46歳、子供が二人おります、ぱると申します。。

48歳で妊娠反応が確認できたとのこと、嬉しいお気持ちはよくわかります。その後、病院へは行きましたか？先生から何かアドバイスなどはありましたか？

私は子供に手がかからなくなった頃、私が４４歳になった頃ですが、３人目がとても欲しくなり、「無事出産できるか、年齢的に健康な子を産めるか」など、いろいろ考え、悩みました。身体は健康だったので、「まだ産める！」なんて自信もありました。
そんな時婦人科系の疾患が見つかり、なるべく早く手術をした方がよいと言われ、間もなく子宮摘出の手術を受けました。自覚症状も何もなかったので病気を知らされた時は驚きましたが、無事今生きていられることに何とも言えない安堵感と責任感を感じます。

驚かせるつもりは毛頭ないのですが、48歳というと、どなたかも仰っていましたが、更年期に入ってきます。今は大丈夫と思っていても、体力は落ちていき、思いがけず私のように、いつ何時病気になるかもしれないんです。そんな時、だれがお子さんを守ってあげられるのですか？
勉強もしたい、友達とも遊びたい年頃のお嬢さんが、生まれたての赤ちゃんの世話ができると思いますか？
お嬢さんにはお嬢さんの人生があり、それを見守ってあげるのがお母さんの、今の仕事です。

生まれてくるかもしれない赤ちゃんにも、大人になるまでは充分な教育と満足な生活を与えてあげなければいけないんです。成人までとすると、あと20年ですよ。あなたは何歳になっていますか？会社はそれまで続けられるのですか？相手の男性からの援助もなく、不自由のない生活を与えてあげられる自信はありますか？絶対病気にならない自信がありますか？

今のお嬢さんを大事に、今の生活を大事に考えてほしいと思います。
冷静になって、考えてください。

　 優さん、ご懐妊おめでとうございます。
その後体調はいかがですか。
生むと決めたからには、頼れる人、使える制度は何でも味方にして
お体をいたわりながらご出産に備えてくださいね。

先年104歳の天寿を全うされた、女性議員の草分け加藤シヅエさんは
優さんと同じ48歳で娘の加藤タキさんを出産されていますが
上のお子さま以来実に26年ぶりのお産だったそうです。
上には上がいますのでどうか勇気を出してください。

お嬢さまには、優さんのご決心をありのままに、誠実に
お伝えになればよいと思います。
おなかの赤ちゃんを大事にすることは
お嬢さまをどんなに大事に生み育ててきたかの証しでもあると思います。

一つだけ気になるのは、他の方も言及されていましたが、
お相手の方には出産や養育に関わる費用の一部だけ求めることさえ
むずかしいのでしょうか？
今のお勤めを定年まで続けられたとしても
これから生まれるお子さまは成人までまだ半ばであること、
お相手の方もまもなく還暦を迎えられることを考えると
早めに話し合っておかれたほうがよいように思います。
私も50代で未だ義務教育中の子どもを育てていますので
高齢出産の負担はむしろ子育て後半に重くのしかかることを
日々ひしひしと感じています。
法律的にはともかくお二人の間の取り決めとして
交渉の余地はあるのではないでしょうか。
余計な心配でしたらどうか忘れてください。

無事のご出産を、そして優さんとお子さまがたのお幸せを
心からお祈りしております。

　 　１５歳のお嬢様にはどのように告げられるのでしょうか？

　母親の性的な事柄に嫌悪感を覚える子供は多いものですが、とくに娘さんは現在１５歳という微妙な時期で慎重に考える必要があるのではないかと危惧します。ましてや不倫の末の妊娠ということですので、娘さんの気持ちを考えると、果たして安易によろこべることなのだろうかと疑問です。

　またお相手の男性から何の援助も期待できないことにご自身は納得されているのかもしれないのですが、産まれてくるお子さまの立場になって考えてみれば子としての当然の権利をはじめから奪ってしまうのはどうなのだろうかという疑問もあります。

　ご自分のお気持ちよりもいまご一緒に生活されている娘さんのことを最優先にして大切にしてほしいと思います。産みたいという感情に振りまわされず、産まれてくるお子さまのことをその子の視点に立って、状況を冷静に考えてみてはどうかと思います。

　辛口になりましたがアドバイスをということでしたので、書かせていただきました。
　

　 優さんと同じ歳なので出てきました。

お嬢さんには妊娠されたことを伝えましたか？
出産時や出産後の生活など、今のうちからたくさん
話し合われた方がいいと思います。
相手の男性からの援助が一切ないのは、将来的にも
厳しい気がいたします。
相手の方にご家庭があり、結婚は望めないにしても
生物学的にいって父親であることには変わりありません。
優さんとは他人でも、赤ちゃんにとっては
ただ一人のパパです。
せめて経済的な支援だけはしてもらう方向で考えられた方が
いいと思います。

ご実家のご両親は力になっていただけそうですか？
いざという時、お子さんを預かってくれるかくれないかなど
とても重要です。

同じ歳なのでいわせていただきますが、たとえ今が健康で
元気であったとしても、更年期が始まり体力もおちてきます。
お嬢さんが心の支えにはなってくれると思いますが、やはり
ご両親なり、相手の男性なり、頼れるところは頼りましょう。

シングルマザーで、フルタイムで仕事をして・・・
きっと必死に前向きに生きてこられたのですね。
でも、いつまでも元気にやっていける保障はありません。
どうか、一人で頑張りすぎないで、抱え込まないで
大変な時は、まわりに助けを求めた方がよいと思います。

　 妊娠おめでとうございます。
体調に気をつけてくださいね。
高齢だと不安だと思いますが、最後までご自身のお体が大丈夫であれば頑張ってご出産してください。
また、経過をお聞きしたいですね。

私自身は主さんより少し年下ですが、まだ生理がありますので、ほんのちょっとだけ希望持ってます。妊娠されて羨ましいです。

今は妊娠されてて、お腹の赤ちゃんにも伝わりますので、
明るい良いことだけお考えになってはいかがでしょうか。