すぐお返事をいただいていたのに・・私自身が落ち込んでしまって
レスできずにいました・・すいません。

実はこの間おなじ、がんという病をして妹のように
かわいがっていた子を亡くしたばかりななんです。
享年３４歳でした。私より約１０年若いのに・・なんでなんで？
でした。彼女にも子供はいませんでした。

周りの人はまだ子供がいなかったからよかったね。なんていってます。彼女の望みは子供なんかより、旦那さんとどれだけ普通の
生活ができるか？でした。普通の生活です。
ご飯作って食べて、散歩したり買い物したり、時々はけんかしたり
して・・って。

子供を望むことってイコール健康ならでは・・なんですね。

子供を望むことなんて贅沢なことなのかも・・と思い始めました。
がんという病をしてラッキーなことに早期で・・命が助かった
だけで・・。実は外科の主治医が手術の前に
「よかったね。もし妊娠なんかしてたら君の場合、出産して
１年くらいで亡くなっていたのかもしれない」といってました。
（実際こういうケースあるそうです）。

会えなかった子供に命を助けられたのか？って。
だから・・婦人科の不妊治療に踏み切れないんです。主人も
不妊治療のふ・・でもいうものならものすごく怒るんです。
・・もし奇跡というものがあるなら・・それを信じてみようかと
思ってます。とりあえず、婦人科の先生から漢方薬を
処方してもらってます。生理痛対策でもあるんですけど・

なんかうまく文章になってないけれど・・みなさんの返事何度も
読みました。私の心の奥底に届きました。がんばります。

　 私も胃癌で胃の３分の２を切りました
当初は目の前真っ暗、子供どころか結婚もあきらめましたよ
いま、術後６年目。手術前より太りました。
妊娠に関しても、胃癌より、高齢のほうが心配のようですから
個人病院ではムリかも・・・

ちなみに流産してしまいましたが、自然妊娠しました。

多分、メンタル分が大きくて、手術より、流産の方がショックでしたね。

胃癌とホルモン治療はあまり関係ないと思いますよ
それより、ストレスためないで、健康な身体つくりが大事ではないでしょうか・・

不妊治療も良いお医者さんとの縁もありますからね

　 　ペロさん、そしてモアイさん、こんにちは。最近友人2人が乳がんの手術を受け、健康の有難さを感じ、そして自分の行き方に対しても真摯に向き合わなければと思う日々です。
　ペロさんは胃の方の主治医の先生が、妊娠も可能とお話されていて、赤ちゃんが欲しい気持ちもおありなら、まずは婦人科の先生にご相談されてみては如何でしょうか。もし最初の先生が積極的でなくても、何人かの専門医の話を聞かれたら、今以上に自分の気持ちと体の状況からどうするのが良いか、御自身の意思で判断できるかもしれません。時間はどんどん過ぎ、妊娠･出産のためにはより早くに医師と連携を取られた方が良いと思います。
　モアイさんは病気をされて、1度はご自身の子供を諦められたのかもしれないですね。でもまた日々の生活の中で、赤ちゃんへの気持ちが強くなられたとのだと、書かれた文章からとても感じます。私も不妊治療と流産の経験があるので、お気持ちとても解る部分があります。ご自身の今の気持ちをご主人にお話されていますか？もし自分だけでためられていたら、お気持ちをご主人にお話されたら如何でしょうか。そして不妊治療を再開するか、再開されないか、どちらが自分の生き方として選ばれるか、きちんと向き合われて下さい。
　私自身1人息子がいますが、出産後の主人との関係への不満から、鬱状態があり、神経系の薬を服用し第２子を授かるための不妊治療は行わない選択をしました。離婚はしないで頑張りたいと思い、息子の就学を機会に18年間いた会社も退職しました。それなりに人生において２者選択をしなければいけない場合があります。選んだら、それが一番良かったと自分に思い込ませることも必要かもしれません。それでも迷いが生じたら、素直に自分の気持ちと向き合って、方向修正をしても良いと思います。できるだけ自分らしく、自分なりの幸せを感じる生き方をしたいと思っています。
　どうぞお２人とも、心身ともにご自身を大切にされて下さい。

　 大変な手術をされたのですね。

不安なお気持ち、そして赤ちゃんを諦めきれないお気持ち、よく分ります。不妊治療の病院に行かれて、色々と相談されてみたらいかがですか？治療に使えない薬等もあるのかもしれませんが、今は若くて癌を経験している人も増えていますので、病院も色々と治療法を提示してくれると思いますよ。

私もそろそろ仕事を一段落させて妊娠に向けて真剣に考えようと思っていた30代最後で乳癌の宣告を受けました。
乳癌にとって妊娠は禁忌を言われ、私自身も再発が怖かったし、命が救われただけでも有難い、子供は諦めて仕事を頑張るのが私の使命なのかも、と思い数年が経ちました。

でも空しさがどんどん膨らんでしまって、いつしか仕事の面でも頑張れなくなってしまいました。それで、こんな中途半端な気持ちのままでは後々後悔すると思い、癌の主治医とも相談して、昨年44歳から不妊治療を始めました。

排卵誘発の経口剤のみでホルモン注射はしない方法で治療を進めています。一回の化学流産のみでまだ結果は出ていませんし、これからの可能性も低いとは思いますが、あのモヤモヤした気持ちのままでいるよりは良かったと思っています。

ペロさんは、まだ40歳を少し過ぎた頃でしょうか。
まだまだお若いですよ。私の通う病院の患者の平均年齢より若いですよ！
私自身は自分の気持ちを封印せずに、もう少し早くに相談して治療を始めれば良かった、と後悔しています。
勿論、希望は捨てていませんけれどね！

ご自分の素直な感情を大切に。一度病院で相談される事をお勧めします。

　 今、ちょっと落ち込んでいるので、よいアドバイスはできません。

私は、命の尊さを身にしみて有難いと思い、毎日感謝して生きています。治療後６年たちました。こうして生きていられることが何よりもしあわせだと痛感しています。

でも、今、買い物途中で、赤ちゃんと２歳くらいのお子さんをを連れたママに会いました。赤ちゃんがかわいくてかわいくて・・・
涙が止まりません。やっぱり赤ちゃんがほしいのです。
４３歳です。不妊治療を再開したとしても可能性は低いと思いまう。でも、赤ちゃんを見るたびにこれからも泣いて行かなければいけないと思うとそれもつらい。体にも負担がかかる。せっかく助けてもらった命を体を大切にしないと・・・欲張りすぎるかな・・・・でも、でも。わからないのです。
この気持ちから抜け出せる日がくるのかしら・・・

同じように悩んでいます。