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結婚7年、不妊治療暦はお休み周期を入れて5年以上です。
44歳になったばかりです。
検査しても異常はみつからないまま治療を繰り返し
こちらのサイトを含めて独自で勉強はしておりますが
未だに一度も妊娠へ至ったこともなく昨年亡くなった母に
とうとう孫を見せてあげられなかった事が悔やまれて
なりません。
主人と話し合って44歳で治療を断念する事を決めて先月から治療を再開しました。
1周期目 ■D3
FSH・・・6.6
LH・・・・4.9
E2・・・18.3
P・・・・・0.2
卵胞 左右に小×2 ★内膜 3.6mm
E2値が低く今周期は断念しようと思いましたが経過が
知りたくて排卵まで通院していました。
■D14
FSH・・・14
LH・・・25.4(LHサージが始まっています)
E2・・・108(D12では170でした)
P・・・・・0.6
卵胞 右14mm 左 17mm ★内膜 9.4mm
薬も使っていないのに二つの卵胞が育ちましたがE2値が1個分に
満たないためどちらか片方は空砲であることはわかりました。
医師はそれさえわかっていないようで採卵の話を持ちかけてきました。
それも今晩HCGを打ってあさっての朝に採卵と言われあんぐり。
LHサージが始まっており到底間に合いそうもないので見送ると申し出ました。
2周期目 ■D3
FSH・・・7.9
LH・・・・6.1
E2・・・64.3
P・・・・・未計測 (なぜ???)
卵胞 右・・小×3 左・・12mm 小×2
★内膜 4.3mm
このときなぜP値を計らなかったのか疑問でなりません。
12mmに育った卵胞が不発で残ったLUFなのか?
新たに先走って育ったものなのか確証が掴めませんでした。
でも今までFSHとLHがこんなに接近していた事はなく
E2値も12mmの卵胞にしては低すぎること、
そして前周期の卵胞がひとつカラだった可能性もあることからLUFだと思いました。
でも医師は何の根拠もなく新たな卵胞が育ってきていると思ったらしいです。
■D18(高温期4〜6日目)←基礎体温での判断です
E2・・・145.4
P・・・・・11.8
エコーで排卵済みを確認
医師「また新たに卵胞が育ってきてしまうのでプラノバールを飲んでください」
私 「プラノバールは以前飲んだ時にFSHを上げてしまいますし
誘発しても卵胞が育たなくなりました。
周期も乱れますので飲むなら低用量ピルでお願いします」
医師 「低用量ピルを飲んでも意味がありません」
私 「でしたら自然に生理が来るのを待ちます」
医師はなぜ指示に従わないのか不服そうな感じでしたが
私はこのD18の数値がピルを飲むほど悪いとは思えなかったのです。
LUFならば続けて出ている訳でもないですしこの歳になれば出現する周期もありますよね?
それにD3で12mmの卵胞が新しい卵胞かどうかを判断するP値を計らなかったのに
「新しい卵胞が育ってる」と言い切った事が不信でなりませんでした。
せっかく整いかかった周期を乱したくはないと思いましたが
私の判断は間違っていたのでしょうか?
皆さんの意見をお聞きしたいです。
*********** ここからは余談です。*************
私は現在転勤で東北地方に住んでおります。
地元では先進医療を掲げる有名なクリニックでもマニュアル通りの
指示しか出来ないので本当にがっかりです。
人間の体は有機体なのでオーダーメイドで治療をすべきですよね?
過去の周期から患者の状態を読み解けるような繊細な判断を
男性医師に求めるのは無理なのでしょうか?
これでは医師によって妊娠できる人も出来なくなっている可能性が大いに
あるように思います。
きちんと患者の意見を聞いて取り入れてくれる不妊カウンセラーが勤務している
病院に転院できたらと思いますが・・・
いくら高度先進医療を売りにしても日本の医師の知識が技術に
追いついてないと思う今日このごろです。
- 「授かりもの」という根拠 - 葉子 - 2009年10月30日 07:07:49
- つらくなったら読んで見たい歌詞 - 名のない花 - 2009年10月29日 21:23:11
- 言葉って - 匿名ですが - 2009年10月29日 15:42:57
- 匿名Aさんへ - こだま - 2009年10月28日 23:10:19
- 「奇跡を望むなら・・・」 - 葉月 - 2009年10月28日 02:25:13
- りーこさんへ - 葉月 - 2009年10月28日 00:28:29
- 厳しいことを言うようですが - 匿名A - 2009年10月27日 14:32:34
- 諦めることについて - こだま - 2009年10月26日 19:05:48
- 授かりもの - 名のない花 - 2009年10月25日 21:31:25
- こんにちは。 - りーこ - 2009年10月24日 14:45:17
- ぞうちんさんへ - 葉月 - 2009年10月24日 01:18:10
- 47歳、治療を止めて1年の心境。 - ぞうちん - 2009年10月23日 01:50:22
- ルウさんへ ありがとうございます♪ - 葉月 - 2009年10月23日 00:13:30
- こだまさんへ - 葉月 - 2009年10月22日 22:52:34
- D3のE2値 - ルウ - 2009年10月20日 17:47:40
- P4が1以上の場合は残卵なのですね - こだま - 2009年10月20日 15:04:25
- きねこさんへ - 葉月 - 2009年10月19日 18:42:09
- クロちゃんさんへ - 葉月 - 2009年10月19日 18:19:47
- 同じく44歳です。 - きねこ - 2009年10月18日 18:43:36
- yukaさんへ - 葉月 - 2009年10月17日 17:24:59
- 犬好きさんへ - 葉月 - 2009年10月17日 16:54:56
- ルウさんへ - 葉月 - 2009年10月17日 16:31:09
- こだまさんへ - 葉月 - 2009年10月17日 15:54:34
- すばるさんへ - 葉月 - 2009年10月17日 14:34:28
- 数字の問題ですか? - くろちゃん - 2009年10月17日 13:19:14
- もう少し力を抜いたら・・・ - yuka - 2009年10月16日 10:18:16
- 私も転勤で東北北部に住んでいます。 - 犬好き - 2009年10月16日 08:11:51
- 転院を考えられては? - ルウ - 2009年10月16日 07:57:11
- 横ですが質問です - こだま - 2009年10月15日 21:14:27
- 難しいことはわかりませんが・・・ - すばる - 2009年10月15日 17:54:06
葉月さん、すてきな歌詞をありがとうございます!
ほんとうに心癒される歌詞ですね。
こういう言葉はにっちもさっちもいかなくなったときに
すっと救い上げてくれるものがありますね。
わたしも、葉月さんと同じ思いでずっときました、親に、孫の顔を見せたかった、自分や夫の子孫があとに続いていく、という幸せを味わいたかった、女性として、妊娠、子育てという仕事を体験したかった、自分と夫の血をわけた子どもに会って見たかった。
でもそれは叶わないかもしれない、まだまだ思い切りのできない状態でいます。
いつか、この歌のようにすっと晴れて、新しい道を見つけられるようになれれば、と願います。
遠くても、、、。
ここからまた横レスですが、、
トピ主さま、すみません。
このトピにまで「不妊さま」などという言葉を使うレスがついてしまうとは。
なんとも、意地の悪い言葉ですね。
人が、「それは嫌だ」「不快だ」と言えば、あえてそういことは止める、というのがマナーの基本だと思います。
しかし多くの場合は、全く悪意はなく、意図もせず、けれども相手の不快サインに敏感に気付けないこともありますし、自分の考えを正と信じるあまりに相手の不快サインに気付けないこともあります。誰にでもそういうシーンはあるのではないでしょうか、そして自分にもそういうことはいくらでもあります。
それはただ単に、相手、または自分にデリカシーが足りなかった、ということです。
でも、そこで止まらずに、わざわざ相手を軽蔑するような、意地の悪い言葉を使って「それはおかしい」と相手の不快サインを認めない、というのは、もう攻撃になっていますね。
世の中は、現実の世間には、「高齢不妊」への蔑視や意地悪な気持ちが、隠れるように、実は心の奥底に結構沢山あるものなのかもしれない、、、と今回、はじめて思いました。
ここをはじめて見た時、タイトルどおり高齢出産された方の妊娠・出産体験談や、育児の悩み相談事などで参考になる場所かなと思っていましたが、実際はかなり違う印象でした。
質疑応答に対して、とても表面上は言葉のやりとりは文面上丁寧ですが、中にはそんなに言葉尻を取って、かみつかなくても。。というものがありますね。
諦めるという言葉、の意味。やりとりを見てて、言葉の使い方に気をつけなければならない以上に、その人の全体像を常に理解した上で・・・その人の痛みや悩みに近付いて・・・そういう配慮とはどこまで推し量らなければならないのでしょうか。各個人差もありますし、相手のプライベートを把握するには限界もありますから、中には直線的な意見や言葉使いも出てしまうと思います。それでも、全体的には現実的な回答も否定されやすいのは、配慮ができてないからなのでしょうか?
不快でしたらごめんなさい。それぞれ立場が違えば多少はしかたないと思うのですが、気持ちを傷つけない言葉ってむずかしいですね。
耳に優しい意見だけを聞きたい、ぬるく馴れ合いたいだけなのではありませんが、諦めろということは適切なアドバイスなのでしょうか?現実を見て諦めるのもひとつ、ということは言い換えれば、あなたには無理かもね、と言っているのも同じですよね。それを止めてもらえないだろうかとお願いする事は我が儘だと仰いますが、「諦めるのもひとつ」と言う事、開き直る事は傲慢なように感じます。
「悩みの切実さはその当人にとっては他人と比べられないもの」
だから何を言ってもいいじゃないか
「ここは「高齢出産」掲示板だからです。一人目不妊掲示板ではありません」
だから何を言ってもいいじゃないか
という事こそ違うと思うのですが。
そもそも二人目不妊の方に対して、例え相手が高齢だったとしても、未妊の女性は「諦めるのもひとつ」だなんて言わないと思いますよ。なのに、その逆があるというのはなぜなのでしょうね。
少なくても私は自分が母になったとしても他人には言いません。会社の仕事等に対してなら厳しい意見もするかもしれませんが、それは努力や時間で対処・解決できる場合に限ってです。でも、人生にかかわるような大切な事に対して、お金や時間をかけても努力しても手に入るかどうかわからない事に対して、無責任に後ろ向きな意見をしたくないからです。
今回、少なくても私は妊娠に対して他人のやる気をそぐような事は言っていませんが「諦め」とだけは使わないでほしいと言っただけで「不妊様」認定なのですね。びっくり!です。
とはいえ、匿名A様には、不愉快にさせた事はお詫びします。
葉月さま、意図されていた内容とは離れた内容で書き込みを続けてしまいました。もっと有意義な意見が出るはずだったのかもしれないのに、雰囲気を壊してしまって申し訳ありません。どうかご容赦ください。あと、転院なさるとの事ですが、納得できる治療で素晴らしい結果が出るよう心から祈っております。私も奇跡を望みつつ頑張ります!
>名のない花さん
>こだまさん
私がレスをつけるべきなのかどうか迷いましたがお二人の
気持ちは私と共感している部分が多いのでコメントさせていただきます。
お二人も私と同じように辛い思いを重ねてきて限りある時間を
手探りで進んでいるんですよね。
未任、妊娠、子供あり・・など立場によってそれぞれ見解が変わってきて
しまうものなのかもしれないですね。
でも私がもし子宝を授かったとしても不妊治療をしている人に
「授かり物だから」と諭したりはしないと思います。
諦めたりケジメをつける事は他人ではなく自分自身で決めることなので
経験者として具体的なアドバイスをしてあげることが一番大切だと
思うからです。
話は変わりますが
私は心が折れそうになった時JUJUさんの「奇跡を望むなら・・・」
という曲を聴きます。
映画「余命1か月の花嫁」の主題歌を歌っていた方なのですが
「奇跡を望むなら・・・」という曲は癒されるバラードです。
その中で好きな詞があるのでここに抜粋してみますね。
♪
『奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで
シアワセには ふさわしい笑顔があるはず
夜明けを待ちながら 見つめるその先には
探していた 未来が 微笑む 両手を広げて
奇跡を望むなら 一人きりでいないで
手を伸ばせば 誰にでも答えはあるから
夜明けを待ちながら 輝く明日を信じ
忘れていた 勇気を もう一度 この胸に 描くよ』
一日も早く私たちの願いが叶いますように♪
お返事遅れてしまいごめんなさい。
ご意見ありがとうございます。
>オーダーメイドをということだと思いますが、それは一般の
不妊治療病院では難しいと思います。
私は一寸のズレもなく完璧な治療を求めている訳ではありません。
高度医療に携わっている医師はボランティア活動をしている
訳ではないのでマニュアルだけでなく患者の声と体に耳を
傾けた臨機応変な姿勢を怠って欲しくないと思うのです。
あと数値にこだわるなとのご指摘ですがりーこさんがおっしゃる通り
数値ばかりにとらわれ過ぎてチャンスを逃がさないようこれから注意したいと思います。
>どんな治療をしたとしても、結局は、やはり授かりものということになると思います。
「授かりもの」・・・すでに何人かの方に指摘されています。
でもそれはあくまでも結果論である事を申し上げさせていただいてます。
「授かり物だから」と言う言葉は不妊治療をしている人に
諭す言葉ではないと思います。
エールでもありません。どちらかというと小ばかにしているような嫌悪感を受けます。
それにこの歳になれば他人に言われなくともどこかで覚悟しているものです。
いつか自分自身に結論を出した時に静かに実感するものだと思います。
>葉月さんに、新しい生命の宿りがありますよう、心からお祈りしております。
お気持ちありがとうございます。いい結果に繋がるよう努めたいと思います。
一人目不妊と二人目不妊は違う。
仰る通りです。
でも、悩みの切実さはその当人にとっては他人と比べられない
ものなのです。私に比べればあなたは幸せでしょ、と
決めつけられても困るのです。
一人いるんだから良いじゃない、授からなかったなんて言わないで
と要求するのは違うと思います。
なぜならここは「高齢出産」掲示板だからです。
一人目不妊掲示板ではありません。
また、「諦めるのもひとつ」と言われたくないというのも
如何なものかと思ってしまいます。
理性的なこの掲示板だからこそ、高齢出産の厳しい現実を
真摯に考えての意見ではないのですか。
耳に優しい意見だけを聞きたいというのはいささか我儘に感じます。
高齢不妊の方の切実な悩みを全く理解していないわけではありません。
でも、知らず知らず「不妊様」になってらっしゃる方が多くなったようで
高齢出産をした者の一人としてここが非常に居心地が悪くなっております。
他のスレッドでもタイムリーに話題になっていますので、お心当たりの方は
【その他】「なんの問題もなく産んだ人」
を 読まれてはいかがでしょうか。
葉月さん、詳しいご説明ありがとうございました。
私も漢方を始めてみようと思います。お互い頑張りましょうね!
ただ、少し思ったことがあるので、横ですが発言させてください。
授かりもの。子供に関しては皆そういう気持ちでいると思います。私もそうです。
でも、何かせずにはいられない。安穏と医者の言うことだけを聞いて言われるとおりに服薬し通院しているだけでは、何か授かるチャンスを逃してしまうような焦燥感に襲われる。あと数年して、結局授からなかった時、あの時にああしていればこうしておけば、もしかしたら我が子を抱く事ができたのではないか、と後悔しながら一生を終えたくないのです。
ここでよく見かけるやり取りに、もうお子さんを授かった方が、未妊の方に、二人だけの人生を考えるのもいいかもしれません、とアドヴァイスしてらっしゃいます。実生活でも言われることがありますが、恐らく、それくらい気楽にやりなさいよ私もそうだから、(もしくは気を楽にしたら二人目を授かったから)とご自身の経験から助言してくださっているのでしょう。
ですが、不毛な会話だとその度に感じます。
そう仰る経産婦の方に悪気は無いのだと理解できます。ただ、二人目を望む方と一人目を望む者とは切実さが違うと思うのです。一度も子育てを体験していないのですから。この温度差をどうやって埋めたらいいのでしょうか。
確かにこの年齢ですから「いつかうまくいくわよ」「きっと大丈夫」などと無邪気に励ましてもらえるような状況で無いのはわかっていますし、中には暢気に授からなかったらそれでもいいや、と思う方もいらっしゃるでしょう。でも(数多くある不妊・高齢出産関係のウェブサイトの中でも情報量の多さや発言の質の高さを見ても)このサイトに書き込みなさるような方は、できることがあるならまだもう少し頑張りたい、諦めきれない、と思っているのではないかと思います。
そんな中で私は、諦めることも一案ですよ、といったアドバイスだけは書き込む前に今一度考えてみて頂きたいと思うのですが、これも過剰反応なのでしょうか。同じ治療をしている、またはしていた方から「諦めるのもひとつ」と言われるのは、心底から冷え冷えとした気持ちになります。考えすぎずに治療に臨む心の持ちようや、こうしたらうまくいった、というような体験談は大歓迎したいのですが。
葉月さんはじめまして。
47歳で最後の治療をしているものです。
このスレッドを読んでいて「授からなかった」という言葉をお子さんのいる方が使っているのを見て、咄嗟に思いました・・
お子さんが、もう一人授かっているではないですか・・と。
せめてこの場では、お子さんに恵まれている方に「授からなかった」なんていって欲しくなかった、正直な気持ちです。
この先も一生授からないかもしれないわたしのような者には、なんだかとてもショックだったので、ご迷惑かもしれないと思いながら、横レスしてしまいました。
葉月さんごめんなさい。
40歳からずっと赤ちゃん待ちして、41歳から体外受精してきました。陽性は一度も出たことがありません。
40代前半では、赤ちゃんに恵まれるひとも結構います。
でも、私には来なかった。
確かに、体外受精しても、何しても、最後は授かりもなのだ、その言葉は、とてもよく納得できる気がします。
そう思うことで少しは自分を納得させられる気がします。
「期限付きで子宝くじを買う」は、いい考え方ですね!
わたしのような40代後半にはそのくらい稀なことだと思うので、わたしもそう思うようにして最後の治療をこなしてゆこうと思います。
それから、ホルモン値データに関してですが、
数年前までとても詳しい方がこのサイトにいらしていろいろとアドバイスくださっていたのですが、何が起こったのか、ある期間からぷっつりとお名前を拝見しなくなりました。
とても残念です。ムーミンさんという方でした。
もう今となっては古いデータになっているかもしれませんが、過去ログを読まれるといろいろでてくると思います。少し参考になるかもしれませんよ。お時間があったら、、
葉月さんは、その病院の医師と合わないようですね。なので、転院したほうが良いと思います。ただ私は、生命の誕生は、神秘的なもので、基本的には本人の力、医師は、そのお手伝いをするだけだと思います。
私は、その医師にはお会いしたこともないので分かりませんが、全体を拝読した限りでは、力量が足りない??という印象は受けません。まず、マニュアル通りということに関してですが、マニュアル通りは、治療に置いて、大事なことでもあるんです。それまで見てきた多くのサンプルから、一つのルールを見つけ出し、マニュアル化しているわけですから。ですから、マニュアル通りにしたおかげで妊娠できている人の方がむしろ割合としては多いでしょう。ただ、例外も中にはありますよね。そういうタイプの方々にオーダーメイドをということだと思いますが、それは一般の不妊治療病院では難しいと思います。美容形成とはシステム自体が違いますから。。。
ここでも、多くの有名病院の名前があがりますね。そういう病院は、大抵、妊娠率を説明会で発表していると思います。ただ、これも、あくまでも自己申告(第三者機関の調査は入っていないもの)として受け取られてくださいね。全国で1,2を争う超有名病院に大金をつぎ込み、何年も通い続けても妊娠しない方も多いです。つまり、どんな治療をしたとしても、結局は、やはり授かりものということになると思います。あまりデータだけにこだわりすぎると、逆に妊娠が遠のいてしまうということもあるのではないでしょうか。
最後になってしまいましたが、葉月さんに、新しい生命の宿りがありますよう、心からお祈りしております。
ご意見ありがとうございます。
治療放棄されてからの経緯を自分に重ね合わせながら読ませて
いただきました。
私も今すぐ治療を放棄したくなる衝動を何度も経験しております。
もし投げ出してしまったらどんなに楽になるだろうって・・・
正直、IVFに数回失敗して治療放棄した時は本当にスッキリしました。
それからは仕事も始めて夫婦二人で結構楽しく過ごしていたんです。
そんな折、母を病気で亡くして母の遺伝子は私の中で終わってしまう事を
情けなく思うようになりました。
それに追い打ちをかけるように義母からのしつこい孫要求、
旦那の「養子もらってもいいじゃん」という言葉・・・
そんな経緯もあり、ならばこの業界でMAXと言われている44歳での妊娠を
目指して45歳で止めようと決意しました。
実際に治療を再開してみると現実を突きつけられました。
ホルモン検査をするたびに自分の老化具合を実感。
医師にも不治の病を抱えた患者のように扱われてる気がすることもありました。
いっそのこと子供が出来ない決定的な理由が見つかってくれればきっぱりと
ケジメをつけることが出来ます。
でも実際にはFSHがまだ低いし卵巣予備機能検査の数値もいいからと励まされてしまいます。
でも正直、この歳まで出来ないとこの先出来る気がしてこないです。(だからこそ授かった時に奇跡と思えるのでしょう)
ぞうちんさんがおっしゃるとおり不妊治療は宝くじに似ていますね(子宝だけに)
当選の確率は極めて少ないけれどクジ券を買えば可能性は0じゃない。
クジ券を買う=不妊治療をするということになるのでしょう。
なので私も期限付きで子宝くじを買う一人です。
最後になりますがぞうちんさんはお子様がひとりいらっしゃるそうですね。
一人もいない私から見れば宝くじで1等を当てた人に思えて羨ましいくらいです。
0じゃないって素敵な事だと思います。
これからご家族三人で仲良く楽しい人生を送ってくださいね。
久しぶりの書き込みです。
38歳出産、第2子ができず、41歳からのクロミットを服用してのタイミング、45から46まで、CとKで1年8ヶ月の体外受精を経験しました。
そして、去年の10月に突然、治療が嫌になり、採卵をキャンセル、治療放棄。
今に至ります。
止めようと思った理由は、
1) あまりにもストレスがきつかったから。
2)単に高齢のため、卵子が老化しているということを実感したから。
です。
私のホルモン値も、夫の精子の状態も問題なく、採卵できれば、受精、分割までいきましたが、胚盤胞までいったのは、わずか1個で、それも凍結に失敗。新鮮胚は何度も移植しましたが、着床せず。あとは、空砲です。
他の理由でできないのなら、治療も意味がありますが、卵子の老化が治るわけではないのですから、時間とお金が無駄だと思いました。
やめてから、半年ほど、普通の不妊治療クリニックで、卵胞チェックのみをしてもらいつつ、タイミングをしていましたが、ここ半年は、仕事が忙しくそれもやっていません。が、もはや、基礎体温とおりものの状態で、なんとなくわかるので、勝手にタイミングをしています。
やめてよかったのは、とにかく精神的にラクになり、家族とゆったり過ごす時間が増えたこと。夫とのセックスの回数も格段に増えました。
前は、「このタイミングでするのは無駄」とすら思っていた時期もあったし、いまここですると、採卵日に精子が少なくなるのでは、とか、わけのわからないことを思って拒否したり、めちゃくちゃでした。
夫は治療に積極的ではなかったので、きつかったと思います。
いまはもう、ゆったり、好きなときにセックスしています。
いまがしあわせ、と心底思います。
授かりもの、と何人かの方が書いていますが、私もそう思います。
治療をしていても授かりものなのです。
私は授からなかったという、運命を受け入れました。
これはもう、ひとりの子をきちんと育てろ、夫を大事にしろ、と神が決めたのだと思っています。
ある程度の高齢になれば、治療しても難しいという覚悟は持っていたほうがいいと思います。
というか、宝くじ的な確率だとも思います。
わかりやすくいえば(不謹慎かもしれませんが)、痩身エステで10キロやせる方がはるかに成功率は高いと思います。
プラスαな気持ちで治療を始め、ある程度で区切りをつけるのも、大事なことかと思います。
ある女性誌で40代結婚の記事があり、その中の一組が、体外受精をしたけど失敗、泣く泣く子は諦め、ふたりの生活を極めようと思った、という話をしていたのですが、読む限りでは、体外受精したのは、ただの1回。
それじゃ無理だよ、と言いたい気持ちだったのですが、逆に彼らにとっては、それで諦めがついたのでしょう。
これくらいの気持ちで、トライするのが、超高齢にはいいスタンスなのかも、と思いました。
とりとめないことを書いて申し訳ありませんが、あまり数値にとらわれず、ゆったり治療したり、ステップダウンを考えたり、あるいは私のように、治療放棄、もそれなりにいいところもあります。
ご参考までに。
D3のE2値を教えていただきましてありがとうございます。
69だったなんて素晴らしいです。
やはりムーミンさんの50〜75の範囲というのは信憑性が
ありますよね?
実は今日、D3で病院に行ってきました。
E2を上げるために漢方薬を3種類くらい飲んでやっと
E2が51.4に上がったので自分でも内心「やったー!」
と思ってましたが医師のパソコンの表示は「異常値」を示す
赤字になっていたんですよ。
やはりクリニックの低めがいいという常識は曲げられそうも
ありません。
しかも今回は大きな卵胞は無いもののFSH<LHで自分の
中では思いっきりNG!だったのに医師は「問題ないですね」
でした。
限界を感じたのは
「クロミッドとセトロタイドは使わない方法としてはショート法かありません。」
と言われてしまった事です。
以前、誘発の時にセロフェンでLHを抑えているのにもかかわらず
セトロタイドをガンガンに打たれて酷い目にあったので小量の
注射のみでお願いしたのですがそれは管理が難しいとの事で
却下されてしまったのです。
KLCや夢クリニックでは可能な事が出来ないのです。
そんな訳で転院が確定となりました。
今のところ「MM夢クリニック」が有力です。
ルウさんの通っていらした新橋も良かったのですが80〜100万を
先払いしなきゃいけないと聞きまして・・・旦那がビビるに違いない!
と思って都度払いのMMを選択しました。
患者さんのブログを読んでいても医院長さんはおだやかな方で
患者さんの意見も聞き入れてくれるというエピソードを
よく見かけましたし評判もいいようなのでまず来月行われる説明会に
行ってみようと思ってます。
ルウさんもムーミンさんの基準値に従って成功されていますし
私もその基準値を大切にして治療に励みたいと思います。
ムーミンさんのコメントはプリントアウトしてファイリングしてあるので
それをバイブル&お守りにしていきます。
やるだけやってみて駄目なら潔く諦めるつもりです。
長くなりましたがルウさん、色々と情報をありがとうございました。
助言を戴き、やっと転院の決心がつきました。
実家からの通院になるので慣れた土地で精神的にもいいと思います。
そろそろ東北は紅葉のピークを迎えます。
心機一転、週末はドライブに行ってきます。
ますます寒くなりますがお体をお大事にされてくださいね♪
またご縁がありましたらこちらのサイトでお話できると嬉しいです。
ごめんなさい。私の説明が悪かったのかもしれませんが
>D3の数値が、E2:100超え、FSH:10、LH:7だったので
ドクターから残卵があるため1周期休めと指示が出たのですが
P4をもし測っていたら1以上だったはずですね。
(でもLUFは起きていない、ですよね?)
実は 残留卵胞 = 黄体化未破裂卵胞(LUF) で
これは前周期の古い卵胞が排卵されずに黄体化したもので
ちゃんとした卵は含んでいません。
クロミッドやHCGを使用した時によく起こる現象で
採卵(排卵)し損なった小さな卵胞が追いかけるように
育って来る場合です。
この場合は P4=1〜2 となります。
これとは別に生理前から育ってきた新しい卵胞は
P4=小数点以下 となって正式な卵です。
なのでE2値と大きめの卵胞だけではどちらかはわからない
んですよね。なんかややこしいです・・・
私は今日、D3でホルモン値は
FSH・・6.1
LH ・・6.9
E2・・51.4
P4・・・0.4 内膜...4.1mm
漢方薬を飲み始めて1か月半で18だったE2値がやっと50以上の
ゴールデンラインに乗ってきました♪
今回は大きな卵胞はありませんでしたがFSHとLHが逆転してしまって
なんだかな・・・という感じです。難しいですね。
それからどなたかのコメントでムーミンさんはお母さまの具合が
悪くなられてからこちらのサイトにはお見えにならなくなったようですよ。
私もそうですがこの歳になると親も高齢になってくるので治療も大変になったりします。
こだまさんも早くいい結果が出るといいですね!
こんにちは。
返信が遅くなってスミマセン。
私の最終採卵時のD3のE2ですが、69でした。
ムーミンさん(私もムーミンさんのファンでした^^)の調査結果の50〜75に入ってました。
ちなみにこの前の周期は52で、やっぱり基準値内でしたが、成績は悪かったです。(FSHは8だったので期待していたんですが、採卵数はたったの2個、うち1個は多精子で1個新鮮胚で戻しましたが陰性でした)
E2はいつも50前後だったのであまり気に掛けてなかったのですが、教科書どおりの基準値は50以下とかいいますよね。なので毎回やっぱりLUFなんじゃないかっていうのは気になっていたので、採卵周期の時はエコーもあわせて見てもらうようにしていました。この時はいつもより若干高めでしたし、念のためお願い、といってLUFがないのを確認してから誘発しました。
(KLCの場合はD3でE2が100以上の場合は自動的にエコーするようなのですが、二桁の場合は普通はしないそうです。が、私は自分からお願いしてチェックしてもらってました)
移植の時もムーミンさんの基準値を参考にして自分でするしないを決めよう!と意気込んでいましたが、基準値内だったので気持ちよくすんなり移植できました。先生に「ホルモン値に問題ないので移植決定」と言われても「ほんとか?」と心のどこかで思ってしまうので、準備していってよかったです。採卵にしても、移植にしても、大金かけて時間かけていくわけですから慎重になって当たり前だし、できることは全部しておきたい、そのために情報をたくさん集めたいというのは当然の気持ちだと思いますよ!
先生の判断をすべて疑ってかかるわけでは全然ないのですが、ある程度予習して自分なりの(というか、ムーミンさんの基準値なんですが^^;)線引きをして治療に臨んでいました。なので、疑問を持ったまま処置を終えることがなくてあまりストレスはなかったと思っています。自己満足といわれてしまえばそれまでですが、後悔なくいきたいですよね。
納得できる治療ができるクリニックへ転院できるといいですね♪
私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
丁寧な説明ありがとうございました。
残卵があったのが初めてだったので不安だったところです。
P4が1以上の場合は残卵なのですね。
ということは・・・
D3の数値が、E2:100超え、FSH:10、LH:7だったので
ドクターから残卵があるため1周期休めと指示が出たのですが
P4をもし測っていたら1以上だったはずですね。
(でもLUFは起きていない、ですよね?)
とりあえずソフィアを飲んで来月に挑みます!
以下私も余談ですが
ムーミンさんの記事は今でも何かある度に検索して読んでいます。
オススメされてた本も購入しました。(まだまだ勉強不足ですが)
私がここを覗くようになった頃はまだムーミンさんが
皆の質問に答えてらっしゃいました。いつからかお見かけしなく
なりましたが、夢が叶って幸せに暮らしてらっしゃるといいなと
このサイトを覗く度に思っています。
暖かいご意見をありがとうございます。
不妊治療は出口が見えないトンネルと言いますよね。
だからこそ治療に期限をつけて自分の納得が出来る病院で
治療を受ける事には大きな意義があると思います。
きねこさんは治療のためにアパートを借りられていたのですね。
凄いですね。
私もそのくらいのパワーがないともう駄目かもしれません。
でもご懐妊されたそうで本当に良かったですね♪
今、通院している病院で妊娠された最高年齢者は44歳だそうで
もう崖っぷちなのですが
きねこさんのように同年代でご妊娠された報告を聞くと本当に
嬉しくなりますし勇気がもらえます。
私も転院を考えていていくつか候補はあります。
ちなみにきねこさんはどちらの病院でしょうか?
もしよければ頭文字だけでもいいので教えていただけると
嬉しいです。
もうすぐ赤ちゃんに逢えますね。どうかご無事で元気な赤ちゃんを
産んでくださいね。お大事に。
私ももう少し頑張ります。
ご意見ありがとうございます。
>妊娠に関するホルモン数値のごく一部を抜粋して
ここで一般の人たちにセカンドオピニオンをお求めですか
こちらのサイトではホルモン推移についてよくトピで意見交換
されています。もしお分かりになられる方や私はこうでした
などの意見も聞けたらとは思っておりましたので否定はしません。
>失礼を承知で言いますが、独学で勉強して治療歴も長い、
それなりに年も重ねた女性の陥りやすい状況だなと思いました
本当に失礼だと思います。
故意に人を傷つけようとする意図が感じられました。
言葉をもっと選ばれた方がいいと思います。
>正直言って、高級エステに求めるような一種の錯覚を感じます。
高級エステなら高い金額を払えばそれなりに答えを出してくれますね。
高度生殖医療は答えを出してくれるかわからないものに高額を
を払わなければなりません。
ある意味、治療方針によって結果が左右されてしまうのです。
答えが出せない場合でも医師には正当な逃げ道が用意されています。
いい加減にやろうと思えばいくらでも出来てしまうのです。
患者にある程度の知識があれば医師は下手な事が出来ないと思うでしょう。
それは不妊治療に限った事ではなく医療全般に言えることだと
思ってます。
>妊娠は理論や数値の先に約束されているものではありません。
それがすべてなら不妊で悩む人はほとんどいなくなるでしょう。
他の方も言われていますが基本は『授かり物』なのです
実際に「子供は授かり物」と思いながら不妊治療をしている人は
少ないのではないのでしょうか?
言葉と行動が矛盾していますから・・・
子供が欲しいと願う女性の本能が原動力になっていると思います。
結果的に子供を授かった時「子供は授かりものだった」と実感できるのでは
ないのでしょうか?
クロちゃんさんは不妊治療中なのでしょうか?
そうであれば凄いお方だと思います。
きねこです。失礼します。同じく44歳のものとして、葉月さんの追い詰められた悲しみや苦しみが痛いほどわかり、思わずレスしました。
私は、44歳になって奇跡的に妊娠でき、現在24週目になりました。
最後に選択したクリニックは、この世界では権威といわれている人が経営する病院でした。ここで駄目ならあきらめられる。そういう思いで、病院の近くにアパートを借りて、挑みました。結果は、44歳になってから2度目の体外でうまくいきました。もちろんお金の出費は非常に大きなものでした。
不妊治療の世界では、医師の技術の差というものはあると思います。葉月さんを超える知識をお持ちの最高クラスに近い先生(日本でも何人かいらっしゃると思います・・・・・)に診ていただくことをお薦めします。それで駄目なら自分自身納得できると思いますよ。
ご意見を頂きましてありがとうございます。
ちょっと恐がらせてしまったようで失礼いたしました。
治療を長くしていると知識だけは豊富になっていくんですよね。
(悲しい事に)
言葉と違って文字だけですとニュアンスがうまく伝え
きれなくてすみません。
yukaさんはお子様を亡くされた辛い経験をお持ちなのですね。
何と申し上げていいか言葉がみつかりませんがご冥福をお祈り致します。
40歳を過ぎると毎年体の老化を感じるようになりました。
なので今まで妊娠できなかったのに果たしてこれから治療を
することに意義があるのか?と思ったりしています。
これといった原因が無く、生理も初潮から今まで途切れた
事はありません。周囲が当たり前のように妊娠して子供を授かる
のを見て「なんでなんだろう?」って思いつめた事もありましたね。
私には妹がおり、夫には兄がいますが子供を誰一人授かりません。
それが宿命と受け入れればそれまでですが私達夫婦が
諦めても子供が出来ない事を未だに義母に言われ続けています。
ジャガー横田さんの新聞記事まで送られてきたり・・・
今はそれほどプレッシャーは感じていませんが残された時間を
無駄な治療に費やしたくないと言う気持ちです。
お互い、厳しい状況下におかれていますが奇跡が起こる事を
祈って頑張りましょう。
ご意見ありがとうございました。
私と同じ転勤妻で東北北部にお住まいなんですね。
私は東北南部に住んでいます。
関東出身なのでこの寒さに慣れるのは苦労しました。
転勤先での病院選びは難しいですね。
数も限られているし有名な病院へ行くしかなくて
選択肢があまりないなって思ってます。
この歳になるともう1か月も無駄に出来ないので
出来るだけ知識を身に付けたいと勉強はしています。
病院側には個人の要求に対応してくれる姿勢が欲しいですよね?
病院によっては不妊カウンセラーやIVFコーディネーターが
勤務していて患者の意見を医師と相談しながら話してくれるそうですので
利用してみようと思っております。
「日本不妊カウンセリング協会」のHPで探せますよ。
これからまた寒さの厳しい季節を迎えますが体調に気をつけて
お互いいい結果が出せるよう頑張りましょうね。
私のうんちく?に対してのご意見ありがとうございます。
ルウさんの経過もとても参考になりました。
ルウさんは大学病院からKLCに転院されたのですね。
私も一時は大学病院を薦められましたがやはり「餅は餅屋」
という考えもあって専門クリニックに決めました。
私も転勤さえしなければ実家(神奈川)からKLCや夢へ
通院していたと思います。
このたびご懐妊されたそうで・・・おめでとうございます♪
やはり高齢者には高齢者にあった誘発方法をしなければ結果は
出ないものと思っていますが現在通ってる東北の病院は
そういった配慮は感じられません。
それに高齢者が結果が出ない理由を卵の老化のせいにするのも
ただの言い訳というか「自分への非はないの?」と聞きたく
なる時があります。
そういう意味ではKLCや夢は年齢を配慮した方針をしているようなので
いいかもしれませんね。
>(1)結果がどうあれ、自分が納得した治療をしてもらえるとストレスが少ない。
(投薬も検査結果も納得のいく説明があれば後悔しないで済む)
>(2)ホルモン値に関しては絶対ではない
そうですね。納得がいけば失敗したとしても後悔はないです。
常に不安材料が残ったままで進められては不満が残ってしまいます。
今の医師は患者の意見を聞き入れるタイプではなく説明も
不十分のためこちらからの質問が増えて疲れます。
ルウさんはFSHが二桁だったとの事ですが最近はFSHが
15〜20の方がよく妊娠されているという話を聞きました。
こちらのサイトで知った情報ですと肝心なのはE2値なんだそうです。
ルウさんが妊娠された周期のD3のE2値はおいくつでしたか?
できれば参考にさせてください。
助成金の関係で県外で治療するのはためらっていましたが
この際、よく検討してみます。
ルウさんのように早く結果をだせたらいいな〜と思ってます。
お体をお大事に元気な赤ちゃんが無事に生まれますようお祈り
致します。
お返事をいただきありがとうございます。
私の治療記録が少しでも参考になれば良いのですが・・
>そこで質問なのですが
>>新しい卵胞かどうかを判断するP値を計らなかったのに
>というP4値はどのくらいを目安に、新しい卵胞か残卵かを
>判断するのでしょうか?
P4とはプロゲステロンの数値ですがD3で測定したとき
新しい卵胞の場合ですとP4=1以下の小数点(例 0.3)
逆に黄体化未破裂卵胞(LUF)である場合はP4=1以上
となっていてホルモン数値がFSHとLHが逆転しE2値が
高めに出ます。
ちなみにP4の正常数値は
生理中(D3)・・・1以下の小数点
排卵翌日・・・・・・5〜7
高温期(D6〜7)・10以上(理想的には12か13)
これは以前、ムーミンさんが他の方へのレスをされていた
情報で彼女は個人的にホルモンについてとてもよく勉強されており
医師でさえ知らない情報をお持ちの方で大変参考になりました。
今回、私の2周期目のD3のLH値は高めではありますが
逆転現象は起こってません。
でも12mmの卵胞ならばE2値が100以上あってもおかしく
ないのに64と低め。
もしかしたら空砲だったためにLHが逆転しなかったのかな?
と迷走しています。
ちなみにD3のP4値のホルモン値の見方は医師は知らない
方が殆どです。
丁寧なご意見を頂きありがとうございます。
すばるさんもお母様を亡くされたとのことで
お悔やみ申し上げます。
母の存在って本当に大きいもので体の一部がもぎ取られる
くらいの深い悲しみでした。
すばるさんも同じ思いでおられたのではないでしょうか?
でもすばるさんのお腹には新しい命が宿っていらっしゃるとの事で
本当におめでとうございます♪
お母様が亡くなって間もなく授かったということが
魂の生まれ変わりのように受け取れてすばるさんの
おっしゃってる「妊娠は奇跡の連続」という意味が
よくわかります。
不妊治療は医師によって結果も左右される傾向がありますので
よい先生に恵まれることも治療を受けるタイミングもひとつの奇跡なのでしょう。
私もすばるさんにあやかれるといいのですが・・・
同じ年の方が妊娠された話を伺って勇気がもらえました。
お体を大切に・・元気な赤ちゃんが無事に生まれる事を祈っております。
こんにちは。
妊娠に関するホルモン数値のごく一部を抜粋して
ここで一般の人たちにセカンドオピニオンをお求めですか。
失礼を承知で言いますが、独学で勉強して治療歴も長い、
それなりに年も重ねた女性の陥りやすい状況だなと思いました。
(ちなみに私も44歳です)
読んでいて単純に疑問に思ったのは
『異常が見つからないのに治療を繰り返している』という点と
医師とのやり取りで疑問があるのにその場で質問や意見を言わずに
自分の中で処理して不満を持っている様子があると言う所です。
(でなければここで『私の判断は間違っていたのでしょうか?』などと
聞きませんよね)
受診先が信じられないのであれば転院するのが一番です。
しかし
>人間の体は有機体なのでオーダーメイドで治療をすべきですよね?
だの、男性医師だからどうだの、医師の知識が技術に追いついていないとまで言う
あなたのその要求を満たしてくれる医療機関があるかどうかは判りません。
正直言って、高級エステに求めるような一種の錯覚を感じます。
妊娠は理論や数値の先に約束されているものではありません。
それがすべてなら不妊で悩む人はほとんどいなくなるでしょう。
他の方も言われていますが基本は『授かり物』なのです。
人智の及ばないものに対する畏敬の念というものも大切ではないでしょうか。
もうすぐ47歳になるものです。
昨年、下の子供を亡くした事からこの年で、また子づくりを試して一年、何も変わっていません。(もうほぼ諦め状態です)
基礎体温を毎日付ける日が半年以上続き、自分なりにタイミングをはかって主人に協力してもらっていました。
でも、どんどんおりものも減って、生理もあっという間に終わる様になってしまいました。
これはストレスの貯め過ぎだな・・・と考え、あっさり基礎体温もやめて二ヶ月です。もとの身体にもどりつつあるような気がしています。
数字が沢山書いてあり、治療をした事がない私にはよくわかりませんが、ちょっと怖い雰囲気が感じられるくらいでした。
焦る気持ちはわかりますが、どんなに良い卵や精子でも子供は『授かりもの』であることを忘れてはいけないと思います。
納得いくお医者様を探してみるのもいいと思いますから、すこし力を抜いてみてはいかがでしょう。
地元では有名な不妊クリニックで、体外を試みていますが・・
結果は出ません。再来月45歳です。
やはり、私もマニュアル通りの治療の印象を受けます。
私の状態に応じた対応をしてくれている印象がありません。
地元ではそこが有名なので通院しますが。。。私が要求する
のも個別対応の治療です。
(治療のオーダーメイドという言葉!がとてもピッタリですね)
私も治療中はホルモン値が常に気になり、処方された薬も自分でとことん調べてからでないと飲めないタイプでしたのでお気持ちよく分かるような気がします。
転院を2度し、最終的にKLCへ転院し、現在妊娠継続中です。
(1箇所目で2度初期流産、2箇所目は陰性に終わりました)
2箇所目は大学病院だったのですが、D3のホルモン値を判定日に聞かされ、その周期のFSHがなんと40だったことを知り、唖然としました。大学病院のときは血液検査の結果が出るまでに何日もかかり、ホルモン値にそった治療ができないことはわかっていたのですが、こんなことになるとは夢にも思わず本当に後悔しました。。。
前の周期にマーベロンでお休みしての採卵・移植周期のD3の値でした。
そのことをドクターに問い詰めた?ところ(言っても後の祭りなのは分かってましたが我慢できず^^;)、「卵巣機能が低下してるんじゃないですかァ?」の一言でほんとにむかつきました。その後は元に戻るかどうかすごく心配しましたが、約半年後KLCに転院した後最初のホルモン値でほぼ元に戻っていたので安心しました。
ちょっと前置きが長くなりました、スミマセン。。
今、私が治療を振り返って思うことは、これです。
(1)結果がどうあれ、自分が納得した治療をしてもらえるとストレスが少ない。(投薬も検査結果も納得のいく説明があれば後悔しないで済む)
(2)ホルモン値に関しては絶対ではない
最後の採卵周期のD3のFSHは(何も投薬しない状態で)初めて二桁あって、自分としてはあまりいいコンディションではないと思って臨んだのですが、結果的に過去の治療暦で一番いい成績でした。(採れた卵子が全部一番いいグレードの胚盤胞になり、最初に戻したひとつが現在育っています。KLCに来る前までは受精率すら半分程度でした。)
D3のホルモン値が教科書どおりに良いときは今までも何度もあったのですが、私にとっては少し良くない値がベストバランスだったのかもしれません。ホルモン値を気にしすぎて治療を見送らないでよかったと思っています。
KLCのドクター達は、治療途中のホルモン値など(採卵日を決めるタイミングなど)、こちらから聞けば「LHが○○だから今夜○時スプレキュアで明後日採卵ね」など、はっきり基準が決まっているようで答えに迷いがなく、こちらも安心できました。(聞かないと教えてくれません)
しかし、オーダーメイドかと言われるとそうとは言えません。ここがベルトコンベア的といわれるゆえんかもしれません。ただ、サージが早めだ、とか自覚されてる方の場合はお願いすれば自己責任で対応してくれるはずです。私の場合は、お願いして注射の種類を変えてもらったりしました。
ドクターと葉月さんのやり取りを読ませていただいて、どうも葉月さんの方がリードしているように思えます。それはとても患者としてはストレスが溜まるばかりで、納得のいく治療が受けられないのではないかと思いますので、転院を検討されたほうがよいと思いました。個人的にはKLCは良かったですよ。私には合っていました。
ホルモン値に徹底的にこだわる夢(新橋)なども葉月さん向きかなと思いました。(夢では調整にマーベロンを使うのは有名なので、私はKLCを選びました)
あと1年と治療期間を区切られていらっしゃるのなら、自分に本当に合ったクリニックで後悔のない治療を受けて欲しいな、と思いました。応援しています!
これまでの数値、興味深く拝見しました。
私も今回E2が低いので質や空胞を心配しているところです。
また、通院しているクリニックはD3に卵胞チェックせず
残卵なのかどうかはE2値で判断しているようです。
そこで質問なのですが
>新しい卵胞かどうかを判断するP値を計らなかったのに
というP4値はどのくらいを目安に、新しい卵胞か残卵かを
判断するのでしょうか?
ご質問にお答えできないどころか逆に質問返しになってしまい
申し訳ありませんが、ぜひご教示下さい。
来月、44歳になると共に顕微授精にて授かった第1子を出産予定の者です。
葉月さんと同じく、私も去年実母を亡くしました。
結婚したのが40歳で、去年の4月に治療を始めました。
数値に関しては先生にお任せ状態で、先進医療を掲げるような病院ではなかったので都度都度ホルモン値を計るようなこともなく・・・。
ただ、先生の腕がかなり良かったのだとは思いますが。
最近、良く思うことは「妊娠は奇跡の連続」なのだと言うことです。
この年齢になれば、なおのことだと思います。
葉月さんが期待しているようなコメントでなくて申し訳ないのですが
数字だけでは図れないものがあるんじゃないかと思います。
もちろん、先生のレベルというのもあると思います。
例え治療して出来たのだとしても、やはり子供は「授かりもの」なのだと思います。
どうか、良い方向に進まれることをお祈りいたします。
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44歳の今の時間は貴重ですから、
後で悔やむことのないように、出来るだけのことをされればと思います。
ホルモンデータを重視されていますが、40代のIVFの妊娠率が低い理由はご存じですか。
初期胚まで出来ても、染色体異常や細胞質ミトコンドリア減少で育ちにくいため、妊娠成立は難しく、流産率も高くなるのです。
ホルモン値は卵胞発育(採卵出来るかどうか)の目安であり、受精卵の質まではわかりません。D3のデータが良くても採卵前のE2が200くらいあって、採卵・受精までは成功しても、育つかどうか予測できない(というか育たないことが多い)のです。
ですから、薬剤やIVFなど医療の手をかりても、その先は人智を越えた偶然の所産であり、患者も医療側も「授かりもの」とでも言うしかない。私は、精神論や神様を持ち出して、授かりものと言うつもりは毛頭ないし、「授かりもの=治療せず自然」という意味ではありません。
自分に合う治療法を模索する年月を過ごしましたが、実際に「40代半ばで妊娠できるオーダーメイド診療」を求めるのは困難で、クロミフェン採卵や完全自然採卵などの高齢マニュアルの普及はまだしも良いことだと思います。「患者にある程度の知識があれば医師は下手な事が出来ないと思うでしょう。それは医療全般についていえること」というのは、ちょっとどうなのか。医療に限らずまともな職業人は、クライアントの知識水準に関わらず、精一杯いい仕事をしようと努めます。力及ばず結果を出せないことは、手抜きやミスではなく、高齢不妊治療においても、不可抗力なのです。
ですが、トピ主さんにとって今の時期は本当に貴重なので、主治医への不信感がぬぐえないなら、信頼できる施設をさがして転院した方がいいと思います。
私は30代後半から治療歴10年です。極めて厳しいですが、育つ卵子に出会う(かもしれない)機会を作る手助けがほしくて、治療施設にかかっています。夫婦だけの人生設計を考えながらも、まだ諦めてはいません。もし私に、ひとりでも子どもがいたら(何度か流産しましたが、出産できていたら)、このような治療に賭けることはしないと思います。体に負担のかかる治療はせず、危ない橋を渡ることはさけて、目の前の子どもを育てることに万全を期すと思います(高齢2人目不妊の方に、決して無理はなさらず、今の幸せを大切にして下さい、と思うこともあります)。しかし私には、ひとりもいない。あなたと同じように私も、数年前に母を亡くした時は本当に無念でならず、「母と繋がる子がほしい」と切実に思いました。その後も、仕事の都合や家族の病気などで休み休みしながら、続けてきました。こうすればうまくいくと助言できる立場ではないのが残念ですが、私は、わずかな可能性に賭けて過ごせる日々を大事にしたいと思っています。