【アメリカ「L社」で卵子提供を受けられた方へ】

のスレを先日立てた者です。送信の仕方を間違ってしまい、又新しいスレを立ててしまいました。大変申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。
この書き込みは、私が最初に立てたスレにレスを下さった方へのお返事でした。

　 こんにちは。
少しでもお役に立てて嬉しいです。
ドオルトンは私も日本で不妊治療をしていた際に、カフマン治療の為にプレマリンと一緒に飲んでおりました。
私の場合は薬による副作用はありませんでしたね。
（少し体重が増えたのと胸が張るくらいでした）
もし、コントロール周期が必要であってもＬＡの方からどのピルにしなさいという指示は特別ないと思います。もし、ドオルトンがきつい場合、生理をコントロールする為なので、例えば欧米だといろいろなタイプの避妊ピルがあると聞いた事があります、刺激の弱いものとか・・）その辺の事も渡米の際に相談されると良いと思います。本当に、どんな事でも良く相談に乗っていただけます。

あと、ドナー探しですが、一回目の渡米の際に送迎の車の中で担当の方がおっしゃっておりましたが、最近はアメリカに在住のアジア系の方からの依頼が多く、通常は日本の方からの依頼を優先するのですが、断っても直接来られるのでどうしてもドナーを提供しないわけいかず、良いドナーだあっても時間差ですぐ決まってしまうとの事でした。
私の場合も仕事をしているので、どうしても帰ってから送られてきたドナーファイルを見ていたので、なかなか見つける事ができませんでした。そこで自分の携帯電話を３Gに変えてパソコンと携帯の両方に写真付きのファイルを送ってもらう事にしました。（携帯料金は普通より少し掛かりましたけど）でも、それにしたお陰でいつでもどこでも見る事ができ、また、主人の好み？(笑い）も把握しておりましたので決めやすかったです。

PS。確かに卵子提供(ドナー）に関しては主人も最初はあまり載る気ではなかったです、やはり私との子供を希望していたのと、莫大なお金がかかるとの事で、もし、失敗したらといろいろ悩んでおりました。　しかしながらここまで辿りつけたのは、一人でも卵子提供に関して理解をしてくれる友達がいた事です。　主人も知り合いの医師とかアメリカ人の友達とかに相談をしていました。
（特に、外国の友人はとても協力的で話にのってくれました。）
私の場合も、会社にゆういつ一人だけ今回の妊娠が卵子提供による事を知っている同僚がおります。彼女は二人の子供を持つシングルマザーです。私が妊娠した事を本当に心から喜んでくれ、秘密も守ってくれてます。
たった一人でも理解をしてくれる人がいると精神的も励みになります。
高齢出産であろうと卵子提供であろうとこの世に恥ずかしい思いで生をうけた子供はいないと思います。
それは、周りの大人達が世間体や偏見によって植え付けられていってしまう物だと思います。
(やはり、人はこの世に生を受けなければいけない意味があり使命があって生まれてくると思います。）本当に素晴らしい事だと思いますよ。

今では、主人も毎日寝る前に「Good Night Baby No1,Baby No2」と言ってＫＩＳＳをしています。(笑い）
でも、私にとっては、彼が一番のでっかい赤ん坊なんですけどね♪（笑い）
いろいろと書いてしまいましたが又、返事お待ちしております。

アリス