お知らせをうかがって、ショックで、残念でなりません。私自身、赤ちゃんを失う経験をしているだけに、突然その時が訪れたれいのんさんのお気持ちを思うと、本当に心が痛みます。

どうか今は、体を休めてください。体は着実に回復します。そして心のほうについても、時間が必要ですが、必ず回復に向かいます。自分の心に素直になって、決して無理をしないように。

気をつけた方がよいと思われるのは、眠れなかったり、食事が取れなかったり、つらくてつらくてどうしようもなかったりするときです。こういうときには、睡眠導入剤などの薬、精神科の医師やカウンセラーなどの専門家の手助けを早めに受けることも考えてください。

また、少し前のトピで「死産からの立ち直り」というのがあります。多くの人が体験談を寄せていますし、私も書いています。参考になるかどうかはわかりませんが、紹介だけしておきます。今すぐでなくて、読んでみたい気持ちになったときにだけ読まれるのがいいと思います。そのほか、私が経験したことでお話できることもあるかとおもいます。頭の片隅に置いておいて下さい。

今はただ、赤ちゃんのご冥福をお祈りするとともに、れいのんさんのご回復を願っています。

　 言葉になりませんが・・・今は、体を休めて・・

くやしくてくやしくて、言葉になりません。

こんな言葉しかでなくて・・。

赤ちゃんのご冥福をお祈りしています。

　 みなさん、いろいろアドバイスいただいて頑張って大病院にいったその日にエコーで赤ちゃんの死亡が確認されました。
急遽その日から入院、処置を６日にして
今日、退院しました。
姉の家で一週間休んで家に帰ります。
このような結果になったことへの悲しみからきっと今もこれからも
立ち直れないかもしれません。
でもこの結果だけは相談したみなさんに連絡しておきたくて
急いで連絡しました。
まだ私の心がみだれて文章もたどたどしくてごめんなさい。

　 私も高齢出産（４１歳）で、医師から単に年齢で羊水検査を受けるよう薦められました。
さらに、NTやトリプルマーカーでの結果はあてにならないからと
言われました。

あなたの年齢だと十分の一の確率で染色体異常ですね。
と付け加えられました。
本当にこんなに患者を不安にさせていいのだろうかと
疑問をもちました。

でも今いえることは、私もまだ検査を受けていないのですが、
どんな結果であったとしても、
そこにきちんとした根拠があって
やさしさにあふれた考えであれば、
選択肢はさまざまであっていいと思うのです。

　 ＞さんごみずきさん
いろいろ体験上の詳しい情報、お話ありがとうございます。
私達一家も用心深い方なのでいろいろ調べて情報をえてはおりますが、まだまだ足りない点は多いと思いますので、これから検査に向かう新しい大病院での先生とのお話や情報を参考にして行きたい思います。

＞メロンさん
とても辛い経験を私の為に書いてくださって本当にありがとうございます。
今、お腹の中にいるっていう実感と検査の結果の事実との苦しみ・・・
なんという事でしょうか、海外でお二人が苦しんでいる事を想像すると胸が痛みます。
どんなに妊娠を喜んでいるかも高齢出産した私は分かります。
何故なんでしょう？悲しいすぎます。
どうぞ奇跡が起こりますように・・・

＞nanaさんへ
短い文章の中にとても優しいお気持ちをいただきました。ありがとうございます。
理屈では答える事ができない問題を二人でかかえ、主人も本当は辛いと思います。
でも、これも私達の人生の一つの出来事なのでしょう。
nanaさんも3回の羊水検査を受けたと言うとこは3回も私と同じように悩まれたのでしょうね。
今この時間をnanaさんが心安らいでいらっしゃいますように祈ります。

＞タクシー2さんへ
良い結果のお話、心励まされます。よかったですね。本当によかった。
来年は幼稚園、少しご自分の時間も出来ますね。より良い人生を過ごされますように
ご自分の時間を大切にしてください。

普段は子供もいるし、主人も大変心配しているのが感じられますのであまり悲しい顔もできず普通に過ごしていますが、
こんなにみなさんのお気持ちをいただくと涙が出て来てしまいます。
今朝から明日（12/4）紹介状をもらいに病院にゆくのが憂鬱でたまらなかったのですが、この返信を読んでがんばっていってきます。
そして、次の日に検査してくださる病院にもいって来ます。
本当にありがとうございます。
みなさんに素晴らしいクリスマスプレゼントが届きますように、心からお祈りいたします。

　 れいのんさん、はじめまして。

眠れてますか？不安な毎日をお過ごしだと思います。

私は、１２週の時、６．７ミリのＮＴでした。
でも、羊水検査で異常はなく、元気な子を産みました。
もう３歳６ヶ月になりました。

私が大丈夫だったから、あなたも大丈夫とは言えないんだけど
１人ではないので、良い事だけを思って検査まで頑張りましょう。
私が言える立場ではないですけど私は１２週から２０週までは
毎日泣いてばかりいました。
ほんと、すごい長い時間でした。検査できるまで、検査できても
結果まで時間がながくて・・・。

れいのんさん、がんばりましょう。

　 はじめまして。3回妊娠して、3回とも羊水検査を受けた経験があります。最初の妊娠の時は世間知らずでしたが、2回目以降は眠れないほど緊張しました。どんな結果になろうとも、ご夫婦で出した結論を正しいと信じてくださいね。世間や他人が言うことを気にしないでください。

きっと健康な赤ちゃんですよ。お体を大事になさってください。

　 はじめまして、れいのんさん
私は、今回初めての妊娠で、苦労の不妊治療の末の待望のベビーです
妊娠が分かったときは夫も私もやっとこのときが来たと心から
感謝の気持ちでいっぱいでした

予定日もれいのんさんと同じ来年の６月です
そして私も１１週目の超音波検査のあと、NTが７ミリもあるので
ダウン症の可能性が３分の１あると言われました
そして、その前の週にうけた血液検査でもその他心臓とか脳とか
の重度の疾患の疑いが３分の２でかなり悪い状態であるので、
１１週であるにもかかわらず、羊水検査をその２日後に受けました

朝一番の順番にしてくれて、ドクターや看護士の方たちや検査技師の方たちすでに事情を理解していて、すごく丁寧に優しくしてくださいました

私は、海外在住なので日本の医療とは少し違うかもしれません
私の場合は年齢も高齢ということで、専門の病院に予約を入れるときには、一番最初にダウン症などその他の疾患がないベビーかどうか調べるための面接のようなものがあるのです

最初はびっくりしましたが、せっかくできたベビーなので
流産のことばかり心配していて、その他の病気のことは
あまり心配していませんでした

なので、なにも考えずそのまま勧められるまま血液検査などもして、次の週の超音波検査でもすくすく育ってるベビーをモニターで確認して夫とも小さく手をたたいて喜びました

その、直後に検査の方から結果説明がありいきなり
奈落の底につきおとされました

うちの場合は、その可能性があるのでというようなものではなく
ほぼ断定で生きて産まれてくる可能性もほとんどないということ
（現在のところはほんとによく育って心臓も元気よくうごいてます）

羊水検査も一昨日すませて、結果もあと２日でわかります
（正式な結果は２週間まちですが）
結果も、望みはほとんどありませんので覚悟しておいてくださいと言われました

これはほんとに望みはないのでこのスピードなのです

私たちも決断はしています
もし、将来生きてくれていたとしても私たちが死んでしまった
あといったい誰がこの子の面倒をみてくれるのでしょう
次の子も不妊治療をしている私達には絶対にとはいいきれません
なにぶん、外国なので身よりもすくないですし・・・

もちろん悩んで苦しんでだした結果です
ですが、今でもお腹のなかで生きてくれているベビー
モニターで見たベビーの手が目に焼き付いて離れません
４ヶ月ほどの間に、ベビーはしっかり愛情をくれていたんですね

なので、辛くて苦しくて、なんで元気な子を、ちゃんと
元気に産んであげることができないんだろうとお腹に
向かって謝るばかりです

れいのんさんはまだ血液検査とか羊水検査されていないのでしたね

ほんとに今の胸中お察しします
私の文書を読まれて、余計深刻になられるのではないかと
心配しますが、れいのんさんのあかちゃんの無事を心から
お祈りします

長い文章になってしまってごめんなさい

　 れいのんさん、はじめまして。
私は7月に羊水検査の結果を受け、21週での中絶の選択をしたものです。

とても不安なこと、お察しいたします。ですが、「１〜２割の確率でダウンの可能性」ということは、「８〜９割の確率でそうではない」とも言えます。羊水検査の結果が出ていない現状では、後者のほうになる可能性が大きいのですから、あまり不安を募らせないように願っています。

「今度の事も相談し結果も決めているのですが」
私が言うのもどうかと迷ったのですが・・・
結果を出すにあたって、きちんと事実を調べたり、医師に相談したりしたのでしょうか？ごくわずかな知っている事例やイメージだけで判断したりしてはいないでしょうか？

私たちの場合は検査結果が出てから、必死で事実を調べました。その結果、それまで知らなかったことがたくさんでてきました。（単に無知だっただけかも知れませんが）意思決定を迫られているときには、情報に対する感度も普段とは全く違ってきます。それから、調べた事実をもとに、医師に質問を重ね、さらに考える時間をおいて、結論をだしています。「意思決定において、きちんと手順を踏んだ」という気持ちが、赤ちゃんを死なせてしまった今の自分を支えることになっています。

最終結果をだすのは、検査結果が全部出揃って、医師や遺伝カウンセラーと十分な話しあいをしてからでも遅くはありません。不安な気持ちの中では、「正しい」結論を導くことは難しいと思います。

どうか、検査結果が出るまでは心穏やかに過ごされますよう。赤ちゃんにとって最もいいと思えるように過ごしてください。そして、いい検査結果が出ますように願っています。