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1年間治療してきて、先日Drから診断で・・・
「早発閉経だな・・・。」と、言われました。
FSH40・・・カウフマンしても24までしか下がらず・・
FSHの高さから卵子が出来ない状態でした。
遠隔治療を北九州の有名なクリニックでしています。
すごく忙しいDrなのに電話に出てくださり、
直々に言って頂きました。;;
その後の言葉が・・・・
「姉妹はいないの?」と田○先生、
「後1〜2ヶ月後に我々も卵子提供を公表するから、待ってて下さい!」
とのことでした。
卵子提供を視野に入れていた私にとっては朗報です!
そして、みなさんにも早く伝えてあげたくて・・!
厳しい審査や審議の上ででなら、卵子提供は日本でも公にできるようになるそうです。
*提供者は親族、姉妹、友人でもOK
(自分で探す事になるそう)
*ドナーは36歳未満子供がいることが条件
*ドナーはもちろん、周りの人の要承諾
*早発閉経など、難治症患者に限られる
*加齢による卵子が出来ない状態は許可が下りない。
↑歳のせいなのか?若い時からそういう状態なのか?
区別がつかないので、「30歳代からそういう状態である」
などと証明できるものがあれば診断書等・・OKだそうです。
田○先生はやはり、不妊患者の味方ですね!
先生が働きかけてくれたから、公表できるまでに至ったんだと
思います。
私は姉妹はいないし、友人にも頼もうと言う気持ちは今のところないので、日本ででは出来ませんが、姉妹間などで
協力してもらえる方ならいいですし、なにより日本ででも公に
出来る治療になるということが、うれしいです。
セントからの良い報告を期待するばかりです!
- すてきな報告ですね - 西風 - 2007年04月16日 14:44:50
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私は、加齢による卵子ができない状態だと思いますし、姉妹や若い友人もいませんので、セントの恩恵にはあずかれませんが、こういう報告を読むのは嬉しいです。
きっと、セントの先生方は、患者さんを一人でもなんとかしてあげたい!という気持でこういう勇気ある一歩を踏み出してくれたのでしょう。
私はこの春、海外で卵子提供を受ける予定にしていますが、お金の面も大変ですし、海外旅行にも全く慣れていないので、色々と卵子提供以外の問題で、緊張しています。主人の休みを取るのも大変でした。二回目は一人で一週間アメリカにいることになりそうで、ちょっと不安だったり。
条件の合う人に限られますが、日本でこれができれば、本当に救われる人が増えると思います。
セントの一歩が、たくさんの人の幸せへの一歩につながりますように!