まろさん、さっそくお返事いただきありがとうございます！

過去に自然妊娠経験もあるのですが、不育症のため、自然妊娠した場合、バイアスピリンなしでも大丈夫かが気になってました。
まろさんのお話を聞き勇気が出ました。
私も黄体機能不全気味なので、移植周期はビアスピリンだけではなくエストラーナに座薬も処方されてました。

でも妊娠判明後からでも大丈夫だったとのことで、それが聞けて嬉しいです
冷えには気をつけつつ、自己流でタイミングだけは取り続けてみたいと思います。

でもあまり「排卵日」ばかり意識しすぎてもダメですよね。
基礎体温はやめて、なんとなくゆるーくタイミングをとってみようかと思っています。

　 バンビさん、こんにちは。

私は妊娠した周期は完全にお休みモードに入っていて
バイアスピリンや漢方薬、ルトラールなどの黄体補充の薬も
一切処方されていませんでした。
タイミングも自己流です。
薬、注射は全て妊娠がわかってからでした。

基礎体温は低めでしたが「万が一のことがあるから念のため」と思い、
試した妊娠検査薬で陽性が出て、慌てて不妊クリニックに駆け込んで
妊娠判定。
陽性が出たのでバイアスピリンとヘパリン注射を処方してもらいました。
私の病院では妊娠判定で陽性が出ればヘパリン開始となります。

先生は「自然妊娠の場合は体外受精などに比べて受精卵が強く、
ホルモン補充も必要ない」と言いましたが、不安だからお守り代わりにと
お願いして、黄体補充の注射も打ってもらっていました。

治療中はお薬リストが必要なほど何種類もの薬やサプリや漢方薬を
飲んでいました。
一日の服用回数や数が違ったりするので、かなり気を使います。
それを全部やめたお休み期間はとても楽でした。
そういうものも影響したかなぁと思います。
薬は飲んでいませんでしたが、5本指ハイソックス・腹巻・締め付け
ない膝丈ロングガードル（おばあちゃんのズロースみたいなの）を
履いて、足腰は絶対冷やさないようにしていました。
お腹や腿を触ってひやっとすると冷えている証拠なので、
そのあたりの血流を良くするためにも良かったと思います。

　 まろさん、ありがとうございます。

実は私もプロテインS欠乏の不育症です。
移植後はバイアスピリンを処方されていました。
妊娠して胎嚢確認後にヘパリン注射の予定でしたが、そこまでいかずに終わりました。

教えてください、
治療お休み期間に妊娠されたときは、高温期にバイアスピリンは飲んでいましたか？
妊娠がわかってから飲み始めたのでしょうか？

またヘパリンはどのタイミングからでしょうか？

　 38歳と39歳の時に妊娠しましたが、どちらも流産に終わりました。
その後、不育専門クリニックで抗リン脂質抗体症候群と
プロテインS活性の不育症と診断されています。
黄体機能不全ぎみでもあります。

バイアスピリンを飲みつつタイミング指導を受けていましたが、40歳の
時に高度不妊治療を受ける決意をし不妊専門病院へ転院。
人工授精2回を経て体外受精まで進みました。
ロング法1回、アンタゴ法2回でタマゴの数は取れるものの、受精卵の
グレードが悪く移植が中止になることも。
なんとか移植できても着床さえしませんでした。

不妊鍼灸、ヨモギ蒸し、ジョギング、栄養指導、プラセンタ等サプリ
など思いつくものはほとんどしましたが、グレードの改善には
至りませんでした。
病院に「可能性は低いけど、あとできることは自然周期しかない」と
言われたお休み期間に、まさかの自然妊娠。
不育症対策としてヘパリン注射を打ちつつ、現在7ヶ月目に突入の
42歳です（今年43歳になります）。

自然妊娠のためにした努力はほとんどありません。
というか気を張って頑張っていたのを止めた途端、基礎体温も
落ち着きだしました。
お酒も飲むし外食もかなり多かったし、薬・サプリも全部やめて
いました（病院からは飲んだ方がいいと言われてましたが）。

できるだけ毎日ストレスをためないで楽しく過ごすことと
夫婦生活をできるだけ頻繁に持つように心がけました。
（排卵前後で2〜3日ごと、あとは適度に）
最近不育症の先生に「40代は夫婦生活が少なすぎて、女性の
ホルモンバランスが崩れる原因になってる」と言われたのには
納得しました。

バンビさんも自然妊娠経験者な上、体外受精で着床できる
体をお持ちなのだから、まだ可能性はあると思います。
私もまずは6月の出産に備えますが、できれば第二子も欲しいと
思っています。
毎日を楽しく、旦那様と仲良く暮らしてくださいね♪

　 みやママさん、じんじーずさん、お話聞かせていただきありがとうございます。

自然妊娠の可能性はゼロではないと思うものの、やはり無理なのかなあ、という気持ちでどうしても暗くなってしまいます。

でもお二人のお話を聞いて、不可能ではないんだと思い始めました。

あまり妊娠という文字にはとらわれずに、でもタイミングはとり続けてみます。

　 41歳で初体外受精実施し結果出ず。
治療費の高さと通院の苦痛から高度治療は断念。

ダメもとで一般治療（内服・タイミング）へステップダウンしたところ、
42歳で妊娠、先日出産しました。

40歳手前の話ですが、私も39歳の誕生日月に体外受精を進められ、
悩んで治療をお休みしていた月に妊娠。出産に至りました。

治療中断中は禁止していたものをたらふく食べ、飲み、もしかしたら
妊娠かも・・・という兆候が出た時も「期待してもショックが大きい」から
と、アクティブに海外で遊びまわってました。

たまたま運が良かっただけかもしれませんが、こんな例もあるという事で。

　 結婚８年目の３７歳の時に第一子を自然妊娠しました。（生理が２０〜３５歳まで止まってました。時々、薬で生理を来させていました。）産後の生理は直ぐに来ましたが、妊娠しなかったのと基礎体温がバラバラ（排卵も毎月では無かった）な事、過去の生理の状況から、自然に任せていたら時間が勿体ないと思い、不妊治療を開始しました。一人目が自然だったと言う事もあり、詳しい検査はしてもらえずタイミングだけ１年ちょっとしました。１回も妊反は（＋）にはなりませんでした。その後、気功に行ってみたり、鍼灸院にいってみたりしましたが効果無しでした。完全に諦めて正職員で働き始めたら、３か月後に妊娠。（その時は流産しました。）それから５か月後に妊娠し、出産に至りました。４２歳でした。

実践（？）した事と言うと「恋をすると女性ホルモンがUPする（芸能人が対象でもOK）」と言うのを見て、ちょっと意識していました。３０年近い付き合いの主人では難しいので、職場の男の子達を「可愛いな〜！」って。（完全に息子だったら！のレベルですけど。）あとは、毎日の帯下をチェックしてた程度です。基礎体温も仕事柄まともに取れないので、やっていませんでした。それ以外は何もしていません。３回の妊娠時は、日常生活での楽しい事がストレスを上回っていたと思います。

長々と書いた割に、大した内容でなくて申し訳ありませんが、こんなので参考になりましたでしょうか。

バンビさんの所にもベビちゃんが来てくれると良いですね。