私は移植を受ける前に生理が来なくなってしまって結局あきらめました。こうなったのも、自分の身体がだめだったので、今はもう仕方ないと思っています。最初は自分の卵で体外受精し移植できたけど、だんだんそれが難しくなってアメリカに行ってみたのですが、言われた薬が自分には合わなくて、結局綱渡りをしてきた体がついていけなくなったみたいです。やるだけやってだめだった方よりも情けないしょぼい終わり方です。拙い英語で自分の考えを伝えても結局は汲み取ってもらえなくて。けれど、生きていくしかないので、今はもう一度体調を戻せるように自分の身体を調整していこうと思っています。

　 残念でしたね。私も先月初めてのivfで、受精率が低かったので英語サイト含めネットでいろいろ検索したところ、ICSIで受精率が低いのは卵子の質が悪いか、培養の技術が悪いかどちらかの可能性が高いと出ていました。参考まで。

　 私も４０代半ばで卵子提供でもさずからなかった1人です。
若い女性の卵子なら妊娠できるはず。
少なくとも自分の卵子で体外受精を続けるよりは、ずっと妊娠出来る確率は高いと思っていました。
もう卵子提供で妊娠できるはず。と内心思っていました。

私のドナーさんも20代後半採卵も20個以上取れ、受精も5日目胚盤ぼうまで出来ました。グレードの良い受精卵、
移植時の私の子宮内膜の厚みも状態良く
医者からも、これなら大丈夫、と太鼓判押される程良かったのに、着床すらしませんでした。
どんなに状態良くて卵子提供でも、自己卵でも40代で初めての体外受精でも
グレードが低いと言われてもたった一度で妊娠出来る人もいれば、良いグレードでも、何十回でも妊娠できない人もいるわけです。

こうなってくると本当に運ですよね………
アメリカまで行って、大金はたいて、ドナーさんの採卵も
沢山取れたのに、移植まで行けなかった事。
しかも前の方は同じドナーで成功している。
無念で一杯だったと思います。
momoさんのやり場のない気持ちお察しします。

不妊治療から卵子提供まで一通り経験して、私が感じた事。
子供が授かる、授からないって、神様が決めているのかなって。

結局、運と縁じゃないかって思います。
貴方には子供が居なくてもいいのよって言われているような気がしました。

そう痛感しても、気持ちではまだ納得出来ない自分がいるんです。
理屈抜きに、子供が欲しい気持ち。無理やり自分を納得させても
もうどうしようも無いですよね。
納得出来ない自分に悶々としながら、人生過ごして行くのかなって思います。