私もＩＶＦ経験者です。　
　誘発の方法によって結果が変わってしまう場合もありますので
　迷う気持ちはよくわかります。


　マエリンさんはＦＳＨがお高いようなのでフォリスチムを
　使用されてもあまり反応が出ないと思います。

　マエリンさんの年齢はわかりませんが40代で高齢の方や若くても
　ＦＳＨが高い場合はお注射はＬＨ成分を含むＨＭＧ、テイゾー
　などを選ばれた方がいいかもしれません。

　セロフェンを使うより少量の注射のみで誘発した方が自然に近い
　形で質がいい卵が出来て内膜にもいいという話もあります。


　なので私は完全自然周期か?のように必要に応じてお注射を少量
　プラスするくらいにして自分のＬＨサージに合わせて採卵する
　方がいいと思います。
　もし採卵した卵が未熟卵であっても培養して成熟させてから
　顕微で受精させるという方法もあります。

　　　
　いずれにせよ胚盤胞まで成長させる目安として
　生理3日目のＦＳＨ値が20以下で
　Ｅ2値が50〜80くらいの周期にＩＶＦを行なった方の
　妊娠率が高いとの情報もあります。


　私は44歳で久しぶりに治療を再開したところで現在、ＩＶＦに
　向けて漢方薬とウォーキング、骨盤体操などで体調を整えています。
　お互い、早く結果が出せるといいですね。

　 TR。様ありがとうございます。

私の書き込みと知識が不十分でした。前回（3回目）はＬＨが上がってきたら2度、セトロタイドを使用したのでアンタゴニスト法に当てはまるのでしょうか？書き方が悪く、すいません。

成熟卵が採れたことは一度もなく、一度も胚移植をしたことがないです。前回（3回目）は未熟卵で培養してみたけどやっぱり途中で変性卵になりダメでした。何度も採卵を繰り返せばいつか、いい卵に出会えるのかな・・・と考えながら日々を送っています。今までの自分の生活のどこが悪かったんだろう？とか思いおこしたりもしますが「仕方がない」、としか考えようがなく・・・うつうつしてるわけではないと思うのですが、やはり考えてしまいます。でも前の書き込みにもありましたが妊娠、出産って奇跡の連続ですね。ホントすごいな〜と思います。

TR。様もどうかうまくいきますように。

　 採卵回数２０数回のＴＲ。と申します。

マエリンさんの過去のＩＶＦの結果は全て未熟卵だったとのこと。未熟卵でもその後成熟して、胚盤胞になり移植後出産までいかれる方もいらっしゃるとは思いますが、成熟卵が採れるにこしたことはないですよね。

高度治療の場合、Ｄｒは排卵済みを避けるためにどちらかといえば前倒しに採卵日を決定する傾向があるように思います。もし、卵がまだ小さいのに（たとえば、１６ミリ以下とか）マエリンさんのＬＨが上がり始めてしまった場合（一ケタ台だったＬＨが、10〜20に上がっていたとか）、アンタゴニストを注射して卵の成熟を待つ方法もあると思います。

それが質を上げるのかというとわからないのですけど。。。個人的には自然周期だからといって刺激をしたときに比べて卵の質がよかったと感じたことは特にありません。

的外れな返信でしたらすみません。でも、マエリンさんの書かれている誘発方法は、飲み薬や注射の種類と組み合わせを微妙に変えてＤｒも工夫している跡が見受けられるので、卵を成熟させてみたらどうかなぁと思いました。

お互い、試行錯誤しながらがんばりましょうね！（←本当は、試行錯誤する前に着床、継続、出産できれば一番いいのですけど。。）