KOKOさんもお友達のお気持ちはすごーくよくわかります。

不妊治療も長くなると、もうダメかも・・・諦めようとかいろいろ複雑な気持ちがずっと解消されずに生活している部分があります。

だから不妊の人の気持ちがわかるし、応援したい気持ちは本当で、妊娠を聞いた時は良かったねと心から思えるのだと思います。

しかし、人間だから、どうしても自分と比べたりしてしまうんだと思います。あの人は、１年半でできたんだ〜とか私は無理かなぁ・・・とか・・・

妊娠した瞬間、自分と違う世界に行ってしまって、幸せ一色になってしまったように感じるのが、不妊で抜け出せない人生感なのかも？？？と最近思います。

妊娠しても不安な事はいっぱいあるし、子供が生まれても、またいろいろと苦労もあるでしょう・・・

でも、そこまで行けない（私のような）人は、そこの川を越した人は全て、幸せなんだ！と思ってしまうのです・・・

きっと、私は今のままで幸せ・・・とお友達が言っているのは、自分に言い聞かせている部分もあるのでしょう・・・本当は諦めたくない、だけど、例えば、高度治療で副作用があったとか？経済的な事とか？考えると自然に・・・という道を選んでいるのかもしれません・・・IVFも何回やれば、妊娠にたどりつくってのはありませんからね・・・

その人なりの考えで納得した方法でと考えているのでしょう。
きっとお友達はまだ完全にはあきらめてないのだと思います。
そうだとしたら、違う世界に行ってしまった人と接するのはちょっとキツイ所があるのかな？

KOKOさんは全然悪くありません。お友達のメールが来なくなったのは、不妊という心の中の葛藤から来るものだから・・・

しばらく間をおけば、彼女もまた精神的に強くなりまた普通に仲良くできる時がくるかもしれません・・・

今は、ご自分のお幸せ、体調を優先して・・・あまり気になされない方がいいと思います。

　 ご本人さんからも、「辛い意見が多いと覚悟していましたが、励ましに涙しました」と返信があるように、私もそんなに辛い意見は無いと思いますが・・。


お友達は気持ちの整理がつくまで、そっとしておいて欲しいのだと思います。ただそれだけのことだと思います・・・。

不妊治療も人それぞれでしょう。やるだけやってみる、と言う人もいれば、やれるだけやったけど授からなかった人もいます。
「授かりもの」と昔から言うように、こればかりは自分の努力で勝ち取るという単純至極な物ではないように思います。

人生、どんなに努力してもままならないことだって沢山あります。
思い通りにならないからこそ、人間は成長できるのですし。
ましてや、妊娠は勝ち負けではありません。
問題は、子供を授かったにせよ、授からなかったにせよ、どう自分の人生と向き合っていくかが大事だと思います。
そこには大きな壁があり、乗り越えるのも一苦労ですが・・・。

KAKOさんは、優しい方なんだと思いますよ。
自分が幸せになると急に上から目線に他人を見る人がいますが、
KAKOさんはご自身をきちんと振り返り、お友達のことも思いやっていらっしゃる。とてもご立派だと思います。

きっとステキなお母さんになりますよ。
長いお付き合いのお友達ですから、相手の方もKAKOさんのそうしたご性格はご存知でしょう。でなきゃこんなに長く友達関係が続きません。ただ今は、そっとしておいて欲しいのだと思います。
KAKOさんの妊娠を受けて、自分も治療を始めてみようか、見直してみようか、でも本当に出来るだろうか・・・。
そんな葛藤を抱えているのかもしれませんし。

時が経てば、きっと大丈夫だと思います。
明るく前向きに考えましょう！大丈夫ですから！

　 締め切り後、失礼します。

皆さんのたくさんの意見のあとで何も書くことはないのですが、お友達は複雑な思いのなか、とっても寂しい思いをされているといます。

KAKOさんの存在を、心のよりどころにされていたと思いますよ。

高齢で子供をあきらめると、老後をとっても身近に感じてしまいます。

一緒にわかりあえる友が、いちぬけた〜！と去っていったような感覚、・・・寂しいし、孤独・・・うらやましい気持ちもあるでしょうね。

だってKAKOさんは子供を通してこれからたくさんの経験と、友達ができるんですから。

しばらく子育て中は共通の話題もないでしょうが、距離をおきながらお友達の幸せをただ願ってあげてください。
（けっして上から目線にならないように！）

　 その後相変わらずメールは途絶えてしまっていますか?

文面をざっと読んでの感想は、
「IVFを選択する人としない人」でした。
お友達はIVFをしてまで子供が欲しいと思わないという
考え方なのでしょうか。
KAKOさんとしてはそれが引っかかっていたのではないですか。
そんなニュアンスを含んでいるような発言に思えるのですが。
私の気のせいかな。

「IVFも自分の体を傷めてまでしたくない」って言うけど
それは違うよね。
だって妊娠・出産・育児は痛めつけまくりです。
何の事情も知らないですが、10年子供無しの結婚生活なら
経済的には(IVFするには)ＯＫかなーと。じゃあなぜやらないかとかと言えば、ＩＶＦで授かることに抵抗を感じているんでしょうね。

晩婚で、結婚して約一年半、IVFにて妊娠に成功したこと。
すばらしい決断で見事だと思います。
KAKOさんの努力で勝ち取ったことと言ってもいいんでは
ないでしょうか。

お友達ですが、10年授からないと言っても目一杯治療をしていたわけではないのだし、逆にまだやれることが残っていて、チャンスが
あるわけですよね。
私の勝手な思いですが、高度治療に頼ったとしても、1人でも産んでおけば、その次の子は自然妊娠にこだわって授かるのをじっくり
待つとか手はあるのではないかと。

KAKOさんに言っても仕方ないんですけどね。
考えはひとそれぞれで、お友達の「今のままで幸せ」も
本心かもしれないです。

　 私も一言書こうかなぁと思っていました。

KAKOさんが意図的に意地悪をしようとして返信したメールならともかく･･･ご本人もとても後悔していらっしゃるのに、そこまで非難するようなことかなぁと思えるような書き込みがあり、驚いていました。

妊娠・出産をめぐる人間関係のトラブルは、「晩婚」「不妊治療の期間が長い」など決まった人だけに当てはまるものではありませんし、不妊治療の期間が短かったから、すぐに妊娠したから、無神経なわけでもないですよね。

今は、KAKOさんにとって、そしてご友人にとって、一番いい選択をするしかありません。時が流れたら、またいつか分かり合える日がくるかもしれませんし。

KAKOさん、〆た後ですが、どうぞあまり心を痛めませんように･･･今はお腹の赤ちゃんのためにストレスをためずに過ごしてくださいね。

　 ＫＡＫＯさんが悪いわけではないと思いますよ。
いくら気を遣っても、気を遣えば遣うほどだめな場合もあります。

友人であるかどうかと、連絡があるかどうかは別ではないで
しょうか。
連絡しあうことがなくても、友人としての二十年の歴史
が消えるわけではありません。
年賀状などを送り続けるだけでも、つながっていられる
のではないでしょうか。
もちろん、子どもの写真などはタブーですよ。
自分が元気かどうかという程度にして。

お友だちにも、どうしようもないのです。
ただ、自分には子どもができなかったことが悲しい。
授かった人には、その気持ちをわかってあげることは、
できません。

運、不運、それだけのことです。
ＫＡＫＯさんが高齢でお子さんを授かったのは、とても
運のいいことでした。
そのことに感謝して、大切にお子さんを育てられれば
いいと思いますよ。

お友だちはお友だちで、自分の気持ちにけりをつけて、
ご自分の人生を歩いていかれることでしょう。
その気持ちの整理は、簡単なことではありません。
「もうだいじょうぶ」なんて言葉を真に受けないように
しましょう。

思いやりを持ちながら、それぞれに自分の人生を生きて
いくしかないのではないでしょうか。

　 KAKOさん　てるてる坊主です。

今回の事、、お辛いとは思いますが、あまり気にせず
まず、第一に自分の事とお腹の赤ちゃんの健やかな
成長だけを、考えましょう。

可愛いお子様を出産される事を、心からお祈りしますね。

妊娠初期、神経過敏な時の書き込みです。
こんなに困ってる方の書き込みに、畳み込むような、批判の書き込みは、同性として少し考えてしまいました。

　 タイトルに書いた「これはもうどうしようもないこと」だと、痛感しています。

非情な書き方をさせていただければ、かなり長い期間（十年単位かも）は疎遠になる覚悟が必要かと思います。
なぜなら、これからの会話に、まったく妊娠期間のこと、出産にまつかわる話、子育てについての話題を避けることは不可能だからです。

私は、当時（！）は晩婚といわれる３０代に結婚し、数年の不妊治療を経て出産までこぎつけることが出来た４０代半ばの者です。
だから・・・という訳ではありませんが、ある程度、両者の気持ちが分かります。

同じように不妊治療の末、私よりも前に妊娠・出産した人からは「大丈夫！あなたも絶対妊娠できるよ！」という励ましメールには、心底落ち込み、嫌悪感も抱きました。
一方、自分が実際に妊娠・出産してみれば、まったくその話題を避けることは不可能だし、それまで逐一「不妊治療」について報告し合っていた友人に、一方的に聞くだけになるのも返って悪いかなと思えば、メールに書く内容もほとんど無くなってしまうのです。

要するに、共通の話題がなくなってしまったのです・・・。

子どもが産まれるまでは、子どもの話題ばかりの友人たちに辟易としてもいましたが、実際、子育て中はそれ以外話すことがないのです。
テレビを見るヒマはありません。
新聞を読む時間もありません。

でも、真の友人ならば、きっといつか、それは老後という年齢になってからかも知れないけれど、きっとまた笑顔で会って話せる日が来ると、私は信じています。


だから、今は「どうしようもない」時なのだと思います。

　 皆様、ご意見ありがとうございました。
辛いご意見ばかり頂くのだろうなと覚悟してましたが、
多くの方に励まして頂き、涙が出ました。
友人とは約20年の付き合いです。
ここ数年あることがきっかけでメールを頻繁に交わす
ようになり、色々な話題を詳細まで語り合う感じでした。
自分でしてしまった無神経な今回の事を反省し、
彼女をそっとしておきたいと思います。
少し早いですがここで〆させていただきます。
ありがとうございました。

　 私は結婚して長年不妊治療した末に現在妊娠中の者です。
投稿を読んで、2度目のメールの返信は要らないでしょって思いました。

大体、メールの内容の一部しか書いてないのでわかりませんが、ここに書かれている内容だけだったら、一体どんな気持ちで返信を返したんだろうと呆れてしまいます。

「私は今のままで幸せです。子供のいない人生を学ぶ必要があるのだろうと思ってます」・・・この方が今までどれほど苦しんできて、今なお苦しんでいるかが滲んでくるような内容の返信に対して、よくも「心拍があり子宮外でないことを無事確認した」などと書きましたね。

kakoさんが２度目の返信に書いた内容を受け取ったら、相手はもう一度「良かったね」という趣旨の返事を書かなくてはならなくなる・・・これでは意図されていなくても辛い立場の相手にダメ押しをしているのも同然で、子供が出来なかった人に対しての配慮が足りな過ぎます。

あっさりした報告メールだけ送るべきだったと思います。
この方は、もう二度とあなたと話したいとは思わないと思うし、それは自分がやってしまったことなので、仕方がないと思います。

もう一度連絡をとるとしたら、数年は空けるのが気遣いだと思います。その際にも相手に聞かれるまでは決して子供云々の話はせず、聞かれたところで調子づかずに必要最低限の返事だけにしてください。

正直、自分だったらこの２度目のメールはあり得ません。晩婚でもすぐに妊娠出来た人というのは、こういうものなのかなぁって思いました。

　 １回でも”おめでとう”という返事があれば
人間的にすばらしい方だと思います。

そのお友達は何歳ですか？
３０代のかただったら淡々とした報告でも辛いと思いますが。

子作りをやめて２０年以上の友人でも”おめでとう”の一言も言わないで関係を切ってしまう人もいましたし。

病院には一切行かないで”子供はいらない”って言っていた人に妊娠報告をしたら、おめでとうの言葉に加えて”失礼ですが何歳になるのですか？不安はないの？”っていう余計な言葉を付け加えて返事をくれる人もいました。

赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんの写真は、そのお友達が見せてといわない限り送らないで、年賀状の時に名前を書いて生まれましたという報告でいいのではないですか？

気を使って名前も性別も生まれた月日も教えないで単に”生まれました”っていうのも不自然だと思いますし。

それまでは連絡しないほうがいいと思います。

子供に触れないで単に連絡っていうのもそのお友達にとっては哀れまれているって感じでもっときついような気がしますし。

　 報告はいいとしても、そってしておいてあげてください。
あなたは授かったわけですから、幸せの絶頂なはず。
どうしてもそれまでしてきた苦労や辛さを忘れがちになります。
それは仕方ないこと。
お友達の気持は私にはよく分かりますよ。
あなたの喜びは喜んであげたいけどどうしていいかわからないんじゃないかな。
そんな時はそっとしてあげてほしい。
人の幸せを分かち合えない時期って誰にでもありますよ。
一緒に苦労してきたのに自分だけ置いていかれたような悶々とした気持。
私は妊婦の姿を見るのもイヤだったもの。

それも友情じゃないかな。
自分に置き換えてみればわかるかと・・

いつか、一緒に笑い合える時期がきっとくるのではないですか？

　 ご妊娠されたとのこと、まずはおめでとうございます。寒いですのでお体大切にして下さいね。
お友達のことですが、とてもお気持ち分かります。
私の場合、立場が逆です。ずっと励ましあってきた友人が昨年妊娠、もちろんとてもうれしいのですが、自分でも意識していなかったほどとても複雑な心境に陥ってしまいました。
やっぱり私も本当はとても自分の子を抱きしめてみたかったんだと、改めて気付かされた、というか。彼女の順調な経過を知らされるのが、苦痛でまた友人の喜びをそんな風にしか感じれない自分の醜さ愚かさに落ち込んでしまいました。
お友達はきっと今必死で自分自身と闘っていらっしゃるのではないでしょうか？きっと今でもあなたのことが大好きで本心では「体大丈夫かなぁ〜」と気にかけていらっしゃると思いますよ。
私が自分との葛藤を初めて越えられた、と感じたのは妊娠７か月になった友達のおなかをさわらせてもらったときでした。触った瞬間から涙がぼろぼろでましたが、友達はなにも言いませんでした。初めて心から「おめでとう」が言えました。
KAKOさんもご心配かと思いますが、もう少しお友達の気持ちが落ち着くまで待ってあげて下さい。きっと笑顔でおしゃべりができる時がまたきますよｖｖ

　 結婚10年のお友達ということですが、お付き合いも長いのでしょうか。。
最初は違っても、最近は不妊で子供が居ない同志のような感じだったのでしょうね。
KAKOさんは結婚して一年半で授かったとのこと、
不妊治療されてる期間としては長いほうではありませんが、
出来なかったときのつらかった、悔しい気持ちを思い出してみてください。
その方は、なんともいえない寂しい複雑な思いをされてると思います。
かといってKAKOさんが妊娠しなければ良かったということではありませんし、
お友達の「おめでとう」の気持ちに偽りは全くないと思います。


＞「心拍があり子宮外でないこと
を無事確認した」等の報告をしました。

これが決め手のような気がします。
もう生き方が違うのだと、その方は思ったのかも分かりません。
妊娠した以降の報告は、
その方が聞いて来なければ、こちらから報告しないほうが良いかと思います。
ただ、いつかはそういう時がくることをその方も覚悟されていたのではないでしょうか。。
気持ちが落ち着けば連絡して来る可能性も決して低くはないと思いますよ。


とりあえず、お友達の出方を待ちましょう。
季節の変わった頃の葉書は大丈夫だと思いますが、
その方が聞いて来なければ
出産した時の報告や赤ちゃん画像などは送らないほうがいいと思いますよ。

今は少しの間、その方をそっとしておいてあげて下さいね。。

　 今つわりが出てきてる頃でしょうか？お体大事になさってくださいね。

普段あまり書き込む事はないのですが・・・思わず出てきました。

私も実は同じような経験があります。
私は２９歳で結婚したのですが、不妊治療の末にやっと妊娠できたのが３５歳でした。同級生の友達で同じ頃に結婚し、すぐに離婚した人がいました。その人とはＫＡＫＯさんと友達と同じように１週間に１〜２回程度何もなくても近況報告するようなたわいもないメールのやりとりをしていました。
私が辛い不妊治療をしてようやく妊娠できた事を友達はよく知ってる筈なのに、妊娠を報告したとたんメールが来なくなりました。

友達は不妊ではなかったし、不妊治療の経験も一切ありません。
でも普段の会話から「子供は好きではないけど、女と生まれたからには産みたい、焦る」と言ってたので、自分の妊娠報告で不快にさせたら申し訳ないと、とにかく慎重になりました。

私としてはあくまで報告は淡々と自分の感情を入れないように事実だけを伝え（何日も考えた文面で）送ったつもりですし、報告は安定期に入ってから、それ以降は聞かれない限り妊娠のことには触れませんでした。

でもこれだけ慎重にしてもメールは来なくなりましたよ。
住んでいる場所が近いし共通の友達もいるので、いつまでも内緒と言うわけにいかなかったので、これはこれでしかたなかったと割り切ってます。

ＫＡＫＯさんの場合、長い事不妊治療を続けてきてお子さんをあきらめた（と周りに言っているだけ？？）方にちょっと配慮に欠けていたかも・・・と思います。

１回目のメールは別にいいと思うんです。
妊娠した事をいつまでも内緒にはできません、いつかはわかってしまう事だから報告はするべきだとは思います。
勿論１回目のメールも辛かっただろうと想像はできますが、そんな中でも精一杯強がっての返信だったと思いますよ。

でもその返信が心拍確認のメール・・・

もし私だったら「これからこんな風に逐一メールで自分の妊娠状況を知らせてくるのかしら？」と感じます。
このまままた返信したら「最近おなかが大きくなってきて・・・」とか「腹帯をもらいに行ってきました」とかそんなメールが来るのでは？と怖くなって返信したくてもできないです。

不妊治療を経験されていない方なら仕方ない部分もありますが、ＫＡＫＯさんは結婚一年半でIVFで妊娠されたんですよね。それにお友達は不妊暦、不妊治療暦が長いとの事、ご自身が続けてきた不妊治療の数倍、数十倍の苦痛を味わってきたんだろうと想像することはできませんか？

いくら不妊治療も辞めていたとしても、大好きなお酒も飲んでいたとしても決して子供を持つことを諦めていたわけではないと思うんです。欲しいけど無理かもしれない、無理かもしれないけど生みたい、諦めきれない・・・毎日そんな葛藤の連続かも知れません。

大切で失いたくない友達ならもう少し慎重にされる方がよかったのかな〜思います。いくら慎重に報告しても私の様に失敗する事もありますが・・・（涙）

私ならすぐにメールでも手紙でも今回の事について精一杯謝罪（本当は謝罪することではないのかも知れませんが）して、また気が向いたら連絡くださいとだけ伝え、あとはこちらからは連絡しないです。

妊娠中の方にきつめのコメントになってごめんなさいね。
お体を大事になさってくださいね。
お友達と元のように仲良くメールできる日が来るのをお祈りしてます。

　 子供を望んでいるけど出来ない人に
わざわざ「心拍があり子宮外でないことを確認した」なんて
細かな報告はいらないと思います。
妊娠に舞い上がって無神経になっているなーって
感じると思いますよ。
妊娠したっていう最初の報告だけでいいんですよ。
途中経過は他人には興味がないものだし
ましてや子供を望んでる人には
普通絶対しないかなー。

私は子持ちでまわりも子持ちママばっかりで
不妊の人はいませんがそれでも
公言はしてないけど二人目不妊っぽい人も何人かいます。
妊娠した時の報告には気を使いますよ。
最初の報告のみで経過は聞かれない限り言わないって
感じですかね。

今回のことは反省して
妊娠の話題は出さずに
メールしてみたら？
出産報告もあっさりにして
向こうから言わない限り見にきて！とか
細かい出産時の報告はやめた方がいいですよ。
（陣痛が何時間でーとか。）

11週ならまだまだ先は長いので
あまりおもいつめずリラックスして過ごしてくださいね。
無事出産までいけるよう祈ってます。
おめでとうございます。

　 こんばんは、ＫＡＫＯさん。
読ませて頂いて、やはりお友達にとっては複雑な気持ちになるだろうなーと思いました。
もちろん、最初の「やったね！」という言葉は本心から出た言葉だと思いますが、お友達自身、子供が欲しくてもまだ出来ずにいる状況を考えると、ＫＡＫＯさんの喜びいっぱいに詳細を伝えてくるメールは、やはり辛かったのではないかと思います。
不妊治療を１０年もやって、今でも自分で努力してるという事は、よっぽど子供が欲しくて仕方がないんだと思います。
お友達の「私は今のままで幸せです…」は強がってるようにも取れますし、「子供のいない人生を…云々」は自分自身に言い聞かせているように感じます。
でも、言ってしまった事を悔やんでも仕方ないので、今後気を付ければいいのではないでしょうか。
私がＫＡＫＯさんの立場なら、もう少し時間が経ってからお友達に「○○さんの気持ちも考えず、自分ばっかり浮かれててごめんね」
とメールするかな。
でも、それより何より今はお腹の赤ちゃんのために、考え込んでストレスを溜めない事の方が優先ですよ。
お友達も今はまだ心が動揺している状態だと思いますので、少し時間を置くのがベストかと思います。
今もしお友達から返信が来ても、その内容によってはＫＡＫＯさんがより苦しむのではないか心配です。

　 まずは妊娠おめでとうございます。
11週までくれば、ひと段落乗り越えられたところですね。

ご友人のお気持ち、私はなんとなく分かります。やはりご自分も子どもが欲しいという気持ちはあるのですから、どんなに親しい友人でも、妊娠の報告はきっと辛いものになったでしょう。

私も流産したとき、ちょうど同じ時期に妊娠の報告をしてきた友人がいました。彼女はとても親しい友人で、私が不妊治療に通っていることも相談している人でした。彼女は思いがけない妊娠でしたが、私に気を遣って隠し通したり、遅い報告をする方が私に対して失礼だと思ったそうです。彼女は産むかどうか迷っていましたが、そんな彼女の相談にのってあげる余裕など当然なく、おめでとう、産んであげて、そんなことを言うのが精一杯。その後、彼女がどう決断したかすら聞けずに、全く連絡ができなくなりました。
怖かったのです、幸せそうな彼女と話す度に辛くなりそうで。そして彼女を妬んだり羨ましがったり･･･醜い自分になるのが嫌でした。私は本当に心が小さい人間で、その年は年賀状も彼女には出しませんでした。

今はその友人関係が復活しています。きっかけは、年賀状が来ないことを心配して友人が電話をかけてきてくれたことでした。そして彼女が赤ちゃんを諦めたという報告を受けたことでした。
そのとき、私は正直心がふっと軽くなったのを覚えています。彼女に対してとても失礼で、なんて恐ろしいことを考えているのだろうと自分を責める気持ちもありましたが、それが私の正直な気持ちでした。多分、幸せそうな彼女と赤ちゃんを見たとき、心から祝福できる自信がなかったのだと思います。
その1年後に私は妊娠することができ、無事に出産しました。それからはまるであの時何事もなかったかのように友人関係は続いています。
でももし、あのまま彼女が赤ちゃんを産むことを選択していたら、そして私が妊娠することなく時が流れていたら、今の関係はないと思うのです。
それくらい妊娠・出産をめぐる問題は複雑で、簡単に割り切れるものではないと痛感しています。あなたの友人も決してあなたのことが嫌いになったわけでもなく、付き合いを絶ちたいわけでもないのですが、どうしても前向きになれない自分がいて、連絡できないでいるのだと思います。

今はそっとしておいてあげた方がいいのではないでしょうか。
きっとお友達も自分と闘っています。あなたにいつもの態度で接することができないことを責めていると思います。
いつか、彼女が私のように妊娠・出産したり、心から子どもを諦める心境になれたときは、またきっと友達に戻れますよ。
あせらずに待ってあげてください。

KAKOさんも、あまり考えすぎると体に良くないですよ。元気な赤ちゃんを産んでくださいね。

　 私も晩婚で、現在４０代、IVFーICSI挑戦し判定待ちのアメリカ在住の者です。

まずはIVF成功、心拍確認おめでとうございます！！！
私もそんな日がくればいいな。。。

友人の件ですが、もし私だったら彼女から連絡が来るまでそっとしておくかも・・・・・・・しれません。

私にも似たような経験が、いくつもあって、、、
私の友人Aも長く似たように晩婚だったのですが、
私より半年早く結婚をし、一年後すぐに一人目の子供を妊娠出産をし、さらにまた二人目も直ぐに出来（自然妊娠です。）
私は結婚して３年たっても子供に恵まれなかったので
なんとなく引け目を感じて、メールも疎遠になってしまいました。
疎遠というか、、、私がメールを送れば、子供の話題と、子供の写真を沢山返信メールが届き、、、ちょっと辛かったです。彼女には私がIVFにトライしていることを言えずにいます。

私の友人には独身者も多く、
友人Bは、私と同じように最近不妊治療のクリニックへ行き
（海外在住者で、ボーイフレンドとの間の子供が欲しいと思っている。）まずはボーイフレンド側に不妊の原因があることが分かり、また不妊治療費が日本と比べてとても高いので、ほぼあきらめモード（とはいえ彼女は今のままで幸せと言っていました。）になっています。友人BにはIVFのことを以前から話し、私が手術にトライをしてIVFというものが現実化したとたん、、、彼女からのメールが疎遠になってしまいました。

難しいですね、、人間関係って。

　 半ばあきらめている、でも最後の最後まではあきらめきれない。
それが、高齢者でひたすらベビ待ちしている人の偽りない気持ちではないでしょうか？
ご友人の方がそうだと思います。

私も５０歳前。
人から見れば、不妊治療だなんていい加減にしたら？と言われる年齢です。
このところ治療もすんなり行かなくなり、徐々にフェードアウトしてきています。
それでも、身内や知人、同僚の妊娠は素直に喜ぶことが出来ず、まだあきらめ切れていない自分に気がつく始末です。
以前短大の教員をしていましたので、当然教え子の方が早く結婚、出産し、年賀状は出産のお知らせばかり。
自分自身思いっきり晩婚だったこともあったし、ある意味感覚が麻痺している状態で、不妊治療されている他の方より妊娠出産に関しては、鷹揚な方でした。
でも、やはり身近とか、年齢が近いとかの方の報告はだめなのです。
心が平静ではなく、ザワザワした感じです。
そして、最近、もう子どもはあきらめなければということを考えるようになって、逆にそのザワザワした気持ちが強くなったように思います。

ＫＡＫＯさんも妊娠前はそうだったのではないでしょうか？
ＫＡＫＯさんも妊娠前知人から妊娠報告をもらっても平気でしたか？
あなたが平気だったとしても、ベビ待ちの人の大半は平気ではないと思います。
逆に隠されるのも嫌ですけどね。
そして、ご友人のかたは妊娠しました、心拍確認しましたと逐一連絡もらっても返事のしようがないのだと思います。
私なら、メールをもらっても削除すると思います。
ある不妊のＨＰでは、掲示板での妊娠報告は１回のみと規制されている物があります。

ご友人の方から、連絡してこられるまで待たれるのがよいのではないでしょうか？

　


　　　経験から・・・

　　　どんなに仲良くしていても、

　　　彼氏ができた、結婚した、子供ができたというと

　　　急に態度がコロッと冷たくなります。

　　　それはしかたがないです。

　　　人間には”ねたみ・そねみ・ひがみ”は必ず

　　　ありますから。

　　　
　　　妊娠したのなら、これからは似た環境の人と話

　　　するのがお互いにストレスを感じなくていいです。

　　　”類”の”友”がいいです。

　 私は、今まで妊娠報告されっぱなし、２人目報告なども
され続けてきたので、なんとなくお友達の気持ちが
わかるかもしれません。

グループや仕事仲間では、誰よりも早く結婚しました。
しかし、治療をしても、漢方や鍼灸などやっても
まったく妊娠せず。。。

今でも知り合いの妊娠報告を聞くたびに号泣。
「うらやましい。よかったね。
でも私だけなんでこんなにがんばってるのに
赤ちゃんこないの？」の堂々巡りで。。。

最近では、私のことを気にしてか、
友達が出産したということまでが、私だけシークレットになってることを知り、
逆に、気分が悪くなったり。複雑ですね。この問題は。

やっぱりママになった友達とは疎遠になりつつなります。
しかし、最近では、ようやく、ようやく
自分から連絡はとりませんが、
誘われれば、食事やお茶に行くということが
できるようになりました。

「よかったね〜〜〜！赤ちゃんかわいいね〜〜〜」と
本気で思っていますが、一方で、
泣きそうな顔をしている私が、
友達の瞳の中には写っていると思います。

だからKAKOさんの報告のしかたが悪かったとか、
そんなことは考えられなくても良いと思いますよ。

自分から１度はお知らせされているのだし、
きっとお友達も私のような複雑気持ちなのでは。

いつか、お互い必ず歩みよれる日が来ると思います。

私も、友人の妊娠報告を心から祝福される心の広い自分、強い自分
もっと大きな自分になりたいと思います。

KAKOさんも、赤ちゃんとともにすこやかな日々を
お過ごしくださいね。おめでとうございます！