ルーンさん
本来の受精卵のママは、40歳代の女性という報道があったんですね。
教えていただいてありがとうございます。
「残念だった」の一言の裏に、きっと色々な気持ちが、そしてそれが日ごとにつのられているかも…もしかしたら、４０代ならここを読まれているかもしれませんね…
今回天使になってしまったベビちゃんが1日も早く本当のママのお腹に…という言葉に胸がつまります。
二度とこのような悲劇があってはなりませんね。

モンキーパンチさん
私もまずこのニュースをラジオで聞いたとき、思わず「ええーー！！」と声がでてしまいました。

＞双方のご夫婦ともに今後、妊娠出産に至られたとしても、今回の事は決して忘れる事はできないでしょうね。
ほんとうにそうですよね！
＞何よりも、順調に育っていた生命の事を考えると可哀想でなりません。
ほんとうに！すごく順調だったとのことですしね。悲劇としか言い様がありません…

torakoさん
ルーンさんも書いてくださったように報告はあったそうですが、そこで治療を受けられているほかの患者さんも疑心暗鬼にならざるを得ないですよね…
あと私が気になったのは（ラジオニュースでの報道では）、「どうも間違えた可能性がある」というような、「間違えた」ことについても１００％確信できないニュアンスを感じたのですが。
ひょっとしたら間違えていなかったり、間違えた受精卵もほんとにその４０代の女性のものでない可能性もあったりするのか…
本当に考えさせられる事件です

匿美さん
ほんとうに、そんな「順調すぎる」妊娠の受精卵が４０代女性のであれば、なおさら運命の卵の可能性が考えられますよね。
ほんとうにつらく長い治療を続けてこられたとしたら、その待望の赤ちゃんが育っていたというのに…
＞中には随分と酷いことをいう人もいるものだなぁと、
なんとなく想像できます…２チャンネルでもありそう…

レイキさん
＞中絶手術はBさんには無断で行われてしまい、事後報告という形になったそうです。
そうなんですか…私もとても疑問です。
結果的にはそうならざるを得なかったとしても、「我が子」を勝手に…のような思いもわくのではと思ってしまいます。

＞さらにAさんが訴訟を起こしたことで公になった事態のようで、Aさん側の立場に立って報道されているのだと思います。
なるほど…もし訴訟がなければ公にならずに終わっていたのでしょうかね…こんな大事件が

アメリカの双子ちゃんの事件も痛ましいですね…
でもこちらではその命は助かっている…生みの親にもＤＮＡ親にも愛情を受け（悲劇はあるにしても）…考えさせられます。

ぺんぺんさん
くだんの医師との交流がおありだったんですね〜本来患者の身にたてる、信頼できるお医者さまなんですね。
忙しすぎて、また経験豊富なゆえのうっかり…でしょうか。
でもうっかりが許される場ではないのですよね…

とくめいＸさん
更に詳しいお話をありがとうございます。
「シャーレの蓋だけを捨てる」なんて、しろうと目にはますますこわく感じますね…それこそ誰のかわからない受精卵が作業台に…
で、そうですか〜医師が不要だと判断…
ほんとうにどういう事情だったのでしょうね
でも４０代ご夫婦の「残念だ」の言葉からは、やはりこうなってしまったことへの無念がにじんでいるようにも思えます。たとえ廃棄のつもりであったとしても、命（我が子）が走り始め、それが絶たれてしまったのですものね。
ほんとうに、今後は絶対あってはなりませんね！

　 誤って20代の女性に移植された受精卵は、
医師が不要だと判断し、廃棄するつもりでシャーレの蓋
（患者名が書いてあった）だけを捨てたそうです。
ということは、この40代の女性は
何らかの事情で今後移植する予定のなくなった受精卵を
廃棄することに決めたのかな？と
新聞記事を読んで思いました。
他の方のお腹の中で9週目まで育ったということは、きっと
見た目もある程度は良い状態の卵だったと思うので、
それを医師が「廃棄する」と決めたということは、そういうこと
だったのかな・・と思ったのです。
だから、その40代の女性側も今回のことを訴えたり
しないのかと・・。まあ、単なる憶測にしか過ぎませんが。

いずれにしても、あってはいけない事故ですし、
実際私たち患者は病院内部の状況を全部把握することは出来ず、
病院側を全面的に信頼して治療を受けるしかないわけ
ですから、今後同様な事故が起きないよう
自己規制をしていってほしいと願います。

　 私も不妊治療を繰り返し、受精卵の質の良さがどれだけ妊娠成立にとって重要なのかということを痛感しています。
報道では40代のご夫婦についてはあまり触れられていませんでしたがその心の傷はほんとに計りしれないですね・・・。どちらのご夫婦にとってもほんとにとてもお辛いことだったと・・・。

今回のことは決して許されるべきことではありませんが・・・
私は香川在住ではありませんが報道されていた担当医師にメールで不妊相談させていただいていました。誰にも言えない不妊という大きな悩みのなかで相談させていただいて、いつも適切なアドバイスをしてくださりどんなに勇気付けられたかわかりません。メールを通してではありますが、人間性もとても信頼でき素晴らしい先生であると思っています。
本当にショックな事故ではありましたが、きちんと改善していただいて今後も不妊で悩まれているたくさんのご夫婦の力になっていただきたいと強く願います。

　 　こんにちは。
体外受精で赤ちゃんを授かった者として、
私もこのニュースには非常に大きな関心を持っています。
本当に痛ましい事件だと思います。

(中絶した方をAさん、移植されてしまった方をBさんと
呼ばせてもらいます。)
ニュースで得た情報ではAさんは20代、Bさんは40代だということです。中絶手術はBさんには無断で行われてしまい、
事後報告という形になったそうです。
そもそもこういう対応で許されるんでしょうか。
考えれば考えるほど分からなくなります。。

そしてニュースによると病院がBさんに説明した時、
Bさん夫婦はただ「残念だ」とコメントしたのみとなっています。

私もりおさんと同じ感想を持ちましたが、体外受精によりようやく妊娠できたのに中絶することになってしまったこと、さらにAさんが訴訟を起こしたことで公になった事態のようで、Aさん側の立場に立って報道されているのだと思います。

以前あるTV番組で見たのですが、アメリカでも取り違えがありました。体外受精により双子を妊娠したところ双子のうち片方が別人の子供であると病院に告げられた人がいました。その人は結局双子を出産したのですが、夫婦は白人なのに双子の片方は黒人の赤ちゃんでした。母親はそれでも黒人の方の赤ちゃんにも強い愛情を抱くのですが、後で事実を知った本当の両親に裁判を起こされ、泣く泣くその子を手離しました。(生物学的)両親の主張が認められたということですね。外見的な事情も考慮されたとは思いますが。

あってはならないことです。
が、「本当にこの1件だけか」
自分と子供が「似ている」のか本当に気になってしまいます。
もちろん考えるべきではないことですが。

　 わたしも、さすがに自分を40代女性に重ねてしまうために、
40代女性のほうのことを考えてしまい、とても心が痛いです。
40代の妊娠に至った卵、、もしかしたら最後のチャンスだったかもしれないのに、、
どんなにか切羽詰った状況で治療していることか、、

このニュースをM○XIで読み、ニュース関連のコメントも沢山あり、読みましたが、どれもこれも20代女性の立場にたったものばかり、中には随分と酷いことをいう人もいるものだなぁと、改めて世の中の、いろいろな人間の考え方、偏見、に恐れを感じました。


40代女性のかたご夫婦は、人目を気にして強く出なかったのだろうか、とも思いました。

病院側、報道側ともにとても不公平な応対をしていると思います。

　 本当にあってはならない事件だったと思います。
中絶されたのお気持ちを考えると…。

確かに、受精卵を産み出したご夫婦のコメントはないですね。

ただ、意地の悪い想像をするに…。病院側は果たして
ちゃんと受精卵を産み出したご夫婦に報告をして
いるんでしょうか…？
まあ、これだけ大きく報道されているのですから
避けては通れないのでしょうかね。

仮に凍結卵だったとして、解凍時に駄目になったと
言われてしまえば、患者側としては信じざるおえない
と思います。

とても残念な事件でしたね。

　 車のラジオでこのニュースを聞きました。
思わず「何て事・・・！！」と大きい声を出してしまい、横で寝ていた息子を起こしてしまいました。
妊娠・中絶をされたご夫婦はもちろんの事、りお☆さんのおっしゃるとおり、受精卵の実の親であるご夫婦のお気持ちを考えるとやりきれません。双方のご夫婦ともに今後、妊娠出産に至られたとしても、今回の事は決して忘れる事はできないでしょうね。
（それでも、以後の無事に、妊娠出産される事をお祈りしています・・・）
何よりも、順調に育っていた生命の事を考えると可哀想でなりません。

　 今回の受精卵取り違えは、本当にあってはならないことで、残念だったの一言では片付けられない話でした。

本来の受精卵のママは、40歳代の女性という報道がありました。
そして、今回の件を説明されたとき、言葉少なくただ残念だったとぽつりと言われたそうです。

年齢からすれば、りお☆さんが危惧されることもあり得る年齢かもしれません。
杞憂で終わることを祈るばかりです。

このご夫婦にとって、そして、中絶されてしまったご夫婦にとって、早く平穏な環境になり、ベビ待ちできるようになってほしいなと思いました。
そして、今回天使になってしまったベビちゃんが1日も早く本当のママのお腹に戻ってくれることを祈っています。