★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
今とても苦しんでいます。
過去トピの中から同じような悩みを探そうと思いましたが
電話回線でのインターネットなので探しきることができず
新しく立てさせていただきました。もし同様の体験をされた方が
いらっしゃいましたらと願いをこめて。
今回初めての体外受精を受けました。42歳です。
3個の卵子が採れて顕微で全部を受精させて3個とも戻しました。
2月1日の戻しで15日が判定日でした。
ですが判定日の朝から薄い出血がはじまったのです。
病院にいく前に散々泣いてこれからの事もだんなさんと話し合ってから診察を受けたのですが 尿による判定は薄くですが陽性でした。医師に出血のことを伝えると「今は受精卵が必死にしがみついているのでしょう。成長が遅いのかもしれない。」という意見をいただきました。
最初の一日は薄い出血と茶オリだけでしたが次の日から出血の量は増えて行って色もどんどん濃くなりました。4日目には量も色も生理と同様の出血になりました。ナプキン自体にはそれほどたくさんは付着はしないのですがトイレのときにふき取ったペーパーは真っ赤になりますし小さな血の塊も何度も出ましたし便器も赤く染まるくらいのときもありました。ここ数日通常よりも頻尿になっているのですが血を見るのが恐怖でトイレにも行くことを我慢していました。出血することの恐怖と流産をして赤ちゃんが死んでいくことの悲しさと私の子宮に何が起こっているのかわからないことの不安でこれまで経験したことのないような苦しみを体験しました。
生理が来たことを確信し早期流産が起こったんだと理解した私は何度も泣いて泣いて判定日から5日目に病院に診察を受けにいきました。受付に出血のことを伝えて診察を希望したいことを伝えました。もともとは注射によるホルモン補充の通院の予約だったのです。小水検査の指示を受けて次に内診を受けました。診察の結果は
まだ薄くだが妊娠反応がでているということと 内膜はまだ厚く生理が始まっている状態ではないという診断でした。生理が始まっていないとしての前提で医師は何とか残っている受精卵を捜してくれて 多分これがそうなのかな?という点を見せてくれました。
5週目としたらもっと大きく見えていてもいいし見えないこともあるというということでした。
とりあえず予定通りに注射でホルモン補充の指示を受けて一週間後に診察しましょうと言われて帰ってきました。
もう私の混乱はピークに達しています。
一体私の体の中で何が起こっているのでしょうか。
同じような経験をされたことがある方がいらっしゃれば是非ご意見と経験談を聞かせていただければと願ってやみません。
医師に食い下がって聞くべきだったのしょうが 医師だって確かなことは何もわからないと思ってしまい聞けませんでした。流産しかかっているということは言われませんでした。ただ事実として妊娠反応が薄く出ていて内膜はまだ厚く残っているということを教えてもらっただけです。妊娠が継続している可能性がなくはないということなのでしょうが 出血を見るととても先ず恐怖が先立ちそれ以上に考えることができません。この出血は何を意味しているのかが一番知りたいことですが聞けませんでした。
まだ出血はとまりません。これから次の診察まで一週間過ごすことを考えると真っ暗な気持ちになります。なるようにしかならないと考えて過ごさなければとは思うのですが本当にむずかしいことです。
まとまりなく長々とした文章になってしまいました。
読んでくださった方ありがとうございました。
- ありがとうございました! - こぱん - 2007年02月23日 23:43:15
- 同じ様な状況で無事出産しました - じろう - 2007年02月21日 22:42:28
- おつらいですね - じゃがりこ - 2007年02月21日 00:31:26
- 不安なお気持ちがとても伝わってきて・・・ - kotone - 2007年02月21日 00:13:50
- つらいことでしょうね - ふみか - 2007年02月20日 22:43:45
- 心配ですね - ミアリ - 2007年02月20日 20:06:55
2年前に今のこばんさんと同じ気持ちだったこと思い出しました。
私は初めてのIVFで受精卵を2個戻しました。
判定日の5日くらい前から出血してたのですっかり生理が来たのだと思っていたのですが二日目のドカンという量が多くならずだらだらと出血がつづいていたのです。
だんだん自分でもおかしい、と思い始め判定日の前日に自分で妊娠判定したらなんと陽性!!
いそいで病院で再度検査をし、先生と「おめでとう!」と握手をしたくらいにして「じゃあ、出血してるってことだから確認してみるね〜」と台に上がったら、あまりの出血の多さに先生もビックリして、そもまま入院となりました。3週6日でした。
もちろん、超音波にはなにもうつってません。
結局、出血はそれから5日間くらい続き、止血剤をのみながらの不安な入院生活がはじまりました。
その時先生が言っていたのですが、こういう時の止血剤はあまり役にたたないとのこと。ダメな時は飲んでも飲まなくてもだめだし、逆にすごく出血してても育つことはたくさんあるんだそうです。
私は結局ひと月も入院していました。
IVFでの妊娠ということもあり、病院も万全を期した、というかんじでしょうか。
出血が止まるまではトイレ以外は歩かないように言われ、シャワーも禁止でした。
4週と3日で胎嚢の確認、5週2日で胎芽確認、心拍が確認できてもまだ安静、まだ安静。
8週になりようやく退院の許可がおりました。
そのこは今はもう2歳になってます。
こばんさん、がんばって!きっと大丈夫ですよ。
はじめまして。私は三回流産のあと二人の子供をさずかりました44歳の主婦です。出血してるとのことで心配ですね!私も二人とも妊娠初期は出血に悩みましたが元気に育ちました。流産した時は出血もなく順調だと思っていてもお腹の中で育っていなかったり、二回目流産の時は大出血したりといろいろありましたが、少しの出血でも悲しくなりますよね。私も結構長く続きました。出血しているときは絶対無理をせず安静にして横になっていてくださいね。出血がだんだん多くなってきた時は一週間またずに病院に行った方がいいように思います。赤ちゃんががんばってくれる事をお祈り致します。
こぱんさん、
その後いかがですか。
こぱんさんに心寄せながら、おなかのたまごちゃんに「頑張れっ!!」と念じています。
わたしは44歳のときに判定が陽性だったことがあります。
こばんさんのたまごちゃんみたいに、しがみついてはくれませんでした。
先生に出血量を尋ねられましたが、こぱんさんのようではありませんでした。
一方で何度も出血し、医師から安静にしていなさいと言われ続けた友人が無事に出産しています。
こぱんさんが出血を心配されるのはもっともです。
大丈夫なんだろうかと心が辛いときにこそ、意識してしっかりと大気を吸ってみてください。
そうして吸った以上にゆっくりと口をすぼめて吐いて、もう出ないよと思うくらい吐いてみてください。
こんな感じの呼吸を何度も意識して繰り返してみてくださいね。
(だいじょうぶ。ダイジョウブ。)と心の中で思いながら。
採卵できて、受精してくれて、分割してくれて、戻ってきてくれた。
こぱんさん、どれひとつをとっても、ほんとにすごいことです。
卵ちゃんを信じて、よく寝てしっかり食べて過ごしてくださいね。
今が一番どうしていいかわからない状態でいらっしゃることと思います
コメントしていいものかどうか悩みましたが私もつい先日(1月9日に陽性判定)をもらい1月31日の流産するまではずっと出血してました
私の場合、初めの判定日には陽性らしき線さえ見えなかったのですが先生が太陽に透かしてみたらうっすら見えるので9日にまた検査しましょうってことで9日までの3日間、出血はあるものの生理とはちがう茶色い血が続いていていてもたってもいられず市販の判薬で検査しました
そしたらくっきり陽性反応がでて9日の受診でも先生から妊娠してますねって言われました でも出血が少ないなりに続いてるのが気になって尋ねてみたら子宮の入り口のびらんからの出血だし量も多くないので様子をみましょうってことで1週間後診察にきてくださいでした。途中、量がふえたりしたらいつでも来てくださいって・・次の受診までの1週間、こばんさんと同じようにトイレ行くのが嫌で急に赤い血が出たりしたらもうショックで仕方ありませんでした。
そんなこんなで6週目に入ってすぐに出血の量があからさまに増えたので受診したら(その前に私の場合胎嚢は育ってましたが胎芽ま見えませんでした)もうその時点あたりから先生は流産しかかってるってわかってはいたんでしょうけどね。6週目で胎芽が見えないのはちょっとねって言ったしこのままもう一週間まって胎芽が見えない場合は繋留流産の可能性が高いとも言われたし・・・
7週目、覚悟して受診したらやっぱり胎芽は見えてませんでした
胎嚢は育ってましたけどね。次の日でも手術したほうがいいまで言われたけど結局31日が月末でどうしても仕事が休めないので2月1日に手術の予約をして帰ったんですが31日の昼間からお腹に痛みがあり夜には出血がどんどん増えてトイレに行ったら大きな塊が出てこれが赤ちゃんだったんだなってしみじみ眺めちゃいました
で、私は手術もせず完全流産したんです。3年前も同じ週期で繋留流産の経験もあって2度目なんですがなんでわたしばっかりって
思いましたが今では気持ちを切り替えて次に戻す時は保険の効く範囲で不育症の検査をしようと思ってます
こばんさん、今すごく悩んでると思いますが私の友達は産むまで出血止まらなかった子もいます。でも無事に生まれましたよ
悪いほうにばかり考えないでいい方向に向いてることを信じてがんばってくださいね 流産した話なんかして追い討ちをかけてしまたかもしれませんね ごめんなさい
私は38歳で妊娠しました。IVFです。
判定の翌日から出血し始めてかかっていた
不妊専門病院は年末休みで仕方なく近くの
大きな病院に行きましたが「流産はしていませんが切迫流産
しかけているが特にここでは何もできません」と言われ
止血剤の飲み薬だけもらって帰宅しました。
それから毎日出血が止まらずまた別のこじんまりと
した産婦人科に通いました。
毎日、止血剤をもらい止血の注射を打ってもらい
様子を見る毎日でした。
通院以外はトイレにしかベッドから起きずに
寝ていました。(風呂も入らなくていいといわれました)
毎日出血しているのにエコーではしがみついてる
赤ちゃんが見えるのです。
医師に「赤ちゃんは頑張ってるよ、お母さんが負けないで」
と言われました。毎日泣いて通院していました。
結局、4ヶ月に入る頃までけっこうな出血をしていました。
今は不安だと思いますがネットするのはよくないです。
横になっていたほうがいいですよ。
こぱんさんの病院ではhcgは計測してくれないの
でしょうか?私も出血がひどかったのですが
尿検査以外に血液中のhcgで妊娠の継続を調べて
くれていたと思います。
週数が進むとこの値ももうあてにはならないようですが
5週や6週ならまだまだ調べてみるのでは?
このまま妊娠が持続するように心から祈っています。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
こぱんです。みなさんどうもありがとうございました!
こんなにもアドバイスや体験談をいただけるなんて思いもよらず本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
経過ですが書き込みをした次の日に生理が来てしまいました。。。
私たち夫婦は自営業で休みに関しては夫が戻しの日からフォローしてくれて通院以外は家で安静にしていました。判定日後は出血パニックもあり家事も放棄して動かずにいたのですが診察日から明けて20日にはどうしても済まさなければならない用事があり仕事場に行きました。仕事場について30分もしないうちに水道の蛇口をひねって水を出したかのように生理が降りてきたのがわかりました。「2日目の出血」の大サービス版みたいな出血でした。それが何回かやって来て ああこれは生理が来たんだと理解しました。それまでの出血は量が多くても降りてくる感覚はない出血だったからです。それで「2日目の出血」のペースで出血は4日間今も続いています。
みなさんのお話を読ませて頂いて あの日安静を続けていれば あの日病院に駆け込んでいれば せめてあかちゃんのベッドは何とか流れずに済んだのかと思ったりして今は呆然としています。
出血のあるときは安静にしていることは有効な手段だということを実感しています。出かけるとき不安はあったのですが信じれば大丈夫と自分に言い聞かせ赤ちゃんにもお願いしながらの外出でしたが 家を出て仕事場に着いて大出血するまで一時間足らずだったです。放心状態のままデスクに座りこのサイトを開いて みなさんから届いていたお返事を見ました。みなさんのアドバイス活かし切れずに申し訳なく思いました。それと同時にみなさんの真心がとっても嬉しくて涙がでました。
見ず知らずのみなさんが下さったおはなしは 私が本当に聞きたいと思っていた言葉であり真心でした。私の心は前よりもずっと強くなったように思います。パニックを起こしていたあの日よりも孤独感がなくなり救われています。愛するだんなさんや大切な家族や友人からの励ましもあるのですが やはり同じ苦しみを体験された方からの言葉は本当に重くて心の中に染み込むように入ってきます。このサイトに出会えたことを本当に感謝します。これからのことはまだ考えられませんがみなさんからの言葉を励みに前向きに過ごして行きたいと思います。
ミアリさん。
「ネットはよくないですよ。横になっていてください。」
という言葉に何故だかジーンと来て泣いてしまいました。ありがとうございました。病院では小水検査だけで血液検査はありませんでした。止血剤というものがあるんですね。私はそういう処方の提案はもらえなかったです。ミアリさんは赤ちゃんのために新年早々何軒か病院を回られて対処なさったんですね。その強さは私にはなかったです。あかちゃんを守るためのミアリさんの闘いの日々を読んで強い力をいただくことができました。ありがとうございました。
ふみかさん。
貴重な体験談ありがとうございました。書き込みを躊躇なさったということですがふみかさんのお話の中には私が知りたかったことがたくさん盛り込まれていて不安がなくなりました。何が起こる可能性があるのかを知ることができたからです。流産後の経過のことや出血の中に大きな塊のこと。そして不育症のこと。これからの私には必要なことばかりでした。本当にありがとうございました。
kotoneさん。
不思議なほど柔らかくて暖かい励ましの言葉とありがとうございました。深呼吸することの効用は知識としては知っていましたがkotoneさんのアドバイスは心の深くまで入ってきて私のモノになりました。大丈夫大丈夫って。本当に楽な気持ちになりました。
それと判定日から出血のパニックに支配されて 何とか着床まで行ったんだということの嬉しさと感謝が私の中では飛んでしまっているんです。今でもぼんやりとしているんです。落ち着きを取り戻していく中でそのことをしっかり噛み締めて次に進みたいと思います。
じゃがりこさん。
結局私はじゃがりこさんのアドバイスを活かせませんでした。ごめんなさい。そうですよね。大出血した翌日に病院に行くべきだったと思います。何もできないと言われたらどうしよう また年齢のことを言われたらどうしよう と思ってしまい動けませんでした。もともと病院嫌いで42歳まで不妊治療にエントリーできなかった私はどうしても病院を頼り切ることができないでいるのかもしれません。でもじゃがりこさんが3回の流産のあと妊娠されたと知り勇気を持つことができました。がんばります。ありがとうございました。
じろうさん。
じろうさんの体験談を私は夢心地で読ませていただきました。そういうケアをしてくださる病院に通院されていたことをとても羨ましく思いました。わたしの通う病院は日帰り入院のみで宿泊入院の施設はないんです。それに私のドクターは私の出血にじろうさんのドクターほど注意と危機感と関心を払ってはくださいませんでした。安静にという言葉もなくただただ次の診察まで様子を見ましょうというだけだったんです。おそらく妊娠反応が薄くしか出なかったので経験上見込みなしと判断されていたのかもしれません。今回たくさんのかたのお話をいただく中でひとつ知り得たことは 出血したら出血が止まるまで絶対安静にしていること。トイレ以外は動かない。シャワーもだめ。ということです。次回同様なことが起こったらあかちゃんを守るため石のように動かないぞ!と決めています。ありがとうございました。