どうしようか？迷ったのですが、こちらで発言させて下さい。
私が質問した「但し書き」のことですが、ネットマナーや内容がどうであれ、それをアリだと見なすと、結局は住み分けと同じなのでは？と思ったのです。

そして、これは私が過去レスを見て思っただけなので、（リアルタイムではないのでそこは申し訳ないですが）発言しようか？迷ったのですが、傷つく方もおられるのを承知で発言します。
卵子提供が視野にある方は、時間がない（これは高齢出産を目指す者には痛い程わかります）まずとにかく情報、より有益な情報が欲しいのだなと私は感じました。
そういった心が透けて見えすぎる一方で、日本では不妊治療の様な明確な法整備がされていないことへの違和感が、卵子提供を視野にいれていない者にとっては、どう気持ちの折り合いをつけていいのかわからないのです。

わからないこと、関心をもったことへの探求心こそが、人間をより高めてくれる材料の一つではあるのですが、それを議論する場のボイスでは明確な定義がありませんよね。

そこで今更の提案なのですが、いっそのこと卵子提供の情報のみ収集できる場を新たにつくってもらうと言うのはどうですか？
それともこの提案は「臭いものには蓋」ですか？

そして発言ついでに、これを機会に「匿名」投稿はなし、とりあえずなんでもいいので名前をつけてもらうと言うのも、新たに提案致します。

最後に･･･しゃぴろさん、こんな私にお付き合いして下さりありがとうございました。

　 すでにしめられたあとで、しかも横レスで申し訳ありません。

チチェキさん、
私に対するお問い合わせではないことは承知しつつ、レスしちゃいます。

まず、イクメンのスレッドでも述べられていらっしゃることを踏まえると、チチェキさんは最近、何か経緯があったのですね。「もの言い」と関係があるのかな？
すみません、私は、当該の経緯のスレッドはフォローしていなかったようで、状況はよく分からないですのですが、
私の「熱弁」は、個別の方や個別の経緯に対する意見ではなくあくまで一般論なので、もしかして万が一お気になさられているようでしたら、どうかお気になさらないでください。


>「辛口はご遠慮」「いやならスルー」「関係ない人は〜」などの但し書きって、アリなのか：

ネットマナーとしてよろしくないのかどうか、については、私はよく分からないですが、どうなのでしょう。
私は特に不快に思うことはないですが、門戸を閉ざす感があるので、どうなんだ、というご意見はあるかもしれないですね。

ただ、チチェキさんのおっしゃっているとおり、スレッド主さんが自分の意図をはっきりさせて、より効率的な意志疎通をはかるためのフラグづけ、という意味では有効かもしれないですね。

ある事柄（Ａ）について、３６０度広く意見・情報を求めているのか、
Ａについての検討は自分の中では済んでいて、Ｂという方向性について、より深い情報・意見を求ム、なのかの違いを分かりやすく表示している、ととらえることもできるかな、と思います。

特に卵子提供のように異論の多い話題だと、Ｂの情報を求めているスレッドでも、Ａ（卵子提供）自体をとりやめたらどうか、といったレスもつきやすいですから、そういった意志表示をしておくと、スレッド主さんの意向にそったレスがつきやすいでしょうし。
ただそれでも批判をしたい、と思う人が批判的レスをするのも、まぁ自由だな、とも思いますし。
この辺は人により感覚が違うのかもしれないですね。


>もっと気軽に肩の力を抜いて対話したいなあって、卵子提供で高齢出産をされた方は思うことないか：

というのも、全く同感です。
そのとおりですね。
以前にも、そうしたことをおっしゃっていた方を何人かお見かけしました。
皆さま、お子さんのある方だったと思います。
ご自分の経験を振り返って、心からそう思ってらっしゃるのだと思います。

実際、提供といっても、妊娠→出産→育児の日常の大半は、当然ながら皆と同じくいわゆる育児なのですから、高齢（？）育児の話題でみなさんで盛り上がっていただきたいですね。


ところで、私はチチェキさんと逆で、ここ１年ほどは以前よりよく訪れているのですが、白熱したスレッドというのは、おおむね、外野（当事者以外）の参加が多いわけです。
なぜ当事者でもないのに外野が白熱するかといえば、直接の当事者ではないけれど、自分の属している社会に大きくかかわる事柄だと思っている、という意味で、広義の当事者と思っているからなのだと思います。
関心を持っている、ということなのだと思います。
そして、もうひとつ、卵子提供のように新しい試みを「（個別の個人の行為としてというより）社会全体の問題として」どう考えるべきなのか、皆、まだ、はかりかねている。迷っている。だから、考えたい、と思っているのではないでしょうか。（少なくとも私はそうです）。

新しいことが社会で受容されていく過程では、様々な考えや意見のすりあわせがとても大事だと思います。そうして、徐々に受け入れられていくのだと思います。
チチェキさんもおっしゃっているとおり、十年くらい前までは高齢出産自体、なんじゃそりゃ扱いでしたよね。侃々諤々やっているうちに、いつのまにか少しずつ、身の回りにも増えてきた。
ですから、これも人により異論があるかもしれませんが、たとえ否定的意見であろうと、無関心よりも、実はよっぽど、受容の位置づけが高い、ともいえるのだと私は思っています。


イクメンのエピソード、楽しく拝見しました。
素敵なお父様ですね。
我々の親世代は高度成長まっただなか。
会社人間が当然のモーレツ時代でしたが、それでも家庭ではやっぱり、子を愛するいいお父さんがいっぱいいたんだなぁ、と思います。

いいお話をありがとうございました。

　 皆様へ


沢山のご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。

納得しながら、共感しながら、ひとつひとつのご意見を丁寧に読ませていただきました。

高齢出産VOICEに集う方達の思いや気持ちを大切にしながら、
お寄せいただいたご意見、ご希望、そして具体的なアイデアを参考に、
よりよい改善策を考えていきたいと思っております。

具体的なリニューアル時期など決まりましたら、改めてお知らせさせていただきます。

このスレッドは、ここで一旦締めさせていただきますが、
今後もご意見などありましたら、メール等でお寄せいただければ嬉しく思います。

では、どうぞよろしくお願いいたします。

暑い日が続きますので、皆様ご自愛のほどお過ごしくださいね。

babycom事務局

　 よく「辛口はご遠慮」「いやならスルー」「関係ない人は〜」などの但し書きって、アリなのですか？
最近、気になったスレッドの一つに、スレ主様の返事で「私はあなたの様な方に御意見聞きたかった」と言うのを見ましたが、ひねくれた私がもしそのスレッドに書き込んでいたら、「おい、おい、そんなことだったら始めから言うといて下さいよ〜」って腰くだけになります。
まあ、そういう意味ではアリだとは思うのですが･･･

そして私自身、先頃ある方に「もの言い」をしましたが、忙しいなかお返事して下さり、見解の相違だったのだなと納得し、その方にはとても感謝しています。
それもそういった垣根がないからこそ成立したのだと思います。
だから、消極的意見として、高齢育児ボイスに一票いれさせてもらいました。

この一年全くボイスを訪れていなかったので、時間のある時、過去スレを見ましたが、卵子提供の話題が多くてびっくりするのと同時に、博識のある、いわゆる立派な意見を述べる人しか、認めないって雰囲気に私は圧倒されました。

もっと気軽に肩の力を抜いて対話したいなあって、卵子提供で高齢出産をされた方は思うことないですか？
もちろん子供のことだけでなく、どなたかの提案の様に、夫婦のあり方についても･･･

しかしながら、大幅にシステムをかえるとなると、莫大な費用も生じてきます。
最後は事務局にお任せですね。

　 私は3人目をどうしようかと考えているときにこちらのサイトを知り、それ以来よくのぞかせていただいてます。

どうも住み分け賛成派は子持ちの方が多いようですが、私は今のままのVOICEがいいです。不妊治療の話題が多いのも、特に気になりません。読みたくなければ読まなければいいだけのことです。子どもを持つ方が何をそんなに気にしているのか、そっちのほうがよくわかりません。私は育児の悩みを何度かこちらで相談させてもらいましたが、すぐに心響くレスをいただきとても感謝しました。別に何も遠慮することなく育児の話題、すればいいと思います。

それから、治療中の方には大変失礼かと思いますがあえて言わせていただきますと、日々の子育ての中、イライラが募って子どもに対して酷い気持ちが湧き出ることもあります。そういった時、こちらのサイトで治療中の方の真摯な頑張りを目にし「この子は奇跡の積み重ねで産まれてきてくれたんだ」ということを再認識させてもらうことが多々あり、勝手にありがたく感じています。

高齢だからこそ、住み分けなんてしなくても、それぞれの立場の女性が肩肘張らずにうまくやっていけばいいんじゃないでしょうか。たまに議論になって紛糾しても、それはそれで楽しいじゃないですか。いや、それこそが高齢出産VOICEの醍醐味だとも言えるかもしれませんよ。なんといっても高齢女性の知識見識はあなどれませんからね！

　 高齢出産voiceファンです　さんへ


>くさい物に蓋をするみたいな住み分けは偽りの気休めにしかなりません。

　住み分けを求める人たちの言っているのは、さまざまな理由はあれども少なくとも『くさい物に蓋』ではないでしょう。卵子提供は「くさい物」ではないでしょう？
　
　卵子提供の話題自体にまったく縁なく、ほとんど無関心な高齢出産した人たちもいるんですよ。（というかそもそも、卵子提供どころか不妊治療でさえ別世界というような人たちも少なからずおられます）

　議論したい人たちはしてもらっても構わないけれども、それがボイスの大部分を占めるようになってしまっては、その他の普通に高齢出産した人たちの居場所がなくなって本末転倒ではありませんか。

　これまで何度もこういった住み分けの議論がくり返されてきたことを踏まえれば、住み分けは決して『偽りの気休め』ではなく、それぞれ本来の目的にかなった、このボイスがいっそう有意義な場所となるための解決策となるのではないでしょうか。

　 そもそもここは「高齢出産」ですよね？
高齢出産の中には長い不妊治療の末に〜
という方が多いと思いますが
運よく自然妊娠の方もいらっしゃいます。

前者は苦労と苦痛を知っているからこそ
後者は未知の苦労を思いやり・・・

言葉を選び、はしゃがず
しかし何かのヒントになればと
コメントしたり出産までの経過を投稿してますよね

なのに「子供連れの家族なんて見たくない」だとか
「子供の写真や近況をメールしてくる神経がわからない」とか
「私は子供を授かりましたが・・・というのは書かなくていい」とか
さらには「上から目線で」や「子供がいる人にはわからない」
などと書かれているのを読んでしまうと
正直、書かれた本人じゃなくても辛くなります。

逆に不妊治療で頑張っているかたに
「こだわり過ぎ」だとか「視野を広げてください」など
追い詰められている人に対して性格や人格に対して言ってるかと
誤解されそうな書き込みなどもありますよね

ナーバスになってしまい
唯一ここに書き込みをすることで
心のつらさを吐き出せる
そのような方も多いはすです。

それをふまえて
父親の育児参加のことや成長のこと
高齢ならではの体力的の回復方法やら
子育ての失敗談などなど

現状で気軽に書き込めるでしょうか？

産むことがゴールじゃないのだから
育児中も相談したいことや悩み事は尽きないのにね

ちなみに私は不妊治療をし度重なる流産の末に出産しました。
今悩んでいることといえば
「立ちション」は教えるべきか
教える場合、男親が実技指導するべきかなんですが・・・

　 女性同士はこうあるべき、とか同性に厳しいのですね。
卵子提供だって女性全員がやりますと戸籍とか血筋とか無茶苦茶になりますけど、毎年100人くらいのカップルでしたっけ？
実はすごいようでそんなに大した人数ではありません。
男性の浮気の方がよっぽど戸籍や血筋を複雑にしています。
それなのに近親結婚を生む！みたいに鬼の首を取ったようなアンチの意見もどうかと思いますが、そもそも卵子提供を容認してそれでそのお母さん、生まれた子供が幸せかどうか未知の分野のままです。
金儲け主義の不妊治療専門医が生体実験＋フライングで不妊の方を食い物にしているのではとかなーり疑ってます。
たまたま勇気ある野田聖子さんは卵子提供を受けた上、お子さんが健康なお体でないこと、その経験から卵子提供をお勧めはできないということ、はっきりテレビで発言されました。この高齢出産voiceでみなさんが忌憚無く情報交換をし、語られていたおかげでわかった事実かもしれません。
野田さんの発言がなければ卵子提供の、もしかしたら危険を孕む確立は伏せられたままだったかもしれません。
卵子提供、代理出産はプライシーの名の下に水面下で行われているため、ちゃんとしたデータはありません。
ただ子宮を使って産みたいと言うのが母の希望ではありません。できれば健康に産んで子供が幸せな人生を過ごし、ありがとうと言ってもらえるのが母の希望なのです。
卵子提供で競争率が高いのを覚悟で美形のドナーを選ぶのも親心です。
40代はバブルを知っていてサービスを買えると信じる世代。それ以下はそうでない世代。それでいいのですか？事実をもっと勉強させてください。勇気ある野田聖子さんのように。
くさい物に蓋をするみたいな住み分けは偽りの気休めにしかなりません。

　 満月さんに続き、私もさらに勝手な解釈ですが、

高齢出産VOICEは、「（象徴的意味合いにおいて）高齢出産」世代を生きる女性たちが、年齢を問わず、立場を超えて、主として妊娠・出産を軸とした様々な話題について、意見や情報を交わす場だと思っていました。もちろん男性もウェルカムで。

悩みを相談し、情報を交換し、時に愚痴をこぼし、慰めあい、応援しあい、喜びを分かち、ちょっと情緒的言い方をすれば、この困難な時代に生き抜く力を互いに得ていく場だと思っていました。

今回、すみわけに賛成される方がかなり多いことに驚きを感じ、なぜそのようになるのだろう、と思いました。

すみわけに賛成されている理由として多くあげられているのは、「妊娠、出産をした人の居場所がない」ということなのですね。
そのように感じるのは、なぜなのでしょうか。
不妊や提供の内容のスレッドが多いからでしょうか。
スレッドの比率として不妊の内容の投稿数が多いから、妊娠・出産・子育ての話題が投稿しにくい、ということであれば、卵と鶏の関係ということかもしれませんから、ぜひどんどん投稿していただきにぎやかになってほしいです。

実際、高齢妊娠・出産・子育ての内容の投稿スレッドに、不妊の方がケチのレスをつける、といったようなことは、私の知る限りほとんど見受けられないように思うのですが、どうでしょう。
時々、未久さんの楽しいスレッドが出ると、本当にうれしくなります。
お子さんを望んでいる方の多くも同様に感じていると思います。
投稿しにくいというのは、優しさからのご配慮なのかもしれませんが、スレッドによって立場も話題も異なるということは大前提なのですから、お気になさらずどんどんいっぱい投稿なさられたらいかがでしょう。

そもそも、不妊と子持ちは対立するものなのでしょうか。
なぜ、「対立している」ということになってしまっているのでしょうか。
たまたま個別にそうした構図に見えるスレッドがあったとしても、その部分をもって全体を「不妊VS子持ち」としてしまうのだとしたら、寂しいことです。

私は立場としては「不妊」ですが、高齢（に限らず若い方でも）妊娠・出産・子育ての話題は、悩みも喜びも聞かせていただけたらうれしいです。
不妊はいつまでも不妊なのではなく、いずれは子持ちになる（はず）なのですから、妊娠中や出産や子育ての話題は将来のわが身と思えば、参考になるし、勉強になります。
私だけでなく、子をのぞんでいる方の多くは、そう思われていると思います。

高齢妊娠、出産された方、子育てされている方、どんどん率先して投稿なさって盛り上がってほしいと思います。
ただ、経験していない私がそうしたテーマでレスできるスレッドは限られる。それだけです。
でも、妊娠・出産・子育ての話題も、レスしたいな〜と思ったら、「私には子がいないし」などと思わずに、私なりのレスをしたいと思っていますよ。

ケースによっては、すでにお子さんのいらっしゃる方が、不妊の方のスレッドに、子のある方の視点としてアドバイスなさっても、それを１００％その通りと受け止められるか、といえば、必ずしもそうでないこともあるでしょう。
それは逆もしかりではありませんか。
そしてそれでもいいではありませんか。
違う立場だからこそ言いたい、ということはおっしゃればいいのであって、それが相手に受け入れられなくても、まぁ仕方ないや、言うべきことは言ったからよしとするか、ということにはならないのでしょうか。
そこで一足とびに、「共生が不可能」という話になるのも寂しい話しではありませんか。
表だってレスしなくとも、善意のアドバイスをありがたく受け止めて閲覧している方もいっぱいいると思います。

治療など無縁のまま妊娠し、そのまま高齢出産された方も多くいらっしゃるのでしょうが、
一方では、「高齢」とくくられる方々が赤ちゃんを待ち望めば、治療をするかどうかはともかく、妊娠までに時間がかかる場合も多いと思いますので
「高齢出産」のくくりに不妊の状況の方が含まれても仕方がないのではありませんか。
また、提供については、まだまだ新しい試みですから、情報を求める切実度が高いのも仕方のないことでしょう。

何が問題の背景にあるのか、私がよく分かっていないのかもしれませんが、
閲覧するもしないも自由なのですから、心に余裕がなくて今は読むのが辛い、あるいは興味がない、と思うスレッドは読まずにスルーすればすむ話だし、
レスポンスは義務ではないのですから、自分が参加できる・参加したいスレッドにレスすればよいだけなのだと思います。

皆が匿名で参加しているのですから、個々人の背景を慮るにも限度がありますし、
文言の一つ一つにセンシティブになりすぎるあまり、自由な議論や、幅広い意見がきけなくなることのほうが、ずっと失うものが大きい。
投稿されるスレッド主さんにとっても、閲覧に訪れる多くの方にとっても、もったいないことのように思います。
自分にとって違和感のある意見や表現でも、対論を述べたければ述べればいいし、そこでひどく傷ついたり、○○と言うべきもんだわ！と枠にはめて憤慨するよりも、（そうした考えの人もいるんだな、社会は広いわ、いい勉強になったわ）と思って終わるわけにはなかなかいかないのでしょうか。
「意見や立場の違いは、共生の妨げにはならないのだ」、という認識を共有することは難しいのでしょうか。

「辛口のレスはご遠慮ください」等とあったら、（今、この人はとても傷ついていて、批判的な言葉は聞きたくないんだな）と考えて、
レスする側は、そのように意志表示があったら素直にそのお気持ちに配慮してあげればよいだけなのではないでしょうか。

いろいろな人がいて成り立っている社会ですから、自分と同じ立場に共感するだけでなく、自らとは異なる様々な立場の方々と共生しようと思う気持ちをもちたい、と思います。
様々な境遇や立場の方々と語り合うことができる場があることは貴重な機会だと思いますが、そう思う方はむしろ少ないのでしょうか。
寂しいことですね。そうであるなら、私はとても寂しい社会だナと感じます。

私自身は、３４歳のときだったか、悩みに悩んで煮詰まってしまったときに、はじめてこのサイトの存在を知りました。

そのときレスをくださった方々はおそらくほとんどが４０代の女性でしたが、冷静で客観的で含蓄にとむ温かいレスをくださり、本当に今も心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
それ以来、時期により寡頻の程度は違えど、ある程度定期的に訪れています。
こうした場をつくってくださったVOICEにずっと感謝の気持ちをもってきました。
不妊治療だけでなく、高齢出産の不安、喜び、悩み、障碍のこと、夫婦のこと、子育てのこと、妊娠や出産のもろもろ…、このサイトで様々な方の様々な意見やお考えを拝見し、自分なりに考える思考のきっかけをいただき、人生の勉強をさせてもらいました。

同じ立場の同質の関係性だけのコミュニティーで予定調和のレスがくる、そうしたあり方は、ある意味居心地はよいのかもしれませんが、
広く多様な意見や情報を得るという、ネットの掲示板に本来求められる意義や魅力はむしろ得難くなるだろうな、という思いがあります。
そうした限定したコミュニティということであれば、既存の別サイトやＳＮＳなど、他にもふさわしい媒体があるのではないかという気もしますので、残念ですね。

先日、はじめてＷＭの板にいったら、以前「高齢出産」の板で時々お見かけしていたＨＮの方の投稿を目にし、一人で勝手に懐かしく思いました。
正直なところ、あまり板が分かれてしまうと、閲覧そのものに時間・手間がかかるので辛い、という個人的感想もあります。

あまり細かくすみわけることには私自身は残念な思いのほうが強いですが、少なからぬ人の要望であるなら時代の流れもあるのだと思います、事務局の方々のご賢察が最善の途と思います。

　 　こんにちは。3年程前はじめてこちらを知りました。現在39歳、不妊症で治療中、子どもは居りません。
　
　現実の社会同様、こちらも高齢出産育児中の方と高齢出産を目指す方、両者が共存し合って様々なコメントが飛び交い、それを興味深く読み、励まされ、参考にさせてもらっています。
　今後も分け無いほうが面白いVOICEだと思いますが、以下の理由で分ける事に消極的ながら賛成。

　最近（少数ですが不妊分野での）類似トピックが続いたり、ブログ化した投稿が気になります。私は治療法や疾病名で話題を検索することが多いですが、前述のような投稿が今後もし林立すると利用しづらくなるかしら、、と感じていたところでした。
　また育児でお忙しい方にとっては、分ける事で知りたい話題がすぐ目に入れば利用しやすいと思う方もいらっしゃるかもしれませんね（←勝手な想像で発言してすみません）。
　
　VOICEは公共の掲示板、いい意味で緊張感を持って利用し豊かなやりとりが交わされる事を願っています。ただ、フォローしたいトピックが埋もれない為に、分けることも止むを得ないかなと思います。

　投稿がアップされるまでの時間ですが、私は今のままで十分だと思います。

　 私は住み分け賛成です

今はここ数年で不妊の方々への気づかいやなにやらで、妊娠・出産の方が書き込めない状態になった形で、「高齢出産ＶＯＩＣＥ」としては不自然な、そして寂しい形なのではと感じます

共存が無理なのはもう何年も見ている人は感じていると思います
何度も何度もその問題は出ているので

「妊娠、出産をした人は居場所がない」そんなところになってしまっていると思います
それは、出産や育児のトピが立つと返信数が多いのでも感じます
みんな居場所を探しているのかな、と

どっちにしろ、出産経験者が来づらいサイトになっている＝不妊経験があってものぞく気になれないのでアドバイスも少ないということになってしまいそうなので、かえって住み分けして妊娠・出産した人が集まれる場所があれば訪問者が増えて、いい形になってくれればと思うのですが

　 私がこちらの掲示板を知ったのは娘を高齢で自然妊娠した妊娠6ヶ月程だったと記憶しています。その頃から現在まで、妊娠中を含めて、妊娠・出産に対する様々な心配事や不安、そして出産後は子供が成長するにつれて出てくるその時その時の悩みや相談事（私は心配性なので、ほとんどが悩みや不安の相談だったかと思いますが（苦笑））等を、その都度HNを変えては何回か投稿したり、又意見を述べさせていただいたりしていました。（だから見る人が見たら、いくらHNを変えても、あ、あの人だななんてわかってしまっていたかもしれませんね。それはそれで今はもういいかなと思いますが。）
妊娠中当時、私は持病があったので妊娠によってそれが悪化しないかとか、検診でお腹の赤ちゃんのサイズがマタニティ・ブックに載っている標準のサイズと何だか大幅に違っている気がする、どうしようなどと（結果的には全く問題なしでしたが）、今、自分でも何であんなに深刻に悩んでいたんだろう、生まれてからの方がよっぽど大変なことは嫌と言う程出てくるのにと現在6歳になった娘を前にして当時のことを思い出しますが、その時はその時で初めてのこと、しかも高齢というハンディを必要以上に感じていたためか、真剣そのもので、そんな私に皆さん、優しくお答え下さり、ネット上とはいえ、とても安心感を感じて、今改めて、その時親切に答えて下さった方々に感謝の気持ちで一杯になります。そして結果的には、あくまでも私の場合と付け加えないといけないのかもしれませんが、妊娠中や、まだ1〜2歳だった娘に関する相談事は、先輩の皆さんが大丈夫ですよと仰って下さったように、全て私の考え過ぎで、杞憂に過ぎないものばかりでした。やはり伊達に皆さん、高齢出産、育児をされていないんだなと改めて感じます。
それ程高齢妊娠・出産というのはこれといった大きな問題が発生しなかった私でさえ大変心配で不安に駆られるものであり、まして高齢出産につきものの妊娠中毒症、切迫早産等を発症された方の相談場所としてはこの高齢出産VOICEの存在はとても大きなものだったと思います。

それが最近確かに、いつからというのははっきりと今線引きは出来ませんが、気が付くとそういった高齢出産に対する質問や発言よりは、不妊治療や卵子提供といった話題がかなりの部分を占めるようになり、以前のように安心して、気楽に高齢出産や育児に関する投稿が出来づらくなっていることは否定出来ないと思います。
ただ私の場合、妹という身内が不妊症だったため、（専門用語が並ぶ不妊治療についての質問などは私にはチンプンカンプンなためほとんどパスでしたが）、不妊治療中、或いは子供がいない方の心のつぶやきのような投稿にはいくらか興味はあり、時には大変だなと思ったり、いくら不妊治療が辛くてもそれで何を言っても許されると思ったら大間違い！と憤りを感じたり、または純粋で謙虚な姿勢で頑張っている人には心より頑張って！と思ったりと、良くも悪くも不妊に対する話題には妹のことがあってか感情輸入してしまい、不妊症ではない私もそれなりに興味と言ったら失礼かもしれませんが、関心はありました。
でももし妹が不妊症でなく、普通に何人も子供を産んでいたりしたら、私も不妊に対して恐らく興味も関心も持たなかったでしょうし、今の現状に正直言って多分辟易していたであろうことは安易に想像出来ます。だから、うんざりという言葉を使うなんてという怒りのご意見もありましたが、私は、不妊の話題ばかりでうんざりすると仰る方の気持ちもとても良くわかるのです。
かといって、もう既に何人かの方々が指摘されているように、今更こちらの高齢出産VOICEから不妊の話題は一切するな、したかったらコウノトリへ行けと誘導宣伝したところで、そうすんなりとはいかず、無理やり分けたところで、又コウノトリVOICEの二の舞になるのは目に見えてます。

しかしながら、やはり現在悲喜こもごもの高齢育児真っ盛りの私としては、『今まで遠慮していた方々が、自由に子どものかわいらしさ、いとおしさ、にくたらしさ、思ったままを語り合える場を、作ってはいかがでしょうか。』と仰る竹さんのご意見に大賛成ですし、是非そのためにも竹さんが仰るような『高齢育児VOICE』を設けていただけたらと思います。
高齢育児というのは、高齢でも子供を授かったという幸せと、高齢故の、若い健康な人にはなかなか理解してもらえない心身供の辛さ、プレッシャー、そして我が子がせめて成人するまで見守ってあげられるのだろうかという不安と切なさがつきまとうという、まさに幸運と不安の紙一重のものだと思います。その意味でも、同じように高齢育児を頑張っていらっしゃる皆さんと、その幸せと我が子の愛しさ（要は親ばかということですが（苦笑）を、不妊の人の気持ちも配慮せよというプレッシャーを感じることなく、大いに語れる『高齢育児VOICE』に私も一票！です。

ただ、我が子が可愛いのは誰しも同じですが、ミクシイなどとは違ってここはあくまでも不特定多数の集まる掲示板だけに、たとえ同じ子持ちと言っても皆が皆我が子自慢を微笑ましく思ってくれる訳ではないでしょうから、竹さんの仰るように、自由に子どものかわいらしさ、いとおしさを私も大いに親ばか振りを発揮して語りたいのは山々ですが、それが、匿名２さんがご指摘されているように、『完全に個人のブログと化している、現状報告やつぶやき』となってしまう、こちらも紙一重の危険性があるのかなと個人的には思いました。（特に私は自分語り、長文になりやすいという傾向が強いことを自分でも自覚していますので。。）

ともあれ、高齢育児故の楽しさ、大変さ、辛さ等を誰も傷つけず、参加している皆が楽しめるような場になることを心より願います。

　 この場をお借り致しまして、ボイスが存在していることに改めてお礼申しあげます。

私は不妊の頃からこちらでお世話になっており、今年、我が子を抱くことができた者です。
これまで、高齢出産を果たした先輩方は、私の様な者まで寛容に受け入れて下さいました。
でも、いくら寛容な人間でも度を超すと、うんざりを通り越してサジをなげざるを得なくなると思います。
かくゆう私も妊娠中は一切ここを訪れませんでした。
今、私にできることといったら、妊娠中はここには訪れない方が良いと言う、悲しいアドバイスしかありません。

育児は忙しいばかりですが、それと同じ位、悩みやとまどい楽しみも伴い、誰かに相談したいことがいっぱいあるんです。
ただ単に時間がないだけではないです。
よく高齢だから落ち着いて育児できるでしょうとか、きっと立派に育てられるでしょうとか、とんでもないです。
若い頃に比べるとどっしり構えられる部分もあるけど、不安だらけ手探りで私は毎日子供と向き合っています。

今現在では、信じられないと思いますが、ほんの数年前まではそんな高齢で子供なんてありえないって、このボイスであっても平気でレスされる方が結構いたんですよ。
今はそれが、卵子提供の話題にとって変わっていますが･･･

色々考えてみましたが、よりよくするいい案が見つからずレスしてしまってすみません。
私も高齢育児ボイスに一票いれさせて下さい。

ただ、ご自分の境遇が幾ら高齢者と似ている、情報がないから、ここは優しい見識のある方が集っているからと、平気で参加するのは、根本的に違うと思います。
嘘でもいいから、年齢をごまかすことも配慮ではないかと私は思います。
そこまで範囲を広げると本当に、ここが存在する意味がなくなってしまいます。

　 いろんな立場の人がいて、それも全部ひっくるめて「高齢出産」ということでいいじゃないでしょうか？

妊娠前、妊娠中、出産後、育児中、それぞれの立場から活発な意見交換ができたらいいな、と思います。

それ故、「辛口な意見はご遠慮ください」とか「興味がないんだったら読まないで下さい（卵子提供の話題など）」とシャットダウンするのは止めて欲しいと思います。

顔が見えないからこそ、忌憚のない意見が出るのが、ネット掲示板のいいところじゃないかと。

「意地悪」はイヤですけどね！

　 私はここ1，2年ほどの内容しかわかりませんが、以前からこういう議論はあったのですね。

何人かの方が「いろんな方の意見を聞けるから」カテゴリ分け反対と言われていますが、最近よく
「厭な方はスルーしてください」
「興味なければ書き込まないでください」
「もう来ないでくださいね」
などと、反対意見をシャットアウトされている方も多いです。
それから、完全に個人のブログと化している、現状報告やつぶやき。

長くいる方はもうこれが日常になっているのかもしれませんが、他の掲示板でやったらきっと非難されるだろうな…と、思うことも。

高齢で不妊で悩まれている方には仲間がたくさんいて同じ悩みを共有できて素晴らしい場ですし、私も最初は高齢出産はこんなに盛り上がっているのだと勇気づけられましたが
いざ自分は妊娠出産し違う目線で見ると、いつまでも終わりがない高齢不妊治療と高齢出産はまったく違うものだと感じています。
いくら同じカテゴリにあっても、不妊の方に私たちのアドバイスは届かないのです。

不妊の方はコウノトリへ、という誘導案もありますが難しいと思いますので新たに出産育児ヴォイスを立てるほうが現実的かなと思いました。

　 ここは高齢出産ＶＯＩＣＥですよね？

高齢出産をした人、高齢出産を目指す人、
両方が共存して良いと思います。

互いに情経験や情報を語り合い、
個人個人がより幸せになれるような場になれば良いのではないですか？

それを「うんざり」だなんて…。
寛容さが無い言葉だと思いました。
うんざりするなら見なければ良いのでは無いですか？

改善点としては、ＵＰが付いた記事は、上に来るようになると良いと思います。

　 babycom事務局さま
いつも管理、アップなどご苦労様です。

ここでは、拝見させて頂きとても勉強になったり、たまに投稿などもさせてもらってます。
私は、特に分ける必要はなくてもいいんじゃないかと思います。
私自身は、高齢出産した者ですが、二人目をどうするか考え中で
そういった意見も聞きたいし、逆に諦めた方のお話、高齢育児のお話、育児の楽しいエピソードも聞きたい。
これから不妊治療する方、高齢出産される方などでもし悩んでおられる方がいらっしゃって投稿されていたら、自分に少しでもお役に立てる情報があったら投稿もしたいのです。
まどかさんがおっしゃっていた、高齢出産の悲喜こもごもを
穏やかに語り合える場にしていただきたい、
私もそう思います。
みんなの高齢出産VOICEでありますように。。。

　 アップルパイさんに賛成です。
不妊治療の話題が多くて普通に妊娠して出産したといえないボイスです。
高齢出産して頑張ってる人やこれから産む人の話がもっと聞きたいです。
なんだかたたかれるの怖くて発言できない雰囲気ですよね。
どうにかなりませんでしょうか？

　
　私の勝手な解釈ですが

　コウノトリVoiceというのは、不妊治療そのもの
　数値やらやり方やらの情報交換をする、何というか
　固い場所だと思っていました。

　高齢出産Voice　は、
　高齢でも出産を目指している方
　高齢で出産し、頑張っている方が
　自由に意見を交換したり、
　愚痴ったりする場だと解釈していました。

　正直、妊娠中の方や出産後の方の投稿が
　少ないので、「あー、きっと忙しくて、こういう場に
　来る暇もないんだろうなぁ・・」って思ってました。

　こういったコミュニティーは皆の為にあるもで、
　いろいろないどばた会議の話題があっていいと
　思います。

　だから、最初に投稿する際に
　【　】内で何に付いてのトビなのかを設定するのだと
　思います。

　お互い遠慮せず、皆が集える場所にするよう
　分けるとか分けないではなく、配慮することが
　大切なんではないですかねぇ・・・

　出産、出産後、育児、どんどん投稿すればいいじゃないかな。
　私もそういう話聞きたいです。将来の参考の為に。

　なので、私は不妊治療の間だけ、ここでというよりは
　長く、お付き合いできればなぁ・・・っと思いますけど。

　管理するとか、監視するとか、再分化するとか・・・
　メンドクサイし、私たちはいい大人なんだから
　うまくやれると思いますけどねぇ・・・

　 　８年前から、こちらを覗かせていただいています。

　不妊治療中の人と子どものいる方の対立構造というのは、大分前からあります。結局、不妊で悩む人が勝ったというのが、現状のような気がします。子どものことを語り合いたい方は、「不妊で苦しんでいる人に配慮しろ」という圧力に負けて、自由に語ることができなくなったというのが実情ではないでしょうか。

　不妊で悩んでいる人はコウノトリＶＯＩＣＥへという声もありますが、いくらそう言っても、高齢出産ＶＯＩＣＥの方が活発である限り、こちらを使いたいというのが人情だと思います。

　そこで、提案ですが、「高齢育児ＶＯＩＣＥ」を作ってはいかがでしょうか。そして、そちらの投稿は厳しくチェックして、「不妊の人に配慮しろ」などというものについてはいくら投稿があっても、決して載せないようにしてはいかがでしょうか。

　高齢出産して、周囲に相談する人もいないという場合も多々あるでしょう。大事なのは、子どもたちをどのように立派に育てられるかということです。育児に関して協力し合える場は、どうしても必要だと思います。

　「高齢育児ＶＯＩＣＥ」、いかがですか？

　今まで遠慮していた方々が、自由に子どものかわいらしさ、いとおしさ、にくたらしさ、思ったままを語り合える場を、作ってはいかがでしょうか。

　高齢出産ＶＯＩＣＥから、不妊で悩む方々を追い出すなどということは、できることではありません。もうすでに、ここはその方々の心の支えとなっているのです。「場」をつくることは、そんなに簡単なことではないと思います。


　ところで、一つ気になっていることがあります。

　最近気がついたのですが、私は、40歳以上で出産した人をたくさん知っていますが、２，３人を除けば、みんな自然妊娠された方です。
　不妊治療をしている人もたくさん知っていましたが、ほんの数人を除けば、結局お子さんを持たれることなく諦めていかれました。

　８年たって、それが現実なのではないかと、つくづく思うのです。

　現在では卵子提供を受けることも、少なくともここではかなり「ふつう」のこととなりましたが、自分のルーツである「実の母親」が分からないことに子どもたちが苦しむことは、充分に考えられます。
　別のスレッドで、子どもの発達障害の可能性を指摘する報告を紹介しました。免疫について知らない素人の分析ではないかと言う方もいましたが、その報告は、まさに「法整備」するために審議されたものです。
　そういう重要な報告の結果を、卵子提供を受けようとする人のほとんどが知らない。知らないままに、卵子提供によって起こってくるかもしれない「苦しみ」や「悲しみ」の部分を無視して、子どもを持てるという明るい「希望」だけを胸に実行に移される。

　それほどに、不妊というものはつらい、それが事実なのでしょう。

　私自身が不妊に苦しみながらこちらを覗かせていただいていたときは、たしかに「高齢出産」した人は希望の星でした。40歳前後の人には、そういう励ましは効果的だと思います。

　しかし、40代半ばを過ぎて、いつまでも子どもがほしいという思いに捉われることは、本当に女性を幸福にするのでしょうか。

　あまりにもつらい、出口の見えない、経済的負担の大きい不妊治療が、どこまでも続く。その先に、幸せはあるのでしょうか。
　今では、卵子提供という「夢の技術」があるため、60歳を過ぎても子どもを持てる可能性は残されることになりましたが、「負の部分」を背負う人は、必ずあらわれてきます。
　負の部分を軽視しすぎていると思うのは、杞憂に過ぎないでしょうか。

　この高齢出産ＶＯＩＣＥの存在、ここで得られる情報によって、いつまでも「励まされ」、いつまでも「希望」を持つこと、卵子提供などの、一般的には知られていなかった技術の「夢の部分」の楽しい話題に触れられることが、本当に良いことなのかどうかという疑問を持つようになりました。

　ＶＯＩＶＥでも、精子提供で生まれて苦しむ方々の声を紹介するようになりました。ＶＯＩＣＥに関係する研究者の方々のなかに、私が申し上げたような危機感を持つ人が出てきたのではないでしょうか。
　ＶＯＩＣＥがなければ、卵子提供は、こんなに広がらなかったかもしれません。
　私は卵子提供を受けた方を非難するものではありません。ただ、こうした技術が厳しい検討なしに普及することによって起こってくる様々な事態を憂慮するものです。

　事実を知らなければならないと、思います。
　40代半ばからの不妊治療の本当の成功率（少なくとも出産に至る）や、高度生殖医療の光と陰の両方の側面などについてです。

　ＶＯＩＣＥが果たしてきた役割、果たすべき役割について、科学者の目で、客観的に考察すべきときではないかと、思わずにいられません。

　 ちょうど高齢出産VOICEができた頃に高齢で子どもを授かった者です。
かつてコウノトリVOICEが新設されたのも
高齢出産VOICEであまりにもトラブルが絶えず
妊娠出産や子育ての話がしづらくなっていたため
話題を分ける狙いがあったと記憶しています。
しかし積極的誘導はなくこちらの状況も改善には至らず
嫌気がさしていつしか足が遠のいてしまいました。
最近になってふとしたきっかけで数年ぶりにのぞいてみたら
卵子提供、代理母などの話題が大半を占め、普通に高齢出産する（した）人が
ますます入りづらくなっているようで残念に思いました。

妊娠・出産・子育てと、不妊治療や生殖医療とを、「高齢」という括りで
同じテーマとみなすことにそもそも無理があるのだと思います。
気持ちよく利用できるように場を分けるといっても
ただ分けるだけではコウノトリVOICEの二の舞になりかねません。
投稿はいったん事務局の方の手で確認のうえ掲載されるのですから
話題に応じて掲載先を振り分けるなどの明確な対応が必要かと思います。

私はもう出産はしませんが、子どもの成長につれて
高齢ゆえの新たな悩みも出てくるものです。
せっかくの高齢出産VOICEが10年経ってもそんな語り合いのできる場となりえず
相変わらず分ける・分けないの議論が繰り返されているのは不毛なことです。
どうか今度の見直しでこそ、高齢出産VOICEの原点に立ち返り
ごく普通の高齢妊婦さんや高齢母が、高齢出産の悲喜こもごもを
穏やかに語り合える場にしていただきたいです。

　 　43歳で出産経験した者ですが、子づくり（我流のタイミング法）中・妊娠中はこちらの過去ログを読ませていただいていろいろと参考にさせていただきました。数々の有益な情報や勇気づけられる投稿には心より感謝しております。

　しかし不妊治療や高齢不妊の話題が多いため、不妊治療の経験がない者にとっては投稿しづらい雰囲気が非常に強く、また内容に違和感をおぼえることも次第に多くなってきて、こちらのサイトへ来ることも稀になっていました。

　ひさしぶりにアクセスしてこのスレッドを発見し、良い方向へ変わるのであればと思い、投稿いたしました。

　住み分けには大賛成です。

　
　

　 こんにちは。
高齢出産で出産前、出産後とざっくりふたつに分けるのはどうですか？

最近は子育てに関する話しがしずらいような気がしてます。
こちらでは４０代以降出産した方も多く、出産後仕事に復帰したり
子育てしながら資格をとったりと、バイタリティーを持った方々の
投稿に私も頑張ろうと背中を押されたことが多々あります。

悩みや相談だけでなく、笑える失敗談や日常の子どものことなど
あ〜ワカルワカルと軽くレス出来る話題が戻ってこないかなと
思っていました。
うちの子最高〜ってハッピーオーラ全開の話しも聞きたいよねって。

それぞれの住む場所では少数派の高齢出産者だとしても
ここには頑張ってる同士がたくさんいるから悩んでも一人じゃないよって思えて
誰かの幸せな気持ちもみんなにおすそわけしてもらえる
そんなＶＯＩＣＥであってくれたらなと思います。

　 高齢不妊、子無しの者です。

そもそもbabycomeトップページの"birth"と"Pre maternity"のどちらにも”高齢出産”があるで混乱している気がします。

”高齢妊娠・出産”は"Pre maternity"ではないと思うのですが、
そのどちらからも『高齢出産voice』に来れるので、
不妊、妊娠中、出産後の方の意見がごっちゃになっているという感じがします。

また、不妊の者は本来ならば、『コウノトリvoice』に発言すべきなのですが、『コウノトリvoice』は”高齢不妊”ではなく、”一般不妊”対象の板だと思っていました。
ネーミングの問題もあるかもしれませんが、『高齢出産voice』で高齢不妊について活発に意見交換がされていたので、何の疑問も抱きませんでした。

また、『コウノトリvoice』は投稿数や意見数が少なく、何日も誰からもコメントが入らなかったりするので、現状ではあまり稼働していないように思います。

他に高齢不妊について相談できる場が無いということもありますが、『高齢出産voice』に寄せられる、高齢不妊の方々からの意見や励ましにとても勇気づけられています。

私の意見としては、
"birth"では『高齢妊娠・出産voice』を扱い、
"Pre maternity"の『コウノトリvoice』を『不妊・高齢不妊voice』に変え、投稿の頭に（高齢）などが分かるようにしてはどうかと思います。

　 コウノトリVoiceがあるのに、わざわざ高齢出産VOICEの中で分ける必要はないと思います。

本来”高齢出産の悩みや心配事、そして産んで良かった事など”を話しあう場であるのに、不妊の方が読むであろうことを想定し最近特に投稿しにくくなっていると思います。日によっては投書の8割、9割が不妊内容で高齢出産とは程遠いものもあり、（近所の子供を見るのが苦痛など）子供を授かっている方へ本末転倒なコメントをする人もいて、そろそろどうにか事務局の方が動いてくれないかしら、と思ってたところです。

”高齢でやっと子供に恵まれ、出産を体験し、人生これほど素晴らしいことはありません。この子は私にとって何よりも大切なものです！私は最高に今幸せです！”といった内容のものを私は読みたいと思いますが、現状では難しいのではないでしょうか？

不妊関係はコウノトリへの誘導を希望します。

　 年齢で分けられると････＞＜。


私、28歳ですが、25歳の頃から情報収集のために、こちらを拝見させてもらっています。早発閉経で卵子提供という自分と同じ状況の人を、自分と同じ年齢で見つけるの、すごく難しいです。情報収集や交換に私も参加させて欲しいです。


あと、反対意見の方を気にして、投稿しにくくなってきました。卵子提供の方に質問、と、どなたかが書いてらっしゃいましたが、提供反対の人が返信していたりして。それを見ていると、聞きたいことも飲み込んでしまうことがあります。


卵子提供による、子育てが相談しあえたり、意見交換できるページをどうか作ってください。

　 一人目不妊のときに、このサイトをよく使うようになりました。その後、二人目不妊や子育てで相談することもあります。

いまも、一人目不妊についても気持もわかるし、経験からアドバイスできることもあるし、心惹かれる話題です。ときどき、独身の方で、人生について相談されている方の投稿や回答があることもありますが、それも感動して勉強になることがあります。これから先、あるかもしれない（ないかもしれない）、二人の子育ての悩みも勉強になります。

いろいろな人生の話が行きかう「高齢出産voice」、私はいまのままが良いかなぁ。（再分化されても、全部みればよいのかもしれなせんが。）

　 コウノトリと高齢ボイスをそれぞれ不妊系、妊娠出産育児系に分ければいいのかなと思います。
というか、昔はそれなりにわかれていたように思うのですが・・・

あることをきっかけにコウノトリでの投稿ががくっと減って、高齢出産の方に流れてきてしまいましたよね。
結局分けて同じことが起これば同じ結果になるようにも思います。

確かに細分化し過ぎると、情報交換が限定的になりすぎて、あまり掲示板としての意味を果たさないようにも思いますが、本来コウノトリの話題である不妊が高齢出産の大部分を占めているのもちょっとなあと思います。

高齢ボイスを分けるよりは、不妊の話題は、高齢であっても今あるコウノトリを使っていくように、誘導宣伝していくほうがいいように思います。

　 大きな分類だからこそ、様々な意見を伺う事ができるのが良いと感じていました。

最近投稿する方が減ってきていたので気にはなっていましたが、このままが良いのではと思います。。。

　 いつもお世話になっています。
「住み分け」には反対です。
全員が満足するように分割すると、
おそらく「子○ネット」のように限りなく細分化してしまうでしょ
う。あそこは広告も入っていますし、誰も傷つかないようにという配
慮のもと、あのようになってしまったのだと思いますが、このvoice
のような魅力が全くありません。

もし細分化されてしまうと、投稿の際も「これはこのカテゴリーに適
応しているだろうか」とビクビクしてしまいますし、なにより、事務
局の方の投稿チェックにさらに時間がかかり、upのタイムラグがさら
に増えるのではないでしょうか？

不妊も出産も育児もまんべんなく語り合える場、意外と貴重だし、不
妊の話題が多いという不満があったとしても、そういう「あつれき」
さえもボイスならでも醍醐味であるとずっと思っています。

ぜひ、このままの「高齢ボイス」でいていただけたらな、と切望します。

　 さらに集まりやすい場所になると良いですね。

　 第二子を諦めた今も、更新をチェックしている物としては
不妊以外の会話ができる場所は非常にうれしいです。
この場所には、素晴らしい参考になるご意見がたくさん
見受けられるので。。

授かる前と後、というくくりがいいと思いますが、結局
レスは誰でも可能なので、部屋はわかれていても、誰に
でも発言する自由があるのだということを、ご利用者の
みなさんにきちんと認識して頂きたいという思いもあり
ます。狭いネットの世界だけに住もうとせず、世間を
感じて節度あるコミュニケーションをとって頂きたいと
願っています。

私としては、夫婦や家族について意見交換がしたいです。
コドモがいてもいなくても、夫婦ってすごくやっかいで
素晴らしい家族です。そんな家族の原点についても
高齢ならではのお話が聞けるのではないかと期待して
います。

素晴らしい試み、楽しみにしています。

　 こんにちは。
6か月の新米ママで二人目に向けて参考にさせてもらっています。

こちらの高齢出産ボイスですが・・・
現在の投稿の多くが40代半ばの方で、そもそもの高齢出産の定義の30代後半の方が使いにくい気がします。

おろらく高齢でも、30代後半と40代前半、40代中盤では状況も治療法も違うと思いますので、ひとつの案で年齢別のカテゴリはいかがでしょう？

たとえばまだ可能性がある40代前後では卵子提供などは抵抗がある人が多いと思いますが、半ばになると視野に入れる人も多くなるでしょう。繰り返される議論も世代のギャップや感性の違いからくるものが多いと思います。
深読みなのかもしれませんが、40代半ば以降のバブル世代の方は、努力すれば何でも手に入ると思えるバイタリティと成功体験をお持ちなので治療方針や考えにもそれが反映されているなあと思うことがあります。
30代では、ここでは「まだまだ若いから大丈夫」と言われる方が多く、どんどん世間の感覚とはずれてしまう気がします。
私が出産した病院は高齢出産の多さでも有名なのですが、それでも40代はごく少ないと言われました。

　 ここの掲示板は高齢出産全般に関する話題の掲示板ですが、
どうしても、不妊の話題が多くなっていますね。

不妊に関してはコウノトリvoice があっても、高齢である
がゆえに高齢出産voice のほうが意見や体験を参考にできて
便利なため、不妊の話題が多くなっているのだと思います。

個人的になんとなく、子育てに関しての話題が投稿しづら
かったので賛成です。

是非、お願いします。

　

　　　話題をわけることに賛成です！

　　　あと、希望するのは、更新をもっと早くしてほしい。

　　　

　

　 楽しく参考になるサイトで利用させていただいております。
いつも有難う御座います。

難点は、
・投稿数が少ないのにupが遅い
→日に数回、時間を決めてupしていただければ助かります
・スレッド題横にあるupですが、何日も前にたったレスに対し
いつまでもついている気がします。（スレをあけてがっかり）
→新レス立ってから２４時間過ぎたら消すとか、ルールを決めていただければ助かります。

さらに使いやすくなるという事で期待いっぱいです（笑）
どうぞ宜しくお願いします!!