ここさんへ、

私も11回の体外or 顕微授精をして、40歳で妊娠、もうすぐ41歳の頃に出産でした。近いですね〜。私も、その頃は本当に大変でしたが…、ここさんも、がんばりましたね。

はい、お互いに良い人生を歩んでいきましょう！！

　 >主人の協力のおかげて、長い不妊治療の末、高齢で子どもを授かることができました。

実は私も、４０になってからようやく妊娠できました（涙）
３０で結婚、不妊で体外受精を１２回してやっとです。。長かったです。
それまではキャリアアップが自分の人生の目標でした。
しかし、自分がどんなに社会で張り合っていても、生物としては繁殖能力に欠けるんだと知ったとき大変落ち込みました。すぐ子供ができる人達が羨ましくって・・


>私の人生で、二人が一番大事です。

私もきっと出産してそう思うと思います。
女性の人生ってなんなんでしょうね・・。社会の女性像の刷り込みで随分自分は振り回されたと思っています。
けど、高齢ワーキングマザーさんも私も、どの分野に身を置いても、愛情に対して謙虚な心を持って大事にしていけば必ず良い人生を歩めるだろうと思います。
お互い良い人生を歩んで行きましょうね。

　 うみさん、ここさん、綿飴さん、

アドバイスありがとうございました。やはり、色々な考え方があるのだなぁ、と思いました。大変参考になりました。主人と相談しながら、じっくり考えたいと思います。

いまのところ、まずは、綿飴さんのおっしゃっている、単身赴任で試してみることに気持はかなり傾いています。そういえば、育児休暇中、主人に家政婦のように扱われて、毎日大変なのに認めてはもらえていない…と、私に不満がつのり喧嘩になったことがありました。あと、うみさんが、おっしゃるように、シンガポールの英語は、子供の人生にそんなにはプラスにならないかなぁ、、、と思い。

でも、ここさんのご意見も、もっともです。主人の協力のおかげて、長い不妊治療の末、高齢で子どもを授かることができました。二人はとても仲良しですし。主人や子供の心や体に負担が大きいようでしたら、自分の仕事がなくても、何か別の生きがいを見つける努力をしようと思います。私の人生で、二人が一番大事です。

みなさん、色々とコメントをして下さり、本当にありがとうございました。
<(_ _)>

　 今は2児の母ですが、子供がいない時分に転勤についていきました。

アジアではなかったので、短い有休で行き来するのも難しいし、転勤が何年に及ぶか分からなかったからです。結婚３年位だったこともあります。

今のお仕事にプライドがあったり、仕事をしていない自分を楽しめないと思ったら、仕事を手放さない方が良いと私は思います。

私は当時30前半でしたが、仕事に張り切っていた時期に辞めたので、最後の1年はかなり落ち込んで、全てを失ったのは夫のせいだと責めました。

始めは慣れない生活だし、全てが真新しいので半ば観光気分で、楽しいことも多かったです。けれども、子供が出来なかったこともあり、段々と自分には何もやることがない、なんでこうなってしまったの？等々、自己嫌悪にさいなまれました。

帰国後、全く違う仕事を始め、それなりにリカバリーしたつもりですが、当時の苦い思いは未だ残っています。

うちももしかしたら、また夫が海外転勤になるかもしれません。
でも、単身で言ってもらうつもりですし、夫にもそう言っています。

でも、、、息子はパパ好きなのでどうなることやら分かりません。

苦い思いは残ってます、と書きましたが、現在２人の子に恵まれる状態を作れたのは、当時と違う仕事をしているからです。万事結果オーライ、と思うこともありますが、そこに至るまでに、私は余りに自分一人、孤独で辛い思いをしました。夫にも嫌な思いを大分させたと思います。

後ろ髪引かれるならば、辞めずに、しばらく単身赴任で試したら如何でしょうか。それで何とかなる場合もあると思いますし、どうしても家族一緒が良いと思ったら、そこで辞めて合流すれば良いと思います。

　 私はどちらかというと、旦那さんのサポートに回られて仕事を辞めたほうがいいと思います。シンガポール駐在はよく聞く話しですが、旦那さんの精神面を支えて可愛いお子さんと一緒に思い切って旅立つことの方が、今後の人生や家庭としてはうまく行くと思いますよ。。

キャリアは代わりはいるんですよね。でも旦那さんの心と家庭を大事にするのはあなたしかいません。。
帰国して今の職場に戻れなくても道は必ずあると思います。
あっちに行って距離だけじゃなくて旦那さんと心が離れたり、旦那さんが寂しさから別の異性を求めてからでは遅いと思いますので。。
それに可愛いお子さんを旦那さんから離すのはどうかと思います。
高齢で出産されて旦那さんも本当にうれしかったでしょう。

　 私も同年齢ですが、その年齢でいらっしゃったら、
帰国後、お仕事への復帰が保障されているのでなければ、
そのまま続けられて単身赴任していただいた方がよいと思います。

シンガポール駐在、確かに魅力ですが、欧米と違って日本から近いですからちょっとのお休みに行ったり来たりできますし、
帯同しなくても、そんなに惜しい感じはしないです。都会ですし
日本人コミュニティもありますから、ご主人もそんなに寂しい思いを
されないのでは。また、お子さんがシンガポールで学べる英語というのも、日本国内で得られる英語教育と同等なような気もしますし。

もし、トピ主さんが今のお仕事に見切りをつけたいタイミングだったら話は別ですが、お仕事が好きで続けれたいのなら、単身赴任のほうが
良い気がします。