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はじめまして。
42歳の主婦です。
過去に複数回流産しています
不育検査をしたところ原因不明でした。
その後も流産したため、不育の権威であるS先生のところで再度検査したところ、プロテインSが欠乏しているとのことでした。
治療方法はアスピリンとヘパリンです
体外をしているため、元の病院に戻り、アスピリンとヘパリンをお願いする予定ですが、実際にアスピリンとヘパリンで出産まで至った方いらっしゃいますか?
費用や投薬、注射の頻度など詳しいお話を聞かせていただけたら嬉しいです。
- ありがとうございます - ななお - 2012年01月19日 10:09:50
- ヘパリン - トクこ - 2012年01月18日 17:56:18
- オルガラン - 山好き - 2012年01月18日 08:51:00
- お返事です - ひろ - 2012年01月17日 15:00:12
- ありがとうございます - ななお - 2012年01月17日 10:24:21
- 治療して出産しました - 山好き - 2012年01月16日 09:03:32
- 坑リン脂質抗体の場合ですが。 - ひろ - 2012年01月15日 11:14:15
昨年の年末くらいだったと思いますがヘパリンの副作用のない注射が保険適用になったと思います。
ペンタイプで注射針も細く、何よりも副作用がないので安心ですよ。
私ももっと早く専門機関で検査していれば
と後悔しています。
不育症の方はみんなそう思っているかもしれませんね。
オルガランはヘパリンと違いますが、血栓を防ぐ効果は同じそうです。
主治医はヘパリンよりも副作用が少ないと言っていましたが
どんな副作用かは聞いていません。
不育症の治療はヘパリンが主流ですし、
皆さん使用しているから 安全だと思いますよ。
自己注射です。 はじめは怖いし慣れなかったですが、
流産したくない一心で注射しました。
治療してもダメになる場合もあるのかなぁ とか余計な事を考えて 怖いし不安だし・・・
でもこの治療しか残された道がないので もうやるしかなかったです。
私は今第二子希望で妊娠にむけてがんばっています。
授かったら また治療しながら不安と恐怖との戦いですが、
ストレスも流産の原因になると聞いたことがあるので
あまり 考えないように(これがムツカシイ)しようと思っています。
ななおさん、お気持ちはよく分かります。
私は、妊娠するのも大変なのに3回も流産してしまい、もっと早くに検査していればと今でも後悔しています。
バファリンとアスピリンは同じ作用の薬です。ヘパリンは自己注射でした。最初は不安もありましたが、クリニックの看護師さんが丁寧に教えて下さった事もありすぐに慣れました。バファリンとヘパリンが命綱なので必死でした。
治療は元の病院でされるとの事ですが、多分、S先生が紹介状を書いて下さると思いますのて大丈夫ですよ。元の病院で治療が適応されるといいのですが。問題が起きた時はS先生が相談に乗って下さいますので大丈夫ですよ。私も何回かメールで相談した事があります。
またお聞きになりたい事があれば遠慮なく聞いて下さい。
ななおです。
過去の不育検査はなんだったんだろう、もしはじめにS先生に検査してもらっていれば、何度も流産しなかったのでは、と思うと放心してしまっています。
それに、すでに42歳となっており、ここ数年は体外でないと妊娠できないので、もう時間がないと焦ってしまっています。
まだ〆ませんので、不育症についてご存知の方がいらっしゃったら書き込んでいただけるとありがたいです。
>ひろさん、ありがとうございます。
Sクリニックとのことで同じですね。
心強いです。
バファリンはアスピリンのことでしょうか?
またヘパリンは自己注射でしょうか?
私は体外をしているため元の病院に戻るので、希望してそのままの治療ができるかは不安なのですが、不育外来もある病院なので大丈夫かとは思っています。
ただ病院によって、プロテインSの数値でヘパリンは適用外になるところもあるとネットで見て不安になっています。
>山好きさん、ありがとうございます。
勉強不足で申し訳ないのですが、オルガランというのはヘパリンと同じものなのでしょうか?
自己注射はまったく経験がありません。
慣れればなんとかなるものなのでしょうか?
またもや質問返しになってしまって申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
12因子欠乏とプロテインSとC欠乏です。
私はアスピリンとオルガランという注射でした。
アスピリンは妊娠前から服用、 妊娠したらオルガランを自己注射です。
オルガランは一日一回、1週間で3万円もしました。
確か5ヶ月くらいまででした。
不育専門病院へは1週間ごとに通院して胎児の成長をみてもらいました。
通院も大変だし、出産できるか不安でしたが無事元気な子を出産しました。
がんばってくださいね。
はじめまして。43歳の主婦です。42歳の時に、不妊治療と不育症の治療を経て出産した者です。診断名は違いますが、大まかな治療方法は同じかと思い参考になればと書き込ませていただきます。
私も数回の流産を繰り返し、横浜のSクリニックで検査した所、坑リン脂質抗体と診断されました。
体外受精で移植当日からバファリンを内服し、胎嚢が確認された時点でヘパリンの注射が開始となりました。注射は1日2回、12時間毎です。最初の1ヶ月は、薬の副作用が出る恐れがあるため週1の通院です。何もなければ、2ヶ月目からは、2週間に1回の通院になります。
治療費は、週1の時で23000円〜25000円、2週間毎の時で28000円〜30000円でした。
この治療をして出産ができる確率は80%との事でした。
不妊治療と不育症の治療と、経験者なので大変さはよく分かります。治療が上手くいき、無事に出産できますようにお祈りしています。
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>ひろさん、再度コメントありがとうございます。
バファリンとアスピリンは同じ作用なんですね。
S先生の診察は、血液検査とエコー、そして結果の説明の2回で終わりました。
こんなに簡単ならもっと早く検査しておけばよかったと思ってしまいます。
自然妊娠と体外含めて、ここに書けないくらい流産していますので・・・(涙)。
紹介状も書いていただいたので、あとは元の病院で相談してみます。
ただそこの病院にも不育外来があるのですが、ヘパリン適用はプロテインSの数値が相当低い場合のようで、私の数値は、基準値に少し満たないくらいなので、ヘパリン不要と判断されるのでは、という危惧をいだいております。
>山好きさん、再度コメントありがとうございます。
オルガランも血栓を防ぐ効果があるものなんですね。
勉強になりました。
ストレス、これがまた難しいですよね。
妊娠してもまた流産しないか不安にいなってしまい、最近では移植が失敗すると(つまり着床しなかったとき)流産しなくて済むとほっとしてる自分に気付きます。
今度こそ出産までたどり着きたいです。
まずその前に妊娠しなくてはいけないんですよね。
乗り越えなければいけない壁たくさんあって辛いです。
>トクこさん、ありがとうございます。
S先生のホームページを読むと、必ずしもすべての不育患者のヘパリンが保険適用にはならないそうですね。
私の場合、どうなるかはわかりませんが・・・。
ペンタイプの注射というものがあるんですね。
少しでも打ちやすい形だったら嬉しいのですが・・・。