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昨年2017年12月に42歳で結婚しました。
年齢的に子どもは諦めていましたが、
今年に入って2月半ばに妊娠がわかりました。
近くのクリニックに行き
妊娠6週、胎嚢と心拍を確認しましたが
高齢かつ初産なことから
流産や染色体異常も多い旨を
説明され不安なまま帰宅しました。
主人と相談して
NIPTか羊水検査(結果によっては両方)
を受けようとは思っています。
でもせっかくの初めての赤ちゃん
なにかあった時、諦めきれるのか
気持ちが揺れています。
双方の両親への報告も
もしダメになってしまったときのことを考えると
私は複雑でなかなか踏み切れません。
(主人は早く話したいようで意見が割れています。)
この年齢だとやはりほとんどの方が
こういった検査を受けられるのでしょうか?
受けてよかった、こうしたら良かったというご意見や
周りの方への妊娠報告の時期など
教えてもらえたら幸いです。
- NITPがいいよ - まめた - 2018年03月 7日 20:26:59
- 私は受けました - つなまる - 2018年03月 5日 17:51:42
- 出生前診断、両親への報告について - ししママ - 2018年03月 2日 19:08:08
- 羊水検査・周りへの報告について - ミユ - 2018年03月 1日 11:12:47
42歳で一番下の子を出産しています。
三人の子がいますが、すべて高齢出産でした。
上二人の時は羊水検査を、そして一番下の子はNIPTを受けました。
まず、検査を受ける前に、異常が見つかったときにどうするか決めておいたほうがいいと思います。
そうでないと、いざ結果が出たときにどうしたらいいかわからなくなりますよ。
私たち夫婦は、染色体異常の子を育てるくらいなら、子供のいない人生を歩んだほうがいいという考えでしたので、最初の子の時から、何かあったら中絶するつもりで検査を受けました。
最初の子の時に既に高齢での妊娠でしたので、何か見つかって中絶した場合、次の妊娠を期待することもあまりできない状況でしたが、それでも何かあったときにはおろすという選択に迷いはありませんでした。
スレ主さんは、染色体異常の子でも、いないよりはいたほうがいいと思いますか?それとも、そうではないですか?
失礼ですが、年齢的に、今回もし何か疾患が見つかって中絶したとしても、次に妊娠できるとも限りません。
42歳とはそういう年齢です。
今回が最後の妊娠である可能性もあります。
子供が一人もいないより、染色体異常児であってもいたほうがいいという考えなら、検査は必要ないと思います。
ご主人と、そのあたりしっかり話し合われる必要があるでしょう。
ご主人は、健常児が産まれてくることしか想定されていない…ということはありませんか?
(男性にありがちな考えと思います)
ちなみに、私たちは三回の妊娠とも、夫婦以外の人に話したのは6か月を過ぎてからでした。
そのころになれば、出生前診断の結果や、中期の精密エコーの結果も出ていたからです。
それらがすべて問題なしとなってから、周囲の人たち(双方の両親含む)に伝えました。
遅いほうかもしれませんが、胎児に問題があったら夫婦だけで相談しておろすつもりでしたので、その時期になりました。
この年齢で、多くの人がそういった検査を受けるかどうかはわかりません。
おそらく、受けない人のほうが多いでしょう。
地域性もあると思います。
私は都心に住んでいますが、同じくらいの年齢で妊娠した知人で受けた人はちらほらいます。
ただ、私は何の検査も受けずに出産を迎え、生まれてから顔を見て「ダウン症だ…」と気づいたり、医師から告知されたりするという結末は何があっても避けたいという気持ちがあったので、検査を受けました。
こればかりは個人の考え次第ではありますが…
まーちさん、こんにちは
妊娠、おめでとうございます。
私は二人目を43歳で妊娠し、スクリーニングとNIPTを受けました。
ヨーロッパ在住で、こちらの国ではスクリーニングはコンバインド検査(NT+血清マーカー)を妊婦全員が受ける仕組みになっています。
スクリーニングで1/1000よりも高い結果が出た妊婦が自動的にNIPTに進みます(検査料は保険でカバーされます)が、私の場合は1/1000より低かったので自費で申し込みました。
他に、胎児の形態異常の有無をみるための詳しいエコー検査も妊婦検診の一貫として組み込まれていたので(妊婦全員が対象です)自然と受けました。
第一子出産は日本で36歳の時だったのですが、なぜか何も気にしていなくて、誰からも何も言われず、出生前診断の類は皆無でした。
それと比べると今回は検査を受けつつ心の準備もできていき、異常がなかったことに関しては安心感も得られ、私自身は受けてよかったと思っています。
双方の両親へはNIPT で異常がないことが分かってから妊娠を報告したのですが、それ以前につわりのひどい時期もあったので、もしも近くに住んでいたら結果が分かる前に事情を話さないといけなかったかもしれません。
「妊娠出産はいつ何が起こるかわからない上に高齢なので、出産まで無事にたどりつけるかどうかは分からない」と伝えたのですが、「この歳になるとワクワクするような出来事もなかなかないし、この話をきいただけで生きる活力のようなものが湧き上がってきた。たとえ残念な結果になったとしても今、この瞬間だけでも十分幸せだ。」と喜んでくれて、ワクワクする時間をプレゼントできるという意味ではもっと早くに伝えても良かったのかなと夫と話しました。
ただ、私達夫婦二人は最後まで一般的な妊娠出産の合併症について心配していて、万が一の時に自分達が悲しまなくてすむように入院中の衣類以外のベビー用品を準備しなかった程なので、もしも検査で異常があった場合にどんな判断をしただろうか、どんな辛い気持ちになっただろうか、ちゃんと乗り切れただろうかと考えると、一概にこうしたら良いという風には言えないな、難しいことだなと思います。
まーちさん、おめでとうございます。
私の経験でよければと思い書き込みさせていただきます。
長文になりますし、よい結果ではないので、スルーしていただいても構いません。
昨年10月、40歳で妊娠しました。
最初から羊水検査しか受けていません。NIPTで陽性が出た場合は、結局羊水検査で確定するしかないからです。医者から伝えられたダウン症の確率>羊水検査が原因の流産率というのもあります。
私は過去に2度流産しており、自分の性格上夫以外への報告はプレッシャー以外何者でもないため、羊水検査の結果が出るまで夫以外誰にも伝えるつもりはなかったのですが、正月を挟んだ関係で両家に伝えることになりました。
夫がすぐに何でも両親に話したがるため(過去の妊娠・流産の時などもすぐに知れていました)、正月に一緒に伝えてほしいといっていたのですが、今考えるとそれ以前に伝えていたかもしれません。
実は正月にも伝えたくなかったんです。というのも、年末に受けた妊婦検診で首にむくみが確認され、72分の1(年相応の確率)でダウン症の可能性があると指摘されていたからです。
私の実家のほうは、羊水検査を受けること、結果が陽性ならば諦める可能性が高いので、周りにはいわないでほしいと言いました。実母は生後すぐ娘を亡くし、その後周りの対応に苦労したそうで、私の気持ちを理解してくれました。
夫の実家の方にも、医者から羊水検査を進められ受けるため、両家のみにしか報告していないこと、ダウン症の確率などを伝えました。
ところが、義父が私の知り合いに、私の妊娠を伝え、その人が別の知人に伝えたようで、妊娠確認のメールがきました。
その人には、妊娠は事実だがまだ報告できる段階ではないので、周りにはいわないでほしいと伝えました。
そして、羊水検査の結果が陽性。年齢的にも最後かもしれませんが、どうしますか?といわれた直後のエコーで、心臓に重篤な疾患があり、生まれても助からない可能性が高いとのことで完全に諦めました。
諦めた後、私が一番傷ついたのは、結局義父から知れてしまった知人への報告でした。私からするとしなくてもいい報告をしなくてはいけなくなったので・・。
個人的には仕事で迷惑をかけそうな人以外の、個人的交流のある人は、羊水検査結果後がいいのではないかと思います。
最後にはなりますが、まーちさんが無事出産できるように心からお祈りしています。
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41歳11ヶ月で自然妊娠するも繋留流産、44歳で自然妊娠、出産したまめたです。
豪州在住で、日本の友人も含め、こちらのかかりつけ医、看護師など40代で出産した知り合いは10人くらいいます。最高は46歳できちゃった婚。42妊娠は今時そんなに珍しくないと思います。
こちらはスクリーニング検査は保険適用ですが、偽陽性が多いらしく友人二人は羊水検査に進み、陰性でした。私は自費で10週のときにNITPを受け、幸い陰性だったので羊水検査を受けずにすみました。羊水検査に比べリスクのないNITPがおススメです。