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こんにちは。
以前から折に触れ発言させていただきました。
現在44歳、1度も妊娠したことがない結婚4年目の者です。
実はもう不妊治療に見切りをつけたのです。
ある意味すっきりしました。
理由はちょっとしたゴタゴタで夫婦仲も少々冷えているという現状から。
2月に体外をやって失敗でしたが、それからいろいろ考える時間もあり、すごく冷静に今は受け止めています。
ただ、その“ゴタゴタ”ですが、私は舅が大嫌いになりました。
私と夫は再婚です。結婚してまだ3ヶ月しかたっていないうちから不妊治療を始めました。お互い妊娠しやすい年齢を前の配偶者と過ごしたことになります。
舅に「早く子供を作れ。」というようなことを言われ、最初はだまっていましたが、そのうち実家に帰るたびに言われるようになり、それも子供がいる夫の妹の前で言われたりすると、この年でも傷つくのですよ。
現在、私は実の母と夫の3人暮らし。正月には母もいっしょに夫の実家に行きます。舅は母にも「はたけさんは妊娠できるんですかね?」と聞いたそうです。それも誰もいなくなったときに。私は舅の無神経な態度に腹が立ちました。母はどう返答してよいかわからなくなって絶句したと言っていました。
夫に言ってもボーっとしているだけでかばってくれるどころか、「俺に言うな」などと言って取り合ってくれませんでした。それ以来、子供や夫の実家の話題になると私たちはけんかになり、夫は数日間口をきかなくなります。ところが、基本的な不妊の原因は夫にあったのです。体外に際しての検査で夫の精子が少なかったのです。確かに私は高齢ですが、特に問題もなく卵巣は若いし、子宮もきれいだと以前からずっと医師に言われてきました。夫は今度実家に行ったとき、親に言うと言っていましたが、私はもう行きたくないんです。今度言われたらはっきり自分の気持ちを伝えるつもりです。頼りにならない夫を持ったら、自分は自分で守らなければなりません。母は母でその結果を知り、憤慨しています。「結果を持って実家に行ってきなさい。」と。。。あっちを見てもこっちを見ても本当に私の気持ちをわかってくれる人なんていないんだと思うと悲しくなります。なんで私がこんなめに合わなければならないのか。。。そんなに悪いことをして生きてきたのか、いろいろ考えます。その後私は帯状疱疹にかかったり、憂鬱な日々を送っていました。今は仕事を始め、職場が一番楽しいです。実家に行くことを考えると吐き気がし、体調が悪くなります。前夫の両親は対極にいるような人たちで外国暮らしが長いせいかプライベートに立ち入った発言は一度もなかったです。私も英国系の大学を出て外資系企業でずっと働いていたので少し変わっているかもしれませんが、これが日本の現状だと思うとやりきれません。とてもついて行けません。
お付き合いいただきありがとうございました。
- ローズさんへ - はたけ - 2006年08月27日 15:07:12
- ピーチママさん、まめきちさんへ - はたけ - 2006年08月27日 14:52:57
- 子供を産んでも女の子だと・・・ - ローズ - 2006年08月27日 00:34:15
- 行きたくなかったら行かないでいいです。 - ピーチママ - 2006年08月24日 16:55:19
- はっきり言ったらいいですよ - まめきち - 2006年08月24日 16:42:44
長くて、不愉快な文を読んでくださりありがとうございました。
やはり毅然とした態度が必要なのですね。
私は初婚の時も子供ができませんでした。
前夫の両親はいっさいその件については触れず、私のほうの親戚、教習所の教官にまで言われました。
そして今回は姑じゃなく舅です。
ピーチママさんのように最初は夫婦仲も普通でしたから、言われても笑っていましたよ。
だんなの親だと思えばこそです。
でも書いたように二人で一丸となって障害を切り抜ける気がなさそうなだんなだということが最近になってわかりました。
それに舅は私の母にまで言うなんて信じられません。
自分にも娘がいるのに。。。
ピーチママさんのおっしゃるように確かに考えてみなければならないと思っています。
ピーチママさんやまめきちさんのおっしゃるようにはっきりしようと思います。
私は夫が今の態度のままであれば実家には行きません。
そして、検査の結果は事実を伝えようと思っています。
この件に関して、夫は自分で言うと言っています。
ただ、実家に行っていないのでその機会がありませんが。。。
事実を淡々と述べるだけです。
あとは夫婦の問題ですものね。
まめきちさんはきつい嫁とおっしゃっていましたが、気持ちを伝えることは大切だと思います。
話すことで人がどう考えているのかわかっていくのだと思います。
皇太子様だって、この件には憤慨していましたよね。
人のプライベートに関わるような報道は不愉快だと。。。
やっぱり言われますよー「男の子を産まなくちゃ」って。
(うちは3歳の女の子です)
義妹には2人の男の子がいるのですが、まめきちさんの
おっしゃるように「内孫」にとてもこだわっているので
苗字を継承する男子の孫がどうしても欲しいようです。
ただ私は今40歳で、この先の体力を考えると子供は
娘一人で充分と考えているので、色々言われても
さらーっと聞き流しています。内孫にこだわらなければ
孫は3人いるのだし、きりがないですよね。
このように孫のことは産んだからといってもそれで終わりでは
ない場合もあるので、もしはたけさんがもう子供は作らず
仕事をがんばる!と決められたのなら、そのことを
はっきりご主人のご両親に告げられたほうが長く引きずらずに
済むと思います。
ただ、不妊の原因がご主人側にあることを騒ぎ立ててしまうのは
どうかな?と思います。
ご主人の責任ではないですし、もし逆の立場だったら悲しいですよね?
デリケートな問題ですから、ご夫婦の間にとどめておいたほうがよいのでは
ないかな?
鬱憤をここで晴らして、あとはすっきりしましょうよ
応援しています!
はたけさん、辛いですよね。お気持ちよくわかります。
私にも6年間の不妊時代があり、毎日のように近所の叔母さんから
「あなたは仕事ばかりしている、いい加減に赤ちゃんを作りなさい」
と言われて、腹が立って仕方がなかったです。
どこにでもいるんです。無神経な人ってねぇ・・・嫌ですね(;;)
ひとつ気になっとことは、はたけさんはご主人のことを愛していますか?
>夫婦仲も少々冷えているという現状から
という文面からも、セックレスのみならず、今後も一生を添い遂げる相手として、人間の価値観からしてズレがあるのなら、もう一度考えたらいかがでしょう?
私の場合は、叔母さんに何と言われようが、舅&姑に孫を催促されようが、平気で居られたのは、夫が大きな愛で守ってくれたからだと思います。
そして、愛する夫のご両親なのだから、悪気があって言っているのではない、と自分に言い聞かせていました。
なかなか難しいですが、ここはきっぱりと開き直りましょう!
そして、行きたくなかったら行かないでいいんです。逢いたくない人には逢わないようにすればいい。そうすれば気分が軽くなりますよ!
一度きりの人生だから、明るく楽しく生きましょうよ!
はたけさんが今、仕事が一番楽しいと思えて良かったですね。
良い職場に恵まれて、幸運じゃないですか?感謝ですね。
はたけさんが明るく笑っていられますように、心からお祈りしています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
現在妊娠20週の39歳です。
妊娠してるので、発言する資格はないのかもしれませんが、私は結婚15年で初めての自然妊娠です。てっきり、あがったのかと思ってたらひょっこりできてしまって、喜びというより戸惑いですが、旦那がとても喜んでいるので・・・・。
旦那は17歳年上で両方とも初婚でしたが、今まで普通にしてて子供はできませんでした。
結婚して4年ごろだったと思いますが、姑さんの方から孫は?という発言がありました。(結婚した時に、とうぶん子供は作らないと宣言してたのでいうのを我慢してたのだと思います)
旦那の妹は4歳下で、若い時に結婚してるので、孫は男(独身)女(子供ひとり)ひとりずついるのですが、田舎なので、同じ苗字の孫を内孫っていって自分のところの孫っていう感じなのです。
それで、私は、すぐに産婦人科にいって検査してもらい大丈夫であるという診断書を書いてもらい、それを渡しました。
その時に、「あなたの息子は絶対に検査しないといっている。両方なんともなくても妊娠しない時もあるらしいけど、検査にいってくれないのでは不妊治療もできません」
っていいました。結構きつい嫁です。
それから、なーんとなく旦那が種無しって雰囲気になってましたので、一切孫のことはいってこなくなりました。
私は、子供より仕事をしたりしたほうが楽しかったので、別に欲しくなかったのです。
はたけさんの方に原因がないってはっきりわかったのだから、そういえばいいですよ。只、旦那さんは、自分に原因があると親に知られるのは嫌かもしれませんけど。そこらへんは話し合って下さいね。それが、原因で仲が悪くなったら困りますから。
私は、子供を作るのが結婚とは思ってなかったので。
でも、できたら育てるつもりでしたけど。
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長くて不愉快な文を読んでくださりありがとうございました。
やはり日本の社会ってまだ古いのですね。
内孫なんて言い方最近になるまで知りませんでした。
そんなことどうでも良いと思っていたからです。
きっとローズさんは、一言言っておいたほうが良いという考え方よりも、さらっと聞き流して違うところで鬱憤晴らしができるタイプの方なのですね。私はそういうことができないんですよ。良く言えば正義感が強いのですが、確かにそれで随分と敵を作ってきたと思います。
でも私は信念を曲げることはできません。
不妊の原因についてははっきり言うつもりです。
でもローズさんがおっしゃるように騒ぎ立てるつもりはありません。
「事実」を伝えるだけです。
失言だったなと少し反省してほしいのです。
その上で夫には責任がないし、誰の責任でもないことを伝えるつもりです。そして子供ができないまず女性に問題があるという認識を持つのはやめて欲しいといいます。
そうじゃないといつまでたっても彼らは間違った認識を持ったままなのですよ。
私たちの子供の世代になっても因習的な考え方は消えません。
ですから1人でも多くの人に不妊に対して正しい知識を持っていただきたいのです。私たちの世代が舅、姑になる時代も来るでしょう。
その時に今の舅、姑と同じようなこと言っているのでは進歩がありません。
なにかすごーく興奮しているように聞こえてしまいましたか(笑)。
私は至って冷静です。
ご助言ありがとうございました。