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東京品川で開催された某製薬会社主催の講演会に急遽参加することになり、スポンサー持ちで24、25日東京へ行きました。で、一度その前まで行ってみたいと思っていたKLCのある新宿までほかには何の用もないのに行きました! 行ったのは日曜の夕方でしたから当然開いてはいません。てか、開いてない時間を狙って行ったのですけど、エレベーターで4階の初診受付まで行き、そこの壁のクリニック名とコウノトリのシンボルマークを無断で写メにとらせていただきました。
いまのところ、KLCどころか不妊治療そのものをまだ考えてはいません。でも、せっかく福岡から東京にきたのだから、上野動物園のパンダより、皇居の二重橋より、絶対KLCを見てみたい、KLCに通われた、または今も通院中の皆様が乗られたエレベーターに乗ってみたいと、ほとんどミーハー気分で新宿に来ました。看板を見つけただけで感動! それから、KLCのすぐそばに福岡で見慣れてる「西鉄(本社が福岡の九州の私鉄、西日本鉄道です)」の名前を見てびっくり。それは「西鉄イン新宿」。まるで、「いつでも福岡から出ておいで」と言ってくれてるような気がして、わけもなくうれしかったのです。バカみたいだけど、これで一歩前に進めるような気がしました。
福岡に戻ったら娘が開口一番、「今日、ルクル(こちらの郊外のショッピングモール)で、高校生くらい、中学生くらい、小学生くらい、と1歳くらいの4人子供を連れてて、しかもお腹の大きい、お母さん位の年の人に会ったよ。いや、お母さんより上かも。やっぱりまだまだいけるよ」と私に話すし・・・。このところ忙しくて彼とはすれ違い気味だったけど、これからいいことがあるような予感がしてきました。行ってよかったです。
追伸 実は国立科学博物館の剥製のパンダと二重橋は見て帰りました。
- 私も幼少の頃は「田舎は福岡」と言ってました - スアロキン - 2007年02月27日 21:14:19
- 福岡だったんですね〜。 - 未久 - 2007年02月27日 13:22:26
ヤングバーバのスアロキンさん
今更変な感動ですが、福岡だったんですね〜。
我家の父方の本家が福岡で、昨年まで祖父母と母も本家の墓に眠っておりましたので
結構伺っておりました。もちろん子供の頃は夏休みには福岡!って事で、
私の田舎(この言葉がマイナスイメージでなければ、、)は福岡です!
KLCに行かれたんですね〜。卒業生としては何だか嬉しい気分です。
もちろん現在通われている方々には、切実な場所ですから、安易な事は
言えませんが、私に取っても以前は戦場だったいわゆる聖地。
思い入れもひとしおで、やっぱり通りかかると足を止めて眺めてしまいます。
まあ一番の目的は、このサイトのお仲間に遭遇出来ないかな〜なんていう
希望からなんですけどね。
また福岡談義に戻りますが、先週末は何だか福岡の親類が連続して我家を
訪れる珍しい週末となりました。福岡と言っても都市では無く、端間、上西、
小郡、山本と(ご存知無いかも)田畑や山村の多い、本当に自然に囲まれた
ところに我が親族は存在しています。
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未久さん、こんにちは。返信ありがとうございます。
ええ、クリスタルキングの大ヒット曲の「大都会」は実は博多なのですが、私にとっても福岡は実は田舎でした。父が転勤族で、幼少の頃は東京葛飾、埼玉上尾(関東では田舎のほうかも)、小中学校時代は大阪住之江、豊中で過ごしましたゆえ、やっぱり福岡はのんびりした田舎のイメージです。空港が都市部に近すぎて、高いビルはないし、今でこそ、福岡市には地下鉄が走ってますが、高校時代にはボーイフレンドと当時できたばかりの天神地下街を歩いていて「もう、これでおしまい?福岡の地下ってこれだけしかないの?」と発言しひんしゅくをかいました。
東京は山手線のどの駅も博多駅(九州最大の駅)で、どこで降りても天神(福岡、もしかしたら九州一の繁華街)がある!と、私の周りの誰かが言っていましたよ。
現在の私の勤務先は二日市温泉の近くで朝倉郡の農家からやって来る牛や豚を積んだ車や、タンクローリーかと思ったら牛乳運搬車という車を毎日見かけるところです。わたしにはちょうどいい所ですが、やはりたまには超大都会、東京の空気にふれるのもいい刺激になりますね。
KLCは通われている方、通われた方には聖地であり、生半可な気持ちで訪れるところではないと私も感じました。だから、誰もいないときにちょっとのぞきに行ったわけです。私にとっては年齢的にも、経済的にも、距離的にも通うのは難しい、あこがれの場所。実際訪れてみたら身がひきしまる思いがしました。私はもうすぐ47歳ですし、それこそ自然に身をまかせている状態で、いつもは福岡でのんびり過ごしているのに、新宿で大都会の空気にふれて緊張したということそのもののように、いい経験をさせてもらったと思います。そして、ここを訪れるコウノトリ待ちの皆様すべてにコウノトリがやってきてくれることを祈りたいと思いました。