空さん、pandaさん、はなちゃんへ

お返事ありがとうございました。
いとも簡単に新聞社に写真掲載をさせたことについて、ジャ●ンIVFには本当に信じられない思いでいっぱいです。なぜ読売にすり寄り、一番に守らなければならないドナー情報がつまったファイルを提示して、ましてドナーさんの顔写真が載っているのに写真撮影を許可し新聞掲載させたのでしょう。本当に信じられません。

ジャ●ンIVFにははまだ設立してから２、３年ぐらいの新しいエージェンシーですよね、まさかここまで軽率だとは思いませんでした。信用は失墜です。こんなにレベルが低かったのかとショックを受けています。

それに比べて長年、エージェンシーを設立してから守備貫徹してドナー情報を守ってきた、IFC、ラベビーさんはやぱり大御所だけあって立派だったんだ（ドナーを守ることは当たり前の話しですが、外野からの誘惑に負けていなかったんだ、いろいろな罠があったに違いないのに）と気づかされました。

まさしくはなちゃんがおっしゃったように、
「ドナーリストを新聞に公開するようなエージェントなど、とんでもない！」
です。

「なぜドナーファイルの写真撮影を許可したんですか。ドナーを守ることが一番の責務なんじゃないんですか！」とジャ●ンIVFのブログに批難コメントを入れました。
そして、他の主要なエージェンシーに一斉に「顔写真が載ったドナーファイルが読売新聞に掲載されている。どう思いますか」と伝えました。ラベビー、マック、バロン、IFC、タイ。

エージェンシー側が容易にドナーリストを新聞に掲載させてどうするんですか！ジャ●ンの社長の思慮の浅さは許されないことです。
こんなに軽率なエージェンシーだといつか「残念です」じゃすまされないことがありそうです。どうなるか分かりません。

同意して下さりありがとうございます。
ドナーさんが傷ついていないことを願っております。また、提供を受けた側の情報が漏れないことも切に願っております。

　 日本の報道には憤りを感じます。
卵子提供を検討している最中なら、よけいに敏感になりますよね。
お気持ちお察しします。
でも、世間では私達が考えるほど、提供での治療はメジャーじゃないですよ。
卵子提供で今、妊娠8ヶ月になります。
チャレンジする前には、本当に深刻に考えて考えて‥考えて・・・
自分に自問自答していました。
友人に相談した事もありました。
でも、その友人ですら、私の卵子での子供だと疑っていません。
提供の事実を知っている自身親ですら、
『お前が産み育てるならお前の子供だよ。遺伝子が違っていても‥』と、いいます。
私は子供に告知するつもりがありません。私が母親なので、告知の必要性を感じていません。子供には遺伝子の事実は墓場までもっていくつもりです。


以前見た書き込みで、『自然に妊娠した人が、いつどこでHして、この子ができたか？なんて、他人に言う必要がないから、提供だからって、じゃ他人に事実をつげる必要があるかと‥』言うことを語られていて、すごく納得しましたから・・。

あとは、自分自身の心の問題なんじゃないかと強く思います。
提供で子供を持つなら、どんな事があっても全力で子供を守ってあげましょうよ。

総務課さん
いろいろ問題が出てくる国で治療したらだめです。
ドナーリストを新聞に公開するようなエージェントなど、とんでもない！

そして、お腹に子供がいる今、法的整備がきちんとされている国で、きちんとしたエージェントで、納得のいく自分に雰囲気の似たドナーさんに出会えて(日本人)、治療に成功できた事、子供をもてるチャンスを与えてもらえたこと一切の後悔はありませんし。

悩んでいる方、考えすぎて滞っている方に‥
卵子提供もれっきとした不妊治療です！悩んでないで、前に向いて進んで下さい！って、伝えたいです。

　 　長野県諏訪の根○さんの報道時もそうでしたが、マスコミ（特にこの新聞社）は体外受精について否定的な観点から取材して、それがいかにも大多数の意見であるかのように報道する傾向があります。担当記者に女性が増えているのが遠因かもしれませんが、どうしても自分で子どもが産みたいという女性の気持ちを少しでも取材すれば、こんなトーンの記事にはならないと思います。
　読売新聞ではない別の全国紙では、不妊に悩む女性を数多く取材して、連載を家庭面でやっていました。「こうのとりが」とかいうタイトルだったかと思います。
　記事は当事者の気持ちも大切にしてほしいと切に願います。

　 はじめまして。
総務課さんのいわれるドナーさんの写真掲載、事実なら大変残念ですね。(怒)

卵子提供で生まれた子供が幸せでありますように！！「