マンゴぷりん様　先程のお礼を書きましてから二つ目のご助言を拝見しましたので、お礼が重複しましてすみません。

ご紹介いただきました米国の日本人医師の件、本当にこのような情報を探しておりましたので、お礼の申し上げようもございません。
言葉の壁がないだけでもどれほど心の負担が軽くなるか分かりません。このお医者様がお引き受けくださらなくても、そういったことをお引き受けくださる方をご存知かもしれませんし…。


本当に何度もありがとうございました。いただいた情報をもとになんとかがんばってみたいと思います。
またこちらにて経過をご報告させていただきます。

もし赤ちゃんが授かれば一番にマンゴぷりん様にご報告差し上げたい思いです。
本当にありがとうございました。まだ三寒四温の日々が続いておりますので、ご自愛ください。

　 マンゴぷりん様　本当に何度も何度も親身にご相談にのっていただき本当にありがとうございます。体調不良でなかなかパソの前にこられなくて御礼が遅くなって申し訳ありません。

＞他国からの輸入に関しては、品目・関税ともに自国の専門部署に訪ねて下さい｣という書き方に変わっています
本当に色々お調べくださってありがとうございます。ここからこうやってお礼を言うしかないのが心苦しい思いです。
実は以前に厚生省だったかに問い合わせたことがあるのですが、税関に聞いてみてというような回答だったように思います。税関などに一度問い合わせしてみたいと思います。
回答を得ましたら、他の方へもご参考いただけるようこちらに書き込みしたいと思います。

＞いずれにしろ、対象物がなんであれ、自分が他国にいて海外の特に鮮度が要求され繊細なものを輸入するとなると、それなりのトラブルも起こりうることだけは承知しておく必要はあると思います。
そうですね。タンクは確か液体窒素かなにかのタンクだったと記憶しておりますが、ひとつづつハードルを越えて行きたいと思っています。

本当にお忙しいなか、何度もありがとうございました。また何かお気づきのことがありましたら、何でもかまいませんのでご助言よろしくお願いします。

　 先ほどメールを送った後でたまたまあるTV番組を見ていて、この件に参考になるかなと思って、追伸します。

アメリカのヤフーのサイトで’ UｰSET ’を検索して下さい。するとアメリカのシカゴで不妊治療を専門にしている日本人医師に行き着きます。そこでは’ドナー精子’での治療も行っているようです。
（医師の宗教上の問題や理念により、同じ不妊治療医でもドナー精子での不妊治療をしない＝いわゆる夫妻間のみの治療しかしない医師も多くいます）

アメリカの不妊治療医の水準からは比べ物にならないほどの、IFVをはじめとする、かなり安い治療費設定になっており、医師も不妊治療信念をもって取り組んでおられるようです。
更に独自の特別な不妊治療（体外受精ではなく’体内受精’法）を研究なされていて、大きな成果を上げている日本人医師です。

その医師の他にも日本人看護師もいるようで、日本語の案内も読めるようになっているので、一度ご覧になってメールで連絡をしてみても良いのではと思います。アメリカでのドナー精子利用の不妊治療の、最新情報を教えていただけるかもしれませんよ。

ご参考になれば幸いです。

　 ラムネコさん

今アメリカの精子バンクのサイトを確認したところ、数年前は｢日本への輸出は禁止｣とはっきり書かれていたのですが、今回は｢他国からの輸入に関しては、品目・関税ともに自国の専門部署に訪ねて下さい｣という書き方に変わっていますので、日本の輸入禁止項目のリストで調べてみるか、関係部署に問い合わせてみると良いと思います。
私サイドでは問い合わせ先は分からないので、｢輸入禁止項目｣などでサイトで調べてみて下さい。

精子ドナーは、急速冷凍された容器の精密なタンクに入れられて密閉された状態で送られてきます。ドナー精子が入っているカプセルの大きさは小指サイズほどですが、カプセルが入っているタンクの大きさは簡易なマル椅子くらいの大きさになり、金属製で重さもかなり重いです。

確かに10年位前までは、国際宅急便でドナー精子を輸出（輸入）することは可能でした。でもそれはかなり昔の話だと思います。
しかし、念のため海外に支店あるいは提携病院のある日本の不妊治療医院に連絡をとり、海外のドナー精子を病院経由で日本で受け取りが可能かどうか、確認されてはいかがでしょうか？
この情報については私は知りませんが、ネットで調べれば何か出てくるのでは？と思います。

この他に、韓国や中国などでも独自の精子バンクなどが水面下（公にならない形）で存在するようですが、上記のアメリカの精子バンクも同様、現地の言葉で説明を全て読破できる語学力が必須となります。

いずれにしろ、対象物がなんであれ、自分が他国にいて海外の特に鮮度が要求され繊細なものを輸入するとなると、それなりのトラブルも起こりうることだけは承知しておく必要はあると思います。

　 つばき姫様　レスありがとうございました。他の方へのレスにも書かせていただきましたが、体調不良でお礼が遅くなりすみません。

国内病院での精子提供ですが、精子ドナーのデータがほとんど提供されないことなどから、海外の精子バンクの利用を考えました。

つばき姫さんは卵子提供をなさるのですか？それとも卵子提供を受けられるのでしょうか？採卵も大変ですし、不妊治療にも様々なハードルがありますが、お互い納得のいくゴールにたどりつけるようがんばりましょう。

つばき姫さんが目指すゴールにたどり着かれますようお祈り申し上げます。

　 とくめい様　前回お礼が遅くなったにもかかわらず今回もご助言いただきありがとうございました。今回もお礼が遅くなり本当にすみません。

いただきましたご意見を頭にいれて、慎重のうえにも慎重にこれから行動していこうと思います。
検索のほうもまた体調戻り次第、確認してみます。

度々のご助言ありがとうございました。

　 マンゴぷりん様　大変参考になりますレスありがとうございました。引き続き体調不良でパソを開けられない日が続き御礼が遅くなって本当にすみません。

＞何年か前より海外からの輸入は法律上できなくなっています。
そうなのですか…。以前どちらかのサイトで海外の精子バンクから凍結精子をフェデックスで日本国内に送ってもらった、というのがあったのですが、規制以前のことなのでしょうか？（今そのサイトを探していたのでが、見当たりませんでした。）それとも病院を通じてであれば輸入できるのでしょうか？もしご存知でしたらご教示お願いします。

提供される精子の質、ハワイの医師について、ならびに自己処置についてのご説明本当にありがとうございます。こういった情報を探していたので、本当に参考になりました。生憎海外に知人はいないため、最後の選択は（もしホテルへの配達が依然として不可であれば）むずかしいかもしれませんが、それでも選択肢の幅が増えるというのはそれだけでも心強いものです。


いただいた情報をもとにより良い選択を模索したいと思います。
本当にありがとうございました。

　 日本の病院では駄目なのですか？無精子症や遺伝的な疾患だと認められた場合は、外見を選ぶ事は出来ませんが、提供してくれるそうですよ。あ･･旦那様が外国人なのですか？

私も卵子提供をする予定なので、不妊の辛さは分かります。お互い大変ですね。
お互い、くじけず、頑張りましょう。

　 すみません。奇形率ではなく異常とすべきでした。

海外から得た情報ですがここに出せないので、近いものをあげておきます。

　妊娠しやすいカラダづくり　不妊治療のリスク

上で検索してください。
そちらでは、自然妊娠での先天異常の発症率１．８６％に対して
体外受精で３．４５％との結果が表示されています。

もともと異常児出産に至る確率が低く、流産してしまうため
不妊治療による発症率の差は微々たるものとして変わりないと表現なさっていらっしゃるのではないでしょうか？

精子も卵子も高齢になればなるほど奇形率が高くなります。
夫婦間の合意で不妊治療を受けられた場合は、医療機関でそういったリスクの説明設けられていると同時に、
あってはならないことですし、ないことを前提に病院側は治療を行っていると思いますが
精子や卵子の取り違えのリスクも全くないとはいえないと思います（過去にありました）
不妊治療はよくよく考えてなさるべきだと思います。

　 ラムネコさん、こんにちは。

私はアメリカに８年弱住んでいました。精子バンクの状況はその頃と変わっていないので、私が知る限りの情報を以下にお伝えします。

｢英国での個人輸入｣というのは、輸入元は主にアメリカでしょう。英国国内では精子バンクのシステムは公には確立していないからです。

日本も同じく｢倫理上の問題がある｣として、ある個人が個人間でのやり取りで精子を提供している場合を除き、何年か前より海外からの輸入は法律上できなくなっています。輸入元もそれを知っていますので、購入しても日本へは輸出してもらえないでしょう。

提供される精子の質から言えば、アメリカのものが一番信頼がおけるでしょう。提供されたドナーからの精子に対し、すぐには発見されないような疾患（エイズなど）の追跡調査を半年以上しますし（その間採取された精子は凍結保存されます）、ドナーの人種、３世代にわたる病気の既往歴や死因（ガンなど）表示もしてあります。ドナーの人種は｢日本人のみ｣を探すことはほとんど無理で、アジア系でも色々な血が混じっています。簡単な学歴や趣味、容姿などの情報も得ることができます。費用は１カプセルにつき＄200〜350位です。妊娠はこの1カプセルで十分な精子の量です。

費用の面で余裕があるなら、日本から一番近いハワイの不妊治療医にかかり、そこで精子バンクでIVFに臨むのも一つの方法です。アメリカ本土よりも配送料が割高ですが、異国で受け取るよりは安いですし、精子が入っているタンクの保証料も取られません。米国国外へ配送依頼をすると、万が一のためタンクの保証料が一回の申し込みにつき、＄500〜1000位請求されるでしょう。

また排卵日に合わせて旅行計画を立て、飛行機代とホテル代だけの出費でも可能です。自己で挿入を行うキットが安価で発売されているので、ドナー精子と共に購入し説明書にしたがって自分で（医者にかからず）人工授精(＝子宮頸管を貫通して、子宮内へ直接精子を送り込む)もできます。また膣内留置でも妊娠できます（＝これは、普通のSEXと同じ原理です）。

前者の場合、日本語が通じる現地のクリニックを探すほうが良いでしょう。後者ならば、現地に個人的に知り合いがいて、その方に手配してもらう必要があります。なぜなら、精子はホテルなどには配達されず、個人宅か会社の住所にしか配送してくれないからです。（その当時は）
またﾄﾞナー精子の最終申し込みも、希望者本人がエージェントへ直接電話して申し込む必要がありました。本人の意志を生の声で最終確認するためだそうです（今は制度が変わっているかもしれません）

いずれにしろ、日本に居ながらにして海外からの精子ドナーを受け取ることはできないため、希望者は海外で受け取るしか方法はないと思います。

　 とくめい様　レスありがとうございます。


色々デメリット面を教えていただきありがとうございます。

性病や遺伝病のリスクのリスクについては、精子バンクの登録の際に厳密な審査を行っているところもあるようです。

レスのご指摘も踏まえ、実際に利用するとなればそれなりの覚悟をもって臨みたいと思っています。

体調不良で御礼が遅くなりすみませんでした。

　 卵子もそうですが、精子の提供は難しいですよ。
国内でも顕微授精が行われるようになって提供精子を取り扱う機関は少なくなったそうです。

提供精子によることで、離婚になり子供の行き場がなくなるといった問題もあり難しくなってます。
その点を配偶者に確認取れていますか？

それと安全性について考えてますか？
体外受精になると奇形率が自然妊娠より高くなることもご存じですか？
精子により性病や遺伝病のリスクについてもです。
どんな子供であっても育てる覚悟がありますか？

自然の妊娠よりも、あなたの命と子供の命に対するリスクが高いことを納得されていますか？