横レスでごめんなさい。

いちばん星、もうすぐ４７歳です。

いやーキキさん、すごいですね。

キキさんと赤ちゃんがお散歩していて、
そばを通る誰もが「ただのお母さんと赤ちゃん」だと
思って気にしないでしょう。
でも、そこにいるのは、実は「金メダル」のお母さんと
「金メダル」の赤ちゃんなのです。
２０年頑張ったお母さんと、
２０年の数多くの卵のなかから選抜されて、やっと
でてきた赤ちゃんなのですね。

誰も気づかないけれど、実はすごい。
お母さんと赤ちゃん、そしてお父さんの小さな秘密。

頑張れ金メダルお母さん。

　 トピを立ててくださったので、少しお返事させてください。

私は、体外２３回と書きましたが、体外までいけた回数が２３回なんです。つまり、体外の準備をしながらも、当日排卵済みだったことや卵が途中からしぼんでしまいキャンセルとなったこと数しれず・・・
採卵できてもからっぽだったり、変性卵だったり、受精しなかったりがほとんどでした。

回数をこなしていても、毎回悲しい気持ちはかわりませんでした。
でも、どんなにどん底の気持ちでいても生理がくると「もし、今月の卵が、赤ちゃんになれる卵だとしたら・・・」という気持ちになり、生理３日目には病院へ向かっていました。
正直、諦める勇気がなかったので、やり続けることしかできなかったのかもしれません。卵は採れないし、きっとこのまま生理がなくなるまで治療を続けていき、そこでやっと諦めるしかないのだろうなあ・・・と心の片隅にありました。

今は、まだまだ実感がなくて、今度はどこでキャンセルなんだろうという気持ちが強いです。
ただ、ここまでこれたのは、赤ちゃんになれる卵に出会うために粘ったからだと思っています。

どうか諦めないで赤ちゃんになれる卵に出会える時まで頑張り続けてほしいと思います。

トピをありがとうございました。