また主様より先に反応して申し訳ありません。
ここに書かれてある実行された事、決して恥ずべきことじゃないと思いますが、でも恥をしのんでお答え下さったというとで、本当にどうもありがとうございます。

私も、「イク」と奥まで届いて行って妊娠しやすいという話は聞いたことありますし、なるべく努力しています。回数も頑張っているつもりでしたが、最近、成果なしの妊活があまりにも長くなってきて、昔と比べて頑張る回数が少なくなってきていたと気が付きました。

また考え方の面も、参考になりました。実行され始めてから1年くらいで妊娠というのはやっぱり素晴らしいと思います。

私は自然と同時に、不妊治療もやっているんですが、なんとか妊娠したい。それだけです。

お二人をそのように授かれておめでとうございます。

　 思わず投稿してしまいましたが、考えれば考えるほど経験を口にするのが恥ずかしくなってきました。

が、勇気を出して書いてみます。

多分にバカバカしい部分もあると思いますがお許しください。

もうね、簡単に言ってしまえば、明るく、気楽に妊活しよう！と思っただけなんです。
でも、この明るく気楽にが、思いが切実になるほどなかなかできないものだと、不妊治療で泣き暮らしていた親友を見て思いました。

人間は精神的ダメージでも身体の中の様々な数値が変わりますね。明るく気楽でいることは少なくとも妊娠を妨げることはないだろう、もしかしたらホルモン値だって変わるかも知れないと思い、高齢ならではの焦りと心配を取り除こうと以下のように考えました。

「焦り」。もう時間がないという観念。
身体の機能は無駄なことはしません。多分。
生理がある。それは、まだまだ産めるよという身体のサイン。
個人差はあれ、50くらいまではあるいは50を過ぎても可能！
すると時間はまだまだあるではないか！　　焦らないぞ。

「障害児等の心配」。これは簡単でした。
どんな子が生まれようと受け入れよう。と。
一人目を産んでみて我が子は本当に愛おしいと実感したし、
それがどんな子であれ、きっとかわいいだろう。　クリア。


焦りと心配をとりのぞいた後は実践あるのみ。
排卵期前後のトライを徹底的に決めました。
月に一回の排卵を無駄にしたくなかったので、効率よくしとめようと
近辺でまんべんなくトライ。毎日、あるいは2日に一度、10日間は集中的にトライ。　もちろん、その期間が過ぎるとバテましたが。。。

ここからいよいよくだらないクダリに入ります。

なるべく絶頂というのに到達できるよう想像力を駆使しました！
絶頂のとき、女性の体は精子を奥の卵まで誘導する反応が起きますね。　これを利用しない手は無いだろう！と思いまして。
ここにおいての想像力にはそれなりに苦労はしました。
何しろ、異性っていう概念がなくなりかけていましたから。
若いヒトのように、テレビに出る俳優などを見て心ときめかすことは
結局は子孫繁栄につながっているのだという自然界の摂理を思いかえし、男性の魅力を意識してみるようにしました。

そうするうちに、錆びかけていた男性に対するときめきみたいなものも
なんとなく思い出しかけてきて。
これはトライの場面でも効果が出てきて、いい気なもんで気楽にやっていると、絶対デキルなという気持ちの好転にも繋がったのです。
これがオットでなかったのは愛嬌ですが。あくまで想像力で突っ走りました。

最期に究極のバカバカしい行動をひとつ。
トライの後、毎回逆立ちしてました！！！
あ〜〜〜、恥ずかしい。
これはもう個人の思いこみです。
精子を無駄なく送り届けようと、物理的に補助したつもりでしたぁ。
オットも笑ってました。バカです。

でも、出来たんです。
以上を始めて1年ほどで。

お二人ともまだ生理はあるのですよね。
時間はあります。

心配事は人それぞれです。
よくご相談されてから晴れ晴れとしたお気持ちで出産できることを
祈念いたします。

あ＾、恥ずかしい。書いてしまった。

　 非常に独自の思いこみで「努力」をしました。
これが2人目妊娠出産に役に立ったのかどうか
因果関係は不明ですので、個人的なケースとしてご解釈いただければと存じます。

とにかくワタシは自然に拘りました。
自然というのは、治療を否定したということではなく
子どもを含めた自分の人生を全て自然の流れに任せようと思ったということです。

その中で、
子どもはできずに終わる。
障害を持った子が生まれる。
といったケースも想定し、どちらも受け入れようと思いました。


きっかけとなったのは、友人や近しい人の何人かが、長年の不妊治療が功を奏さず、諦めてほっとした途端にできたという事実に直面したことです。中の一人は、御主人の精子がほとんど動いていないという状態からの自然妊娠でした。
これが衝撃的だったのか、人間の体の不思議とポテンシャルを信じてみようと思ってしまったと同時に希望を見た気がしました。


老化が始まって若い人より子どもの出来にくい状態にあることを認識したうえで、「努力」は、主に精神面と物理的側面から足りない部分を補うことに費やしました。

なかなか掲示板という場所に書くには憚られることもあり、
少し表現を考えてみたいと思っています。

また、先に言いましたとおり、努力がそのまま結果となって出たのかどうかも確かめようもありませんので、話しとして聞いていただければと思います。

整理してまた投稿させていただきます。

　 投稿お読みして、嬉しかったです。
主様より先に反応してしまってすみません。
私ももちおこわさんのようになりたい、とにかくそういう気持ちです。私はもう47歳になってしまっていますが、なんとか自己卵でもう一人欲しいです。

ちなみに、そのお話しだと、やはり何か特別に努力されていたとか何が良かったから妊娠したとかは無いですよね？

　 こんにちは。
40歳4ヵ月と46歳10カ月の時出産しました。
自然妊娠でした。
その間、一度繋留流産をしています。

出産が遅くなったのは、それまで欲しいと思わなかったからで
欲しくなってからは自然に任せてそれなりにやれることはやりました。

子どもに障害の出る確率が上がるとか、自分の寿命の問題とか、
リスクは承知のうえで全てを自然に任せようと思いました。

子どもは現在17歳と11歳になりますが、今のところ特に変わったところはありません。　

２人目のときの統計で、その年、45歳〜50歳の女性の全国での出産数が500とありました。うちの２人目は１/５００だったわけです。
多いか少ないか分かりませんが、産んで良かったと素直に思っています。

　 お役に立てる回答は何もないのですが、すみません、つい書きたくなってしまいました。
2人目まだなんですが、主様は44歳か45歳で自然妊娠されたんでしょうか？私は43で自然妊娠して、44で初産、それ以来ずーっと2人目が欲しいです。私も、ぜひ45歳以上で2人目がうまくいった方のお話を聞きたいです。

主様は乳がんのこともありながら、本当にたくましく素晴らしいと思います。おめでとうございます！