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先日、女優の秋吉久美子さんが再再婚されましたよね。
ヤフーのエンターティメントニュースを読んでたら、
こんな記事が載ってました。
(以下、抜粋)
『女優、秋吉久美子(52)が26歳年下の日系2世の男性(26)と昨年2月中旬に再婚していたことが7日、分かった。同男性とは平成16年12月に1度結婚し、離婚していたというから2度ビックリ!
前夫で作曲家の岩久茂氏との間にもうけた27歳の息子よりも若い夫。
秋吉といえば、24歳だった昭和54年に岩久氏と結婚し、1児をもうけたが、平成元年に35歳で離婚。その後、空間プロデューサーとの交際や、17歳年下の英国人男性と沖縄で同棲生活を送るなど恋多き女として度々世間を騒がせてきたが、今回の結婚には「彼は(秋吉を)心の美しい人だって言ってくれています。私も彼は純粋な、心の熱い人だと思う」とノロケていた。
高齢での再々婚となり今のところ妊娠もしていないが、子作りには「チャンスがあれば」と積極的な姿勢を見せていた。』
なんとも頼もしいですよね。
このサイトでも50過ぎで妊娠されてるとゆう報告もあるし、
ぜひ授かられたら素敵だなぁと思いました。
上の記事を書かれた記者の方も冗談ぽく書いてる雰囲気しないし(私の主観ですが)、世間も「まれに50過ぎで妊娠される」と思ってるのかな。って思いました。それに秋吉久美子さんなら、
充分妊娠出来そう可能って思わせられますよね☆。
でも妊娠するのって大変って分かってる、
(私自身も不妊歴を更新中で高齢出産目指してる者)ですが、
頼もしい記事を見つけたので書き込ませてもらいました。
ほんとに、秋吉さんが妊娠されたら、
みんなの励みになりますよね☆・・・
- ひまままさんへ 2 - つぼこ - 2007年02月14日 15:43:40
- ジレンマ!! - ひままま - 2007年02月13日 00:05:23
- ひまままさんへ - つぼこ - 2007年02月12日 00:55:48
- 私は逆に・・・ - ひままま - 2007年02月11日 18:13:37
- 同感です!! - 愛犬マル - 2007年02月10日 11:32:25
またお邪魔しました。話がズレていきますが・・・
ジレンマ!その気持ち、すごくわかります。
高齢出産のニュースは、功罪の二面性をもっていると思います。
功は、高齢出産を望み頑張っている人たちにとって励みにもなるし、高齢出産しても「え〜?!その歳で?!」という色眼鏡で見られる確率が減ること。
罪は、前回書かせていただいたように、望めば誰もが高齢でも妊娠・出産できるという幻想を抱いてしまうということ。
つぼこさんのように、私も治療の話はかなりオープンにして来ました。出産を終えた今、ようやく現実の話として受け止めてくれる人は多いのですが、最初の頃は「へぇ、病院行ってるんだ?」というくらいにしか受け止めてもらえませんでした。基礎体温を測るということすら、「え?そんなこと毎朝やってるの?」という感じでした。
ただ、これもまたジレンマなのですが、「治療」を他人に勧めるというのは、なかなかしにくいものです。
治療そのものに抵抗ある人も多いし、病気でもないのに病院に行くの?という感覚の人もいます。
また、治療を始めてしまったばかりに、そのスパイラルに陥ってしまい、本当に欲しいのかどうかも分からなくなってしまっても治療をやめられなくなってしまう・・・という場合もあります。
高校の教師をしている友達は、私から治療の苦労話を聞き、こんなことを言いました。
「今まで、生徒たちには不純異性行為はいけないとか、避妊をキチンとしなさい・・なんて指導ばかりしてきたけれど、高齢になれば妊娠できる確率も減ってくるということも、伝えるべきなんだよね。むしろ、そういう話をすることで自分の身体も大事にできるかも知れないね」と。
そんな彼女(現在43歳です)も、これから治療を始めようとしています。
最後になりましたが、つぼこさんにもラッキーが巡ってきますように!!心からお祈りしています。
ひまままさんのお考え、私も以前から思っていて、同感です。
私は不妊治療するようになってから、年下・年上の友達に、
「なかなか子供が授からないの。年もだいぶ影響あるみたい。」
って言うと、だいたいの友達が、
「今は30代40代の人がけっこう産んでるし、芸能人でもそうゆう人いっぱいいるじゃない」って言われました。
でも、「そんな簡単じゃないんだよ。出産出来てる人はラッキーで、年齢があがるごとになかなか出来にくくなってあきらめる人も、報道されないけどたくさんいるんだよ。」とか
「妊娠出産とかのおめでたい事は大きく報じられるけど、
その影でできない人もたくさんいるけど、そうゆうのはなかなか報道されないから、みんな簡単に40代でも作ろうと思ったらできるって思ったりするけど、現実はそんな簡単じゃないんだよ。」って
言ってました。特に結婚をあせってなくて年とってもいつでも好きな時に産めるって思ってる友達には、おせっかいかも知れないけど、現実の情報を教えてあげてました。
これからいつかは産もうと思ってる、10代20代30代の女性に、現実の厳しさ(統計的に年齢があがる毎に妊娠率が下がる等)
も情報提供してあげてほしいなとも思います。
例えば、絶対に40代で妊娠・出産できるって信じてて30代を仕事一筋で、いざ40代になって子作りしててもなかなか授からなくて、もっと30代の時に『現実の厳しさ』を知ってたら人生設計の中で子作りをもっと早くしたのに・・って悩み苦しむ人を減らしてあげれたらなって思います。
いつか産みたいと思ってて、『現実の厳しさ』を知ってて仕事に生きるのと、知らなくて仕事に生きるのとでは、知ってる方がいいと思う。
それと中絶しようとする人にも、授かりたくてもなかなか授けれない人や、(例えば)10代とか20代で中絶して、いざ30代40代で子供がほしくなっても授かれない場合もあるんだよ。って、
現実を知った上で、選択してほしいなと思います。
私の投稿した内容の事もすごく思って書いたけど、もうひとつは
こういった事もとても思ってます。ある意味ジレンマです。
(年齢があがるごとに妊娠出来にくいって統計が、世間一般に認知され過ぎて?、男性から、高齢の女性は妊娠しにくいから結婚相手として敬遠・・みたいなのも悲しいなぁって。実際そうゆうこともあるんでしょうね。悲しいけど。
でも、年齢があがるごとに妊娠出来にくいって統計も分かった上でお互い納得した上で結婚って方がいいのかも知れませんね。?
う〜ん難しい・・。)
私の投稿した文章の言葉足らずさで、私の色んな気持ちが伝わってなかったなぁって思ったし、ここにまた書かせてもらいました。
前にもこういった考えを投稿しようと思ったけど、書きそびれてました。スレを立てた方がみなさんに読んでもらえたかなぁ。。
個人々々が励みにするのは良いと思うのですが、有名人がドンドン高齢出産することで「40代、50代でも妊娠・出産は簡単」というイメージが定着するのは、あまり良いことではない気がします。
私は41歳の時、7回目の体外受精で妊娠、昨年9月に出産することができました。結婚10年目、病院通い3年目の出来事でした。
そしてジャガー横田さんの出産のニュースが続きました。
私が病院に行き始めた頃、治療についての話をしても特に興味を示していなかった同年代の友人たちが、続々と「妊娠したい」と病院の門を叩きはじめました。
もちろん高齢出産仲間ができれば、これ以上の喜びはありません。
もう無理かなと思っていた人たちが、私の出産で希望を見出してくれたのかもと思えば悪い気もしません。
ただ現実にはそれほど甘くはないのでは・・・というのも、正直な気持ちです。
私は本当に“ラッキー”だったのではないかと思うからです。
結婚の時期が遅かったり持病を抱えていたりと、事情は様々だろうし、若ければすぐ妊娠できるという訳でもありません。
でも高齢妊娠・出産の困難さやリスクを直視することなく、有名無名を問わず「○○さんも高齢出産したよ!」という話ばかりが軽い調子で流されるのは、良い傾向ではないと思います。
高齢に限らず「避妊をやめれば、すぐに出来ると思った」という人が大勢います。私もそんな一人でした。
だから、チャンスのある人たちには早くにその機会を生かすようにしてもらいたいと思うし、そういった教訓が込められたニュースも流して欲しいと思っています。
世間の人は、周りに高齢出産の人がいないと、30代後半で、
「今更、子供を望んでないでしょ。」とか、「(子供がいないから)淋しいでしょ」なんて平気でいいます。
「女性を機械」発言した大臣の言葉は、世間を騒がせましたが、
「15歳から50歳位の年齢」と、いうのを、意識して思ってる人少ないみたいですね。
だから、自分の年齢(40代)だと、「当然、子供持つことはないでしょ」と、決めつけられる事が多いので、どんどん、有名人が高齢で産んでくれたら、世間の人の出産年齢のボーダーがあがり、不妊の人に対してのイメージや決め付けの言葉が減るかも・・・。
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ひまままさん、返信ありがとうございます。
>高齢出産のニュースは、功罪の二面性をもっていると思います。
ほんと、そうですよね。ジレンマですよね。。
私も、友達にオープンに自分の治療の話をしてたんですが、
「へぇ〜そうなんだぁ・・大変ねぇ・・」って感じで、
すごく他人事とゆうか、別世界の事・・みたいな
リアクションでした。
その頃ちょうど田中美佐子さんが出産されたニュースが流れてた時期だったので、
「田中美佐子も産んだし大丈夫やん」って言われて。
私「産めた人はニュースになるけど、その影で授からない人もたくさんいてもそれはニュースにならない。田中美佐子もすごく色んな医療を受けてやっと授かったのかもよ。言わないだけで。」
その時は友達も「そっか、治療とかそうゆう事を言いたくない場合あるもんね」って。
それから、「婦人科検診だけでも受けといた方が絶対いいよ。」
って薦めたけど、なかなか受診しませんでした。
そして友達は今、婦人科の病気が見つかり子作りを中断して治療してる最中です。
婦人科に通うようになって『現実の厳しさ』を知ったみたいです。
>最後になりましたが、つぼこさんにもラッキーが巡ってきますよ>うに!!心からお祈りしています。
ありがとう。がんばります☆