マーガレットさん、お返事ありがとうございました。
私で分かることであれば、いくらでも♪

去年の今頃は、心拍が確認できた頃で、と同時につわりが始まってました。手帳をパラパラみてたら、すごく昔のことのようです。１日１日は飛ぶように過ぎていくのですが、なんといいますが、密度が濃いので、ずっと前のことのように感じられます。

今は色々検討されて頭と心がフル回転の時期かと思いますが、「これだ！」と思う道がもうじき見つかるのではないでしょうか。

　 バジルさんの投稿、いつも参考にそして励みにさせていただいています。私が提供にふみきったのもバジルさんのご出産がきっかけといってもいいくらいです。
遅ればせながらおめでとうございます、本当に可愛いことと思います。今回最後に書いていただいた、「成否は運任せの部分も大きい。２回だけやってみよう」本当にそうですね。私もやらないでくよくよするより、やれるだけやってみよう、と思っています。

今は生理がくるのを待って生理の状態とか期間とかを書き込んで次のメールをしようという段階です。ただ、1月までクロミッドを飲んでいたのでその影響が残っているのでは、と不安です。
また、ＦＳＨは最後にかかった病院で三日目の数値をみていましたが、その数値を書き込んでいいものかどうか、わからないことだらけです。

これから進んでいくなかで、またわからないことがあったらバジルさんに質問させていただいてよいでしょうか。
私の経験もまた卵子提供をお考えの方の参考になれば、とも思うので順次経過を投稿させていただこうと思っています。

赤ちゃんのお世話で大変ななか、お返事をいただいて本当にありがとうございました。

　 マーガレットさん、こんにちは。私は米国I社で提供を受け、昨年出産しました。

体験している部分だけ、レスさせて頂きますね。

・日本のクリニック：

エージェント経由でも必ずしも提携クリニックがあるわけではないと思います。また、近所にあるかどうか、という問題もあります。私の場合は、運よく通える範囲に提携クリニックがあり、プログラム開始以前に検査など受け、すごく頼りになりました。I社にお世話になって良かったと思うポイントの一つです。

・渡航までの身体づくり：

初回前の、ということでしょうか？私は、これといってしませんでした。日本のクリニックから（一部は米国のクリニックの指示により）ホルモン剤などが処方されていたので、自己流のことはむしろしないようが良いと思いました。ちなみに、移植までの準備は、連日の注射や経口薬が待っています。

・提供を告げるか：

初めのうち非常に迷いましたが、しませんでした。経過に何か問題があったら、その時は告げようと思っていました。産科は、助産師さんや看護師さんが常に脇にいらっしゃるので、主治医に秘密を打ち明けるには非常にためらいがありました。

・英語：

「筆談で」とのことですが、どうでしょうか。内容が内容ですし、実際厳しいと思います。エージェント経由でなければ、事前にメールや電話をされないと進まないでしょうし、契約書も色々ありました（英語圏の契約書は一般的に事こまかに記載されていて分量があります）。私達夫婦は英語が苦ではない方ですが、エージェント経由で契約書の和訳やクリニックでの通訳サービスがあってよかったと思います。エージェント経由だと確かに費用がかかりますが、仕事に目が回るほど忙しい毎日だったので、時間節約と余計なストレスをなくす、というメリットを選びました。


「一世一代の賭け」というお気持ち、すごく分かります！
私達は、「成否は運任せの部分も大きい。２回だけやってみよう」と考えて臨みました。