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一度だけ投稿させていただいたことがあります。42歳のにゃーです。
20歳から持病があって、33歳のとき結婚しました。正直母親との
相性があまりよくなかったこと、(今思えばすごく愛してくれた
と思うのですが、当時はスポイルされていると感じていました)
私自身の体調もあって、子供は考えていませんでした。
35歳で新薬の治療が受けられて、体調がよくなるとともに
少しずつ「欲しいな」と思えるようになり、しかし、
主治医には相談しても反対され、新薬を治療しているゆえに
受け入れ病院がありませんでした。
40歳で初めて国立生育とゆう病院を知り合いから紹介
されて、そこでは全面的に引き受けます!と
言っていただけて、夫もずっと欲しがっていたので、
さあ!これでなんとかなる!と思ったとたん、
”夫と二人の生活が壊れてしまう””こんな未熟な
二人でなんとかなるのか””妊娠・出産に耐えられるのか”
”持病が悪化しないか””本当に妊娠できるのか”
”ずっと子供の面倒を見続けるプレッシャー”などなどが
怒涛のように襲ってきて、
恐怖で毎晩夫に抱きしめてもらわないと
いられないくらいでした。
でも、お互いいたわり合って、子供を望んでいた日々は
今思うと幸せでした。。。。
ところが、途中膀胱炎から腎盂炎を起こして、高熱で
1週間入院、肝炎疑いで不安の日々(白でしたが)、
さらに夫の会社がリーマンショックで給料が下がり、
夫が引っ越すと言い出し、金銭面と私の体調の援助を
お願いした義母(実母は介護を受けていて無理なのです)
に、ものすごく妊娠希望を反対されてしまい、
精神的に追い詰められてしまった私は、それでも
子作りを続行したいとゆう夫に、
「私が大事だったらもう子供なんて要らないって
言うもんじゃないの?!」ってくってかかってしまいました。
その当時はもうそのくらいいっぱいいっぱいでした。
その後、区の保健婦さんに相談して、いろいろサポートが
あることを聞き、私は少しハンディもあるので、
かなり協力はできると言われました。
でも、心の問題を立て直すのに時間がかかり、
持病のため足も悪かったので、子育てに備え人工関節
の手術を受けました。
ところが。。。。
先日退院後の話を主人とした際に、
「僕は子供はもう考えていない。
昇格して部下の人生もあるし、仕事中心にならざるを
得ない。30代のように子育てをするパワーも時間もない。
去年のあのときの気持ちは去ってしまったんだ」
と宣言されてしまいました。
私達はどちらの親も遠いし、引越ししてばかりだったので、
昔からの友人も近くにはいません。
二人で力を合わせないと絶対に無理です。。。。。
昨年精神的にバランスを崩している私が
「生むのはわたしなのに勝手なことばかりあなたは言う!」
と激高すると、
「だけど育てるのは俺なんだ、俺だって真剣なんだ!」
とゆってくれた言葉が今になって、宝物のように思えます。
まだ生めるかもしれない43歳。
だけど、夫自身もずっと望んでいた子供をやっと
あきらめて仕事とゆう生きがいを見つけた今、
私がかなうかわからない子供にまた振り回せていいものか。
いや、はたしてこっちを振り向いてくれるのか。
海外出張がばんばん入るようになって、
家にも半分以上いない状況になってしまいました。
ここ10年近く、いつか子供を持つことをずっと
心の奥底に持ちながら、親からの傷をいやしたり、
持病を克服するよう努力したりしてきました。
いまさら違う道とを、と言われて、
動けるのもあと、20年でしょうか?
何を目標に生きていったらいのか、、、、
- うちの場合ですが・・・ - mikan - 2010年05月16日 15:17:39
- 猫飼ってます - 綿飴 - 2010年05月14日 15:46:05
- ありがとうございます&相談です - にゃー - 2010年05月13日 22:35:57
- 思い残さないように - 綿飴 - 2010年05月13日 15:20:39
- あきらめないで - mikan - 2010年05月11日 10:32:22
たしかに、独断でペットが増えていた、というのはショックですね。
でも、旦那様の気持ちの変化に「お!」と思いましたよ。これって、にゃーさんにとって大変喜ばしい変化じゃありませんか。
我が家には猫2匹がいるのですが、ほとんど手が掛かりません。散歩不要、1日に二回ドライフードをあげて、トイレの砂を2−3回処理すれば済みます。うちのは毛足も短いので、トリミングも不要です。病院も年1回ワクチン接種だけです。後から子供が生まれましたが、極端に近付くことはなく、杞憂でした。
ですので、増えたのが犬ではなくて猫でよかったような。
勝手な想像ですが、お子さんが出来たら、旦那様はもっと協力してくれるような方のように思えます。
うちも、1人目妊娠中は月半分留守状態が継続していましたが、産まれてからは、出張も減らす傾向・短縮化する傾向になっています。私の負担を軽減してくれるためもありますが、子供可愛さで長い間離れたくないらしいです。「責任がある」ということは、自己調整もできる立場だと思いますので、なるべくやってくれると思います。
もうすぐ退院なのですね。
お大事になさってください。
綿飴さん、mikanさん、レスありがとうございました!
しばらくレスがなかったので、こんな重たい内容に
レスできる方がいないのかもな、、、とちょっと
あきらめていて、今日久々にPCを開いたらお返事を
いただいていて、すごく嬉しかったです!
旦那様の出張が多い状況、みなさんその中で本当に
がんばっておられるんですね。すごいです。尊敬します。
ここで書き込んでから、本日までで展開が変ってきていたのです。
実は私はまだ人工関節のリハビリ中で病院にいたのですが、
(もうじき歩けるようになって退院の予定です)
夫が私に内緒でチンチラの子猫
をかってきてしまっていたのです。
夫が言うには、私の病院のつきそいや仕事のストレスでほんとは
いっぱいいっぱいだった、と。癒されたくて子猫を衝動的に
飼ってしまった。あまりに可愛いので、君が子供を欲しい、と
ゆう気持ちも理解できる。今なら協力してもいい。
我が家には既に犬が2匹います。
私自身は子供を作るなら犬は断腸の想いで
3年くらいは誰かに預けるしかないと思っていました。
実際友人に相談もしていました。
それなのに、なぜさらに猫???
たとえ子供ができなかったとしても、
夫がどんどん不在がちになっていって、
私ひとりで犬を面倒見るのがかなり負担であることは
夫には伝えてありました。以前さらに犬を増やそうと
したので、私がペットショップへ断りの電話を入れたこと
もあります。動物好きなのはわかるけど、限度があります。
普段や今現在も私が貯金を崩したり、私の実家が相当のお金を
だして、ペットシッターさんやドッグホテルに預けて
いるのです。
もちろん持病のある私と結婚してくれて、
闘病やいろいろ支えてくれていることに関しては
非常に感謝しています。
だけど。。。今回の猫購入は
はっきりいってわけわかりません。
本当に子供が欲しいなら、私の負担を減らしてくれる
べきなのでは?
すみません、今夫にかなり怒っているので、不快な内容に
なっていましたら、非常に申し訳ありません。
そして辛口でいいので、レスをぜひいただけたら、
本当に助かります。私自身非常に混乱しています。
43歳で1人目出産、2人目妊娠中の者です。
同じく、夫が月の半分は海外出張です。
私の不妊が原因で10年以上子供は諦めていましたが、40過ぎて、これまで夫が反対でしなかった治療に踏み切り、人の親になることができました。
旦那様も数年葛藤の上、諦めると決めたのでしょうが、トピ主さんの体力・気力が回復しているのであれば、それを説明して「だから前より自信がある。トライしたい」と説得されれば良いと思います。
一人悶々として時間が過ぎてしまうと、数年後後悔することになるかもしれません。あたって砕けろ、ですよ。
行政のサポートが受けられそうなのは心強いですね。
早めに保育園に預けられれば、更に体力的には楽だと思います(仕事より子育ての方が大変です)。
夫が留守がちな状況で辛いのは、夜と日曜日です。なぜなら、自分しか面倒みれないからです。有料のベビーシッターは、しょっちゅう頼むには高いし、夜遅くに赤の他人が自宅にいるのも、ちょっと、、、と思いました。多分、泊りのサービスはないでしょう。
というわけで、私が体調が悪い時は、早めにお風呂に入れて、早く寝かしつけることにしています。
子育てを考えると、体力は非常に大切です。でも、可愛い子供を見ているとやる気になる、元気が湧いてくる、のも事実です。
ダメモトでも再度、旦那様に相談されては?
子供が欲しいという思いを持ちながらも、年齢的に可能性のある期間に、最後のチャンスにトライしないのは一生後悔しませんか?
不妊治療にお仕事に差し障りない中で、協力していただいてはいかがでしょうか。それを説得するのはカンタンなことではないと思いますが・・・悩んでいる間に身体年齢どんどんトシとって妊娠しずらくなっちゃいますよ。
区の保健婦さん、、、強い味方がいるじゃないですか。
再度よくよく相談して、産前や産褥期をみてもらえる機関を探したり、その後の子育てにおいても頼りにできる機関の情報を収集して(ベビーシッター、ファミサポ、保育園等々)こういう用意がありますということを旦那様に伝える事が必要と思います。越してきたばかりでも、いざというときのためにといったら下心みたいですが、ご近所付き合いも努力したほうがいいです。(うちも越してきたばかりで近所付き合い努力中なんですが。)
ただ、昨年一人産んで思っていることですが、思っていたより子育てって並大抵ではありません。うちも両方の親も高齢で頼れず、引っ越してきたばかりで近所に仲のいい人はいず、産前、主人が出張というより泊まりが多かったので、何かあったらどうしようと心細い思いで一人で過ごした夜のほうが多いです。産後も同じ状況に加え赤ちゃんに何かあったらどうしようだの心配はつきず、抱っこで足腰が痛く沐浴させるのも一苦労。
にゃーさんは、人にやってもらえるようなことは、お金を払ってやってもらってはいかがでしょうか。それも一つの方法ですから割り切って。うちは経済的に無理なのでできるだけ自分でやってましたが、お金を払ってやってもらったらずいぶん違っていたかもしれません。
もし思っている方向へ行かなくてもトライした、努力した、でもだめだった、、、と、そのときこそ方向転換して生きがいを見つける努力を!!
どうか、前向きに頑張って欲しいです。。。
ちなみに結婚10年間子宝に恵まれず、ここ数年不妊治療休んでいた同い年42才の友人が、持病があってもあきらめないでIVFして授かった私にあやかりたいと、IVFして今、妊娠8ヶ月です!!
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私はアレルギーがあって犬猫が飼えず、動物を愛する方々の気持ちがわからないので何ともいえませんが、ただただ、にゃーさんにとってはご自分の体調のことがありながらも、育児、そのうえ動物の世話というのはとても大変な気がしてしまいます。
ネコの件はわからないという気持ちや、不妊治療〜産前産後、動物との兼ね合いをどのようにされるか、ご主人様とご相談しながら決めていくしかないですよね。
ご主人様とてもお忙しそうですが、大丈夫ですか?
私は主人がとても忙しくて立会い出産予定でしたが都合つかずできませんでした。いつも口ばかりなのでアテにできなくて。。。(・・・って、ここで愚痴ってしまいました)それ以来、変な話ですが主人はいないもの、手伝ってくれたらラッキーくらいにしか考えていません。それまでは、依頼心の非常に強い私でしたが、いざ子供が生まれると「私がやらなきゃ!」というように変わってしまいました。
でも、にゃーさんのご主人様は頼りになりそうな方なので、うらやましいです。
どうぞ無理なさらぬよう、お身体大切に。