不妊治療はゴールが見えません。
性格・環境・状況など、細かい部分で、同じ不妊といえども、それぞれ捉え方も違ってくると思います。
匿名さんが書かれているように、追い詰められていれば、心も狭くなり、他人の妊娠をうらやましく思ったり、ねたましく思う時だってあると思います。
でも、、匿子さんのように思えるようになれば、それはとても理想であると思います。

実際に私も、一人目不妊の治療中、どん底の時に、とても嫌な人になっていて、周りとの接触も絶ち、孤独の中にいた時がありました。
何がきっかけだったかは覚えていないのですが、そこから這い上がり、人の妊娠を受け入れるように努力し、心を入れ替えたあと、２０回近くのＩＶＦで、やっと授かることが出来ました。
たまたまだったのかもしれませんが、前向きな気持ちはとても大切だと実感しました。

moonさんも、どうか傷つかれませんように。
再度投稿いただいた文で、私にはとても誠意が伝わりましたよ。
やはり優しい方ですね。
私も書き方が悪かったかもしれません。ごめんなさい。
お互いにこれからも頑張りましょうね。

　 ごめんなさい、私の投稿で
本来の趣旨とは違った流れになってしまいました。

私なりに子供を諦めることの辛さ、苦しみ、迷いを感じていましたし、
お子様の年齢が私の子供と同じくらいだったので
思わず投稿してしまった次第です。

色々な面で配慮が足りなかったこと
ご指摘いただき、考えさせられました。
自分が書いた文章により
トビ主さんをはじめ、他の方にも
不快な思いをさせてしまったこと
本当に申し訳ありませんでした。

至らない部分を改めていきたいと思っております。

　 状況が違う人が、返信してはいけないと言っているわけではないのです。
不妊の問題は特にデリケートだと思います。

私自身、二人目不妊ですし、一人目も長い治療で授かりました。
一人目不妊、二人目不妊の経験をしていますが、こちらのトピに対して、２人お子さんがいて、３人目を諦めたというのは、私もかなりの違和感を感じます。
諦めたという次元、状況が違い過ぎると思います。

日本は、4人家族を標準家庭としていますよね。
前にどなたかの書き込みで、「３人欲しい人は、3人いないと不幸」みたいなのがありましたが、そういう意味では、悩まれているのはわかります。
ですが、よく考えてから書き込みをして欲しいです。
トピ主さんの気持ちを考えて欲しいです。
辛口で申し訳ありません。
でも、ずっと、伝えたかったことです。

　 一人目不妊、二人目不妊、三人目不妊…
次元というのは何が基準なのか。

たぶん、匿名さんは
不妊か不妊でないかに違和感を感じられたのではないでしょうか。

こちらのサイトでは、
不妊の話題が多いですが
実際は40歳過ぎの妊娠も結構あり
40歳過ぎの堕胎も結構あると聞いています。

子供を諦めるのは
不妊か不妊であるかの違いはあるものの
諦める点では、私は同じ次元だと私は感じます。

心が狭いのが人間、と言いきるのではなく
心が狭いと自負しているのなら、想像力を持って
相手の立場を慮ろうとする姿勢が大切なのではないですか。

匿名さんの文章で不快に感じる人がいるかどうか
配慮されて投稿されましたか？

私は匿名さんにちょっと不快を感じましたので投稿しました。

　 「二人目を諦める勇気」というタイトルの掲示板です。

励ましたいお気持ちもわかりますが、「私も頑張って
三人目を産むことを諦め、今ある家庭を大切にしていこうと
思えます」といういうコメントは本当に違和感を感じて
しまいます。同じ次元で語られる事に不快感を感じてしまいます。

心が狭くてごめんなさい。でも、案外狭いのが人間の
心ではないでしょうか。全く次元が違う事をわかって下さい。
兄弟が一人もいないか一人いるかの違いの大きさを理解して
下さい。

同時に、まだ授かっていなければ、一人でもいれば
羨ましいという気持ちになります。

たかが掲示板、されど掲示板。
他の掲示板についても最近よく思いますが、
もう少し「この文章を読んだら、トピ主さんはどう
感じだろう」と配慮をして書いて頂けないのでしょうか。

　 ぽちょ　さま

温かいメッセージをいただきありがとうございます。
教えていただいた投稿、拝見してきました。
とても参考になりました。
もう少し時間が経って、あのように思えるようになればいいなぁと思いました。
子供が１０歳になると、さすがに諦めモードの方が強く、頑張ったんだから仕方がない・・・と受け入れる気持ちもだんだん強くなっています。
苦しくて苦しくて、もがいていた頃からすれば、ずいぶん楽になったと思います。
だって、こればかりは本当に仕方がないです。
治療を続けていて思うことは、やはり子供は授かりものだということです。
頑張ったからといって、必ず報われるわけではない・・・でも、後悔しないためにも頑張るしかない。
まだ決められずにいますが、運命に任せて行こうと思っています。
ぽちょさんもお身体を大切に、無理のないようにして下さいね。


らんらん４４　さま

とても励まされました。
実は、私もずっとバレーをやっていました。
でも、腰と手首を痛め、3年近くまともに運動をしていませんでした。
最近の体調不良は、運動不足によるものだと、らんらん４４さんのメッセージを読んで気がつきました。
確かに、バレーをしていた頃は、体調もよく、体も軽く、フットワークもよかったように思います。
年齢より若く見られていた私ですが、最近は年相応に見られます。
自分でも老け込んできたのを感じていました。
でもそれは、運動を辞め、5キロ近く太ってしまい、ダラダラとしていたのが原因だと思いました。
赤ちゃん・・・と思う前に、まずは自分を鍛えなければと反省しました。
もし、今ＩＶＦを受けたとしても、赤ちゃんは来てくれないと思います。
らんらん４４さんのおっしゃる通りです。
元気なパワーをいただきました。ありがとうございます。
目が覚めました！！！
私も、らんらん４４さんのお幸せを願っています。


moon　さま

moonさんの書き込みは、時々お見かけしています。
とてもお優しい方なんだろうなと思います。
ですが、

＞希望の性を授かり性別の呪縛が解け、
二人目を産んだ途端に
それまで思いもしなかった三人目が無性に欲しくなりました。
私は妊娠期間も体調は良好、出産もカルテに花マルが付くほどの安産。妊娠もしやすい体質のようです。

よくこのように書かれていますが、１６年近く治療を続け、大金を使っている私には、状況が違うのではないか・・・と思ってしまうのです。
せっかく書き込みをいただいたのに申し訳ありません。
でも、子供が欲しいという気持ちは、3人目でも同じであることは理解できます。
3人目の治療をしている友人もいるので。
後半の文については、すっと入ってきました。
いろんな思いで、今に至っていることもわかります。
私も多分、もう少ししたら、自分の道が見えてくると思っています。
失礼をお許し下さい。
メッセージありがとうございました。

　
りりまり様、まだスレをご覧になっているでしょうか。

私は２人目不妊の４４才ですが、６年前より今の方が体力ありますよ（＾＾）
週２でバレーボールをやっているので、はっきりとその差がわかります。
６年前の私は、本当〜に体力がありませんでした。
２時間半のお笑いバレーにさえついていけず、後半はバテバテ。
最初と最後では顔つきが全く違うってお仲間に言われてた位です（＾＾；）
バレーが終わるとな〜んにもしたくなくなって、只ひたすらソファーに横になってぐったりと寝ていました。
怪我も多く、２〜３か月に一度は膝や肩を痛めていました。

でもここ一年は、余裕で最後まで体力がもつようになりました。
自慢ではありませんが、スパイクも今の方が入ります。
怪我もしていません。

そのきっかけは、４３歳で不妊治療を始める様になって、生活習慣を見直し、漢方薬やプラセンタ、田七人参を飲み、酵素風呂やよもぎ蒸し、プラチナドームなどに行って体調を整えていたからだと思います。

特に、プラセンタと田七人参は体力回復・意欲回復に絶大の威力を発揮してくれましたよ。
肝心な赤ちゃんはまだGETできていませんが（＾＾；）、とても素晴らしいおまけをGETできたと思います。

顕微受精を一回多くやったつもりでそのお金を自分にかければ、たとえ赤ちゃんが授からなくても、健康っておまけが付いてくるし、美容にもいい！！
何より（只でさえ高齢なのに）その上自分の体調が今ひとつなら、腕の良い医師にかかってても結果はついてこないだろうし、そんなお腹には赤ちゃんもやってきてくれないだろうから。。。って思って、体にいい事は手当たり次第にやってます（＾＾；）
４５歳になるその日まで、治療は頑張ろうと思います。

だから、もしりりまりさんが体力に不安を覚えていらっしゃるなら、それは考えなくても大丈夫です。
何といっても、まだ４０歳なんですから！
田七人参やプラセンタでドーピング（？）すれば、体力は回復しますよ！

只、息子さんが不安に思うのは仕方がありません。
りりまりさん自身も大変な思いをされたんでしょうから、怖くなる気持ちも理解できます。

でも体力を理由に赤ちゃんを諦める必要はないんじゃないかなって
思います。
体は頑張ったら頑張っただけの事を返してくれると思いますよ。
赤ちゃんが欲しいなら、３０代の自分をまだ少し覚えている今！
努力する事を私はお勧めします！

私自身、３９才の時にも治療をしていましたが、アクシデントがあり止めてしまいましたが、４３歳になってやっぱり諦められずに治療を再開し、４４才になった今でも必死であがいています（＾＾）

とにかく後悔のないように。。。。
りりまりさんのお幸せを祈ります。

　 一人目を33歳で出産し
二人目は性別に拘り過ぎてなかなか踏み切れず
40歳の時に二人目を出産しました。

希望の性を授かり性別の呪縛が解け、
二人目を産んだ途端に
それまで思いもしなかった三人目が無性に欲しくなりました。

私は妊娠期間も体調は良好、出産もカルテに花マルが付くほどの安産。
妊娠もしやすい体質のようです。

でも、三人目に関しては主人の合意が得られず
意見の違いで夫婦仲も険悪になりました。

最近、やっと諦めつつあります。
もう一人子供が産まれたと仮定して
大変なことばかりを考えるようにしていました。
洗濯物の量も増える。
食事の支度も大変になる。
子供ひとりひとりに関わるのが希薄になる。
…ほんのちょっとしたことをあれこれ上げて考えていました。
二人目を産んでもうすぐ３年。
最近やっと、もう三人目は無理かな、と思えるようになりました。

今ある家庭環境を大切にしていこう、と思えます。
でも、まだ完全に諦めきれないから
こちらのサイトを拝見してるのだと思います。

りりまりさんも
いつか考えがまとまってくると思います。
無理せず自然な流れの中で
諦めたと思えたり、諦められないと思ったり
そんな繰り返しの中で
自分の道が見えてくると思います。
焦らず、気負わず、いきましょう。
お身体だけは大切に。

私もまだまだ迷い道の中ですが
少し道が見えてきたように思います。

　 ４月７日に投稿されています。拝見しましたか？もうすでに拝見していたら・・ごめんなさい。

タイトル：【不妊】最後と決めた胚移植ダメでした
ハンドルネーム：ぴろ


りりまりさんと同じ二人目不妊での投稿です。ハンドルネーム：山と海　　そこにコメントされているのを拝見して自然と涙が溢れてきました。

まだ一度も妊娠の経験がない私・・りりまりさんが羨ましいです。

自分の人生だから、後悔しないように苦にならない治療であれば自分が納得するまで突き進めばイイと思います。結局、決めるのは自分自身だから。

ただ、守るべき人が傍にいる事を忘れないで下さい。誰よりも近くで息子さんは、いつも母親の姿を目で追って観察しているのでしょう。辛い表情も気付かないだけでしていると思います。感情の起伏も激しくなったりもするのでは！？敏感に察知してますよ。大好きなママの身体が心配なんですよ。今は、自分一人の身体じゃないって事を。