たくさんのコメントありがとうございました。
最初の投稿から時間が経ってしまい申し訳ありません。

おひとりおひとりの投稿を真剣に拝見させていただき、
行動しないで悩んでいてもしょうがない！と背中を押していただきました。

おかげさまで、この空白の１ヶ月あまりの間に、不妊治療専門院に行きまして、ひと通りの検査を終えて、本日、人生初のAIHを受けましたこと、ご報告いたします。

心配していた主人もとても積極的に協力してくれて、思い込みだけで、ひとり悩んでいた部分もあったのだと改めて気づきました。

現実的に、妊娠できるか否かは楽観視はしていませんが、
何より、悩むより行動を起こせたことに心が軽くなりました。
ここに投稿しなかったら、皆さんのお話を聞いていなかったら・・・
未だに悶々と悩み何もしないで時間を無駄に過ごしてしまったと思います。

みなさんのご苦労や、経験、さまざまな思いが、私のような人間に勇気を与えてくださったこと、ほんとうにありがとうございました。

これからも治療の内容はじめ、ご相談、ご意見を伺いにきたいと思いますのでよろしくお願いします！

　 はじめまして。４３歳です。
横浜の国立大学を出て、大手電機メーカーでの勤務経験もあるのに、
何故か子宝に恵まれません。
大学時代に水泳部に所属し、それなりに栄光もあるのですが、
そこでの不摂生で生理が不順になったのを
ほったらかしにしていたせいもあるのかもしれません。
せめて女性を癒すヒーラーとして世の光になろうとがんばっていますが、
本音は非常につらいです。
赤ちゃんを抱いている女性を見ると、
ついどうしてもどす黒い感情が芽生えてしまいます。
誰か助けてください。

　 状況が似ていましたので参考までに投稿します。

夫婦共働き、私42歳夫52歳の時に自然妊娠を諦め、
不妊治療を開始。高齢ですがhulagirl さんと同じく
夫婦とも器質的には「問題ない」ということで、

・仕事は辞めない。（この年齢での再就職が極めて
難しいとの判断）
・不妊治療に費やす金額上限を決める。（妊娠の
可能性の低い事は重々承知なので、夫婦として
どこまで頑張るかを認識するため）

の２つを決めて始めました。
そして、hulagirl さんご夫妻と同様
夫の射精障害が著しく、タイミング法では
精神的に追い詰まって早々に断念。更に人工受精でも、
病院の採精室では一度も射精出来ず、、、
という訳で、採精カップを自宅からせっせと
運びました。（そのカップに出すのも一苦労です…）
金額上限を決めていたのと、仕事への影響から
早々に顕微に切替え、二回目で妊娠。先月
４３歳９ヶ月で出産しました。
総費用は100万円を少し切る位でした。（出産費用除く）

あのまま自宅で夫の射精障害と向き合っていたら、
きっと精神的にも限界だったと思います。それまでの
数年、排卵日が毎月地獄でした…。

不妊治療へ向かうのは少しだけ勇気が要るかも
知れませんが、ぜひトライしてみてください。応援して
います。
尚、先日NHKの特集を見ても思いましたが、残念ながら
不妊治療については地域格差が激しいように思います。

KLCの治療は、私のように小さい会社で有給がほとんど
取れない状況でも全く問題なく通院出来ましたが、
先日放映されていた地方の有名病院の治療では、相当の
時間を治療に費やすように見受けられました。（採卵でも
麻酔をしていましたね…）
早くKLCのような母体の心身負担の少ない治療方法が
全国に広まったら良いのですが。

　 今日は44歳で妊娠15週目を迎えました。2度ほど流産をしています。15週＆12週でした。今でも、眠るように笑いかけるように横たわる小さなわが子を思い出すと涙がこみ上げてきます。40才をこえていましたから正直、立ち直るのも時間がかかりましたし、当時は原因不明としかいわれませんでした。

3度目の流産が怖くて、悩みました。2度目の流産前には、病院にいきタイミング療法を試みましたが、今回は主人と話し合い、ストレスかけず、自分達でタイミングをはかり、チャンスを得ること、また、年連的に頑張れるまでのタイムリミットを決めて、その上で、ほんの少しだけ二人で努力することにしました。でも、大体のタイミング以外は自然にまかせました。
私たちは44歳のうちにチャンスに巡り会うことがなければ、無理するのはやめようと思っていましたから。もう、駄目かな〜とあきらめていました。でも、チャンスはきました。
妊娠した際、過去のこともあったので、病院の勧めで血液検査をしたらプロテインSという値が極端に低く、之までの流産の原因は血栓症による不育症の可能性が高いといわれました。
そこで、バファリンと今年から保険適用になったﾍﾊﾟﾘﾝ注射を使用することにしました。
おかげさまで、鬼門である15週目はクリアしました。正直、検診ごとにドキドキしていますが、今は当時わからなかった、流産の原因が不育症である可能性も高いことがわかり、それだけでも進歩していると感じます。また、食事や水分補給なども自分でできることはかなり努力はしています。

正直、悪阻もひどく、起きれいることもできない日が続いたこともあります。でも、今は子供のことを一番に考えて行動はしています。

ただ、ﾍﾊﾟﾘﾝ治療は保険適用ですが、検診回数は多いですし、検診費用もそれなりにかかります。ですから、仕事は少し軽減しながらも続けていたほうがよいと思います。

年齢的な流産も否定はできませんが、妊娠に向けてご主人とよく話し合われながら、タイミングのときはその時間を二人の大切な時間として過ごしてみてください。

それから、私ごとですが、とにかく冷え症でした。骨盤矯正なども行ったほうがよいかもしれませんが、噛み合せにより冷え症や肩こり、腰痛なども軽減される場合があります。
やはり、良いお医者様に巡り会うことも大事です。

ご近所や近場で評判の噛み合せ調整の歯科にいかれてはどうでしょうか？若くて冷えは大敵ですが、年齢的にも、冷え対策はとても大切です。足も靴下を数枚はいたり、栄養面もバランスを意識して、自分自身の体の中からの健康をちょっと調整してみてはいかがでしょうか？
私は1度目の流産で運動＆栄養面を2度目の流産後は冷え対策のための噛み合せを見直しました。
お答えになっていないかもしれませんが・・・。

書いていながら、2週間後の検診が不安でたまりませんが、今は治療と子供の持つエネルギー、私のちょっとの努力を信じています。。

本当に答えになっていないと思いますが・・・。

　 　 こんばんは！
不妊治療の掲示板で書き込みをさせていただいているものです。
皆様の意見を聞いて、もう一度挑戦をしてみようかと迷っています。
もうすぐ41歳になります。
　　30代に7年位、治療を続けました。仕事は辞めない方がいいと思います。仕事をしているから子供ができないという事は、ないと思います。（自分が一生懸命積んできたキャリアは大切にしてください）そして、仕事をしていないと、子供のことばかりを考えてしまい、かえって辛いと思います。（平日の昼間に買い物をしていると、ベビーカーを引いた若いお母さん達ばかりです。意識をしているわけでは無いけれど、目についてしまいます・・・）
　私も仕事をしながら、もう一度病院へ通いたいと思います。人生は一度きりです。時間も自分自身も大切にしたいですね。皆様の意見を聞くと、元気になりますね・・・。
　お互いに、辛い時は、この掲示板に自分の気持ちをぶつけて行きましょう。
　38歳の時に初妊娠で（体外受精でした）子宮外妊娠になった時は、何故私だけ？と泣きました。入院中に看護師の方に、3人目なの？と聞かれてしまうし・・・。
　近頃は、あの時、子供が命の大切さを教えてくれたのではないのかと思っております。子供の分も一生懸命生きなくては・・・。
　しかし、たまに落ち込んで、生きている価値がないのでは・・・なんて思ってしまったりします・・・

　お互いに悔いの残らないように頑張りましょう！
　たわいのない文面ですみません。

　　
　

　 ＞夫婦共働きで、経済的にも余裕はないのですが、人工授精までは挑戦してみようかと

自立支援医療を使うのは？
もし漢方も入れようとお考えなら婦人科で飲むよりそれで飲めばお金が、助かるよ。
くれぐれも診断書が、高くないところで。

　 「４０過ぎたら、あきらめながらトライする」

前の主治医の言葉です。４０になったらこのゆるさがいいような気がします。

体外だとお金がかかる、タイミングはストレスがかかる、「淡々とAIH」が個人的にはおすすめです

　 hulagirlさん、こんにちは。

私もOver４０です。
主人がここ数年、いまさら子供なんてと賛成してくれなかったのですが
やっと理解を得られて治療できることになりました。
hulagirlさんも、仕事も出産もあきらめずに不妊治療頑張ってみませんか？！

私はまだ治療の辛さはわからないけど
やっと一歩を踏み出せるという気持ちのほうが強くて
高齢ながらもわくわくしながら治療をすすめようと思っています。
いまならまだ可能性は０ではないです。
可能性が０になってから後悔したくないです。

もっと若いうちに出産しておけばよかったと思います。
でも出産もせずに頑張ってきた仕事だから辞める気持ちはありません。
帰りは夜中になるストレスも大きい激務ですけど…
この年齢になると仕事も自分の人生において
妥協せずに時間を犠牲にしながら得た大切なものだと思います。

現実的に治療に専念するより治療費用も稼げるし治療費で貯蓄もすぐになくなりそうなので
やめるわけにはいかないなぁと思っています。
体外受精からはじめるつもりです。

出産のことを考えると高齢って言われるし一気に老けた気分ですが
人生８０年、まだ４０年もあると考えてます。
「余裕のある人生」でもきっと苦労はあるし楽な人生ではないかも。

私は「諦めたまま終わるのは嫌だなー」と思いながら
いろいろ頑張ろうと思ってますよ。

　 不妊専門の病院はhulagirlさんが思うほど敷居は高くないと思いま

す。私は今年４月に不妊専門に転院しましたが割と高齢の方も多く

心配することはなかったと感じました。婦人科で遠回りするより専門の

病院に転院して自分は良かったと思っています。

お仕事の件ですが、辞めて不妊治療に専念するのは良く考えられた

方がいいと思いました。残念ながら私たち４０代はやはり治療しても

妊娠する確率はかなり低いものとなっていますよね。私の場合自分の

高齢が原因で思うように治療が進まない現実と直面しています。

治療の成果が得られなかったことも考えてお仕事は続けていた方が

良いのではないでしょうか。

私は３９歳から治療を始めて今二年目ですが、夫は予想外に協力的

でした。治療を始める前はこの人が不妊治療に同意するだろうかと

思うとなかなか話しを切り出せませんでしたが案ずるより産むが易し

話してみないと判らないものです。不妊治療はどちらか一方だけ頑張

っても成立しないと思うのでまずはご夫婦で良く話し合うことをお勧め

します。

私ももう少しだけ頑張ります。

hulagirlさんもご自身の考えがまとまると良いですね。

　 夫婦個々の事情が違うので、あくまでも私の場合なんですが・・

こちらでは治療に前向きな意見が優勢だと思いますし、きっと背中を押してくださるかたもいるでしょう。

でも私は、仕事を辞めてまで治療をすることはありえません。
４３歳での治療の効果に疑問があるから。

高齢で妊娠を望む場合、治療を選択したほうが確率が上がるかのようにみなさんおっしゃいますが、果たして、そうでしょうか？
老化に抗うのって、今の医学では限界があります。

もちろん、射精障害とか、母体の老化以外への対応ならば、効果は大きいと思います。

私も昨年妊娠はしましたが、流産に終わりました。３度目です。
これが現実かなー、と思ってます。

治療にかける時間とエネルギー、お金があるならば、夫婦二人暮しを充実させるために使います。

４３歳ともなれば、治療に大きな期待は抱かない。
駄目でもともとと割り切る。

これ、結構重要です。

　 40過ぎてから3回も妊娠しているなんてスゴイですよ。
気持ち的には自然を望みますが、年齢的にはやはり病院の力を借りた方がいいと思います。
デリケートな旦那様には出せるときに精子を出しておいてもらって、病院で冷凍保存しておけばフラガールさんの排卵にいつでも合わせて解凍して使えます。不妊治療での男性の負担はそれだけです。圧倒的に女性の負担の方が多いです。男性は注射1本打たなくていいですから夫婦の話し合いは旦那さんに家事を分担してもらうとか精神的に支えてもらうようなお願いをすることでしょうか。
私は３０代前半2ヶ所の病院で不妊治療してから経済的にも精神的にも疲れてずっと治療をお休みしてました。原因は旦那の精子の運動率が悪いぐらいだったので、周りには40ぐらいで自然にできるよと言われてたのでそんな気になってました。
ところが40過ぎてもやっぱり奇跡は起きていなくて・・・病院に行ったら(30代の2軒とは違う病院ですが)1番の原因は私の高齢になってしまっていました。本当に後悔しました。若い時は傲慢だったなと思います。治療再開して人工授精6回顕微授精1回で妊娠しましたが9週で稽留流産して、先月末2度目の顕微授精では陰性でした。次は来月顕微授精をする予定です。
カウントダウンは始まっています。お互い諦めずに頑張りましょう。