★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
はじめて投稿させていただきます。
私は不妊治療歴2年半41歳です。
先日、厚労省が助成金の見直しを検討しているという記事を見ました。
対象者は39歳以下で2年間6回のみ助成するという案です。
先日流産し、また治療を再開させようと前向きに考えらるようになった矢先のことでした。
なんだか40歳以上は切り捨てられたような気になりショックでした。
まだ本決まりではないようですが否決されることを祈ります
- 賛成です - みみ - 2013年05月17日 18:13:59
- 賛成です - ラズベリー - 2013年05月 6日 12:18:45
- 大賛成です。 - なきうさぎ - 2013年05月 5日 23:50:09
- 驚きました - えだまめ - 2013年05月 5日 16:00:10
- 不妊治療の代わりに - ののの - 2013年05月 4日 11:34:38
- ネットニュースより - 綿飴 - 2013年05月 3日 10:14:37
- 私の場合 - きき - 2013年05月 2日 18:09:27
- 40歳でも緩いのでは? - さち - 2013年05月 2日 14:44:27
- 補足 - もち - 2013年05月 2日 13:27:09
- 辛辣かもしれませんが・・ - もち - 2013年05月 2日 08:58:10
- 助成金といっても大した額ではないので - ゆかり - 2013年05月 1日 23:27:41
- のりさんへ - 77 - 2013年05月 1日 17:06:48
- 難しいですが… - んー - 2013年05月 1日 16:28:20
- そうですね - さつき - 2013年04月30日 19:20:46
- 賛成です - きっこ - 2013年04月30日 00:49:16
現在43歳、39歳で一回目のIVFで第一子を妊娠・出産しました。
うちは所得制限がない区に住んでましたので、手当は貰えました。
IVFを受ける際に先生から聞いたのですが、IVFで生まれる子は65人に1人だそうです。少子化対策であれば、その64人のIVFでない子の母親がもう一人産めるような対策を練った方が、実際は実りがあると思います。私は39歳では前述のように一回目で子供を授かれたのですが、2人目のために採卵3回、移植6回IVFにトライしましたが、ダメでした。胚盤胞でグレードがいい卵でもダメで、先生には、卵子の老化と言われました。
自分の体験も踏まえ、今若い人達には40歳になる前に不妊治療を受けてもらいたいです。この補助を受けられる年齢制限とは、卵子が老化する前に子供を生みましょうという事だと思います。40歳以上になるとIVFの成功率も10%
以下になり、42歳以上だと1%以下とか聞いたことがあります。そんな低い確率のために税金をつぎ込むのは反対です。
海外では42歳以上は不妊治療すらやってくれない病院は多いです。補助を受けられない人は、自分のお金で納得が行くまでやればいいのでは。
元々、治療しないと産めない人は少数派なので、この不妊治療に対する補助で少子化云々というのは、おかしいかなとも思います。
不妊治療の経験はありませんが、昨年39歳で高齢出産しました。
これからの少子化を考えると、若い産める世代に限りある
お金は使うべきだと思います。40歳以上になると明らかに
出産できる可能性は激減しますよね。卵子の高齢化が
分かっているのですから、高齢化するまでに出産する、
できるように社会で促していくべきだと思います。
もちろん不妊治療はご夫婦で納得されるまでされるといいと
思います。税金は、助成金はある程度の制限のもとで
使われるべき、今回の場合の年齢制限は妥当だと思います。
少子高齢化に向けて、女性の社会進出は大事ですね。
子どもが少ないのですから、労働力としても女性は必要でしょう。
だからこそ、高齢になる前に出産できるように体制を整える
べきだと思います。晩婚化を防ぎ、若いうちに結婚、出産、
育児もしながら女性が働ける環境を整える、それが少子化
対策になるでしょう。
お金がなくて二人目、三人目を躊躇する人にももっと助成して
もいいのでは?と個人的には思います。子ども一人育てるお金は
不妊治療にかかるお金の比ではないですもの。未来を担うのは
子ども達ですから。もっとそこにもお金は投入して欲しいです。
これからの子ども達には妊娠出産には適齢期があり、
”生めると思っていたから”では通用しないということを
しっかりと教育して欲しいと思います。
不妊にはさまざまな原因がありますが、卵子が老化して
妊娠しにくくなるのは明らかなのだから、遅くても35歳ごろまでには
何らかの治療に入れるように、”これからの世代”にしっかりと
認知させていくことも必要だと思います。
はじめまして。
不妊治療4年目の43歳のものです。体外受精を何度も実施しましたが、共働きなので助成金の対象外です。
皆さんのご意見を読んで、助成金を40歳以上は打ち切ることに賛成の方がこれほどまで多いのか、ということに、大変驚きました。
私は反対意見です。
私はこのニュースをみて感じたのは、女性の社会進出が多いことにより少子化が深刻な問題になっているのに、なぜ助成金の対象の幅を狭めてしまうのか?ということでした。
最近では「ダイバーシティ」という言葉が多くさけばれ、日本の経済成長には国際化や女性の社会進出を含めた「多様性」が求められています。そのために、出産の高齢化はすすんでいますし、今後もますますすす増えていきます。
日本社会の多様性を求めているのに、高齢出産の援助は打ち切る、とは明らかに矛盾していますよね?
私は、この政府の考えに全く理解ができない状態です。
私も大学卒業からずっと仕事をしており、自分で納得がいく仕事ができるよう、一心にがんばってきました。ストレスも多いですが、仕事を辞めるという選択肢は私にはありません。仕事を続けながらでも子どもを授かることはできると思っていますし、それを支えてくれる社会でなくてはならないと思っています。
助成金の対象の幅は、もっと広げるべきだと思います。
ただ、若いころは私も知識不足で40歳すぎても当たり前に妊娠できるものだと思っていました。40歳以上では妊娠しにくいという現実をきちんと知っていれば、もっと若いころに子作りに真剣に取り組んでいたと思います。
このことを若い人に啓蒙することは、非常に、大切だと思います。
40歳過ぎたら出生前診断に助成金出すようにしたらいいのに
ダウン症協会が反対するのかな
私は40代で多額の不妊治療の末2児もうけた者ですが、39歳でも「税金の使われ方」としては対象年齢が高すぎると感じます。
時事通信 5月2日の記事です(前後省略しています)。
------------
現行制度は、不妊治療のうち保険が適用されない体外受精や顕微授精を受けた人に5年間、年2回を上限に1回当たり15万円まで助成している。所得制限はあるが、年齢制限は設けていない。
助成実績は、制度がスタートした2004年度の約1万7000件から、11年度には約11万3000件まで急増、国の負担額も11年度は98億7000万円に達した。一方、治療の成功率が低くなる40歳以上が占める割合も年々増加傾向にあり、効果的な制度の再構築が課題として指摘されていた。
------------
「5年間、年2回を上限に1回当たり15万円まで」ということは、最大150万円税負担するということですよね、、、、、溜息出ます。
所得制限も、こういった助成金は低い設定で、ある程度一生懸命共働きしているような家庭は対象になりません。税金をより多く払っている人が恩恵受けられないので、本当に嫌になります。
トピ主さんは「40歳以上の不妊治療者が切り捨てられた」と感じられたとのことですが、現在共働きを継続しつつ保育園児を2名育てている私は、「そこそこ所得者・納税者はほとんど助成対象として切り捨てられている」と感じ、怒りを覚えることもあります。実際なんでも、「所得制限(または所得に応じた段階制度」ですから。。。
他の方も書かれていますが、40代で不妊治療は自己都合による結婚または出産先延ばしだと思います(私も含め)。
20代から仕事と家庭を両立し、子供を育てながら納税者(額)も増やす政策を望みますし、そいういった子育てをするつもりです。
40オーバーの治療中の身です
私の場合ですが 助成金をいただいて治療を継続なんて考えたこともありません
現在もいただいておりません
収入制限もあるようなのでいただけるのかどうか調べてもいません
あまり関心もありません
というか 申請に後ろめたさがあります。
というと驚かれえるかもしれませんが 有名病院に通っていますが周囲は同じ考えの方が案外多いので 全国的にみても助成金の年齢制限に意義を唱える声は多くないのでは?と思います
この年齢まで子どもを作らなかったのは なんだかんだ言ったところで自分の選択です
身体の老化は仕方のないことで どこかで折り合いをつけねばならないことと自覚しています
子供をもし持てなかったとしたらそれはとても残念で寂しいことですが それでも自分の選んできた人生を実りあるものにするための努力を それこそ国や税金に頼らず築いていこうと考えています
もし助成金や保険適応の議論の余地があるならぜひとも病気で不妊になったかたや じゅうぶん養育力のある若いかたのために・・・と願います
きれいごとでも何でもなくて
この先 子供もなく私自身も年老いてきたら 嫌でも国のお世話になることが増えると思うのです
もしかしたら命をつなぐ為に税金をつぎ込んで頂くことになるかもしれません
そう思うと 今 声高に助成金を要求する気持ちになれないのです・・・。。
20代、顕微受精で娘を授かり出産しました。
世帯年収の関係で助成金は一銭ももらっていません。
共働きなので、治療費も特に苦労しませんでした。
少子化対策として助成金が存在するならば、40代の妊娠率の低い方を切り捨てるのは当然でないでしょうか?
40代になって助成金に頼っているようでは子育ても厳しいのでは?
誤字ありました。
「アナタはワタシ」ではなく、「アナタやワタシ」です。
すみません。
自分の立場も書き忘れてました。
30代後半で結婚し、すぐに妊娠したものの流産を繰り返し、治療したら産めるのかも?と思いつつも、金銭的に厳しいこともあって一旦諦めましたが、40歳でどうにか出産しました。
2人目も望んでますが、年齢的に無理かな・・と思ってるところです。
掲載されてるのを自分で読んでみたら、意図したよりもさらに辛辣になってますね・・
当然高齢出産そのものを否定してるわけではありません。
治療は納得するまで受けたらいい、でも若い人に機会を譲った方がいいんじゃないか、とは思っています。
少子化対策としての費用対効果を考えれば、若くても年をとってても、治療しなければ産めないような人は切って捨てた方がいいのではないかと思います。
苦労せずとも産める人に、それぞれもう一人産んでもらうにはどうすればいいか、待機児童解消なのか、教育、医療の完全無償化なのか、児童手当なのか、それとも全部なのかわかりませんが、そこにお金を使った方がいいと思ってます。
「社会」はアナタはワタシに無理して産んでもらわなくてもいい、ダレカが産んでくれればいいわけですから。
それでも、不妊治療を受けてる人がこれだけ増えている実態を放置することもできず、いわば温情で助成金が設けられたんですよね。
あと一押しで妊娠できそうな人を助けるために。
切り捨てられたような気がする・・?
実際、助ける対象としては排除されたんです。
諦めの悪い人に税金は使えません。
使って欲しくありません。
金額の多寡の問題ではないのでしょうか?
気分的に「切り捨てられた」とお感じになったということなのか、切実に助成金がないと治療ができないのか・・。
後者の場合は子育てもままならないと思いますので、おそらく前者だと推測したうえで私の考えを書きますと、治療で多少お心が感じやすくなっているのかな、という印象です。
40歳過ぎで出産を目指す方が少数派なのは仕方ないことで、ある種の開き直りを持って臨むくらいで丁度良いのでは、と私は思っています。
「助成金」ごときで否定された気分になる必要ないじゃない、と思います。
41から不妊治療専門クリニックで一年間
治療をし初年度三回の助成金を東京都から
戴きました。
しかし42の誕生日を機に治療は止めました。
以前見たフランスのニュース番組で
フランスは42までしか助成金は出さない、
理由はそれ以降は著しく妊娠力が低下して
来るからというものでした。
それが頭に残っていてもっと若い可能性の
ある方々に助成金を使うべきだなと
考えるようになりました。
私も子供欲しいです。
だからのりさんのお気持ちもわかります。
しかしこの流れは来るべくして来たのだと
私は思っています。
私たちの身体は人生50年の時代と変わらず
40を越えたあたりから生殖能力は低下して
行くのだそうです。
外見が若々しくいられる時代だから
なんだか納得出来ませんがこれが
現実だと今は受け止めています。
例えば、20代でも共働きなら、世帯収入上限(600万程度の地域もあります)に引っかかる世帯はたくさんあると思います。
仕事を続けて税金を払いながら、何とか時間をやりくりして不妊治療をし、助成金に頼らない人たちも多く居るのです。
年齢が上がるとそうも言ってはいられない状況はありますが、40代まで治療をしてきていないのならば貯金をしているのが普通でしょうし、逆に治療をしてきたのならば新制度であっても30代のうちに助成金を得られます。
そもそも助成金に頼るしかない財政状況では、子育ても難しいのでは、と考えるのが世の中でしょう。子を私立に入れたいとしても、習い事をさせたいとしても、お金が無ければ叶わないからです。そして、そんな「分不相応」に抗うために、皆、必死で働いているのではないでしょうか。
「この国に何をしてもらえるのかではなく、人々の為に何が出来るかを考えて下さい」
某大統領の言葉です。
今回の見直しの検討について、意外にネットでは賛成が多い印象です。反対派は「税金の無駄遣い」の一言で片づけられてしまい、それ以上の意見が言いづらいように思えます。
実際に助成を受けてるのは40歳以下が多いからかなーと思いますが。
「いのちの輝き」の46歳高齢初産の方は、片側卵管閉塞と高齢による不妊だったのですが、「こんな体に産んで!」と、不妊の原因を自分の母親のせいにしていました。
この方は仕事や留学で42歳で結婚されたので、もっと早く結婚・妊娠に踏み切っていれば、不妊治療で長く苦労することもなかったんじゃないかと思われます。なので、こういうのをテレビで見ると、(高齢不妊の人たちって皆身勝手!)と世間一般は思うでしょうね。
今は、高齢不妊=子作りを先延ばしにして遊んできた罰、というイメージが広まってしまって、それ以外の理由で高齢になってしまった人たちは迷惑被ってるなと思います。
個人的には、年齢によって段階的に減額・回数の制限をしていったり、年齢の上限を設ける事は賛成です。
でも、39歳までという制限は厳しい印象です。妊娠可能性の高い年齢というのは理解できますが、若くても難治性不妊で妊娠する可能性がかなり低い方と、高齢で流産歴のある人なら、どちらが出産する可能性が高いのか、など、なかなか線引きが難しいと思います。
せめて上限は42歳頃までにしてほしいですね。体外受精の限界も実際はこのぐらいでしょうから。
貴方は日本のこの財政難の中 税金を有意義に使ってほしいとは思いませんか?
私も40オーバーで治療中ですがこれはストレートに言ってしまえば 私のわがままな治療だと思っています。
言ってみれば美容整形などに近いような・・・・老化による機能低下は致し方ないことなのに抗おうと必死にもがいてるようにも思えます。
私は 助成金や治療費の健康保険適応化は 病気や機能不全に陥ってしまった若い方に限ればいいのではないかと思っています。
また 少子化問題は産もうと思えば産めるのに何らかの事情で産むのを諦めてしまう事に起因する問題であって 出産適齢期を過ぎた女性に出産を促す声などどこからも聞こえてきません。
確かに経済的負担も精神的負担も大きいでしょうが 声高に血税を注ぎ込んでいただく権利を求めても高齢女性にこの先それに相応する効果が得られるかどうか甚だ疑問です
私たちは(年齢的に)治療してもしなくても妊娠の確率は残念ながらそれほど高くはないでしょう
それよりは早期閉経など 治療さえすれば産める可能性の高い若い方が治療しやすいように救済するべきだと考えます
こんなことを言っては反感を買うかもしれませんが・・・・
子供は産まれて育て上げるまで驚くような費用がかかります。
40以上の年齢で助成金を当てにして治療をするような考えでいると 子どもを育て上げたり 後に自分たちの老後を賄いきることなど難しいのではないでしょうか
辛口でごめんなさい
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
みなさんがおっしゃっているように、
まだ子供を産める可能性が高い若い世代に使って欲しいというのもありますが、仮に40歳夫婦が子供をもうけた場合で、子供が夫婦と同様に40歳で孫をもうけた場合、夫婦はすでに80歳。子育てと介護が同時に来るという、最悪な事態です。
助成金対象の年齢を一定以上に下げる事で、若い世代に警鐘を鳴らすという大きな意義が生まれていると思います。