ゆい様
初めまして。
私の感想が参考になるかはわかりませんが私は45歳で第一子を産みました。何もかもが初めての事で大変ですが我が子を見るとこの年だけど産んで良かったなぁとつくづく思います。
高齢なのでこれから子供にかかる教育資金などが心配にはなってきますが、やっぱりこの年なので余計に感じるのですが兄妹が居たほうがいいってほんとに思います。私は卵巣の状態が悪くつい最近卵巣嚢腫も再発してしまったので2人目はもう無理ですが。。
やはり妹が弟を作ってあげれないのは非常に残念と思いました。

それから…私からしたら42歳は若いですよー！2人目全然ありだと思います。

　 ぽむさん、40代で二人出産されているとのことで、お話を聞かせていただきありがとうございました。とても参考になりましたし、希望にもなりました。2人目ほしい気持ちと、いろいろ大変だろうという考えが交錯し、いまだ結論は出せていませんが、おっしゃるとおりとりあえず卵貯金をしておくという方法もあるのですね。特に男の子だと体力的には大変ですよね。でも可愛いだろうなあ。もう少し悩んで半年以内には結論を出そうと思います。

　 こんにちは。
ご参考になるかどうかわかりませんが一応該当者ですので経験から感じたことを書かせて頂きます。
41歳と44歳でそれぞれ女の子、男の子を産みました。現在50歳です。
二人とも不妊治療で授かりましたが、授かるまでにそれぞれ数年かかっています。
二回とも帝王切開でしたが、むしろ二回目のほうが産後体は楽でした。初回のほうが足がぱんぱんにむくんで、傷の痛みも辛く大変でした。初回より年取ってるし、と怯えてましたが拍子抜けでした。こういうのは個人差もあるし、お産は一回一回違うといいますがそうだなあと思いました。
　また、一姫二太郎とは良く言ったもので、女の子の後に産んだ男の子の子育ては、長女の時とは全く違ってなかなか大変でした。赤ん坊のころはいいですが、動き出すと目が離せず、力も体力も女の子の倍以上に感じました。走り回って体を使う遊びが好きで、年取った母はすぐ疲れて思うように遊んであげられず、ちょっと可哀想だったかもしれません（今もですが）。
しかし、幾ら男の子の子育ては大変と言ってみても、自分が年取っているからといって子の性別は選べませんし、男の子の可愛さは、それはそれでまた格別のものがあります。
喧嘩も良くしますが、基本的にはそう仲も悪くなく、年取った夫婦なので、兄弟を作ってあげられたことは良かったかなと思っています。助け合って生きて行ってくれればと。
　年取ってから子を持つことの重さを実感したのは、自分が更年期を迎えてからです。体があちこち微妙な不調を訴え始める中で、子供達はまだまだ小さく、自立するまであとン十年…わかっていたことですが、くらくらします。自分たちの経済力も頭打ち、どころか下がってゆくのに、教育費のピークはまだずっと先。絶対に死ねない、病気にもなれない、自分たち夫婦にはこの子たちが自立するまで見守る責任がある。そう言い聞かせて、健康には人一倍気をつけ、無駄遣いを避けてつましく暮らしております。
子育ての大変さの中で時々見失いそうになりますが、殆ど無理と覚悟していたのに二人も授かり、本当に幸せなことだと日々思います。
最後になりますが、40代に入ると妊娠しにくくなる早さは20代、30代の比ではないような気がしました。第一子の子育てに夢中で、いざ第二子をと思った時にはもう良い卵が取れにくくなっており、非常に苦労しました。ですので、今迷われているのでしたら、卵貯金をされて、実際どうするかは少し考えてみる、のもいいかもしれません―――私のように、気づいた時には既に良い卵ができにくくなっていた、という事態を避けるために。
以上、ご参考になれば幸いです。