かなり高額（２０万前後）で、しかも8月時点で研究症例収拾の段階であり、先日行った勉強会でもは、確か実施している病院がまだ日本に２つくらいということでしたが…。

私も妊娠した際には受けるかどうか迷っています。
が、万一何らかの障害を持っているのなら、生まれてからドロナワで慌てるより、ある程度の環境を整えておいた方が良いかと思っています。

　 私は受けていませんが、
様子を聞くに、単に血液を採るだけだと思います。

リスクなく不安を取り除くことができる時代になったんですね。

　 ご質問いただいておりましたのにお返事が遅れて申し訳ありません

ニュースになったというのは知りませんでした

国内5施設で受けられると聞きましたが　私が受けるのは国立生育医療研究センターです
ですが　その病院で受けるのではなく　附属の研究施設で実施されます。
もう実施は始まっていると思います
一般向けの検査ではなく　あくまで研究でリスクの高い妊婦を対象と聞きました。ダウンだけでなくほかの染色体異常もわかるようです

　ごめんなさい。トピ主さまのご年齢をよく見てなかったのですが　色々と条件があり　そのひとつに「年齢」がありました。
自分が高齢妊娠なのでつい　そのつもりでお返事してしまいましたが主様はお若い方なので検査は無理かもしれません

詳しいことは主治医の先生におたずねになってみてください。私は他からの情報を知らないので（主治医からの説明のみ）詳細がよくわからないのです。自分が受けるということだけでレスして申し訳ありません
主治医の先生の紹介状がなければ受けられないと思いますのでぜひ相談してみてください。

よしえさんは　もうお受けになられたのでしょうか
私も受けますので　よかったら検査の様子とか教えてくだされば嬉しいです。

　 ひらり様ではありませんが、母体血を用いた出生前診断の開始時期や内容等については直接お問合せされるしかないかと思います。

国立生育医療研究センター

昭和大学病院

昭和大学に関しては外来用の連絡先になりますがお電話されれば回してくれると思います。

ちなみに羊水検査では21番だけではなく23対の全ての結果がわかります。ただし性染色体については開示して頂けませんでした（XX、XY以外の時には開示してもらえるかもしれませんが）。

おそらく母体血を用いるこちらの出生前診断も21番だけでなく染色体に関するものは他のもの全ても検査できるのではないかと思うのですが、そちらも合わせて問い合わせてみて下さい。

　 とても迷っていたため、皆様からお返事をいただけて、大変ありがたいです。

少し気持ちが整理できてきて、
今は、「検査はしなくてもよかったのに、お腹の中にいる子にしなくてもいいリスクをして、もう会えなくなること」と「検査をやめて、結果そうなってしまって育てられなくて後悔すること」の間で半々でゆれており、その時その時で、「検査はやめよう」「やっぱり検査はしよう」と気持ちが決まりません・・・。


皆様のお返事、そうだな、そうだなと思いながら、何度も読まさせて頂きました。それでも、まだ決められない自分が本当になさけないです・・・


ひらり様、すみません。一つ質問させていただけますでしょうか。
血液検査で染色体異常がわかるというのは、あの今月ニュースになった機関（昭○大学と、国立○育医療センター）と別のところでしょうか？
この２機関は、ホームページ等で以前から見ていたのですが、いまだに
開始時期未定となってまして・・・。もし他のところでしたら、やれることはやりたいので、もしよろしければ、機関名を教えていただくけますでしょうか。

　 羊水検査よりもっと安全にできる方法がありますよ。
血液検査だけでよいようです。

　 こさりこさんがどちらにお住まいかわからないのですが
大阪市の天王寺区に「クリフム夫律子マタニティクリニック」という
胎児診断を専門に行うクリニックがあります。数々のテレビ番組でもどりあげられています。

絨毛検査や羊水検査の前に、超音波でかなり詳しく胎児の様子がわかるようです。
私は行ったことはないのですが、高齢のため、もし妊娠できたらぜひ行こうと思っています。

もしよかったら一度HPで検索してみてください。
無事元気な赤ちゃんを出産されますよう、お祈りしております。

　 タイトルのとおりです。
100分の１の確率が当たるかもしれないというなら
検査自体のリスクが当たることだってありえます。
そのような実例はほとんど表に出ることがありませんが
実際にそういう方を存じ上げています。
自分自身の実体験ではないので詳細は書きません。
ですが、万が一にもそんなことになってしまったら
失った子が健常であろうとなかろうと
一生の痛恨事になることに変わりはないと思います。
そして、事前の迷いが大きければ大きいほど
あの時やめておくこともできたのにという悔いも
大きくなるのではないでしょうか。

私自身はそういう検査は受けたくなかったので受けませんでした。
しかし、私も身内の世話にはなれない事情がありますので
迷惑をかけたくない、かけられないというお気持ちには
共感できるつもりです。
でも、羊水検査でわかる異常はほんのひとにぎりですし、
病気や障碍は先天的より後天的に負う人のほうがずっと多いです。
体は健康でも人に迷惑をかけるかもしれない要因はいくらでもあります。
それに対して、検査自体のリスクは受けなければゼロです。

お身内の世話にならずに済ませる手立ては
現実に何かが起きた場合、その時々に応じて考えていくことにしませんか？
お一人で育てることになるかもしれないならなおのこと
まずこさりこさんご自身が心身ともに強く健康であることが第一だと思います。
どうかご無事に出産を迎えられますように。

　 仮にダウンちゃんだった場合、福祉サービスを受けられるのではないでしょうか。詳しくないので、間違っていたらごめんなさい。知的障害をほぼ伴うんじゃなかったでしたっけ？だとしたら知的の障害者手帳をとれると思うのです。
福祉サービスが受けられれば、こさりこさんがいなくなった後も、グループホームに住み、福祉作業所で働くことが可能なので、親戚に迷惑かけるといっても、そんなにないような気もしますけど。どうでしょう。
合併症の度合いにもよるのかな？とは思いますが。

まあ、日本全体が不景気なので、福祉もどこまで頼れるか不透明ではありますが…。そして、将来的に一人で育てられるとのこと、その将来がいつなのか。乳幼児のころからだと、きついかもしれませんね。療育に通わせて、仕事して、家事して。経済力があれば、大丈夫なんですけどね。

というのも、私も障害児を育ててまして、ダウンちゃんじゃないですけどね。けっこう大変なんです。特別な教育を時間をかけてやりますので。かなり軽度なんで、手帳も貰えず、さりとて健常でもなく、ただのおバカさんとして生きていくのか？？って感じで、ハラハラしどおしです。できることをやるだけですけどね。

羊水検査をやるやらないへの意見でなくてごめんなさい。障害児だったら、こんな感じだよ、というのをお伝えしたかったのです。参考になるか微妙ですが。

　 ご心配なお気持ちわかります

ドクターは９９％大丈夫ならば「大丈夫」と言います。
残りの１％の人のことはあまり考慮されません。
そこを考えていればどんな医療行為も出来なくなりますもの

私の義姉は９９％成功すると言われた脳動脈瘤のオペが失敗し植物状態となり一年後に亡くなりました。
本人はさぞ無念だったと思います。手術の当日まで「翌日から動けるらしいから入院中も洗濯は自分でする。そのまま置いといて」と元気に笑顔でいたというのに・・・。

不安をあおるわけではないですが　１％の人間は必ず発生するわけで　誰かがそれを受けることになります。それが誰かは当然わかりません

私も三度目の高齢妊娠ですが　私はもっと年上です
ただ　羊水検査ははじめから考えていません。
楽観的なのかもしれませんが・・・・
羊水検査でわかる障害はダウンだけです
世の中には何十という先天性障害があるでしょうが　たった一つがわかるだけです。
将来のご心配もわかりますが　こんなこと言うと怒られるかもしれませんが・・・将来の心配などしなくていいと思います。
貴女の死後は国が面倒見てくれます。
障碍者を生むことは恥でもなんでもありません。福祉の助けを借りることが悪いことだとも思いません
今まで納税してきたんですもの。堂々とお世話になっていいと思います。
私はそう思っています。
誰だって　たとえ健康でも人に迷惑やお世話にならずに生きていくのは不可能ですもの。

それでも不安と言われるならばドクターに相談してみたらいいと思うのですが・・・
私は羊水検査はしないと言うと血液検査を紹介されました。
血液検査でダウンのがわかる検査が今月から行われるようになったそうです。
血液検査なので赤ちゃんに負担は全くありません。
精度も羊水より高いらしいです。費用は15万くらいとのことでしたが　羊水検査よりちょっと高いですね。
でもリスクを避けられると言う点では差額はお安いものと思えます

私はもし仮にダウンちゃんだったとしても出産するということは夫婦で確認済みなので　事前に準備をするという意味で受けてみようかなと思っています。

　 こんにちは。

＞「先生が、受けなくても大丈夫、胎盤を刺す方がお勧めしないとまでおっしゃってくださっているとしたら、受けないほうがいいんでしょうか。」

こさりこさんが悩む理由が、先生がこう言っているから〜というところに留まっているとしたら、万が一の時にはやっぱり先生のせい、という気持ちになってしまうと思うんです。
40歳で100人に一人、は決して少なくない数字だと思いますし将来どうしても無理という強い思いがあるなら、検査を受けたほうがいいと思います。
もちろん、障がいがあっても幸せに暮らしている家族はたくさんいますけれど、それについては価値観の問題だと思うのでここで議論してもはじまらないですし、こさりこさんの気持ちを優先すべきだと思います。

ちなみに、私は羊水検査は受けませんでしたが、クアトロテストは受けました。
結果は自分の本来の年齢のリスクよりはかなりリスクが少なかったために羊水検査までは進みませんでした。
血液検査だけですので、費用も安く体を傷つけることもありません。結果次第では、羊水検査に進もうと思っていました。

どうかおだやかに過ごせますように。