VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】介護と子育てをしながら働くことについて
いっしん -- 2009年08月 4日 11:14:15

こんにちは。

38歳2人の保育園児がいるワーキングマザーです。

先日主人が脳の病気で倒れ、一命は取り留めたものの左半身に麻痺が残りました。(主人は左ききです。)言語能力は多少回復しており、聞き取りずらいながら少し話せるようになってきました。しかし、体の麻痺は重い方だそうです。リハビリでどの程度まで回復するのか不安な状況です。

まだ子供が小さいですし、貯金は心もとない額ですし、私は仕事を辞めることができません。主人も同い年ですので、年齢的にいって社会保障制度で今すぐお金が出ることもなさそうです。今は病院にいるのでいいですが、自宅に帰ってきたときのことを思うとどうなるのか不安で仕方ありません。子供を育てながら仕事をするだけで相当疲れていたのに、介助まで加わったらどうなるんでしょうか・・・。

義母は病気を患っており頼れず、実母は仕事をしています。家庭状況からいって母が仕事を辞められる状態ではないです。それでも休みの日に手伝いにきてくれているのですごく感謝しています。

今は不安の中にいるので、暗いことしか考えられませんが、そのうち道が見えてくるんですかね。

ここなら人生経験の豊富な方たちがたくさんいるので、弱音をはかせてもらいにきました。
何でもいいのでアドバイスいただければと思います。


ありがとうございます
いっしん -- 2009年08月10日 09:21:37

  Tomokoさん、暖かいお言葉どうもありがとうございます。

結構、若くても脳梗塞や脳出血ってあるんですね。
ご主人完全復活されてよかったですね!

ご友人も、記憶まで失っていたのに、そこまで回復したとのこと。麻痺もほぼ元に戻ったんですか。すごいです。

リハビリで元に戻ったという経験談を聞いてかなり気持ちが明るく持てました。リハビリで元に戻ることを願っていますが、まどかさんのお兄さんは、麻痺が残っていても社会復帰しているとのことですし、何とかなりそうな気がしてきました。

不安ばかりがつのっていましたが、家族みんなで主人を支えて何とか乗り切っていきたいです。

Tomokoさんは、2歳半と3ヶ月のベビーがいるんですね。うちと同じ構成です。その頃が一番大変でした・・・。うちは今年長と年少になりました。少しはましです(^^;下がもう少し大きくなればなぁ、というところです。

頼れる人はみな頼って、体を休めながら頑張っていこうと思います。

ありがとうございました!

我が家の場合
tomoko -- 2009年08月 8日 06:20:35

  いっしんさん、たいへんでしたね。

うちの場合、夫が33歳の時に脳梗塞で倒れました。
しかし、若かったことと軽傷だったこともあり、半月もしない
うちに完全復活しました。
今42歳ですが、まったく後遺症はありません。

それと、友人の27歳男性が重い脳梗塞で倒れました。
入院は2か月半、手術もしました。
今までの記憶はほとんど失い、半身に重い麻痺が残り、しばらくは車いす生活で、その後どうなるか周囲もたいへん心配しましたが、半年くらいでこちらも完全復活しました。記憶も断片を繋いで、今ではほぼふつうに過去の話も会話できます。

リハビリ、がんばってください。はじめが肝心です。

私も2歳半と3か月のベビーがいるので、いっしんさんの大変さがよくわかります。

お金のことなどは、わからなくて恐縮ですが、こんな例もあるよ、ということでつい書き込んでしまいました。
応援しています。

ありがとうございます
いっしん -- 2009年08月 7日 09:54:31

  お兄さんもご家族も大変でしたね。主人と同じくらいの年での脳出血だったんですね。うちの主人も脳出血です。お兄さん、まだ麻痺が残っているのにもかかわらず、社会復帰されているとのこと、とても励みになりました。麻痺があっても車が運転できるんですね!

私も市役所等、ありとあらゆる公共機関に相談してみようと思います。

とても一人ですべてをやっていく自信がありません。すでに疲労困憊状態です。疲れているので子供にもあたってしまっています。
でも、お友達が心配してくれ、たまに子供を預かってくれたりしているので、何とかもっています。

明日と明後日はお休みなので、子供と一緒にだらだらしようと思います。

経験者の方のアドバイスは本当に心にしみます。ありがとうございます。またしんどくなったら、お話聞いてください。

よろしくお願いします。



頼れるものは何でも頼って
まどか -- 2009年08月 4日 15:35:01

  こんにちは。ご主人のご病気、大変でしたね。
今いっしんさんが抱えておられる不安はよくわかります。

私の場合は7年前に兄が39歳で脳出血を起こしました。
右半身は今でも動きません。左脳内だったので失語症も残っています。かなりの重症でした。
発症した当時は私と母と当時の兄の恋人とでフルに頑張りましたが
3人とも心身ともにくたくたになり、限界を超えていた気がします。
私は自宅でやる請け負い仕事でしたが、介護をしている間は
全く仕事が出来ませんでしたし、母もなんとかやっと仕事を
続けている状態でした。生命保険金はそこそこの金額が下りたものの、
出ていく額も多く、貯金を切り崩しながらの生活で
お先真っ暗な気持ちでした。
しかし、上記のような最悪の状態に手を差し伸べてくれたのは
区役所の福祉課の方々です。
現状を全て聞いてくれて、兄と私達に最善の提案をしてくれました。
「使えるものは何でも使って、頼れるものには頼っちゃって下さいね。
私達はそのためにいるんですから。」と、その時に言ってもらった言葉は今でも心に焼き付いています。

何かがあった時、他人に頼るのは申し訳ないし気が引ける…
そう思われるかもしれませんが、そんなことは考えなくて良いのです。
いっしんさん、どうか一人で抱え込まないで、周囲の人みーんなを頼って下さい。必ず光明は見えてきます。
幸いご主人様の言葉は戻ってきておられるとのこと、それだけでも安心ですね。


当時全てに絶望した私たちは、こんな悪夢もいつか笑い話になる日が
来るんだろうかと涙していましたが、現在は本当に笑い飛ばして
「あの時私達は介護で死ぬほど大変だったんだから
これからちゃんと恩返ししてよね!」と兄に冗談を言えるようになりました。
兄は現在半身不随ながらも会社に復帰し、社内の"運転手担当"として
左半身だけで毎日器用に東奔西走していますし、
趣味にも没頭して充実した毎日を過ごしているようです。


私の情報は少し古いものですが、お役に立てるようでしたら
なんでもコメント致しますので、辛くなったらまたここでお話し
して下さいね。
最後になりましたが僭越ながら…絶対に「頑張らないで」下さいね!

 
  • ご利用に際してのルールとお願いを読む
  • 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
    正常に送信されない場合があります。
  • メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
  • お名前、メールアドレスは掲載されません。

bc-community

babycomメンバーズ
コミュニティはこちらから