４０歳で体外治療歴が６年のもじゃこといいます。

何度も移植してますが、初期流産だったり化学的流産だったりで、いまだに子供を授かっていません。

たんぽぽはるさんのお悩み、よくわかります。
私は治療開始は３４歳だったのですが、気がつけば４０代、早い人なら孫が生まれている年齢となり、卵巣年齢うんぬんより、実年齢的にこれから子供を授かるのも、どうなんだろうと正直思うことはあります。

とはいえ、主人も子供を切望していますし、私も年齢の割に卵子はたくさん育ちますし、培養すれば移植可能な胚盤胞が複数個できるので、治療を簡単にあきらめることもできず、今に至ります。

仕事は、結婚前から勤めていた会社を不妊治療を始める前に辞めましたが、体外治療を１年やって結果が出なかったので、パートで働き始めました。
でも、もし過去に戻ることができるなら、会社を辞めずに不妊治療を続けたと思います。たんぽぽはるさんも、可能な限り会社を続けた方がいいと思います。年齢的にも、一度辞めてしまうと、今の立場と同等な仕事に戻ることは、大変に厳しいと思われますし、不妊治療で結果が出なくても、仕事というアイデンティティがあるということは、大変な救いになると思います。

転勤の可能性が高いのとのこと。
転院元・転院先が両方ともＯＫであれば、凍結胚の移送も可能かと思われます（ＫＬＣ系列同士とか）。
もしくは、移植周期の通院回数が少なくて済むクリニックもありますし、他の病院で血液検査や卵胞チェックなどをモニタリングして遠方への通院回数を減らすことが可能なクリニックもあります（遠方からの通院患者の多い有名なクリニックではそういう対応が可能なところが多いです）。
治療を継続しながら転勤ということに関しては、何とか対処が可能ではないかと思われます。

結論としては、悩みながらも、今できることをやるしかないのではないでしょうか。
やらずに後悔しても、過ぎてしまった時間はどうやっても巻き戻せませんから。

でも、悩みますよね（苦笑）。