情報ありがとうございます。

まさにコレです。

しかも日帰りですむなんて、嬉しいです。
同じ病院に通うことになりましたら
どうぞよろしくお願いします。

　 私も両卵管閉塞で、今月、この手術を受けてきました（コウノトリの方には書き込んだのですが）。正式には「卵管鏡下卵管形成術」といいます。

生理終了から排卵日前が手術のタイミングです。
私の病院は全身麻酔でした。手術時間は３０分弱で、すぐ目が覚めました。痛みは麻酔からさめた直後に生理痛の２日目くらいのものがありましたが、すぐなくなりました。おなかを切るわけではないので、３時間ほど休んですぐ帰宅。軽い出血が５日ほどありましたが、翌日から普通に仕事も生活もできました（シャワーはＯＫですが湯船につかる入浴やスポーツは１週間禁止です）。
手術の結果ですが、私の場合はオペベースでは成功しました。両卵管で合計３箇所のつまりがあったのですが、すべて開通し、卵管もきれいだったそうです。でも、がんこな癒着で通らない人もいるそうです。また、卵管が傷ついていると再癒着の可能性が高いそうです。私は次の生理がきたら、卵管造影をもう一度うけて、本当に成功したかを確認する予定です。生まれて初めての手術でしたが、本当にあっけなく終わりびっくりです。
導入している病院がまだ少ないのは、手術に使うカテーテルが高額で壊れやすいという医者側の事情が大きいようです。卵管というとっても細いところを微妙な手加減で開通させるので、手術件数が多い医師を選ぶのも大事だそうです。
ネットで論文を読んだところ、卵管の閉塞部分が子宮に近ければ近いほど（入り口ということですね）術後の妊娠率が高いそうです。私は片方が２センチほどのところで癒着、もう片方が２センチのところと６センチのところで癒着してましたので、片方は期待できるかな？と思っています。長くなりましたが、ご参考になれば。

　 たまさん、はじめまして。
慶応病院に通院中のものです。

こちらの病院で、以前、「卵管が詰まっているので、日帰り手術で通るようにしてもらう。」という患者さんと話をしたことがあります。

それが卵管形成術というのかどうかはわかりませんが、
病院のHPにも「卵管形成術」が載っていますので、ご覧になってはいかがでしょうか？

武蔵野市からなら、通院も比較的しやすいのでは？