れんげさんへ

お礼が遅くなってすみません。
その後、D3でKLCに行く前に筋腫に詳しいクリニックで調べてもらいました。そしたら7センチもないし（3センチくらい）、問題ないとの診断をされました。ひとまず安心したところです。

KLCにもそんな先生がいらしてるとは知りませんでした。
あそこはドクターの熱意にバラつき（悪く言えば当たり外れ）があると私は感じていて、なかば諦めていたので（相談すること）ありがたい情報でした。しかしいくら後学のためとはいえ断りもなく医学生ぞろぞろはお気の毒でしたね。もう少しデリカシー欲しいものですね。


北の国からさんへ

お礼が遅くなってすみません。
北の国さんからのコメントを読んで、改めて子宮筋腫って怖いものなんだなぁと思いました。「30半ばを過ぎれば誰だって1つや2つの筋腫は持っている」と簡単に言うドクターもいますがベビ待ちにとっては大きな問題です。

今回、「問題ない」と言われてほっとしました。
が、急がば回れ。きれいにしてからの方がいいのでは？の思いはまだ拭いきれないでいます。
ホルモン値は「歳の割にはいい」と度々言われるのに全く結果が出ないから余計そう思ってしまうのかもしれませんが。
KLCのドクターとも相談しつつチャンスを最大限生かせるよう頑張ってみます。

　 41歳直前に、6センチをはじめとする多発性の子宮筋腫を取りました。

「なんとか手術せずに妊娠出来ないか」と医師に相談しましたが、
「今のままでは無理。もし運良くできたとしても、流産や早産の危険が大きい」と言われ、手術を受けました。（「時間」に重きをおき、いいずらいこともハッキリ言う医師でした）
また、医師の提案で手術前に採卵し、受精卵を貯卵しました。

採卵は、1周期の休みをはさんで2回行いましたが、その間に筋腫がさらに成長。お腹を触らなくても見ればわかるほどボコボコのお腹になりましたが、「誘発剤で筋腫が育つ人もいる」と医師が言っていました。（私の場合、それでも自覚症状がなかったんですよ！）

その後、私が腹腔鏡手術を希望したため、筋腫を縮めるためにしばらく生理を止める薬を使ったりして、手術まで5ヶ月かかり、術後5ヶ月目に（4ヶ月目に医師からOKが出ましたが、旅行を優先してしまったので）ホルモン周期で凍結卵を戻して妊娠。
42歳1ヶ月で出産し、今は5ヶ月の息子がいます。

採卵前、医師から「北の国からさんは、もし筋腫がなかったら自然妊娠できたかもしれない」と言われ、信じていませんでしたが、それまで妊娠にかすりもしていなかったので、本当に筋腫のせいもあったのかもしれません。（ホルモン値は年齢の平均値です）

手術の時間がもったいない、筋腫なんかいいから早く移植して欲しいとも思いましたが、専門機関に相談したら「急がば回れ」と言われました。
確かに、せっかくいい卵が採れても着床できなかったらもったいないですよね。
着床時、私の内膜は6ミリでした。だから内膜の厚さは関係ないと思います。


今回は匿名さんも、まだいい卵に巡り会える機会があるはずです。医師とよく相談し、どうかそのチャンスを最大限に生かせるようお祈りしています。

　 そんなに大きくなかったですが私も同じクリニックで治療中に筋腫がありました。
それで、KLCに週に１回大学病院から来ている、筋腫が専門（と思いました）の先生に診てもらいました。
この位置ならどうとか、この大きさならどう、という内容です。
それなら、KLCでももう一度意見が聞けるかもしれません。

ただ、そのときは、医学生たちを連れてきていて、そのことは内診前に聞かされていませんでした。
内診のとき初めて何人かの学生たちに見られていることに気がついて、あらかじめ言ってくれればいいのにと気になりましたが・・・。
内診時の、筋腫のひとつひとつの詳しい説明は、私に向けたものではなく、学生たちに向けたものだったので、納得というか残念というか。
（産婦人科に多くの医学生が進むのはよいことと思っているので、見られること自体はまあいいかと思ってますが）