★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
長文で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。
はじめまして。42歳6ヶ月です。AMHは0.16以下、空胞続きです。
40歳3ヶ月から新橋Yクリで1年間、41歳3ヶ月からKLCで1年3ヶ月、絶え間なくIVFを続けています。
昨年6月までは、1年半のIVFのうち空胞は1回だけ、完全自然周期でほぼ毎周期採卵できていました。Yクリで1回、KLCで2回の胚盤胞凍結ができました。2回行った移植は陰性。KLCでのもう1個(グレード悪い)は残して、昨年6月からは貯卵を始めました。その昨年6月にクロミフェン周期で成熟卵2つ、未成熟卵1つ採卵した後、ソフィアを服用しました(胚盤胞に至らず)。次周期の7月も、クロミフェン周期も未成熟卵で胚盤胞まで至らず、ソフィアを服用しました。その後、8〜10月の3周期は、ソフィアの影響でFSH0.1など抑制がかかりすぎて卵胞が育たず、いずれも採卵はできませんでした。
ところが、昨年12月の周期のD3のFSH16.8、E2が34と良好だったため、クロミフェン周期を勧められ、迷った末にピルを服用しない条件でクロミフェン周期を試してみました。結果は、成熟卵1つ、未熟卵1つでした。未成熟卵は成熟せず、成熟卵は10細胞でストップ(これまでに比べて悪い)でしたが、昨年7月以来の採卵で、また以前のように元に戻ったと喜びました。約束通りピルでリセットせずに臨んだ1月の周期は、D3で遺残卵胞がありましたが、自然周期で経過観察していく間に新しい卵胞が育ち、採卵しましたが空砲でした。医師は「クロミフェン周期でないと採卵しにくくなっている」とのコメントで、2月は再度クロミフェン周期(D3でE2 7、FSH24.8)で臨み、採卵までこぎつけたものの、またもや空胞でした。医師からは「もう卵が残っていないと思われる。このまま治療を続けるかどうか、相談して下さい。」と言われ、可能性が本当にないのかを質問したところ、「あなたがよほどの強運の持ち主で、良い卵がたまたま残っているなど神の領域まで否定はできないけれど。また採卵できるようになったとしても、妊娠・出産には至らない」と言われてしまいました。
このような状況になっても、妊娠・出産できた例をご存じの方、どうか教えていただけませんでしょうか? たしかにKLCでは「年齢の割に卵巣機能が悪く、治療ができるのは2013年の夏あたりまで」と言われていました。「予想通りそうなった」又は「この時期が早まった」とも考えられますが、昨年6〜7月にピルを飲むまでは毎周期採卵できていたため、私はどうしても「ピルが原因でおかしくなった」ように思えて仕方がありません。ピルの害については、セントマザーの田中先生のお話や皆さんの投稿で読みました。KLCではクロミフェン後のピル(ソフィア)は絶対なので、「ピルのせいでは?」と言おうものなら強く否定されてしまい、「あなたの卵巣機能の終わりと、ピルを服用した時期がたまたま重なっただけ。今があなたの卵巣の本来の姿です」と言われてしまいましたが、このように卵巣機能の終わりは突然やってくるものでしょうか? たまたまピル服用と偶然重なったのでしょうか?
また、鍼灸を2年4か月、漢方を1年弱やっています。漢方では、卵巣機能を延命することができると言われ、2013年夏というタイムリミットが延びることを願って頑張ってきました。しかし、漢方を始めてしばらくしてピルを服用して悪化の一途です。昨年末に1年ぶりにAMHの検査をしたところ、1〜2年前には平均して2.5程度だったものが0.16以下になっていました。これも漢方で話したところ、「AMHはある一定の時期の卵子を計測しているに過ぎないから、そのうち改善する」と言われ、希望を持ってきました。
この状況を脱してまた以前のように採卵ができる時期がくるのか、それともこれからも空胞が続き、これが私の治療の終わりなのか、どのようなことでもお知恵をいただけましたら助かります。よろしくお願いします。
- 私の場合・・ - 白うさ - 2013年09月24日 18:06:07
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
はじめまして。
とんでもなく遅くてすみません。
体調はいかがですか。
回復しているといいのですが。
現在KLCに通院している43歳2ヶ月の者です。
あいこさんと同い年ですね。
出産まで至った話でなくて申し訳ないのですが・・。
似たような状況で、時間はかかりましたが、薬をやめたら回復しました。
2011年
・1周期目 完全自然採卵で分割胚凍結
・2周期目 セロフェン HMGスプレーで変性卵1空砲2(採卵後ソフィアA)
・3周期目D3〜10クロミフェン D11で卵胞育ってなかったので薬中止 D16で成長が確認されD19で採卵空砲1成熟卵1→受精はしたが育たず培養中止(採卵後ソフィアA)
*2周期目からホルモン値や卵胞の成長も不自然で、怖くなり、自分から医師に次回より完全自然採卵希望を申し出ました。何人かの医師にご意見をきき、ほとんどは薬を使った方が良いという意見でした。お一人だけ、ひとつの方法としては良いとの事でした。
・4周期目完全自然採卵成熟卵1受精せず
・5周期目完全自然採卵空砲
・6周期目完全自然採卵成熟卵1→新鮮分割胚移植しましたが稽留流産(16トミソリー)
*残念な結果ではありましたが、ホルモン値や卵胞の成長が1周期目(それ以前も)の様な感じになりやっと薬が抜けた気がしました。
セロフェンのせいかソフィアAのせいか解りませんが、人によって合う合わないがあると感じました。
私の場合セロフェンを飲んでFSHがとても上がってしまったので、特にセロフェンが合わなかったのだと思います。
2012年6月より治療再開しだし、
それ以降はセロフェンは使わず、完全自然採卵でほぼ毎月採卵しています。
途中でFSHが80や70を超える事が2ヶ月続き、ソフィアAを1度しぶしぶ飲みました(5日間程)。
が、ソフィアA服用中気になる症状が出て(胸が苦しくなった)、もう貴方には処方できないと医師の方から断られてしまいました。
流産のダメージがあったり、年齢もあがり、未熟卵や変性卵も増えてきました。FSHもたまにとんでもない事になりますが(普段も高いけどさらに)、それでも、薬を使っていた時期より成績はぜんぜんマシです。
胚盤胞が5つ凍結できました。(グレードは悪いです)
でも薬で続けて何か月も空砲や変性卵続きだったのに、ある時突然いい卵が取れて妊娠に至ったという方のブログも拝見した事があります。(でも40代の方ではなかったような・・)
どちらにするか賭けになってしまいますね・・。本当に悩みます。
何度も何度も医師にいつ機能が終わるのかわからないと言われてます。
私も、「あなたは奇跡でも起こらないかぎりムリです」と言われました。
でもこの先生、別の日には、ちょっとでも可能性あればやってみたら・・とおっしゃってました。
言い方によって印象が全然違いますね。
何回か移植しましたが結果はまだ出てません。
私は染色体異常の卵が多いみたいです。
奇跡のたまごがあるのか?出会えるのか?わかりませんが、
泣くこともたくさんありますが、
もう少しだけ続けたいと思います。
あいこさんの体調が回復されていますように。