ｎｏｎ様・ポッチャマ様情報ありがとうございました。

以前レスを頂いた方も6週目に聖路加へ初診へ行って分娩予約がぎりぎり間に合ったとおっしゃっていたので、私が聖路加へ初診へ行く時には9週目くらいだな・・・とやや諦めモードではありますが、近々初診予約キャンセルが出ていないかも含めて問い合わせしようと思っております。
私も高齢なので、設備が整っていて、いざという時に母子共に高度な医療が受けられて、比較的綺麗で個室で自宅から近め・・・という事で聖路加を選びました。
（自宅は中央区ではありませんが・・・）
やはり聖路加は安心感が決め手でしたが、実際に通われていたり、出産された方達のお声を聞いて、本当に安心致しました。
今は本当に聖路加でお世話になれればいいのにな・・・と痛切に願っております。
長くなりましたが、皆様本当にありがとうございました。
お顔の見えないこのようなサイトで、皆様からの適切なお話を聞かせて頂けた事、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
良い出産が迎えられるよう、頑張ります。

　 アドバイスありがとうございました。
実はどなたからもレスがなかなか頂けなかった為、
他のサイトでも投稿したところ、すぐに2通お返事を頂き、2歳児母様と同じくＳ藤女医先生の高い評判を教えて頂いておりました。
聖路加のホームページのＤｒ紹介写真を拝見してＳ藤先生が良さそうだな・・・と密かに思っていたので、皆様のご意見を聞かせて頂き、Ｓ藤先生に診て頂こうと決めました！

先日近所のクリニックで５Ｗ６日で診て頂き、今のところ順調で、聖路加への紹介状もＳ藤先生宛に書いて頂きました。
ただ来年2月中旬の出産で、まだ分娩予約が間に合うか？！だけが気がかりです・・。
（初診予約した時点では12月３１日までの予約締め切り）
7月中旬が聖路加の初診日なので、その前日に受付に電話して、もし既にいっぱいになってしまっていたら、初診はキャンセルする事にしております。
なのでまだ聖路加へお世話になれるかどうかわからない状態です。
（念のため愛育にも初診予約をしており、こちらは恐らく分娩予約間に合いそうです）

初診予約取る際に病院の受付の方に言われたのですが、不妊治療して授かった方は着床確認が早い段階でわかっているので、予約が早いそうです。
自然妊娠の方達は気付いて近所のクリニックへ行って紹介状書いてもらって・・・としてるうちに遅くなり、結果分娩予約が間に合わないというケースが多いんですよね・・と。
色々なニュースを聞いていましたが、いざ自分が当事者になって、こんなにも出産させてもらう病院の確保が大変なんだな・・と驚きました。
長文になりましたが、本当にアドバイスありがとうございました。
聖路加で産んで良かった！と皆様おっしゃるので、私もお世話になれれば・・と願っております。

　 こんにちは。
たまたまサイトを見ていたら、最近のご質問だったので、コメントいたしました。

私は、妊娠６週で予約をして、分娩予約はぎりぎりでした（2009年11月出産予定）。
予約の時に紹介状の枠があるようなことをおっしゃっていた気がします。
「通常の予約だと１ヶ月半先ですが、紹介状をお持ちでしたら来週１枠空いています」・・というような。

私は中央区民ですが、聖路加で出産できる区民は25％と聞きました。（そのため来年には聖路加と中央区のコラボの病院を隣接地に建設するらしいです（中央区民優先）。）
それだけ、他区の方からも人気の病院なのだと思います。
またこの病院での平均出産年齢は33歳と比較的高齢（私も35歳オーバーです）なので、年齢の心配な方も安心できるのではないかと思います。

ちなみに私もＳ藤先生ですが、とても親切で感じのいい先生です。
ただ、みなさんに親身に診察してるのでしょうね・・予約時間が数時間遅れることもよくあります。
あと、羊水検査などの出生前診断を受ける場合、遺伝子カウンセリングの担当はＳ田先生なので、考えていらっしゃるなら妊婦検診もＳ田先生にしておく、というのもいいのかもしれません。

分娩費用は高額ですが、一生に数回のことです。
いい病院で出産したいですよね。

体お大事になさってください。

　 私もすでに少し古い情報になってしまうのですが、６歳と２歳の息子を聖路加で出産いたしました。
第一子の妊娠判明時に私自身が３０代後半であったこともあり、妊娠・出産・新生児期に及んでの「万が一」の際に母子が分離されることなく高度医療が享受できる医療機関を選択したいという思いから聖路加を選択いたしました。またＬＤＲであることもポイントでした。
私自身、妊娠判定時に受診していた中央区内の婦人科（産科施設なし）にて「聖路加でお世話になる」旨を伝えたところ、その先生のご意志で「せっかくだから部長先生に紹介状書くね」なんておっしゃって、Ｓ藤部長が主治医でした。現在の状況はよくわかりませんが、当時は紹介状を持っている場合意外は、振り分けで担当医師が決まってました。（ラッコの会で知り合ったママ友情報）その後の主治医変更がどのような形で行われているのか？そもそも可能なのか？はごめんなさい、よくわかりません。２回の出産を経験して思うことは、何人もの先生とお話しましたが、どの先生も人間的にやさしく思いやりのある方という印象を受けました。しかしながら、健診時はともかく、本番の出産（正常分娩であるならば）、そしてその後の新生児のお世話に明け暮れながらの入院生活での重要事項は、はっきり言って「主治医より助産師さん」ですよ（笑）。その意味では聖路加は涙が出るくらいバッチグーです。助産師さんたちの産婦とベビーへの献身と、高い職業意識、思いやりには感謝してもしたりません。特に「母乳」で育てたいという方、お勧めです！
母乳育児実現のための（産婦がそれを望んでる場合）あれやこれやは、「熱望」してた私ですら、「勘弁してください・・・」って弱音を吐きたくなるほどのスパルタです（笑）
実は、私の場合、長男は出産所要時間４２時間という難産、次男は早産で生まれ呼吸機能等がやや不安定だったためＧＣＵにお世話になるという、アクシデントつきの出産だったのですが、そういう非常事態（？）でも安心していられたのは、主治医はもちろん医療者の高いレベルがあってこそと思っています。陣痛・出産・休息を過ごすＬＤＲはＮＩＣＵ・ＧＣＵと隣り合っておりますので安心です。次男の出産時には主治医のほか小児科医もきちっとスタンバイしてくれていました。
次男はその後、生まれつきこさえてきた皮膚疾患の切除手術・入院でも聖路加のお世話になりました。その疾患も生後２日目に主治医とともに皮膚科専門医が病棟まできて丁寧に病状と今後の治療方針等を説明してくれました。
大病院ですので、予約の変更等、些細な点で融通が利かなかったり、健診時の待ち時間が長いこと（平均９０分は待ちました）が欠点ですね。
ただ、結果論ではありますが、私のように出産時に「何か」が発生した際の安心感はものすごくあります。出産のスタイルに関しても「水中出産」などの特別なものでない限り、ある程度妊婦の望むバースプランが尊重されましたよ。また、そのバースプランから外れる医療行為が行われる時には非常に丁寧な説明がなされました。
ながくなったので、この辺で。なにかご質問があればまたお聞きください。

お体をいたわられて、幸せな妊娠生活を満喫してくださいね！

　 聖路加でお世話になった者です。

まずは、ご懐妊おめでとうございます。
大事にして下さいね。

しかし･･･出産難民になりかけていたとは･･･。
ちょうど私が母親学級（ラッコの会）の人たちと知り合ったころ
「ついに中央区も、最後の個人病院が分娩を止めてしまったので、ここしかなかった」と言っていました。
中央区在住でなかった私は、かなり申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが･･･。


そんな状況の中、2年以上前の情報でごめんなさい。
でも、心から「聖路加での出産は、本当に素晴らしかった」ということはいえます。

私の担当医は、S藤先生（女医さん）でした。
淡々としていますが、深い思いやりのある先生という印象を受けました。
実は、聖路加の前に、とある有名大学病院で出産しようと思っていたのですが、半ば強引に「羊水検査」を勧められ、辟易していた時にS藤先生と出会い、「強制はしない、でも相談は受けますよ」と言われ、やっと重い荷物を先生の前で下ろせた気がしました。


分娩の日が土曜日になり、先生はお休みだなと思っていたら、逆に診察がないために、たびたび来てくださり。
娘を取り上げてくださったのも先生でした。

その後も休むことなく、個室を訪問して下さり、どんなに感謝してもしたりないくらいです。
とにかく、良かった点は書ききれないほどです。


悪かった点は･･･、強いてあげれば、個室のシャワー＆トイレかな。

具体的に書くのも何ですが、私は自然分娩で会陰切開したのですが、便座とペーパーの位置が悪く、紙を取るのが苦痛でした。
（現時点では意味不明かと思いますが（笑））
要するに、全体的に清潔で新しい感じがするのですが、設備そのものは古かったのです（2006年時点では！）