私の場合ですが、39歳で長男、43歳で次男を出産しました。二人とも自然妊娠でした。子作りしようと仲良くしたら、両方ともすぐに妊娠しました。きっとできやすい体質なのかもしれません。

ただ子宮後屈で妊娠中ずっとお腹の張りに悩まされ、切迫早産でした。これは若くして妊娠しても同じだと思います。
私が高齢出産を実感したのは、次男の時に胎盤が子宮口のすぐそばに形成されたこと（臨月近くで胎盤の位置は上に行きましたが)、胎児の大腿部の長さが平均以下でエコグラフィーを定期的に取らなければならなかったこと、トルプルマーカーからほとんど自動的に羊水検査を勧められたこと、妊娠による甲状腺の異常などなど、必ずしも高齢が原因とは言えないのかもしれませんが、次から次へと不安になることがありました。妊娠することも高齢では難しいと言われますが、妊娠を継続することもリスクが伴うことを実感しました。

自分の体にとって何歳からが妊娠、妊娠継続が難しいのかは個人差があると思います。高齢だからといって必ず難しい妊娠になるわけではないですが、トラブルが起こることにたいしてある程度の覚悟と準備（産科の選択、お医者様選び、等）は必要だと思います。

可愛い赤ちゃんが来てくれるといいですね。

　 37歳で一人目を出産しており、38歳で流産だったことから年齢との関係も密接にあるのか気になりました。あと一人目のときは臍帯の一部が細く形成されていたため、低出生体重児でした。そして今回は流産。自然に逆らってまで産みたくないという考えですが、一人っ子にはさせたくなくて。
ただ今回生理予定日と排卵予定日を勘違いしていたり、タイミングも計らずの妊娠でしたので上手くいかない予感もありました。
手術後、今ちょうど心身ともに回復してきました。なのでもう一度頑張ってみようという気になりました。ストレスが一番良くないと思うので、日常を楽しみつつ次の妊娠を待とうと思います。

　 ゆーこさん
今回は残念でしたね。
お体はすっかり回復されたでしょうか。

私は38歳で妊娠、出産しましたが
その直前に１度流産しています。
でも妊娠は１回１回違うので
過度に心配しなくても大丈夫と言われ
実際、２度目の妊娠には何の問題もなく
元気な子どもを授かりました。

高齢といわれる年齢で流産を経験し
その後無事出産できた人は
まわりにも何人もいます。
子持ち同士で親しくなるとけっこうそういう話が出ます。
普通は、流産したことなどなかなか人には話さないものなので
耳に入る機会もほとんどないかと思いますが
経験者はたぶんゆーこさんが思っていらっしゃるより
ずっとたくさんいます。

何ごとも「絶対大丈夫」はありませんが
赤ちゃんを望むなら、覚悟を決めてリスクもとるほかないですよね。
私は８週での流産だったので、まず８週を越えるまでが
気が遠くなりそうに長く、今思い出しても
暗い部屋にぽつんと１人でいる自分しか思い出せないくらい
（実際は、仕事もすれば友人からのあたたかい励ましも受けていたのに）
毎日を悶々とすごしていました。
そうしたことも、経験者がみんな通る道なのではと思います。

38歳を境に……とはよくいわれることだし
数多くのデータを集計すればそのとおりなのかもしれませんが
個人レベルでいえば「人によって違う」としかいいようのないことなので
参考にとどめておけばよいのではないでしょうか。

まずはお気持ちを立て直すことが第一だと思います。
ゆーこさんの願いが叶いますよう、お祈りしています。