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不妊治療継続中ですが、そろそろ、つぎの選択肢も視野にいれようと考え、タイ、マレーシアでの卵子提供を調べています。
ドナー様の情報で、『非常に日本人と似た』という記載を見かけます。でも、そうは言っても、生まれてくる子供はハーフなわけですし、日本人夫婦の子供とは違った特徴を持つ可能性もあるかと思っています。
卵子提供を告知するのかは非常に難しい問題だと思います。
僕の場合、できることであれば、子供には生涯隠し通したいです。
でも、子供もいつか気がつくかも知れません。
そのときに、母親の遺伝子をついでいないこと、外国の血が入っていること、でも、望まれて生まれた命であること、愛されていることをどう伝えていくのか。自信がありません。
差別的な発言と感じられたり、不快な気持ちにさせてしまったら、本当に申し訳ありません。
ただ、きっと避けては通れない問題と思ったので、質問させて頂きました。
卵子提供を受けられた方、卵子提供をお考えの方のご意見、お考えを頂けたらと思います。
また、『非常に日本人と似た』をどの程度信用してよいのか、情報をお持ちの方がおりましたら宜しくお願いします。
日本人のドナーならアメリカを検討したら?というご意見もあるでしょうが・・・情けないことに、金銭的に選択できない状況です。
- 追伸 - つばき姫 - 2010年02月 8日 05:02:51
- 日本人を選ばなかった理由について~の告知. - つばき姫 - 2010年02月 8日 04:51:29
- つばき姫さんへ - ヨッシー - 2010年02月 7日 21:22:15
- 前向きな告知 - つばき姫 - 2010年02月 6日 00:00:54
- 匿名さんへ - くるんぱ - 2010年02月 5日 19:50:24
- 提供と養子 - 匿名 - 2010年02月 5日 07:36:45
- 匿名さんへ - くるんぱ - 2010年02月 5日 00:02:02
- 匿名さま - ぐるぐる - 2010年02月 2日 23:23:34
- ありがとうございます。 - ヨッシー - 2010年02月 2日 18:11:52
- ヨッシーさんへ - 愛 - 2010年02月 2日 11:05:48
- トピ主さんの言いたかった事。 - わたしも匿名 - 2010年02月 2日 06:08:38
- ravra50@yahoo.co.jp - 匿名 - 2010年01月31日 17:53:07
- ありがとうございます。 - ヨッシー - 2010年01月31日 10:08:07
- タイのドナーについて - 愛 - 2010年01月30日 15:36:36
- そうですね - もも - 2010年01月30日 11:28:30
すっごくよく分かります(笑)卵子提供自体、難しい問題なので、告げるも告げないも、大変ですよね。
私は、いま、アメリカのエージェントにも連絡を取っています。(日系のエージェントは高いですが、ドナーさんは日本人です。私はアメリカのエージェントに直接問い合わせているので、ドナーさんに日本人を見つけるのは難しいですが、現地育ちのアジア系はいます。値段は250万くらいです)そのドナーさんも外見は日本人とも通用しますが、国籍はフィリピンです。
私はもともとアメリカに居た事もあり、実は国籍はさほど重要だとは思っていないんです。アメリカでは、アフリカやアジア人の養子が実に多いです。ツアーを組んで、ツアー養子縁組なんかもやっています。金髪で青い目のパパとママに連れられているアフリカ人なんて、知り合いの教会には溢れています。そういうのを見ていたので、血のつながりには拘らないんです。卵子提供でも養子でも、私は同じように愛せると思うんです。だから、最初はドナーさんの国籍は拘らず、金髪でも黒髪でも、ドナーの志望動機や普段の生活、将来の展望などがキチッとされている方、私も主人も好感を持てる方、尊敬できそうな方、国籍問わず探していました。
でも、主人と話し合って、いくら最近の日本も人種に対するこだわりが無くなりつつある(ハーフだといじめられるとか)と言っても、親は二人ともアジア人で子供はハーフだと、色々問題が生じますよね。何で~?と聞かれ、関係のないひとにまで説明しなければいけない~とか、深く聞かれずとも、何らかの不当な噂を立てられたり誤解をされたりする~とか。それで家族全員不愉快な思いをするなら、やっぱり外見はアジア系にした方がいいね~という意見に達しました。私たちの考えが通用するのはアメリカだけで、日本と言う文化や環境の中ではまだまだ通用しない考えなのです。ただ、私は本当に拘らないんです。私の友人(アメリカ人)も「人種の違う家族は沢山いるわ。そんなの自然なことよ。日本は難しいわね」と言っていました。日本の感覚も当然分かるのですが、形にこだわらない文化に触れると、そちらの感覚も分かるのです。(例えアメリカでも差別的な考え方やグループはいるので、全部が全部拘らないとは言い切れないのですが)
だから私は答えるとすれば「お母さんたちがドナーさんを選んだ基準は、人として共感できるかというポイントだよ。人種が同じでも、共感できない人もいたし、人種は違うけれど、素晴らしい人も沢山いたから。ただ、日本はまだまだ閉鎖的な部分があって、卵子提供という手段を白い目で見たり、血のつながりがない事に対して後ろ向きな意見を言う人たちがいるから、外見の違いで家族や、何よりも貴方が不愉快な思いをするのは避けたかったから、外見はアジア人で、お母さんたちが共感できる人を選んだの。」と言うと思います。ただ、私たちもまだ考え中なので、今の段階で言えることは、こういう感じです。きっと少しずつ変わると思いますが(笑)
お互いに大変ですね。私もこんな偉そうな事を言っていますが、何が正しいかは、結局、そうなって、こうやって(上記の事)、出た結果でしか確かめる事は出来ないのでしょうかね~。
一緒に頑張りましょう(^^)
ヨッシーです。
早期閉経とお伺いしました。ご心中お察ししますm(__)m
卵子提供に希望をかけるもの同士、お互い頑張りましょう。
精子提供の方の声を聞くと、大人になってから告知を受け
アイデンティティーが保てなくなった、ずっと信じてきた
ものに裏切られた気持ちで・・・など、深い傷を抱えてい
らっしゃる方もおります。
私自身、告知するのであれば小さい頃からと考えており、
つばき姫さんの考えに大変共感させて頂くと共に、非常に
前向きなお考えだと思いました。
ひとつ、私が気になっていることですが、告知により、遺伝
子上の親を知りたいという欲求がでてくる可能性は当然ある
と思います。
つばき姫さんは別のスレッドで、タイ、マレーシアもお考
えと拝見させて頂きました。
遺伝子上の親が日本人ではないことを伝えられるのか、親
を探したいと言われたときに協力してあげられるのか。
告知する場合に、その解を出せずに悩んでおります。
卵子提供について理解して貰えたとしても、だったら何で
日本人を選んでくれなかったのと言われてしまったら、金銭
的になんてことはとても理解してもらえる話ではありません。
告知を否定するつもりはありませんし、つばき姫さんの気持ち
は大変素晴らしいものだと思います。
ただ、考えれば考えるほど、難しい問題と頭を悩ませています。
金銭的にかなり苦しいですが、いろいろと悩み、タイ、マレー
シアとあわせて日本人ドナーも考えております。
# 金銭的になんて言うべきじゃないかも知れませんが、現実
として、無視できないですよね。
程度の差はありますが、私も親と喧嘩した事があります。私の事をまるで自分のもののように話し、自分で私の動向を決めようとしたからです。「私の事は私が決める。何でお母さんが決めるのよ。お母さんのものじゃないのよ。」と言いました。恐らく、主導権のようなものだと思います。母は自分が生んだもんだから、いつまでも自分と同一化しているのだと思います。それはもう仕様がないのだけれど、やはり私は私のもの。母から生まれてきましたが、私の人生を操縦できるのは、私だけです。そういう気持ちが誰の中にもあると思います。産まれてくる子供だって、いづれそういう風に感じると思います。だからまだ小さく、思考が柔軟なうちに、教育の中に卵子提供の事実を教えて行こうと思うのです。そして、子供が自分を強く感じだした時に、すでに知らされていた事実をもう一度深く考えるでしょう。でも前から知っていた事だから、ショックも軽減できると思うのです。ただ、卵子提供をした理由やそれ自体を責められると、どんな言葉で説明しても納得してくれないかもしれません。ただ(私の経験でもあるのですが)大人の事情は大人になってからしか分からないと思うのです。私も親に対する恨みのような気持ちがありましたが、大人になって、次第に理解できるようになりました。母が私を同一化していたように、私も知らず知らずに母を同一化していたのかもしれません。私も母も、お互いに今は自立できたような気持ちだと思います。
告知の方法としては、私自身も卵子提供を悲観的に捉えず、また恥ずかしい事として捉えず、OPENでいようと思うのです。悲観的に「ごめんね。しくしくしく」という風な告知をすれば、子供も「卵子提供とは可哀想な事。恥ずかしい事。自分は同情される子供なんだ」と感じてしまうから、卵子提供がいかに素晴らしい事か、また自分たちにとって産まれてきた子供がいかに大切な存在かを喜びとともに教えたいと思います。元来、日本では悲しみ・寂しさ・空しさ等が美徳だと捉えられがちですよね。仏教文化上、難しい事ではありますが、私は前向きに事実を伝えたいと思います。
匿名さんへ
>実親を知るという、
>人としての基本的な権利を子どもから、
>最初から奪ってしまうのは、どうなのでしょう。
実親を知りたいと思うのは、一緒に暮らしてる両親が実親ではないと思っていればこその事ですよね。
卵子提供を受けるとヨッシーさんご夫妻が決断された結果として、子供が生まれます。
なのでそれはもうヨッシーさんご夫妻の子供で良いではないですか。
苦労の末に考え抜き、卵子提供に希望を持っていらっしゃるかたに、どうしてそこまでしつこく告知を押し付けるのでしょうか?
私は不育症だったので、妊娠中は薬を飲み、毎日2回自分で自分のお腹に注射してました。
そうしなければ妊娠継続できないと医師から言われたからです。
でもこのことは、生まれてきた娘に言うつもりはありません。
治療しなければ流産してしまい自分は生まれてこれなかった。
子供にこんなことを考えさせたくないからです。
トピ主さんも、提供(精子・卵子ともに)を考えて
おられるかたも、だれもが、長年苦悩し、たえず考えてきた
人生の重大事だと思います。
不妊という苛酷な事実や、つらい不妊治療に多くの時間と
お金、心的負担を強いられてこられたうえでの、苦渋の
選択であり、決断なのでしょう。
それでも、あえて、意見を補足させてください。
「真実告知」については、提供も養子も、共通する大課題だと
思います。
ただ、本質的に両者は違っています。
養子は、状況はどうであれ、すでにこの世にその子が、人として
「存在」しているということ。
そして、提供とは違い、周囲の目がなにかしらありますので
早いうちから、その子の生育状況に応じた告知が、
親(養親)自身の口から告げられることが望ましいと
思います。(第三者を通じて知ってしまうと、本人はショック
であるとともに、親に対する信頼感が薄れてしまう可能性が
ありますので)
その際、例えば、レイプで産まれたとか、育児放棄・虐待、
きわめて若年(10代半ば)、犯罪者などといった、
たとえ養親には知らされていても、子どもには告げるべきでは
ない「知らないほうが幸せ」といったことは、当然知らせる
ことはない、養親の胸に一生しまっておくことだと思います。
しかし、提供は違います。まだ無い、新しい生命を
親になりたいというカップルの意思で、新たに産み出すわけ
ですから。新たに意思と希望で産み出す以上、実親を知る
という、人としての基本的な権利を子どもから、
最初から奪ってしまうのは、どうなのでしょう。
↑の場合のように、養子の場合での「知らないほうが幸せ」と
同列に扱える問題なのでしょうか?
子どももまた成長します。自我に目覚め、自分のルーツ、
アイデンティティを通じて、自己を確立してゆきます。
ひととして、一人の人間として、社会の中の存在として、
それは、当然知る権利、「人権」です。
ですから、実親を(告知して本人が望めば)辿れるような
情報確保は、とてもだいじなことなのではないでしょうか?
遺伝子治療は、治療だけで今後とどまるでしょうか?
親からの遺伝情報との突合せで、疾病予防や治療効果の
予想など、今現在のわたしたちには、思いもよらぬ形で
かかわることが浸透してゆくこともじゅうぶん考えられますよ。
子供に卵子提供のことを伝えるかどうか、他人が自分の意見をおしつける問題ではないと思います。
言うことも隠し通すことも、どちらにも苦労があると思います。
人権人権人権
権利権利権利
とても良いことを仰っているようですが、「医学・医療での遺伝子治療」が今の主流であるならば、その「人権・権利」ばかりを主張するのも、今の主流ですよね?
全てを知ることが、幸せですか?
知りたくなかったことを知ってしまって、消せない記憶になっても、知る権利を行使するべきですか?
ヨッシーさんは「僕の場合、できることであれば、子供には生涯隠し通したいです。」と仰っています。
これは、ある意味、告知よりも辛くキツいことだと思います。
告知とは、告げる方は一瞬の苦悩で済んでも、知らされた方が二度と消せない記憶になり、その重荷を背負っていくのですよ?
そういうことも考えたうえで、「匿名」さんは発言しておられますか?
子どもに、その荷を負わせろと!
私は、卵子提供ではありません。
今や、現代の不妊治療では常識となっている「体外受精」で子どもを授かりました。でも一生言うつもりはありません。
人間は、セックス・受精・妊娠で誕生する以上、体外受精は卵子提供同様、「異常な行為」です。
神聖な領域を侵したと嫌悪する人もいます。
そんなことを、愛するわが子に言えるはずもありません。
恥ずべき行為とは思っていませんが、その荷を負わせたくはありません。
匿名さんは、非常に常識的で正義感あふれる発言をされているようですが、その発言は、「異常な行為」をせざるをない人たちには、あまりにも残酷であり、不要なことです。
そもそも『「知る権利」が黙殺された場合』の子どもの不利益とは何かを、あなたはいくつ挙げられるというのですか?
「両親に愛されている」という幸福感以上のものが、「知る権利」によって、得られるのですか?
ヨッシーさんのご質問とはかけ離れた発言、申し訳ありません。
でもなんだか黙っていられず、書き込ませていただきました。
どうか、ご自分のご決断を大切にして下さい。
匿名さん、私も匿名さん、愛さん。
いろいろとご意見頂きありがとうございます。
流産のショックもあり、少し冷静さを欠いていたかもしれません。
どのような治療を選択するにしても、少し落ち着いてから考えようと思います。
私達夫婦も何が良いのか悩んでいる最中です。
精子提供の場合を考えると
- 9割の親が告知を望まない
- 告知しないことを医者が推奨することさえある
という現実があります。
この背景には、倫理的な問題があります。
精子提供を考えるときに、ある種の決意が必要なのは、日本の道徳上、その行為が親のエゴであり、褒められた行為ではないことを理解しているからだと思います。
卵子提供も同様です。
何が正しいという結論はありませんが、ひとつ真実があるとすれば、どんな方法であれ、生まれてくる子に責任はないことです。
これもまたエゴかもしれませんが、
告知で子供が重荷を背負ってしまうのなら、僕は知らせないことを選びたいです。
それが幸せなんだと決心がついたら、一生隠し通すつもりでこの道を選びます。
もちろん、隠し切れなくなる場合もあるかもしれません。
事実、精子提供で誕生した事実を知って、苦しんでいる方もおられて、いくら愛情を注いで育てられたと言っても、相当なインパクトを受けておられます。
このときの覚悟をちゃんと決めてから、治療方法を考えようと思います。
遺伝子治療についてですが
遺伝子治療は親子間の遺伝子を知るためのものではありません。
親子間の遺伝子を調査するケースとしては、DNA鑑定を依頼する、
骨髄移植、臓器提供などが一般的です。
ヨッシーさん、奥様の流産は本当に残念でしたね。
実は私も流産経験があり、あきらめ半分だった気持ちに灯がともり卵子提供に動くきっかけとなりました。同世代でもあり他人事には思えません。
私たちの場合、両親には話していません。
わたしも匿名さんのおっしゃったことはほぼ私たちの言いたかったことであり、まさに家族それぞれの問題のように思います。
どうぞ納得のいくまで考えてみて下さい。応援しています。
>二人の秘密にすれば皆幸せだよねと考えています
産まれてくるお子さんは、きっときっと
とっても大事に、かわいがって育てられることでしょう。
でも、お子さんの人権は?
人として、自分の遺伝子上の実親を知る権利があります。
隠そうとしても、今の医学・医療での遺伝子治療主流への
方向性が変わらないとするならば、早晩、お子さんには
隠し切れなくなります。
そこまで、考えて、覚悟されてからの決断でも
遅くないと思いますが・・。
「皆」のなかに、お子さんの「知る権利」は黙殺されて
しまうのでしょうか?
上記は匿名さんの書かれた事ですが、わたしはトピ主さんの「皆」とは、当事者の他「皆」、いわゆる夫婦と子どもの他、みんなって事だと解釈しました。
こういう告知の問題はとても複雑な要素が含まれますし、特に日本の風潮を考えると、日本国内に住む人間にとって告知はとても勇気と覚悟の居る事だと想像がつきます。
私自身は在米で長い不妊治療の末、子どもを諦めたのち、ひょんな縁で養子縁組により子どもを授かりましたので、養子としての告知が待っていました。
でも殆どの卵子提供の場合はご主人の遺伝子は受け継いでいる訳ですから、場合によっては告知をしないと言う選択もありだと思います。
まずは血のつながりという物に重きを置く日本社会の風潮を考え、子どもをそういう世間の目から守ってあげる事も、お子さんの「知る権利」と同じほど、もしくはそれ以上に大切な事です。
第一、養子縁組とは違いこの場合の卵子提供はご主人の遺伝は受け継がれるわけですから、告知は子どもの時からしなくても、大人になってからでも遅くはないと思います。
あまり卵子提供と言う判例がない日本では、告知という事柄に関しても一律的に考えてしまいがちですが、それぞれのケースによって告知の時期も仕方も変わるのが当然だとわたしは思います。それに告知をするかしないかの判断も夫婦によってそれぞれでしょうし、それで良いんじゃないでしょうか?
子どもの権利、子どもを社会から守る権利、それぞれです。
>二人の秘密にすれば皆幸せだよねと考えています
産まれてくるお子さんは、きっときっと
とっても大事に、かわいがって育てられることでしょう。
でも、お子さんの人権は?
人として、自分の遺伝子上の実親を知る権利があります。
隠そうとしても、今の医学・医療での遺伝子治療主流への
方向性が変わらないとするならば、早晩、お子さんには
隠し切れなくなります。
そこまで、考えて、覚悟されてからの決断でも
遅くないと思いますが・・。
「皆」のなかに、お子さんの「知る権利」は黙殺されて
しまうのでしょうか?
ももさん、愛さん
ありがとうございます。
エキゾチックな顔の方を想像していましたが、そうばかりではないのですね。ちょっと勘違いしておりました。
Miracle BabyのサイトのPatient supportのページの方などは、日本の街中に普通にいそうですね。
現在、妻42歳です。
昨年末に予想外の自然妊娠をして・・・先日、流産を宣告されました。
45歳まで不妊治療を頑張って、駄目ならあきらめる。ということで心は固まっていたはずなのに、今回の一件で子供との生活をリアルに思い描いてしまい、本当にあきらめられるのか気持ちが大きく揺れています。
また、染色体異常による初期流産のため、今後また妊娠できても・・・と不安になっています。
そこで、卵子提供を視野に入れようと思っていますが、愛さんの仰るとおり、ちゃんとした決意をもって望むべきですね。
まずは、ドナーリストを送って頂き、それを見て検討しようと思います。
ちなみに、愛さんはご両親には相談されましたか?
私たち夫婦は、罪悪感はあるけれども、二人の秘密にすれば皆幸せだよねと考えています。
タイの病院にて卵子提供を受け双子を出産した愛です。
色んな思いがあり、自信がないうちはチャレンジすべきではないのかな?という気はします。悩みますよね・・・。
タイのドナーですが、外見的なことは病院にドナーリストを送ってもらうように連絡をすればすぐ見れると思います。
リストを送ってきたからといって無理な勧誘などはありません。
また、Miracle BabyのサイトのPatient supportのページにスタッフの写真があります。
もう少し彫の深い感じの人もいますが、参考になるかと思います。
タイ人マレーシア人は現地人はちょっと顔違いますけど
2国とも祖先が中国系の人がすごくたくさんいるので
中国系の流れを引くいわゆる
色白で一重の薄い顔の人もたくさんいますよ。
多分中国系タイ人、’マレーシア人のことを
日本人に近い容貌と言っているのだと思います。
濃い系現地顔ベトナム人とのハーフの兄弟を知ってますが
二人とも日本人にしか見えないですけどね。
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追伸です。
親を知りたいと言った時に、会ってくれるかどうか、ドナーには確認を取るつもりです。金銭面でのトラブルや病気でのトラブル(病気で骨髄を移植して!と頼みに来るとか)を避けるために、会えません!という方もいらっしゃるので、そういう場合は、子供をドナーさんに会わせる事が出来ませんが、その場合は写真や資料を保存しておこうと思っています。ドナーさんと面会が出来た時に、色々質問をして、それも保存しておこうと思っています。
なかなか会ってくれる方はいらっしゃらないと思いますが、聞いてみるのはタダですから(^^;)