顕微授精３回しましたが、分割速度が非常に遅く、とても胚盤胞までは育ちそうにないとの先生の判断で、６〜８分割位でお腹にもどしました。そして全くかすりもせず。。。。。うつ気味になったので、治療をお休みしている間に、２人、自然妊娠して出産しました。私の場合、誘発法が悪かったのか、培養液との相性が悪かったのか、ストレスのせいなのか、理由はよく分かりませんが、胚盤胞まで育つ卵がないと妊娠しないということはないのではと感じました。ちなみに、私が治療していた当時は、２９歳でしたので、年齢のせいということではないと思います。若い時から何年も高度治療を行っても妊娠しないときはしないし。「運」というと、もともこもないかも知れませんが、やはり、「人事を尽くして天命を待つ」という気持ちでいるしかないです。

　 　同年齢です。胚盤胞に育つまで１年半、９回採卵して、やっと胚盤胞まで育ちました。２つ胚盤胞に、1つは受精後凍結しました。それまでは、桑実胚でストップすることが多く、（未熟卵２回・無卵１回）必ず受精するので胚移植を先生にお願いしましたが妊娠率は見込めないということで１年半かかりました。
年齢は大きな原因です。やはり卵の質が弱くなるので、胚盤胞にまで育つ力のある受精卵でないと、身体もしかり費用も勿体無いと先生の考えです。
ただそれに至るまで、胚移植を数回していたので、一概にその方が良いとは言い切れませんが。
先週、凍結胚盤胞移植、２個戻したので、今は不安な毎日を過ごしています。どうか私のお腹で育って下さいと・・・
私は１人目不妊です。