jasさん、aiさん、レスありがとうございました。

jasさん

私は子宮鏡検査も不育症検査も受けたことはありません。
私が住んでいるのはとても田舎なので、実はなかなか高度治療をしてくれる病院がなく、卵管造影検査をした時も、紹介状を手に大学病院に行ってしてもらいました。

一つの検査をするとなると手間と時間がかかるので、つい先延ばしにしていましたが（ドクターものんびりしています）、もう1年近くお休みもしましたし、そろそろのんびりできなくなってきました。近々受診して、卵管の検査以外の検査についても相談してみようと思います。
お互い早く赤ちゃんを抱けるといいですね。
アドバイスありがとうございました。

aiさん

卵管の検査の違いがとてもよくわかりました。ありがとうございました。私が受けたのは油性の造影剤を使った検査ですが、造影剤を入れた瞬間激痛に襲われ、もう二度としたくない！と思うほどでした。
でも、確かにその直後に妊娠したので（結果は流産でしたが）やはり検査してよかったのだと思います。
でもあれからもう4年経ちました。自己流タイミングで頑張ってきましたが結果が出ないので、ついまた卵管の通りが悪くなったのでは･･･と不安になってしまって。

私が住んでいるのは田舎なので、通水検査や通気検査をしている病院などあるのか心配ですが、まずは調べてみます。

もうすぐ40なのでステップアップの考えていかないといけませんね。

アドバイスありがとうございました。

　 卵管の検査には３種類ありますよね。

わたしはどれもやったのですが、卵管造影検査はレントゲンをとることで子宮や卵管の形状、詰まっているとしたらどのあたりなのか、などを確認できます。
（わたしは卵管の形状が上に吊り上ったようになっていたので、腹腔内で癒着しているかもしれないと言われました）

造影剤には水性と油性があり、油性のほうが卵管内のゴミを流す効果が高いと聞きました。

通水検査のほうは「選択的通水検査」という名称で、子宮鏡検査も兼ねていて、子宮の内部をカメラで見ながら卵管の入り口を探し、片方ずつチューブを差して通水しました。片側だけが詰まっている場合、そちらだけに集中して圧をかけられるので、詰まり除去の効果が高いそうです。

もう１つ、通気検査というのもあり、これは子宮の入り口から炭酸ガスを注入して、卵管の先から腹腔内へガスが出る時の音（ブクブクというのでしょうか？シュワシュワなのでしょうか？）を左右の卵巣あたりにそれぞれ聴診器をあてて確かめるというものでした。

ＡＩＨの時には毎回通気検査をされました。通気が費用的に一番安かったと思います。
でも、ガスが身体の中を上へ上へ上がってくるみたいで、夜から翌日にかけて横隔膜とか肩のあたりが痛みました。

個人的には通水検査が一番ラクでした。
青い水を通すので、しばらくは青いオシッコが出ますが。。。


卵管のお掃除をすると妊娠しやすくなると聞くので、がんばってください！
ただ、35歳を過ぎると、タイミング、ＡＩＨとも半年くらいで見切りをつけてステップアップしたほうがいいと聞きますよ。

　 初めまして！
私ももうすぐ40才。同じくらいの治療歴です。
私も流産歴あり、年齢を考え不育症の検査もしました。
あと、うちの病院では卵管造影と必ず”子宮鏡検査”をします。
卵管ばかりに気をとられすぎのようですが、妊娠経験があり流産経験があるのならば、子宮検査と不育症検査をおすすめします。

何でも早いほうが良いですからね！

ご質問の”違い”ですが。
検査を通りをよくするの違いだと思います。
ようは検査では造影剤を使いますが、通水は造影剤は使わないですよね。
私は通水の方が少し強い生理痛のような痛みを感じました。

卵管造影は2年に一度くらいした方が良いと聞いたこともありますよ！
頑張ってください！