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こんにちは。後少しで44歳になります。
最近 少子化対策の効果か
テレビでもママドルが増えて、子育ての楽しさを語るのをまのあたりにします。10年ほど前は、子育てしながら、働くのも難しく、先延ばしにしていたら、高齢になり、妊娠できず、夫の体調も崩れ、さらに妊娠の機会ももてず、子供がいないままかなあと思います。
20代 30代の独身芸能人が妊娠して結婚し、子供の話をする度に落ち込みます。自分がしてきたことの結果が今なのですが、なにをするにも遅すぎることはないと思ってきましたが、妊娠だけは例外なのかと落ち込みます。今日より若い日はないのに、ただ過ぎていく日々にあせりと苛立ちもあります。
世の中の風が 子供がいなくても、胸をはって、幸せだと言えるひとがもっと増えて、発言してくださるようにならないでしょうか?
人と比べる事は間違いだとは思いますが、少子化対策の陰で、授かりたくても授かれないひとはどうすればいいでしょう?
- 分かります… - しゃぴろ - 2009年06月18日 14:44:22
- 比べてみても・・。 - Blackpancy - 2009年06月15日 00:57:36
- 頑張りましょうよ - とら猫 - 2009年06月13日 14:51:27
- 揺り戻し? - 42歳で初産 - 2009年06月13日 00:18:27
- 祈ってます - 匿名で - 2009年06月12日 09:03:21
- 確かに - みんみん - 2009年06月11日 22:57:42
- 同じ年です。 - クー - 2009年06月11日 17:35:53
- 幸せ - kirara - 2009年06月11日 17:16:40
- 自らの選択 - tokuei - 2009年06月11日 12:14:23
はなさん、こんにちは。
確かに、"ママドル"とか"カリスマ主婦"等と言われるタレントさんは多いと思います。
でも、そんな人達とご自分を比べてみても、意味がないと思います。
もっとご自分に自信を持って下さい。
この先、望むお子さんは授かるかもしれないし、授からないかも知れない。
でも、はなさんは旦那さんと二人で、生きてる。
それだけで、奇跡であり恵まれた立場にいます。
人生のスパンで考えれば、子供は一辺でしかない。
後悔しないように、生きて下さい。
子供だけが全て。ではない筈です。はなさんには、愛するパートナーの旦那様がいます。一人ではないのですから、二人で楽しい事、嬉しい事、哀しいこと、皆、二人で共有出来る。
大切なのは、自分自身がどう生きたか。なので、子供の有無はここには関係ないんです。
どうか、「子供」だけにとらわれず、自分がどう生きたいのか、考えてみて下さい。
私は一人、子供がいますが、障害児として私のところにやってきたのは、神が与えた運命の上だと思ってます。
自分の思いとは別に、与えられたご自身の天命により、決められている。ということによって起こっている。そういうこともあると思います。
他人や周囲と比べるより、自分の心、周囲と向き合ってみて。
・・答えはきっとそこにあります。はなさんの人生でしょう?
後悔の念。持たないのに、超した事ありません。
タレントさんの場合「主婦」とか「子育て」とか、そういったジャンルで仕事を得ている、という背景があるのだと思います。
子育ての経験を生かして、ママ向けのバックや服などをプロデュースしたり、料理本を出したり、経験を生かしたエッセイを書いたりと。
今のタレントさんは、歌一筋とか演技一筋では仕事がこないのだと思いますよ。だから「ママ」という肩書き(?)でもって仕事を得ているようです。
だから、離婚したりすると仕事が少なくなるのでは??
と言う心配もあるようですよ。彼女達は彼女達なりにとても大変なのでしょう。
白鳥も優雅に湖面を泳いでいても、水面下では必死で足で水を掻いています。爽やかの笑顔の下で大変な努力や苦労があるのだと思います。
時代によって価値観も変わります。
でもはなさんが、その時その時で考えられるだけのことを考え、
判断し、一生懸命頑張って来られたのですから、どうかそれに誇りをもって下さい。
子供がいるからと言って必ず幸せとは限りませんし、子供がいないからと言って不幸だとも限りません。
やはり、自分で何を幸せと思うか、自分で身の回りから幸せを探していくしかないのでしょう。
お互いに頑張りましょうね。
「ゆとり教育」と一緒で、ママドルが増えたことは「女性の社会進出」ばかりを賞賛したマスコミや私たち自身の「揺り戻し」のような気もします。
また、大きく取り上げられずとも、いつの時代も自分の行き方を懸命にアピールしている人たちは多いと思います。
もう20年ほど前になるかと思いますが、「アグネス論争」がありました。
出産後、子どもを職場まで連れてきて仕事をしたいというアグネス・チャンさんに対し、誰でも出来ることじゃないのだからと反論した林真理子さんが、マスコミを通じて争ったのではと記憶しています。
当時、私はまったく興味が沸かず、どちらの意見も耳に残らなかったのですが、2歳児の子育てをしている今、「私なら、どう思っただろう」と考えることがあります。
つまり、そういうことです。
興味のない時は、どれほどマスコミの話題になっても右から左の耳に抜け、興味のある時は些細な話題でも、気になってしまうのだと思います。
はなさんも、「今」お子さんを授かりたいと切実に思うからこそ、ママドルが気になるのではないですか?
はなさんご自身が書かれているとおり、「人と比べる事は間違い」なんですよ。
子どもがいようがいまいが、全ては人と比べることじゃないんです。
クーさんが例にあげている松任谷由実さんが「幸せ」なら、あなたも幸せと感じられますか?
テレビでもてはやされているママドルさんたちも、何人かの例外を除いて、「数年間」はテレビから姿を消していました。恐らく育児に専念していたのでしょう。
タレントという仕事柄、そういうブランクは非常に苦痛だったと思いますよ。
はなさんの意に沿わない意見かも知れませんが、私はむしろ、「子どもなんて、簡単に出来る」「産もうと思えばすぐ産める」という誤解を解くことが、必要不可欠だと思うのです。
この場所で子供のいない人生のよさを語るのはどうかとも思いますが。。。。はなさんのお気持ちはよくわかります。
私は妊娠どころか結婚も「先延ばし」にしてきた人生でした。
ずっと避妊をしていましたしパートナーに「別の方と結婚したら子供も持てるよ?」と言うと「たちの悪い女に引っかかったと諦めるしかないよ」とまで言われてしまいました(笑)でも幸せでしたよ?
二人で過ごしてしたいことをし(したくないことはしない)行きたいところに行き(行きたくないところは行かない)毎日楽しかったです。小さなお子様がいる家庭や高齢で出産なさる方を見ると本当に大変そうに見えて私は自由で幸せだなぁと心の底から思ったものです。子供がいなくて苦労した、困ったという経験はしたことなかったです。そりゃ他人から見れば寂しいかもしれませんが そういうメンタルな部分のマイナスなら子供がいてもいなくても同じようにあるのでは?と思いますし周囲の人間関係にも経済的にも恵まれていると感謝してるので将来の不安なんてものも皆無でした。
今ある状態を受け入れることが幸せの第一歩と思っています。「ないものはない!」のですから・・あるものを大事に生きるべきです。
ですから子供がいなくて不幸がる必要なんてどこにあるんだろう どうして多大な労力とお金をかけてまで不妊治療をする人がいるのだろうと不思議でたまりませんが そこは人それぞれですよね。
私は結局44歳で思いがけない妊娠をし その後46歳でも妊娠し二児の母になりました。
それでも子供いないときは不幸だったとは思いません。
ここでこんなことを言うべきではないかもしれませんが高齢育児は「本当にっ」大変で 早く大きくならないかしら・・・と心底思っています。もちろん子供は可愛いですが ホントにホントにそう思ってしまいます。
今ある幸せを大切になさってくださいね。お幸せを祈っています
はなさん、こんにちは。
障がいをもつ8ヶ月の娘を持つみんみんです。
確かに最近若いママタレントさんが増えていますね。
私の娘は障がいを持っていて、それでも幸せと思いながら、
やはり若いママドルなどをみて、嫉妬を感じることもあります。
でも、他にも結婚して素敵に年を重ねて、夫婦2人で過ごされてる
タレントさんもたくさんいらっしゃいますよね。
それから、障がいをもつ子供さんを持ったママさんタレントも
いらっしゃいます。
時代の流れがあるので、ママドルが出てくる機会が増えるのも
仕方ない部分もありますが、実は違う場面もテレビには
たくさんある気がします。
夫婦2人でいるならば、妻は時間に余裕が持てて、更に美しく
いられたりすると思います。
あとは、子持ちにはできない習い事とか、のんびりしたお茶の
時間とか…。正直、うらやましいです。
そういう時間にスポットをあてて、生活を見直していくというのも
ありますよね。
熱中する何かを見つけて、テレビをみる時間を少なくするとか、
思考を変える工夫をすると、違う風に見えてくるかもしれません。
私も、思考を変える努力をして、今はとても幸せに毎日を
満喫していますよ。
これまでの素敵な人生に自信をもって、そんな自分を称えていつまでも美しく素敵であり続けてください。
そして、これから天使がやってくる時に備えて、今を満喫してください。
先週44才になったばかりのクーです。
確かに最近ママドルが多いですよね。
だけど私は若いママには興味がなくて、全然気になりません。少子化に貢献してくれてありがとう。私達の年金稼いでもらえる♪とエールを送りたいくらいです(笑)
それよりも同世代以上のママに興味があって、例えばジャガー横田さんなど、私もそうなれたら良いなと思って、とっても微笑ましく見ています。
それから私の周りは結婚していない人が多くて、結婚していても子供などに興味がない人も多いので、私がいつまでも子供を諦めないのを「大変ね」と思いながらも応援してくれているようです。
そうですね、子供がいなくても輝いている芸能人で浮かんだのは、松任谷由実さんです。この前見たTV番組で「私は子供はいないけど」と言いながらも、自分の子供と同じくらいの年の子供達に優しく接していました。
「子供がいなくても、胸をはって、幸せだと言えるひと」結構いると思いますけど、どうしても子供が欲しい私達にとっては、幸せそうにしているママが目立ってしまいますよね。。。
私も期限を決めては諦めきれず、ダラダラと不妊治療を続けていますが、もしこのまま子供ができなくても、その分楽しく自由に生きたら良いと思っています。やっぱり子供はお金がかかりますから。。。経済力から考えても今のようにはいかないと思う(^^ゞ
とりとめもなく書いてしまい長文になりましたが、同じ年ということでつい書いてしまいました。
40代半ばです。
私の若い頃はフェミニズム絶頂期と申しますか 女性もどんどん社会進出すべし、男性と肩を並べて働くべし、という風に押されていたと思います。結婚も出産も女性の社会参加の「ダメージ」にしかならない。家事や育児は人生の苦役でしかない。
そう思い込んでいたように思います。
私もそうでした。「女性初○○」と冠がつき、少々調子に乗りながら働いていました。
でも私たちの次の世代はそういう生き方に「NO」を突きつけてきたんだと思います。
確かに疲れますものね。そんな生き方。私自身はは疲れました。家庭も持たず仕事だけの人生なんて・・・。
そしてここに来て、出産で女性は成熟する。
育児は苦役ではなく 成長のためのステップになる。
そんな声が大きくなりました。確かにそうだと私も思います。
フェミニストが聞いたら卒倒しそうな意見ですよね。
私は今の若い子たちが「婚活」にいそしんだり早くに出産したがる傾向はいいことだと思います。
おっしゃるとおり妊娠は40半ばを過ぎてからは難しいです。
ですから後悔する前に「結婚っていいものよ」「出産てすばらしいよ」「育児って楽しいよ」というメッセージを「ママドル」さんたちが若い子に伝えているのはいいことだと私は思います。
私自身も高齢で結婚したので子供は諦めていましたが思いがけず授かり難産の末出産いたしました。結果もう子供はこれ以上望めない身体になりました。若いときに生んでおけば・・・・と後悔もしました。産後1年経ちますがまだ回復しません。
ですから私も「出産は早いほうがいいよ」とメッセージを送っている者のひとりです。
確かに子供がいなくても「不幸」と思う必要なんてなく それぞれの人生を幸せにしていけばいいですし「おひとり様の老後」という本がベストセラーになるあたりをみると「ひとりで幸せ」と思っている女性も数多くいらっしゃるのだと思います。
「風」は確かにあるのですがトピ主さんがその「風」に賛同し切れていないために「風」を感じることが出来ないだけのような気がします。
トピ主さんが欲しかったのは「子供なんていなくても幸せ」という風ではなくて「子供は早く生んだほうがいいよ」という風ではなかったですか?拝読していてそんな気がしますが間違っていたらごめんなさい。
最後にこちらは高齢で妊娠なさっている方や出産された方が集まっておいでなのは承知してます。
その方たちが不快に思われるような内容でしたら本当に申し訳ありません。お許しください。
私は10年前
33歳の時に子供が産みたくて
仕事を捨て、結婚を選びました。
35歳までに出産したい、そして
育児だけを一生懸命やりたい、と
当時の私は考えたんです。
その時、仕事なんてどうでも良いと思ってしまったんですよね。
会社勤めの時のつながりで
子供を産んでからもフリーで出来る仕事を
いくつか回してもらえましたが
育児と両立するのが難しく
今では仕事とは一切無縁の生活をしています。
もうすぐ43歳になります。
はなさんは私とは逆で、
10年前子供よりも仕事を選んだんですよね。
その結果、今のキャリアがあると思います。
社会情勢や対策がどうにしろ
仕事と育児を上手く両立させられる人もいれば
そうでない人もいる。
自分がどちらなのかを分かっているのは
自分自身だけなんですよね。
私から見れば
今、社会の一線でお仕事をされてるはなさんが羨ましいです。
今から仕事に復帰しようにも
この10年で仕事の仕方も色々と変わってきているので
もう私は一線で働くのは難しいと実感しています。
でも、自分で選んだ道。
隣の芝生を眺めてばかりもいられない。
自分の選んだ道を信じて進むしかないんですよね。
ひょっとしたら、また仕事に復帰出来るチャンスがあるかも知れない。
はなさんも、赤ちゃんを授かることが出来るかもしれない。
今ある幸せの延長線上に
今はない幸せがあると思います。
はなさんと私は目標は違うかも知れないけれど
自分の選択を信じ、共にがんばっていきましょう。
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はなさん、こんにちは。
お気持ち、よく分かります。同じようなことをいつも考えます。
若い頃からずっと、いつかは結婚して家庭をもち、子どもを授かることを何の疑問ももたずに夢見てきましたが、
結局結婚も遅くなり、子どもも授かることができずにいます。
37歳で結婚し、38歳で不妊専門医を最初に受診したとき、医師は「いまさら子どもを望もうなんてムシがよすぎる。」と言い(クチが悪いので有名な医師でした)、
(結婚は一人でできるものじゃなし、私だって好きで晩婚になったわけじゃない)と悔しい思いをしました。
自分がのぞんでこうなったわけじゃない。
でも、今の自分は過去の自分の結果である。
よく分かっています。
仕方なくこうなってしまったが、責任と言うならば自らの選択の結果であると。
しかしさらに言えば、自分が悪かった、何かが悪かったというより、たまたまこうした(運命の)巡り合わせになってしまったのであり、それ以外の何ものでもないということではないかと思っています。
それにしても、苦しいですよね。辛いです。
私も、「なにをするにも遅すぎることはない」という言葉は妊娠だけは例外、という事実を日々つきつけられ、暗い思いの中でうごめいています。
何かを始めよう、と思ったとき、たとえ周囲が皆達人で自分の上達の遅さに気が滅入ることがあったとしても、「なにをするにも遅すぎることはない」と立ち直ることはできる。
しかし、妊娠だけは例外なのですよね。おそらく人生はまだ半ばというのに。
本当にどうやって前向きになればいいのでしょう。
最近は、自分が人生の主役ではなく、いつのまにか脇役になってしまった、と感じます。
自分の人生なのに。
どうしたら再び、人生の主人公に戻れるのか、それを考えるのすら億劫な日々です。
全くどうしたらいいのでしょうね。
若い頃に読んだ堀辰雄の書き物に、「皆、(肺を患った自分を)気の毒だと言うけれど、病は僕の友達で、ずっと一緒に生きていくものなのだ」といった下りがあったように記憶しており(違ったかもしれませんが)、最近ふと思い出します。
おそらく自分のこの心の穴、虚無感というのか喪失感というのか無能感というのか疎外感というのか、あるいは悲しみというのか、うまく名付けられませんが、この苦しい気持ちは、一生抱えて生きていくものなのだ、と覚悟するしかないのではないか、と。
捨てられないなら無理に捨て去ろうとせずに、その悲しみと共生していくしかないのではないか、と。
なんとか心の穴とうまく付き合っていきながら、いつかは日々の中に小さな幸せや喜びを見出しつつ、夫や親や周りの人々に感謝しながら前を向いて生きていけるといいのだが、と思ったりしています。
hanaさんのお幸せをお祈りします。