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いよいよ今年も終わり。
皆様にとってどんな年でしたか?
毎年のことながらこの季節が一番こたえます。
クリスマス、お正月・・子供いない夫婦にとっては寂しさこの上ないです。
近所に同じくお子様に恵まれなかった老夫婦がおられました。
ずいぶん親しくしていただき一緒に旅行などにも行く仲でした。
親と同じ年代ですので「お父さん、お母さん」と呼ばせていただき本当にわが子のように可愛がっていただいていました。
その「お父さん」が今年他界。「お母さん」も骨折で半年も入院されるという不幸に見舞われました。
退院されてももうお一人・・・。足がお悪いので買い物にすら苦労する生活を送っていらっしゃいます。ふと自分の将来を重ねてしまって悲しくて仕方ありません・・・。
子供も無く、近くに身内もいない。クリスマスを祝う相手も一緒に年を越す家族もいない・・・・夫に先立たれ子供もいないということはそういうことです。
恐怖すら感じます。
- 豆大福さんへ、 - FF - 2010年01月16日 19:53:08
- ありがとうございました - 豆大福 - 2010年01月14日 20:26:21
- ありのままでいいと思う - FF - 2010年01月 8日 09:08:32
- 他人の芝生は青い - 匿名 - 2010年01月 6日 12:23:05
- 人とのつながり - マンゴぷりん - 2010年01月 5日 23:38:12
- 私もです - 豆大福 - 2010年01月 5日 15:00:39
- 人それぞれですよ。 - 匿名 - 2010年01月 3日 22:05:52
- お気持ち分かります。。。 - どんぐり - 2010年01月 2日 10:07:33
- でもでも - みらい - 2009年12月30日 10:44:48
きららさん
このようなスレたてて頂いて ありがとうございました。
まさに わたしと同じ!と少し嬉しかったです。
そして FFさん
コメントに救われたような思いです。自分の心に嘘はつけませんよね。
わたしは 昨年 乳がんを患ったのですが その際 「あなたは真面目すぎで ストレスが多い生活だからだ」という人がいて 何だか嫌な思いをしました。「ストレスのない生活を!」と心がけること自体がストレスなんですよね。
今の自分を否定はせず、時間が過ぎるままに 色々なこと受入れていこうと思います。
幸い 世間は 年末年始的な雰囲気は すっかりない日常にもどりましたから、前向きに 考えられるようにもなりました!
年末年始は 冬眠でもしていたいです。(笑)
どうやったら、子供のいない寂しさ、老後への恐怖から
離れられるのでしょうね。
子供を授かれないかぎり
たぶん、一生、このことは付いて回るのでしょう。
考えないように明るくしていても、
自分の心に嘘はつけませんよね。
寂しいものは寂しい、恐いものは恐い。。。
近くにいる、子供のいない先輩方の老い先を目の当たりにすると、
自分の時はどうなるのかと、恐怖すら感じます。お気持ち分かります。
老後の恐怖というのは、子供に面倒を見てもらおうとか、そういうことではなく、
年老いたときに、心を通い合わせられる人がいない、その寂しさ、恐さですよね。
じゃぁ、独身の人はもっと寂しいのかもしれませんが、
それを言い出したら、他にもみなさんいろんな立場の人がいますので、今は子供が授かれなかった人について書きますね。
子供がいない分、夫婦で、いろいろ行動して(旅行や行楽や外食や)楽しんだり、
子供を通しての人とのつながりが出来ない分、
他の事(趣味や何かボランティア的なことや)で人とのかかわりを増やして、生きていくのも1つだし、
人と関わらず、静かに暮らされてもいいと思うし、
無理に明るく生きる必要もないし、後ろ向きなら後ろ向きでもいいと思うし。。。
悲しい思いは、子供を授かれなかった人たちはみな同じだと思います。
表面では、明るく楽しく暮らしているように見えても、
こころの奥底では、辛い思いを抱えていると思います。
ありのままの自分で、この先も、いろいろ模索しながら
子供のいない人生を味わっていけたらいいのではないでしょうか。
今の自分の人生は一度っきりですもんね。
スレ主さんと同じ子のいない40代のものです。
確かに治療が足踏み状態で情緒不安定になる日もありますが
美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、友人や主人とランチや旅行をしたり、趣味を楽しんだりして気分転換を図り直ぐに元来のプラス思考な私に戻っています。
中々人は人と割り切れない気持ちもわかりますが、あなたの文面からは−のオーラが漂っていて暗い気分になってしまいます。
たまたまこのスレを書いた時がそういう気分だったのかもですが。
私はその老夫婦の奥様は大好きな人と結婚してずっと亡くなるまでその気持ちだったので幸せな方だという風に思います。
子供のいる方でも最愛の夫を亡くして落胆されている方見えますし、平気でいられるのは愛情がない証拠です。
物事を−で捉えず違った見方をされてはいかがですか?
あなたの文章を独身の方が見たら悲しく思うと思います。
2人でさみしいと書いていますが、世の中にはクリスマスやお正月を独りで過ごす人も少なくありません。
ずっと独身、バツイチの友人もいます。
また既婚子ありの友人をあなたは羨ましく思う気持ちもわかりますが、そこまで悲観的になるのはどうかと。
同じ立場でも私はそうは思えません。
私の子持ちの友人は親戚やそう親しくない友人の前では「幸せ家族」を演じていますが、旦那さんに愛想を尽かし子供が大学生になったら離婚したいと言っています。
子供がいなければすぐに離婚できるので子のいない私が羨ましいとも。
また独身の友人は子供が苦手で結婚はしたいけど私達のような子無しの夫婦が一番羨ましいと言います。
また姉の友人も子ありで一見幸せそうに見えますが、親しい姉にだけ介護問題で欝状態である事を打ち明けました。
他人の芝生は青い
皆幸せそうに見えても色々あります。新年早々暗くなっていては
福の神が逃げていきますし、こうのとりさんもどこかに行ってしまう気がしますよ。
中々割り切れないと泣き言ばかり言わずに明るく生きましょう。
治療を限界まで続けたら授かるかもしれません。
たとえ授からなくても私は自分の生きてきた人生に自信を持っていますし、後悔はしていません。
だからどちらでも幸せです。
私も40代半ばになり最後の治療の年になりますが、結果はともかくジム、ウォーキング、サプリ、漢方、鍼灸、やれる事は全てやって最後に頑張りたいと思います。
スレ主さんも頑張って。
きららさん、こんにちは。
以前、米国の老人ホームに入所していた自分の子供を事故で失い、妻も高齢の病で先に旅立った、80歳を超える男性が言った言葉が印象的で今でも覚えています。
「自分の子供も妻も友人も、皆私より先に逝ってしまった。私がね、寂しいのは、私のことを心配してくれる人がいないことじゃないんだよ。その逆で、私が誰かを心配する必要がないってことが、一番つらいんだ。」
人は支えあって生きています。人間発達学の過程で、人は大人になると、相手の世話をする・支えになるという行為により、社会での自分の役割や自分の存在意義を再確認して生きるようになります。
私達は20歳の人から見れば年寄りかもしれませんが、60歳の人からみれば年齢的・身体的可能性のいっぱいある年代です。
きららさんが仲良くされていた「お父さん、お母さん」のように、そんな人を存在を見つけることって、自分の働きいかんでこれからいくらでも可能だと思います。
私は’血のつながり’だけが’人と人とのつながり’だとは思いません。これから先ご縁があれば養子も視野にいれた生活も考えています。
持ち家があれば「いつか火事になったらどうしよう」、子供がいれば「この子を失ったらどうしよう」、お金があれば「一文無しになったら...」と、現在手の中にある幸せと、つい考えてしまう不安って実はもともと一つのもので、考えようによって見方が変化する表裏一体のものなんですよね。
幸せの尺度は自分が決めるもの。他人が「あの人はああだから、気の毒なのよ」と決め付けるものではないと思います。
私も ここ数年は年末年始を辛い気持で過しています。だからきららさんのお気持よーくわかります。
お正月には実家に夫と二人で行きました。妹一家もきて(小学生二人います) にぎやかでした。姪甥は本当にかわいいですが、孫に夢中な両親の言動には少し傷ついたりして、夫と二人さみしい気持で帰宅しました。
人とくらべても仕方ないのでしょうが、やはり子供や孫がいる人の方が圧倒的に多く当り前と言って良いと思います。当り前のものが自分にはないのが悲しいです。将来 子供に面倒を見てもらいたいわけではありません。老人ホームに入るくらいのお金は残せると思います。遠くにいても気にかけてくれる人、自分が病気になったとき本気で心配してくれる人、死んで手放しで泣いてくれる人がいないかもしれないことに恐怖を感じます。
仕事ができて人間的魅力にあふれている人の周りには血の繋がりには関係なく人が寄ってくるかもしれません。が、大多数の平凡な人にはそれはないんじゃないかな・・・。
80歳くらいになれば 色々なことを受入れられるのかもしれません。きららさんは何歳くらいなのでしょうか。 妊娠出産の可能な年齢ぎりぎりのところにいて 子供を待望んでいる者にとってはそう簡単には割切れないですよね。
投稿拝見しました。
80歳ぐらいの1人暮らしの親戚の方が3人います。
Aさん・・・子も孫もあり夫死亡。みかけ年齢失礼ながら金さん銀さんで腰も曲がっている。
Bさん・・・ずっとシングル。大手退社後趣味などで友人多し。みかけ年齢−10歳。
Cさん・・・子無し夫婦で夫他界後、会社経営で現在もバリバリ働いている。年下男性の友人等多し。みかけ年齢−20歳。
それぞれ年も同じぐらいなのにみかけ年齢が全く違いいずれも1人暮らしです。
どの方が幸せにみえますか?
子も孫もいても同居してもらえず実年齢より20歳上に見える子持ちの方もいれば生涯シングルでもずっと1人なのでそれを苦痛には思わずむしろ楽しんでいるBさん、かなり若く見えるCさん。
子がいても面倒を見てもらえるとは限りません。
子がいないからと暗く将来を悲観しては実年齢より老けてしまい人生も楽しめません。
人それそれなのだと思い子供がいてもいなくてもシングルでもハッピー体質の人は輝いています。
ようは気持ちの持ち方です。
頑張って下さいね。
わたしも、親戚に 子供がいない老夫婦がいるのですが、
不妊の自分と重ねて見てしまいますね。。。
きららさんのお気持ち、大変分かります。
先日、病気で旦那さんの方が亡くなりました。
残されたおばさんは、大変取り乱していたそうです。
おばさん自身も体調がすぐれず、買い物に行くのも大変な様子。。。
遠く離れて住んでいるので(他県)、私も助けに行けません。
おばさんの兄弟姉妹も、自分の家庭、自分の子供、自分の孫のことで手一杯。
そのおばさんは、これから盆も正月もクリスマスも、1人っきりで過ごし、
たまに親戚に電話すれば 後ろから孫の楽しそうな笑い声が聞こえ。。。
その心情を思うと、辛くて心が苦しいです。
親戚で 子供がいないのは、そのおばさんと私だけ。。。
そのおばさんを見ると、将来の自分を見ているようで、恐いです。
一方、子供のいる実母、義母は、
何かと子供に世話を焼いてもらって幸せそうにやっています。
孫も生まれてにぎやかにやっています。
子供がいないということは、こういうことなんだと、
身近で見ると、辛いですよね。。。
夫婦元気なうちはまだいいのですけどね。。。
もちろん、産んでくれた父母には感謝していますし、
生きているだけで すばらしいことだと思います。
世の中には生きたくても生きられない人たちもたくさんいます。
でも、そのおばさんを見ると、自分と重ねて見てしまい、
心が苦しいですね。。。
わたしも、この気持ちを誰かに聞いて欲しかったところです。。。
1人で抱えてもんもんとしてましたので。。。
そうですね〜。でもでも、みんなそうやって年をとっていかないといけないでしょうし。私も不妊ですので、そうなるかもしれないけど、今ここにいられるってことがもうそれだけで素晴らしい奇跡だと思います。
体外受精に失敗しましたが、まずはいい卵が取れるかどうかでどきどきして、その後はその卵がちゃんと育ってくれるかどうかでどきどき。
でもだめでした。
だけど、人間の命って尊いものなのでそうそう簡単には授かれないものだと痛感。だから、どんなつらいことがあっても、この世に私を生んでくれた母に感謝。父にも感謝。そして私は宗教家ではないですが、神様というか、そういう宇宙の神秘に全て感謝の気持ちです。
みんな人間は孤独なのかもしれないです。
でも、遠くであなたの寂しい気持ちを理解できる人もいっぱいいますよ。
みんな同じような気持ちを抱えて生きてるんですよ。
一緒にがんばっていきましょう。
良いお年を!
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1月も もう半ば、
私も、やっと正月の落ち込んだ気持ちから復活してきました!
そうですか〜、去年は乳がんを患われたのですね。。。
いろんな思いがあったことでしょうね。。。
お互い、まだ子供は授かれないけど、
治療を続けるのか、治療をやめるのか、
卵子提供。。。養子。。。。
いろいろ考えますよね。
またこちらで、いろいろ情報交換しましょう!
レス、ありがとうございました。