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いつもレスくださる皆様、スタッフ様、
お世話になっております。
またトピ建てしてくださる方々も、すごくお勉強させて
いただいております。ありがとうございます。
やっと不妊治療デビューして2ヶ月すぎ、治療に関する
本などにも目を通すようになり、ちょっと思う所があって
投稿いたしました。
本に載っていたのは、
ある超有名国立病院の不妊科の先生のインタビューだった
のですが、まー要約すると高齢になるまで妊娠を
先延ばしして治療が難しくるのは自業自得(ここまでひどい
言い方ではないですけどね(^^;)だ、とゆうような
内容でした。
実は昨日もとある不妊漢方の先生に、あなたの生活状況が
悪すぎる。12時では寝るのが遅い、食事は夜7時まで。
それがが不妊の原因です。
みたいなことを言われたの
です。。。。。
(子供もいないし病気のことでいっぱい
迷惑かけているので、夫と生活スタイルを
合わせてあげるようにしているのですが)
同じようなことを昔々持病のドクターにも
言われているんですよねーー。
結局、持病の方は、
新薬が発明されて治る人が増えて、そんなことを
言うドクターはいなくなりました。
不妊治療も過渡期で結果がでる人、でない人がいるので、
先生方はそんなことを言うのかな。。。どうなんだろう。。。
高齢で出産を望むことになったのだって
(私の場合は持病の海外での治療、両膝の人工関節置換術、
そのあとのリハビリなど)自分ではいろいろなことを精一杯
努力してきて仕方なくなったのだし。。。。。
生活状況も「朝ご飯はたべていますか?」
と聞かれたので、「胃が弱くて起きてすぐは食べられない
のですが、食べやすいパンやカロリーメイトなどを口に
するように努力しています」と答えたら、
「そんなものは食事ではなくて餌です」
「そんな生活をしていたら老化まっしぐらです」
と言われてびっくりしてしまいました。
私は朝は身体の自由が利かなくキッチンに立つのも
一苦労なので、やっとここまでできるようになったんですよね。。。。
長く病院にいたことがあるので、患者さんの中には
「胃ろう」と言って胃に直接それこそカロリーメイトの
ようなものを流し、命をつないでいる人もいます。
クローン病などの方も同様の栄養剤が主食の人もいます。
そうゆう方々にもこのようなことを言うのだろうか?
と医療関係者としてちょっと疑問を感じてしまいました。
ここのボイスにいらしている方々だって、
仕事を誠実に続けてきて、とか、親の介護とか、
一生懸命やってきたけど経済的に仕方なく、とか
いろいろな理由があって、高齢になってしまったの
だと思います。
もちろん先生方も一生懸命だから、時にはきつい言い方にも
なることも理解はしていますが、、、
生活状況を改善したほうがいいことも、子供を早く生んだ方が
いいこともわかっていても状況が整わないこともあるん
じゃないのかな。。。。
妊娠&出産にはたとえ理想的と言えなくても、
皆一生懸命やっているのに、ぜめて応援してくれる
存在であってほしい、と
なんだか切なくなってしまいました。。。。
- わたしの危惧は - 葉子 - 2013年02月 3日 12:03:28
- ありがとうございました。 - yosano - 2013年01月25日 21:49:22
- 医療従事者です。 - ネットのねこ - 2013年01月25日 20:43:16
- 難病と薬と妊娠 - にゃー - 2013年01月25日 14:36:19
- もったいないです。 - どんぐり - 2013年01月22日 01:33:41
- あくまで推測ですが - 葉子 - 2013年01月20日 13:24:15
- にゃーさんへ、応援しています。 - yosano - 2013年01月19日 23:13:36
- にゃーさん、再び。 - ひげ - 2013年01月19日 18:43:04
- 投稿が前後した様で・・・ - イングリッシュローズ - 2013年01月19日 08:14:01
- 確かに・・・。でも気にせずに! - イングリッシュローズ - 2013年01月18日 20:33:42
- ええい、書いちゃえ。 - にゃー - 2013年01月18日 19:15:32
- 説明が難しいと思いました - にゃー - 2013年01月18日 18:28:42
- 残念でしたね - くるみ - 2013年01月18日 15:51:25
- ゆっくりと準備しましょ。 - ひげ - 2013年01月18日 12:10:54
- その状態で - おとく - 2013年01月17日 21:19:54
- 言葉づかいより趣旨を汲むのが大切かと - 綿飴 - 2013年01月17日 13:36:38
- ほんの少しでも・・・ - ピピ - 2013年01月17日 10:07:25
- 私個人の意見ですが - リコリス - 2013年01月17日 00:52:10
- 不妊治療はそういうものかな - エミリオちゃん - 2013年01月16日 15:42:00
にゃーさんのおっしゃる病名とはちがいますが、ネットで見ても、今のところ難治性みたいです。力の入らなくなる神経性の病気です。簡単に説明してしまいすみません。
1度医師に外国で新薬がないのか、聞いてみるよう言って見ます。私も、もう治らないものと思い込んでたのですが、どんどん新しい治療法が開発されているのですね。
希望が持てました。ありがとうございました。
にゃーさん こんにちは。
私は朝どころか昼もカロリーメイト餌を食べてます(笑)
仕事に追われてそれどころじゃなくて。同時に妊活もしてますよ。
その先生は、きっと叱ったのではなくて激励です!少し辛口の激励だと思うので気にしないでくださいね。おそらくその先生も結構ひどい食事をしていると思います。
文面を拝見する限り、おそらく私の専門分野のご病気だと見受けられました。少し意見することをお許しください。
患者さんのなかには妊娠に向けてステロイド治療に切り替え、無事妊娠、出産したひとが何人もいます。人工関節が数ヶ所入っているひともいました(あえて人工関節何個とは書きません)。ほかの難病で、妊娠中ステロイド薬を増やして経過をみた方もいます。
もちろんリスクはあります。さらに高齢だとリスクが増えます。
しかし中絶を勧めることは基本的にありません。そして旦那さんの協力なしでは育児は難しいので、必ず夫婦で来てもらい、難病を抱えた方の妊娠、出産、育児のリスクと、夫の協力が不可欠だということを説明します。
大概にして旦那さんは協力的で、万が一のときは母体を優先すると話すと「もちろん妻が最優先です」といいます。患者の精神的な状態も安定していなければなりません。そうして初めて夫婦と病院が信頼し合い、妊娠出産が上手くいくものだと痛感しています。
長くなりましたが、薬の調整と心の安定、夫の協力で妊活頑張ってくださいね。
すみません。いつも御礼&お返事遅れ気味でして。
実はとある学校に行き始めまして(もしかして、それについても
書くかもしれません)。
まず急ぎのお返事について。
yosanoさんへ>
お友達のご病気が何かわからないと何とも言いにくいのですが、
”筋肉が衰えて行く”と解釈させていただくと、「筋繊維症」「多発性筋炎」、ホーキンス博士のご病気で有名な「筋萎縮性側索硬化症」などでそれぞれ対応がことなると思います。情報が得られるとすれば、・本やネットで調べる・それぞれ友の会みたいなものがあることが多いのでそこに訪ねる、など。
(私は医療関係者ではないので、病名等間違っていたらすみません)
私の場合は、東京でかかっていた病院のドクターがアメリカの医師をご存知でしたので、紹介していただきました。でもいきなりかかったわけではなく、お話を聞きに何度か行きました。
葉子さん&みなさん>
非常に病気に関して御詳しいので医療関係者の方でしょうか。
私の場合、病名をここで明らかにするつもりがないので、
あくまで一般論を書かせていただきます。
MTXを使うような病気の場合、現在は断薬して(3ヶ月とゆうのが一般的ですが、2週間で排出されるとゆう意見の医師もいる)違う薬でコントロールするのが普通です。
ステロイドなどは10ミリ以下。少し前に全身性エリテマトーデスの方の投稿がありましたが、そうゆう病気ですね。
妊娠中よりも授乳中のほうが、気をつける必要性があります。
ただし、私が医師に聞いた話だと、どうしても母乳をあげたい場合、薬を飲んだ後だけ母乳を絞り半減期が過ぎたらあげるとゆうケースもあるらしいです。
お薬がどのくらい妊娠に危険かはFDAでだしている危険度
(ABCD)などで確認できます。
しかし、妊娠に危険があるとされている薬でも、受精後何十日(まったく数字は忘れてしまいました!!すみません)まで(脊髄が出来始める時期だったと記憶しています)は、影響が少ないとする論文もあります。実際薬を使った場合と、使わなかった場合と、流産率に差がみられなかったとゆう論文です。(細かいことはもっと詳しく書いてあるはずです。ネットでさがせるかも?)
私が一番重要だと思うのは!
たとえば!かかっている医師が薬の利用を理由に安易に中絶を進めてきたり、もしくは自分で勝手に薬をコントロールしては
絶対よいと思えないとゆうことです。
知っている範囲で一番確かにその件について正しい情報を
得られるのは、「国立生育医療研究センター」の『妊娠と薬情報センター』(リンクが貼れないので検索して下さい)です。
私はまったく患者の立場ですが、一時期難病でお子さんが欲しい方の相談掲示板の管理人を実はしていたことがありまして。。。。
その時の資料で覚えているものをざっと書きました。
間違いがありましたら、ご容赦かご指摘&訂正お願い
できますと幸いです。
にゃーさん、お辛い思いをされましたね。
せっかく長い闘病を乗り越えて、挑戦のチャンスを得られたというのに。
でも、にゃーさんの健康状態や食生活についてお聞きすると、
「もしかして漢方医さんの件は、ただの情報不足によるすれ違いなのでは?」
と思ってしまいました。
味噌を自分で仕込める方なんて、私の周りにはいませんし。
失礼ですがそのお歳で人間ドックが完璧というのも凄いことだと思います。
私の栄養士の友人は、
「栄養は三日を1サイクルと考えて、その中でバランスをとれば十分」
とも言っていました。
普段のにゃーさんの食生活を説明して、
「辛いのは朝だけです」
ということを判ってもらえば、漢方医さんも、むしろにゃーさんを良いほうに評価してくれたのでは。
にゃーさんのこれまでの頑張り、これから頑張りたい気持ちが上手く漢方医さんに伝わっていないようで、そしてそれが早くもこれからの治療に影を落としてしまっているようで、もったいないなあ、と感じてしまいました。
漢方医さんも、一度お受けになった以上、にゃーさんのためにも、ご自分の実績のためにも、一番いい方法を考えてくれていると思いますよ。
睡眠時間についてなどは、ご夫婦で治療に向き合う姿勢を話し合う、いいきっかけになるかもしれませんし。
でも、にゃーさんの心のシャッターが閉じてしまったお気持ちもわかるので、そこがもったいないなあ、と。。
うちの先生も、けっこう年齢のことを厳しく言われるときもありますが、まあ本当のことだし、若い人たちのためにこういう言葉が世の中に浸透するのは必要なことだろうし、と私は気にしないようにしています。
でもそれは、医師との信頼関係がある程度あるから我慢できているだけかもしれません。
「こういう病歴があるため、こういう努力はここまで出来ますが、こちらの努力は難しいです」
ということを腹を割って話せて、そこから一緒に妊娠を目指せるお医者さんに出会えたら、にゃーさんもこんな気苦労はなさらなくて済んだかもしれませんね。
うまく言えませんが、あまり落ち込みすぎず、でも頑なにもなり過ぎず、
穏やかな気持ちでにゃーさんが治療に打ち込めるよう、応援しています。
原病でステロイド投与中の患者さんが妊娠出産されるケースはあると思いますので、件の医師はMTXに抵抗を示されたのではないですか?中和薬剤もあり厳密に使用すればそれ自体は安全な治療法ですが、産婦人科の領域では、それは子宮外妊娠や絨毛癌の治療薬なのです。MTXで治療を受けている患者に、妊娠出産のことを相談されても、前向きな答えはしにくかったと思われます。「日本で認可されていない」ことの是非というより、状況が理解されていなかったためと思われます。
この数年間で原病の治療法は飛躍的に進歩しました。最近は国内でも米国と同じ治療法になり、新薬の認可も進んでいます。以前は進行を遅らせるのがやっとでしたが、今後は関節病変を残さずに治る人も増えてくるでしょう。20代30代の女性患者も多く、妊娠出産するひとは増えると思います。初期に十分な薬物療法を行って病気を押さえ込むことが肝要ですが、ではどの時点から妊娠しても大丈夫か?現時点でも、他科の医師には状況の変化は十分浸透していないと思われます。にゃーさんが米国で治療を受けられた時点では、不妊治療や産科の医師は知るよしもありません。
本題にもどります。40歳すぎていると妊娠しにくいとか、卵子の数も減り、育つ卵子も減る、というのは、医学的客観的な事実です。その点はきちんと説明し、多額の治療費を使って体外受精などをしても、必ずしも妊娠出産できるとは限らないことも、よくよく理解してもらう必要はあります。しかしながら、「自業自得」「先延ばしにした報い」というような物言いはちょっとおかしい、事実の説明に留めるべきで、善し悪しのニュアンスをからめるべきではない、と私は思います。
不妊漢方の先生は、医師ですか?「朝がカロリーメイトで夕食が夜11時」が妊娠しない原因?というのは医学的根拠もないし、原病のことを考えると、曖昧なものには手を出されない方がよいと思います。また、患者の生活態度を批判して「生活習慣を改善すれば妊娠できる」、極言すれば「善行を積めばご褒美が待っているかもしれない」というのは、いかがなものか。個人の生き方・生活感覚としてはありえても、他人に押しつけるべきではないと思います。
今までのにゃーさんの自叙伝を拝見して、「不妊治療の高名な医者が、高齢になるまで妊娠を先延ばしして治療が難しくなるのは自業自得である。」というような記事を見るとなんだかなーと感じられるのは、当たり前だと思いますよ。
たぶん、高齢妊娠希望の方は、みなさんそう思っていますよ。
みんな、それぞれ、事情がおありだと思います。
特に、にゃーさんのように今まで並外れた努力をして、やっと不妊治療をスタートさせた人が目にしたら、この人分かってないって思うの当たり前ですよ。
それに漢方医の言う不妊の原因も断定できないですよね。
ずっと夜1時位に寝る習慣で、40才前後で4回妊娠した人もいますよ。その人は、1度流産し、1年子供が出来ず、医学的に妊娠に悪いと言われているダイエットをして3ヶ月くらいで10キロやせて、7号サイズくらいになってから1年に3回妊娠し、3回目で流産せず産みました。
私はホルモンは、11時から2時に作られると聞いて、なるべく早く床につくようにしていますが、まだ成果なしです。
医学的に悪いダイエットを試したいのですが、健康的な生活を心掛ける様になってから、どうしても体が楽なんでダイエットする気になりません。
本当に何が良いのか分かりませんので、ストレスはホルモンバランスを崩す大敵と言われますので、ある程度は好きになさってよろしいのでは。前に親友がカロリーメイトの会社で勤めていました。しきりにポカリは点滴の成分が入って良いから、疲れたら飲むように言ってましたが。カロリーメイトも毎朝じゃなければ良さそうな気がしますが。私、毎朝パンに、キウイに、ヨーグルトに、チーズなんですけど、カロリーメイトもいいかなあと思って、夕方ネットで見てたんですけど、バランス摂れてますよね。
あの、私の仲の良い友人なんですが、何年か前から筋力のなくなっていく特定疾病で、毎日、リハビリしても治らない病気なんですね。ここ夏くらいからは元気がなくなってて、日本ではなくても海外に治療薬があるかってことは、医師に聞けば分かるのですか?
教えて頂けましたら、よろしくお願いします。
そうか、そうだったのね。
つくづく、人は第一印象や一言二言ことばを交わしただけでは分からないと思います。
え〜い!書いちゃえ。
インパクトがありました。
ここまでステップを確実に踏んで、漸く子どもを持つという次なる目標に達しられたのですね。
書いてくださってありがとうございます。
ワタクシなんか、書けば批判必至の行動をしてきました。
その為、方々で断られた揚句、かつて28週で母子ともに死の淵をさまよった友人を助けた医師を最期の砦として、指名しました。
ここで叱られたり怒られたりしたら、ダメかもと思っていましたが、あにはからんや、医師は、すごいね、リスクはあるけど、とにかく頑張りましょう!と言って下さいました。
この医師の言葉如何で、ワタクシの人生は大きく変わっていたと思います。
にゃーさん、繰り返しになりますが、無理なさらず、御身体を大切に。
ここまで乗り切ってきたにゃーさん。次なるステップもご主人とご一緒にhop step jump! ですわ。
あ、真面目ですから。
にゃーさんの投稿、2つとも今読ませて頂きました。
中々、大変な状況の中にいらっしゃるんですね。
ちょっと的外れなアドバイスをしてしまったかしらと不安に思います。
一人ひとりの状況を断片的な情報だけでアドバイスするのって
難しいなと感じました。
ドクターのもの言いも、にゃーさんの投稿を読んだ後ですと、複雑に響いてきます。
にゃーさんの気持ちを分かって下さっている母性内科のドクターも、ハイリスク妊婦を受け入れているそのドクターも、どちらが正しいのかは私には判断できませんが、赤ちゃんが欲しいという気持ちだけは同じ女性として理解できます。
にゃーさんの一生が左右されそうですので安易なアドバイスはできませんが、ご主人という強い理解者にそれだけ愛されていらっしゃるのですから、少しずつでも良い方向に向かっていけるといいですね!
確かににゃーさんのおっしゃる事もわかる気がします。
医者というものは基本的には病気を治す事が仕事ですが、患者の気持ちを汲むという人間性も大事な要素のひとつだと認識しています。
(不妊に限らず)病気というものは、気持の持ち様でかなり左右されますがらね。
只、やはり皆さんがおっしゃる通り、ドクターのおっしゃり方やニュアンスなどを気にされる事は、私もお勧めしません。
私自身、第1子の時もお世話になったドクターに
「まあ、高齢だからね〜」
「やっぱり卵子がね〜」
「確率はかなり低いけれど頑張ってみる?」
など、何度も言われたりしましたが、笑顔で受け流しましたよ。
グサっと来ない訳ではありませんが、意識的に 「ですよね〜!!!私自身も重々わかってはいるんですけれどね〜」といった具合で・・・
その位の強い気持ちがないと不妊治療なんてやっていられませんし、いちいち気にしていたら本来の目的=妊娠が遠ざかってしまいそうじゃありませんか?
ストレスって本当に大敵です!
そして私が常々心がけている事は、「何か問題が発生した時は、今までと逆の事をしてみる」 という事です。
不規則な生活を続けていたのであれば、規則的な生活に変えてみる。
規則的な生活が返ってストレスになっている様であれば、一旦心を緩めてみる。
という風に・・・
子育てもそうです。
子供が反抗的になった時には
今まで厳しすぎたのかな?と思えば手綱を緩め、
甘やかしすぎたと思う様であれば、規律を決めるなど、その場その場で臨機応変に対応する事にしています。
基本的には
「物事には原因がある。その原因を取り除けば事態は好転する」
と考えています。
流石にそのドクターも、毎回毎回その様な事はおっしゃらないと思いますので、「先制パンチをくらったわ〜」 位に受け取り、ご自分の体を労わる事に全力を注ぎましょう。
私もそうして不妊治療と並行して自分の体を立て直す事に全力を注いでいたら、超高齢ですが第2子を妊娠する事ができました。
急がば回れ!
単純ですが、真理だと思っています。
にゃーさんも今まで以上にご自愛くださいね。
すみません、調子にのって自叙伝も書いてしまうことに
しました。ほんとは登場するドクターが特定されてしまう
と気の毒かもなので、、とか、私の病気のことなんて、
皆興味ないかも、、とか色々考えてたんですが。
おつきあいくださると幸いです。
私は20歳に難病を発病し、30代で寝たきりになりました。
当時は治療法が無く、医師には発病当初からそうなるだろう、
と言われていました。
ある有名なドクターが書かれた1冊の本をたよりに北海道の
田舎から、その医師に会いに東京に出てきました。
そしてその医師のもと1年間のリハビリを経て、なんとか
歩けるようになり、ずっと励ましてくれていた男性と
結婚しました。
結婚当時から子供は欲しかったですが、実母も実父も病気、
義理の母からは子供を反対されました。
35歳のときに、一縷の望みを託して、アメリカへ渡米。
やっと進行を止めることに成功しました。
しかし、今度は日本で認可されていない薬を使用して
いると言うことで、不妊科医に妊娠を反対されます。
挙児のためには厳密な薬の調整が必要なのです。もし勝手に
薬をやめたら、それこそ私も夫も子供も、悲惨なことに
なるのは目に見えていました。
かかったのは、たぶん日本で
一番ハイリスク妊婦を受け入れている
病院です。それが、一番最初の投稿ででてきた医師です。
「ぼくはそんなことに巻き込まれたくない」と言われました。
賛成してくれた母性内科の医師も説得してくれまし、
何かあっても文句言いません、と一筆書くと言いましたが、
駄目でした。
(まーー、医師も生活がありますし、仕方有りませんよね)
タイミングだけをやってきましたが、子供はできません
でした(後から解りましたが、男性不妊でした)。
足は寝たきりになった時から手術を示唆されていたのですが、
子供が欲しかったので先延ばししていたのです。
でも、41歳の時観念して両膝やりました。
その間、妊娠してまたは生んで病気が悪化した場合、
(子供がお腹にいる間薬をやめなければいけないので)
または生んだ後の子育てのサポート、それは
もういろんなことを考えたり、情報を集めたりしました。
そして現在に至ります。
今回不妊治療デビューできたのは、私にはすごくすごく
すごーーーーーーく!ハッピーなことなんです!だから!
ゼロではなく、チャレンジできるってすごいことなんです!
ドクターには、ほんとにほんとに滅茶苦茶!感謝しています。
なので、漢方医に誤解されたのは悲しかったです。
漢方で妊娠させた実績を作るつもりでおられるよう
だったので、私の病気のことを聞いて、もしかして
受けたくなかった?とか、そんな風にも思ったりして
しまいました。純粋に生活改善したほうがいいと
思って下さったのか、そこらへん1回の診察ではわかんない
ですよね。。。。。
長々とした私の告白を読んでいただいて、
ボイスの皆様に非常に感謝いたします。
7人もの皆様に真剣に考えてレスいただいてありがとう
ございます。なるほど、、とか、もっともだ、、とか、
そうかこうゆう風に考えればいいのか、とか、
色々感じておりますが、まず皆様が書いた私のために
お時間をかけて書き込んだ頂いたこと、感謝いたします。
お一人お一人レス差し上げなければ、いけないのですが、
すみません。自分の病気や障害についてなど、
どこまで書けばいいのか、少し迷っています。
そしてきっとでは漢方外来の先生もまず思ったんだろうなー
と皆様のコメントを読ませていただいて、感じたことを
書かせていただいてよろしいでしょうか。
私は基本、病気以外はごく健康です。ってゆうのも変ですが、
10年間毎週リハビリを続けてきて、骨盤低筋とゆってお産の
時にも使うのですが、女性が年を取った時に尿漏れしやすく
なる筋肉で寝たきりになった時に一番必要な筋肉ですが、
そこをはじめ、腰痛を予防するための姿勢作り、
4つのインナーマッスル使い方や、鍛え方、私は膝は駄目
駄目ですが、股関節の柔軟性を保つ運動をずっと続けています。
食事も無農薬野菜&無投薬お肉や卵を
を取り寄せてほぼ自炊ですし、
味噌は麹からパンは自分で起こした天然酵母で
国産小麦を作ります。雑穀や玄米をまぜたご飯も食べます。
おかげさまで毎年人間ドッグに行っていますが、
持病以外の項目はすべてドクターのお墨付きを
いただいています。
ただ、本当に朝だけは持病の特徴でこわばりとゆう症状
があり、早起きができません。なので、試行錯誤の
結果、カロリーメイトが一番合理的だったとゆう
ことなんです。(きっと医師はここだけをインパクト
もって受け止めたんでしょうね。。。。)
人工関節になったのも、たんに病気の進行とゆうことで、
私の摂生・不摂生とは何も関係ありません。
なんと言っていいのか、、、病気&障害はあるけど、
不健康ではないんです。
だから、子育ての心配も、私の持つ障害でできない
部分をどうやって補うか、とゆう心配をしています。
このへんって、障害のある方が身近におられない方々に
理解していただくのは、すごく難しいな、とつくづく
感じました。
皆さんのアドバイスを否定している訳では決してない
ことはご理解くださいね。本当にありがたく思っております。
頼った医師にきつい言葉を言われてしまうと落ち込みますよね
残念でしたね
でも治療はほとんど「戦闘」ですから・・・
心に寄り添ってもらいたい というお気持ちは痛いほど、本当に本当に痛いほどよくわかるのですが 「よしよし・・」ばかりしてもらっていても先に進めないって一面ってありますよね。
時には厳しいことも言ってもらえるほうがありがたいってことありませんか?
それに そんなに言って貰えるなんて見込みがある証拠!と思いましょうよ。
全然期待できない患者にはドクターもそんなこと言わないと思うんです。
ドクターだってクローン病の方のやむ終えない事情の食事を「餌」なんて口にしないと思いますよ?
にゃーさんは そんなご病気じゃないでしょ?
寝たきりでもないでしょ?
努力しだいできちんとした食事を取ることも この先生まれ来るかもしれないお子さんに食事を作ることもできる方でしょ?
だから言われたのだと思いますよ?
それを わざわざご自分の方から「病気の人だってカロリーメイトみたいなものを摂取してる」と考えることないと思いますよ
残念なことを言われたことで益々辛く辛く考えていたら この治療 いくら身体があっても持ちませんよ^^
それでも嫌なこと言われたら「馬鹿な医者ね」と笑い飛ばすくらいの気持ち持たなきゃね。
一緒にがんばりましょうね
御邪魔します。
そう!仰る通り。賛成〜〜〜!
ドクターは、薬を処方して処置をすること以外に、患者の精神的ケアについて、今一つ認識が薄いのではないかと思うことは多々あります。
人の気持ちが分かること。これもドクターの必須条件ではないのか。
徐々にそう言った意見に沿う世間になって行けば嬉しいと感じます。
今の御身体の状態や生活習慣は完璧ではないでしょうが、快方に向かっておられるようですし、妊娠期間中にじっくり治すこともできると思います。
くれぐれも無理はなさらないで、また、なるべく相性のよいドクターを選んで、にゃーさんの希望が叶うといいですね。
失礼なお返事になるかもしれませんが・・・
今のような状態で 妊娠生活を送ったり育児って出来るのですか?
朝 キッチンに立つのも一苦労・・・とおっしゃいますが ご主人にも朝食はないのですか?
ご主人はともかく・・もし赤ちゃんが生まれたら 朝どころか一晩中夜泣きすることもあるし 一日中手をとられますよ?
それにお子さんに食事も出せないような状況になるのではないですか?
そういうことを考えてもやはりお母さんは元気でなければ育児って大変だと思うのです。
健康でも子育ては重労働です
もし可能であるなら 少しでも体質改善というか 心がけるだけでもされてみてはどうでしょう
色々大変なご事情があって妊活が遅れたのはわかります
みんな そうですし・・・。
でも それもこれも 自分で選んできた結果ではないでしょうか
仕方なく選択してきたことかもしれませんが それでも自分で決めたこと。
いまさら悔やんでもしかたありません。
今の人生を生きるしかないのですから。
それならば その中で最善の生き方をしていきましょうよ
私は ドクターの言葉がそれほどきついようには思えませんよ?
口調その他で変わるのでしょうけれどね。
むしろ にゃーさんの方がネガティブになりすぎてるのでは?と感じました。
辛口でごめんなさい
にゃーさん、闘病生活大変ですね。
凹み気味のところに漢方の先生の言葉でダブルパンチ、といったところでしょうか。人の言葉は、気持ちの状態によって、受け取り方が変わります。
書かれている医師の言葉や漢方の先生の言葉、キツイものではないと思います。寧ろ妥当かと。特に漢方の先生とか、アンチ西洋医学の何らかのプロの方って、そういう言い方をしますよ。
7時に夕食、12時には就寝、というのは大人が毎日やるのはちょっと難しいかもしれませんが、にゃーさんの朝の状態を読むと、とても健康体とは言えない状態ですよね。
ご主人の帰りを待ちたい、というお気持ちも分からなくもないですが、健康を取り戻すことの方が優先順位ではないですか?
私は今育児真っ最中なんですが、正直、そのような御身体の状態だあれば、赤ちゃんの世話は一日もできないと思います。妊娠された暁には、身体が持つのか、、、と心配に思う程です。
妊娠後は、ご主人が働き方を変えて全面的に家事・育児に協力してくれるか、何でもやってくれる実家と同居するなど体制をとらないと、無理だと思います。安価や有料で育児サポートしてくれるサービスはありますが、24時間365日、いつでも助けができるのは、身近な家族しかいないです。
私のレスも、キツク思われるかもしれません。でも、タイトルの通り、趣旨を捉えて頂ければと思います。老婆心からのレスです。
はじめまして
私は冒頭の「妊娠を先延ばしにしたたせいで治療が難しくなるのは自業自得・・」というのは それはそうだな〜って思いました。
ここにいる多くがそう自覚しているのではないでしょうか?
実際 結婚や妊娠を後回しにしてきた人生を選択してきた方がここには多いように思うからです。理由は様々でしょうが・・・。
確かに耳は痛いかもしれませんが ご自身でまずそれを受け入れなければ今後どんな治療を受けても どんなアドバイスを受けてもなかなか心身が受け入れられないのではないかなと思います。
なんせ「妊娠」ですから 投薬で 手術でナントカなるというものではなく やはりそれまでの生き方 生活、人生 全てをひっくるめて考え直すのもいい機会かな?と思います
生活改善を心がけている方も多いですし 私なんてほとんど改善できてなくてここにおられる方のお話を伺いいつも勉強させてもらっています。
もちろん ご主人との生活を最優先になさることは悪いことではありません。
むしろ大切でしょう
でも そのせいで主様のお体に負担がかかっていることはご自分でもおわかりのようですし 朝食の内容はともかく 医師からのアドバイスに対して 全然関係のない食事摂取障害のある方を例に出してご立腹なされることはないと思いますよ
貴女はその状態ではないのですから・・・。
言いがかりのようにも聞こえます。
この年齢になるとなかなか他人の忠告を聞き入れることが難しくなりますが(私もそうです・・・)ほんの少し 10のうち1つでもちょっと耳を傾けてみる努力をするだけでも心にゆとりって出ると思います。
いろんな考えがあるんだ・・と思えるようになるだけでも楽ですよ
そして もし心動かされる忠告があれば出来る範囲で行動に移してみるのもいいかもしれません
頑固になりすぎて毒ばかり吐いたり貯めたりしてたら段々暗くなっちゃいますものね(これは自分への戒めでもあります)
余談ですが
私もそれまで 不摂生な生活をしてきたのでドクターに生活改善 まずは早寝早起き と怒られました
食事は全部外食でしたし・・・。
今は不妊をきっかけに色々改善し食事にも気をつけるようになりました。身体の調子が大変よくなったので 言えるのかもしれませんがあの時怒られてよかったな〜って思っています。
「餌」という言葉には笑っちゃいましたが たしかにそうかもな〜と自分のいい加減さが思い出され苦い気持ちになりました
お互い よりよい自分目指して頑張りましょうね
私のことを書かせていただきますと、妊娠前は毎日朝方に寝て昼過ぎに起きる生活をしておりました。そしてほとんど毎日飲酒。
3年子どもができなかったので、もうあきらめてやりたい放題していた時期の自然妊娠でした。
ですので、何時に寝るとか朝食とか、そういうのはあんまり関係ないのではないか?というのが私個人の考えです。
もちろん、こちらの掲示板にはストイックに頑張られて結果を出している方も多くいらっしゃいますので、ご自身の身体のために生活習慣を改善するのは良いことだとは思いますが、何事も無理はよくありませんので、にゃーさんはにゃーさんのペースでやれることをやっていかれるのがいいのかな、と思います。
なんとなくにゃーさんは今のままで妊娠しそうな気がします。
応援していますよ。
にやーさん
でもね、先生に自分の状況分かってもらって応援してもらう必要はないのではないかな?学校の先生や、カウンセラーではないのだから。
先生の言っていることが正しいこと、自分の生活が妊娠にはよくないことはにゃーさんもわかっていらっしゃるんでしょう。
自分の状況を判断して、優先順位を決めて決断したのも自分。
不妊治療の順番が遅くなったのも自分。どれも一生懸命だったのだろうけれど、不妊治療を第一には掲げなかったってこと。
だって、自分の体をなげうって、親の介護をなげうって、借金して、・・・等、不妊治療の人もいるのだから。(それが良いかは分かりません。でも子どもの事だったら優先しちゃう・・・かも?)
もう大人なのだから、もしできないこと、したくないことを言われたら、しょうがない、と思うしかないと思います。
にゃーさん、嫌なこと言われた!落ち込んだー!腹ったった!でいいと思いますよ。だけど、それぐらい言われること多々ありますよ。高齢になりすぎて、普段、人からざっくり注意されることが少なくなって、耐性が弱くなっているけれど。適当に気にして、適当に流しましょ。
私はこういう時、自分がスポーツマンになったつもりで頑張ってます。
(フィギアが好き)高齢で体力ないぶん、メンタルで補いましょ!
でも、医者に言わなきゃいけないことは忘れずに伝えましょうね。
不妊治療、私は長年不妊治療して高齢になりました。不妊治療2ケ月で高齢だと私よりは望が遙かに大です。
不妊治療には、実は愛情(恋愛のドキドキ)が一番の薬だと思います。夫婦仲良くね。(実は夫婦でなくてもよい。仮想でも・・・最悪運動でもいいらしいですよ)ご興味があれば、頑張ってみてください。
きつめでごめんね
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知人に、おそらく同じ病気の女性がいます。30歳で結婚して出産後数年で発症しました。乳幼児を抱えての闘病は壮絶であったと思います。車椅子に合わせて自宅を改装、手も不自由ですが、親族やヘルパーの助けをかりて子育てをし、子どもたちは立派に成人しました。
にゃーさんは、病気の進行を止められてよかった。知人よりも障害も軽度で身体も良い状態だと思いますが、家事や子育てについては、くれぐれも体に負担のかからない方法を、具体的に検討していかれればと思います。
御自身の闘病だけでなく、難病の方の健康相談の掲示板をお世話されていたということで、敬服します。前にエリテマトーデスの方の投稿にもありましたが、自己判断で服薬を中止したりしないように、原病の主治医、産婦人科医、患者さんが密に連携するべき、という点では同感です。
アンチ西洋医学というか、生活習慣を過大視する指導に振り回されることを、ちょっと心配したのですが、全く杞憂のようですね。