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こんにちは、たきと申します。40代後半で不妊治療頑張っているものです。
このサイトや高齢で頑張っておられる方のブログなど読み漁って勉強しておりました。
不妊治療も4年目に入りました。うち空白期間あり、リタイアの再チャレンジ組です(人生の最後に思い残すことはないように。。。と)
今まで年齢の割りにはホルモン値も悪くなかったのでまだまだ気持ちさえ萎えなければ自分は大丈夫だ、頑張ろう、と思ってやってきました。
ところが今年に入ってから、どうも調子が悪くなってきました。
ホルモン値も見たことのない高いFSHが出てしまったり(20超えてました)
月経も狂い出して、もう自分は終わりなのか・・・とがっくりきています。
そんな時、不妊ブログでお手本にしていた有名ブロガーさんが
移植され、残念だった記事を読んで、本当にがっくり脱力してしまいました。
あの方ですら、ダメだった・・・
やはり越えられない年齢の「壁」というものがあるのだろうか。
自分はもう無理なのか。
そんなことが頭を渦巻いています。きついです。
以前通っていた病院には、高齢を理由に、やんわりと引退勧告を受けました。
そこはもう行きにくいので別の病院を探して行き始めたばかりですが
AMHも非常に低いので、無理な刺激はしたくないので今は薬抜きの期間です。
今後どうすればいいのか・・・途方にくれています。
同じような方、治療をリタイアされた方、治療を頑張っておられる方、どんなことでもいいです。よろしかったら一言お願いします。
- ぷりんさん - たき - 2011年11月22日 16:52:55
- 残念ですが、 - ぷりん - 2011年11月22日 08:37:41
- 美都さん - たき - 2011年11月21日 22:20:25
- 52歳です - 美都 - 2011年11月21日 19:00:46
「あの方ですら妊娠できない」ではなく、「あの方が妊娠したら奇跡」だと思います。
少なくともこれまでの治療歴や病歴を見る限りは、他の方より妊娠は難しいと判断せざるを得ません。
(例え年齢が今より10歳以上若くても、です)
確かにあの方の妊娠に対する意欲や努力は並々ならぬものがありましたし、
実際その努力は他の人の比ではない位、尊敬に値するものだと思います。
しかし、妊娠は本人の意欲が有れば有るほどしやすいものではありません。
極端な話、本人にどれだけ意欲があり努力をしようと排卵がなければ妊娠は絶対出来ないです。
(あの方に排卵がなかったという意味ではありません)
精神論や根性論ではどうにもならないのが妊娠だと思います。
なので残酷な言い方をしますが「あの方が妊娠できない=自分も妊娠できないだろう」と思うのであれば
治療もうやめておいた方がいいと思います。病院にお金を落とすようなものだと思います。
他の人をものさしにするのではなく、主さんが妊娠を期待して治療をしたいのか、あきらめて治療を終了させるのかを決めるべきだと思います。
それが難しいのは重々承知していますし、それを決めるのに他の人の意見を聞くのは十分意味がある事だと思いますが、
「あの人」を基準に考えるのは余りお勧めできません。
美都さんへ
早速の投稿ありがとうございます。
年齢なども書いて下さってありがとうございます。
私はもうじき48歳を迎えます。
それでも検査したところホルモン値が悪かったせいか、引退勧告を受けました。
(そのご年齢では、非常に可能性が厳しいですということを言われました)
美都さんは16回も採卵されて頑張っておいでなのですね。
胚盤胞ができたというのは、それでもすごいことなのだ、と思います。
不妊治療が好きだというお気持ち、分かります。
どこか似ている気もします。
卵胞チェックに通うとき、たまごがいてるかな、どうかなと思う気持ちは確かにわくわくしているようです。
しかしながらたまごがないと、その分ガックリもきてしまいます。
最後の1文心に染み入るようでした。
美都さんの頑張りを応援します。
私ももうしばらく頑張ってみようかなと思えてきました。
ただ次回診察に行って厳しいことを言われると、またへこんでしまうのだろうなと思っています。
もう少し考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
たきさん
こんにちは。私は52歳ですが、まだ細々と頑張っています。男性不妊もあるため、顕微授精をしています。治療開始が49歳とかなり遅く、治療期間は3年です。自然周期で16回採卵しましたが、胚盤胞まで育ち、移植ができたのは、たったの1回です。着床には至りませんでした。
ここのところ、卵胞がさっぱりできなくなってしまいました。今は、カウフマンをやりつつ、指示された日に卵胞チェックに通うのみです。でも、卵胞は見つかりません。
年齢を考えると、この状態は当然のことなので、何も考えないことにしています。主治医からの引退勧告はまだありません。引退は自分から言うべきなんだろうなと思いつつ、先延ばしにしています。
私の場合、子供を諦め切れないのではなく、不妊治療そのものが好きなのだと思います。卵胞ができて、採卵の日をワクワクした気持ちで迎えて…、そう、採卵の朝のクリニックの神聖な空気がとっても好きです。あともう一度で良いから、そんな朝を迎えられたらと思います。
消えかかった終わり際の線香花火の心境です。静かに、心穏やかに、終わりの時を向かえようと思っています。
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ぷりんさん
投稿いただきありがとうございました。
ぷりんさんには、あの方がわかっていただけたんですね。
ブログもお読みなのですね。
かなりの衝撃を受けてしまいました・・・
しかし確かに、人がどうだったからといって、それに影響されてしまうのはよくないと思います。
自分は自分、ですもんね・・・
その上で、自分はどうなのか、と問うてみました。
やはり最後の最後に、もうダメだと分かるまで、チャレンジしたいのかな、と思えてきました。
しかし「病院にお金を落とす」というのと同様な表現は、以前のかかりつけの産婦人科医に言われてしまっております。
FSHが一度もっと高くなったことがあり、その時言われました。
お金の無駄だから、もうやめておいたほうがよい、と・・・
それでもあきらめきれなかったのは、今まで認識が甘かったのかなと思います。
人のブログを見て衝撃を受けたことも、認識が甘かったためなのでしょうね。
妊娠というのは、根性論ではどうにもならない・・・
本当に辛いことですが、それが現実ですよね。
気づかせて下さりありがとうございました。
まだ次の診察に望みをかけたいと思います。