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【その他】怒りと祈り
MOON -- 2010年08月 6日 20:42:54
3歳の娘をもつ者です。
聖香ちゃんの時もそうでしたが、今回の大阪の事件は、本当に辛いものでした。新聞やネットのニュースで二人の子供がどのように苦しみながら息を引き取ったのかが伝えられ、電車の中でも仕事場でも、ふとした時に少しでも考えると涙がでそうになります。
どうしてこんなことができるのか・・・
どうしても理解できません。怒りしかありません。
二人の子供の世話に疲れていたかもしれません。
自分自身のおいたちも影響しているかもしれません。
でも、理由には一切なりません。
あの子達の魂が安らかになるよう、祈りたいのですが、
怒りが先にたち、祈ってあげられません。
辛いです。
あの子達が味わった絶望と苦しみは、とうていあの母親には
わからないでしょう。ですから、法がきちんと彼女に犯した罪の重さをわからせてあげるべきです。
これから署名しようと思います。
教えていただき、ありがとうございました。
きつい表現で書いてしまいました。
不愉快になった方がいたらすみません。
でも、本当に辛すぎる事件です。
- よろしくお願いいたします。 - ツバメ号 - 2010年08月 7日 14:39:29
この投稿へのコメント:1件
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ご署名の件、どうもありがとうございます。
憤りを感じる、それって正常な感覚と思います。
でも、大阪事件が、類似の事件に比べ大きく報道されているのは、もしかしたら、他の事件では救出された兄弟への配慮などで、報道のトーンを落としているのかもしれないと思いました。
今、1週間に1人の割合で子供が虐待死しています。
変えていかねばなりません!
また、虐待防止活動のための一つとして、「オレンジリボン運動」という虐待防止の市民ネットワークがあります。ここでサポーター募集やパレード参加の呼びかけをしています。被虐待児への心のケアや、児童相談所の仕組み強化への訴えなど、いろいろな取り組みをしていると思います。
ご参考までに。