もう４年も前のことになり、記憶も薄れてきてて・・
私は、どうだったのかな？と思いつつ、
それで投稿が遅くなりました。

私は１２週の時、６．７ミリの頚部浮腫でした。
その時、私は、母のお葬式が終わって落着いた頃でした。
だから、もっと落着くまで両方の親には言わないで
すごしていたので、そういう状況にはなりませんでした。
羊水検査で異常なしでも、浮腫があったことで
心臓奇形の確率とか高いので、そんな不安から
中絶しようとして病院で病衣にまで着替えて
やっと、産むって決断した・・・そんな私です。
そして、元気な子を産みました。

でも、もしも、その状況を言っていたら、私も同じ事を
言われたと思うのです。

私は、その１２週から２０週まで友達とさえも
連絡を絶ちました。主人とだけ接してました。
誰とも話したくなくて、ただただ、「不安」でした。
「がんばろう」とかっていう言葉もつらかったりしました。

南京豆さん、負けないで、１人じゃないので
ご主人と一緒に前向きに行きましょう！！

羊水検査では染色体異常しかわからないし、
他の病気のことを今から考えてもわからないと思います。
（そうは言っても、いろいろ考えると思いますが）
いい事だけ考えて、悪い事は考えず、前向きに。

こんな文章の投稿でいいのか、
気にさわったらごめんなさい。
とにかく、元気な子をと願ってます。

　 理論武装すればよいでしょう。

先天性の盲目は、母親の年齢は関係しません。同じように、先天性の異常の中には、母親の年齢に関係しないものがたくさんあります。

誰でも、健康な子供を望みますが、誰にでもそうではない結果になるリスクがあります。誰も障害から完全に自由になることはできません。ですから、人の親になるには、ほんの少しの覚悟が必要だと思います。

「母親の年齢」が話題の中心なのですから、母親の年齢と無関係な病気まで持ち出してきたら、それは「私の年齢とは関係ない！」と笑い飛ばしてやりなさい。


それに無理に説得しなくても夫婦の選択ですよ。羊水検査を受けることが決まっているのでしたら、年齢による要因が強く関連する疾患については、およそ白黒つくでしょう。その他の疾患については、年齢は関係しませんから、すべての妊婦に共通に存在するリスクです。


　

　 Q＆Qさん、返信ありがとうございます。
この書き込みをしてからも、電話でメールで
エスカレートしながら
まだ独身の義弟の縁談に差障るからおろして！
娘の嫁ぎ先の実家に顔あげれないからあきらめて！
息子（私の夫）がおかしくなってしまう〜〜！！と
号泣されました…。
なんだかあまりに言い分が非人道的で、
私は反って冷静になってしまいました。
その後、とにかく義両親はさておき、
主人とは気持ちを合わせて、
ものごとをすすめないと思い、
主人と毎晩毎晩話し合いを重ねた結果、
主人がこんなことをいいました。

「ワシは世間体なんか関係ない。
　もし多少障害がある子でも育てられるだろう。
　今いる子供への負担も、もし自分の兄弟にそんな子がいたら見るだろうし
　それが可哀想とかは思わない。家族やから。
　でも…。
　もし検査して超音波も大丈夫といわれて、
　じゃあ、産もうかと生んでから、
　やっぱり何かありました、それが、
　多少の病気や障害ならいいけど、
　目が見えませんでした、
　一生歩けません、
　薬無しでは生きていけません、
　そんな子供やったら…？
　『わかってたのに生んでしもた…』
　とは思わないか？後悔はしないかな？子供は幸せなんか？」
といわれました。

今はまだ結論こそでていませんが、
主人がそういう風に
「お腹にいる子の幸せを考えることが一番大事」
と思っていてくれるということ、
私も、それだけが今一番真剣に考える事なんだ、
とわかり、すっきりした気持ちでいます。

多分、この先義両親にこころ開くことは難しいと思いますが、
主人と心一つにしていれば、もういいかな〜と思っています。
もし、よし、産もう！という結論が出せたなら、
義両親を大学病院のカウンセリングにひっぱりだして
説得しますね！
がんばります。
ありがとうございました。

　 「白にあらずんば黒」とは、なんとも旧世代的な考え方です。

貴女の義親の寿命なんて、あなた方の世代の寿命に比べればずいぶん短いでしょう。あなた方の世代の人生です。義親に強制されるものではありません。堂々と構えてください。

「親世代をカウンセリングに連れ出す」という方法もあります。
「白にあらずんば黒」という保守的な考え方の人は、意外と「権威」には弱いものです。専門家が冷静に説明すれば、表立って。専門家と真っ向対立するようなことはしないのではないでしょうか？

一点の曇りもない人間なんてこの世に存在しないのに、まったくもっておせっかいなことですね。がんばってください。