ありがとうございました。早速昨日読んみました。

確かに日本に行って治療を受けると言う手もあるかもしれませんが、私はこのまま今の医院で治療を続けることにします。

ちなみに、今日は薬無し自然サイクルでのIUIの予定でした。こんなことは初めてなのですが、夫が精子を出すことが出来ず、諦めました。HCGを打ったので、今晩には排卵してしまうのですが、仕方ありません。こんなこともあるのでしょう。

色んな方々の投稿を読ませて頂き、さっき近所のビタミンショップでマカとルイボス茶を買ってきました。

　 リータさん、こんにちわ。アメリカで治療されているというのに反応して投稿させていただきます。1/9付ミラさんの「帰国治療」というトピに先日体験してきた帰国治療を元に日本とアメリカの違いについて書かせていただいてますので、何か参考になりましたら。

　 こねこさん、

どうして男って言う生き物は女性と同じ感情を共有できないのでしょうね? 今の私にとって不妊治療は1番大事なアイテムなので、大抵の事は後回しにして、治療にあたっています。出張、顧客訪問もキャンセルします。だのに、うちのだんなさんときたら。出張中に途中で帰ってこなければならなかった時のあの怒りようと言ったら!卵子採集が終わって麻酔が切れて最初に聞いたのは彼の"君は僕を精子提供者扱いしている"という怒り声で、病院のベッドで声をあげて泣いてしまったほどです。

私も、どんなに精子の冷凍保存が出来たら良いと思うのですが、保存量に8万円くらい取られるので、私も彼も渋っているんです。あああ。。。せめて3万円くらいだったらやるのですが。

リラックスに、iPodでロックガンガン聴いたりしています。80年代のハードロックから最近のものまで。気持が若返った気がするので、ヒョッとしたら卵子も若返るかも?なんてことはありませんよね。

これからも色々アドバイスお願いします。

リ─タ

　 メッセージどうもありがとうございます。

私が通っているのは2005年には全米で2番目に妊娠成功率の高かった病院なので、そこそこ信頼はしているのですが。。。
そこの病院では治療方法(薬の配合方法)が4、5種類あり、最初の2回はさっぱりだったのですが、例えば避妊用のピルを10日くらい飲んでFSHを下げた後、排卵促進剤(フォレスティ厶、レプロン等)を注射しました。中でもレプロンという薬は最低で、4つ排卵したものの、全部空でした。そして、試行錯誤の末たどり着いた、私に一番適していると思われる方法はクロミットを5日飲んで卵子の頭数を集めた上でフォレスティ厶を注射、ある程度育ったところで排卵を押さえる薬を注射(鼻から吸入する薬がある何て初めて知りました)しつつ、というプロシジャーです。次回も同じ方法を取る予定です。

確かにアメリカの医療費は高くて一回のIVFでおよそ10、000ドル(120万円くらい)しますが、不幸中の幸、うちのだんなさんは国家公務員で、(給料が安い分)保険がよいので、50、000ドルまでは全額カバーされるんです。なので、もう一回分だけ残っているわけです。

ビタミン剤も、やはり日本の方が色々ありそうですね。わたしが飲んでいるのは、女性向複合ビタミン剤で、フォーリック・アシド(ごめんなさい。日本語で何というのかわかりません。)がはいっています。また、ベビーアスピリンと呼ばれる80mの小さいアスピリンも毎日飲んでいます。血流を促すのだそうです。血栓の予防にもなるし。後は、細胞の活性化を促すと言われている
アルガニンという薬も飲んでいます。漢方も飲みたいのですが、一旦治療を始めたら妨げになるから止めるようにと言われていて、飲んだことはありません。

今朝主治医と会ってきたのですが、次のIVFは3月の生理と同時に始めます。少しでも確立を上げるため、今回の治療は自然サイクルでIUIをやります。今朝計ったところ、右側に一つ卵子があり、既に17ミリに達しているので、明日の朝もういちど行って超音波で観て貰った上、HCGを打ってもらい、木曜日の朝実施です。

ごめんなさい。すっかり長くなってしまいました。不妊治療の事になるとついつい熱が入ってしまいます。

また色々アドバイス下さい。

リ─タ

　 リータさん

アメリカでは代理母制度もあるし、養子縁組みも盛んに行われているので、自分の血を引いた子供ということに対するこだわりは東洋ほどないのかもしれませんね。

ご主人の機嫌を伺いながらというストレス、とっても良くわかります。私もそうでした。私の夫は頑張れば頑張るほどダメだったり、それでイライラしたり逆切れしたり。ちょっと最悪でしたよ。
リータさんのご主人も忙しいでしょうし、毎回機嫌良くリータさんのタイミングに合わせるというのもなかなか難しいかもしれませんね。
　精子凍結という選択はどうでしょう？
私はこのおかげでデリケートな夫に対するストレスからすっかり解放されました(^^)v。

　私の主治医が言うのには、卵ちゃんの質がとっても大切らしくその為には卵巣機能をどれだけ良い（若い）状態に持っていくかということがポイントだそうです。
私はお酒もタバコも大好きで不摂生を続けていましたが、その一方でデトックスをして出来るだけ沢山の毒素を排出しました。それもよかったのかなぁ？と思わないでもないです。
ドクターから年の割には卵巣が若かったかもと言われましたが卵巣嚢種の持病もあるし、筋腫も３つあるんですよ(^^；)。

　やはりストレスが一番良くないかもです。不妊治療を止めたとたん自然妊娠したという話はよく聞きますもんね。
リータさんにとってのストレスを軽減するにはどんな事が良いんでしょうね。

　 リータさん、

はじめまして。

お気持ちが分かる気がして、出てきました。
私が治療したのも、41歳になる手前でした。そして妊娠したのが４３です。それまで何度もIVFをしました。（もちろん、人工授精、自然タイミング法など色々試しました）1度流産を経て、すぐに2度目の妊娠で（これも色々問題がありましたが）結局、無事、出産することができました。

お気持ちがよく分かるので、いくつかアドバイスをさせてくださいね。

まず、医師が心無いことを言っても、右の耳から左の耳に流してくださいね。そして優しい先生に代わったのもよかったと思います。私がかかっていたのも、前者のような先生で、私が妊娠しないのは古い卵のせいです！って陰性反応が出るたびに、鬼の首を取ったような言い方で、何度も言われて、それはそれは傷つきました。でも、途中から、そこのところだけ聞かないように耳をブロック？！して、治療の方針などについての相談の時にはしっかり話を聞く、といったようにしていました。そして、妊娠判定の日には、優しい先生の方のアポを取ったりと、傷つかないようにしていました。初めて妊娠・流産した時もその優しい先生だったのですが、心から、「残念です。でも一度妊娠したら、また妊娠しやすいんですよ。だから頑張ってくださいね。大丈夫ですよ」って言ってくださったんです。もう一人の先生（腕はすごくいいのですが）は、2度目の妊娠経過の時に、順調に赤ちゃんが育っているのを見て、私のカルテをみて、43歳でしたよね？って何度も驚くかのように、おっしゃったんですよ。ひどいなあ。。。と思いましたが、そうですよ！って言ってさしあげましたが。

もし可能ならば、クロミッド採卵も試すことはできませんか？というのも、私も歳のわりに、刺激法（nose sprayで排卵をブロックさせ、注射で卵を育てるやり方です）で卵がたくさん（10個以上）育つのですが、結局１回も妊娠しませんでした。かすりもしませんでした。でも、クロミッドにしてみたら、卵の質がよくなった感じで、（数は1度につき、2，3個しか取れませんでしたが）それでも妊娠しなかったので、クロミッドをやりながら、色々自分なりに試してみた結果、今回の流産を経て、妊娠・出産に至った次第です。高齢の場合は、クロミッドのほうが効果が出る場合もあるそうです。

結局、私の場合、卵というより、子宮に問題があって、妊娠しづらかったかもしれないのですが（妊娠中に子宮に問題があるのが分かりました）。。。でも、色々納得がいくまで試された方がいいと思います。

ちなみに、
セサミンE（サントリ●製品）、養命酒、マルチビタミン、DHEAなどが妊娠するためにいいと聞きます。特にセサ●ンEは若返り効果があるそうなので、私もずっと飲んできました。アメリカにお住まいのようなので、マルチビタミンはPrenatal vitamin（ドラッグストアで買えるものでOK)をお勧めします。私も飲んでいました。

アメリカでの治療は金額が高いですが、注射なしのクロミッド法だったら少しは安くなるのではないでしょうか。それプラス、ビタミンなどで体を妊娠のために万全の状態にして、どうか頑張ってください。

PS.私は、自分が妊娠・出産できるなんて夢にも思ってなかったんです。（仕事がものすごく忙しく、ノートパソコンを持ち込んで、受診前はいつも待合室で仕事をしていたぐらいです）こんなストレスいっぱい溜まりまくっていた私でもできたのですから、どうぞあきらめないで、できる範囲で、頑張ってください。心から応援していますから。

　 こねこさん、

お返事ありがとうございます。妊娠されたんですよね?おめでとうございます!どんなにほっとされ、喜んでいらっしゃるでしょう。
同じ年齢の者として、晴れ晴れとした気持になりました。本当におめでとうございます!

日本とアメリカのシステムの違いは知りませんでした。確かに、前の(ユダヤ人の)担当医は、2回失敗に終わるや、途端にドナーエッグ(他者からの卵子提供)をひたすら勧めてきました。さらに、心が無く、話をしても、いつも無関心で"あなたは高齢だからしかたないでしょう。'の一点張りだったので、今の中国人の医者に担当を変って貰ったんです。担当医が変ってから少し穏やかな気持になりました。

確かにリラックスする事が肝要ですよね。わかってはいるんですが、ついつい考えすぎてしまいます。私の夫はウィークデーには2時間くらい離れたところに住んでいて週末だけ帰ってくるのですが
、極度の働き中毒。日本人男性と変りません。私のタイミングに合わせて帰ってくるのも嫌がっているようなふしすらたまに感じ、それもストレスの一環となっています。

このお正月に日本に帰ったのですが、近所の神社でお守りを買い、毎日鞄に入れて会社に行ってます。更に母が赤ちゃん用の小さな靴下を送ってくれたので、ちょっとかさ張るのですがお守りと一緒にしています。

妊娠の経過など教えてくださいね。

リ─タより

　 リータさん

初めまして。私もリータさんと同年代なので思わずレスしました。不妊関係の掲示板などではリータさんと同じ様な悩みを抱えていらっしゃる方沢山いると思います。私も以前タイミングとAIHで撃沈し続けたときは”はぁ〜、(涙、涙、涙)”でした。
そして不妊専門のクリニックにこの度転院し、顕微受精をし先週胎嚢を確認することが出来ました。

　専門クリニックではまず初期カウンセリングがあって妊娠までの色々なステップに付いて細かな説明がありました。
その中で言われたのは、正直なところ母体が40代を越えると、
どうしても妊娠率が極端に下がる事は言われました。そして日本の不妊治療の技術はアメリカに比べると非常に高いと言われました。
何故なら、アメリカには代理母制度があるので、高齢による母体や胎児への影響を考えるとアメリカの場合は代理母を薦める事が多いんだとか。

　私の場合、夫が単身赴任（海外）になったことがきっかけで専門クリニックに思い切って転院したんですが、
それまでは、夫が私の排卵時期に合わせられずその事が私にとっての大きなストレスでした。
デリケートな夫に振り回されず自分の排卵にきっちり合わせてもらえるという安心感と余裕が良かったのかもデス。

　その証拠に、単身赴任前に検査したところ卵が殆ど育っていなかったのに赴任後の検査では自然な状態で６個以上の卵ちゃんが育っていました。担当の先生もビックリで急遽治療計画変更になりましたもん。

　私の場合、まずは赤ちゃんが出来たら超ラッキー位の気持ちで臨みました。やはり４０代ですから。でも、私の周りでも４２歳で自然妊娠し無事赤ちゃんを産んだ人もいますし、今は胎嚢まで確認出来たのでかなり欲が出てきていますけど･･･。しかもリータさんのご主人は過去に妊娠という事実があるんですよね。と言うことは少なくとも精子君はお元気なんですよね。ウチは完璧に男性不妊でした（^^；）。

リータさんに必要なことはまずリッラクスする事だと思います(^^)。