皆さまの意見を聞いて私も東洋医学を続けてみようと思ってます。西洋医学でこのまま続けてもただただお金をつぎ込んでるだけのような気がしています。結果が出ないのでそう思ってしまうんです。
心が狭いですよね。

会社では不妊治療をしているなんて誰も思っていません。だから余計に自分を作ってしまい疲れてしまいます。

主人のことは一番大切です。ただ何か大きな忘れ物をした気持ちがいつもあるんです。

卵子の老化ではなく決定的な原因だと自分できちんと整理できるのですが･･･

春になったら何か良いことがないかなぁ。
今年のおみくじでは　

待ち人来たる。驚くことありでした。

皆さま、きっとまた落ち込むでしょうがその時はまた力になってくださいね。

東洋医学を続けてまた西洋医学に再チャレンジします。
その前に自然妊娠できれば一番うれしいです♪

　 はじめまして、ぽんずと申します。
私は東洋＋西洋で新しい命を授かり、４月に出産予定です。
３６歳でホシ様よりちょっと年下なのですが
何か少しでもお役に立てたらと思い
コメント入れさせていただきます。（長文ですみません。）

私はひとつめの不妊専門クリニックで、
早い時期に体外受精を検討するように言われました。
半年ほどタイミングでトライしたものの、授からず
その後ＩＶＦへステップアップ。
２度の胚盤胞移植も残念な結果で、医師からは
さじを投げたような発言が度々あり、そのクリニックへ通うのは
休止することにしました。

そのころ私自身、その医師の発言や対応に希望も信頼も
感じられなくなっていたこと、からだが西洋医学の薬漬けに
なっているような気がして不安を感じていたこと、
すこし、心身を休めたいと思ったこと、元々、生理痛や冷え性で
あること、などから東洋医学によるからだづくりを考えました。

それで、横浜・桜木町にある漢方薬局を訪れました。
そちらの先生の「僕は妊娠を年齢で区切るような考え方は
しない。温かい子宮をつくることができれば大丈夫！」と
いうお言葉に勇気づけられ、半年ほど漢方薬と
高プロラクチンのお薬だけにしました。
（漢方薬をのむようになってから、私も生理痛が緩和された
ことを実感しました。）

鍼灸院にも月２回ほど通うようにしましたが、こちらは
不妊専門というわけではなく、不妊カウンセラーの資格をもって
いらっしゃる先生がおひとりで開いている鍼灸院でした。
そちらへは、話を聞いてもらって精神的にも
やわらげてもらいに行くような感じでした。

以前は、結果が出ないたびに焦り、うちひしがれていたのですが、
こうして自分なりのからだづくりをしていくうちに、
自分の心身の調子が良くなって、その先に新しい命までをも
授かれたら、それはとてもとても幸運なことなのだな、と
思うようになりました。

その後、ありがたいことに、ふたつめの不妊専門クリニックで
信頼できる先生と出会い、一度目のＩＶＦで初めて
授かることができました。そして、幸いなことに
妊娠を継続できている今、からだづくりをしておいて良かった
のかな、と思います。

漢方は体質により合う・合わない、があると聞いたことも
ありますし、ある程度の時間も必要なので
ホシ様が悩まれるお気持ちもお察しいたします。
ただ、桜木町の漢方薬局では４０代の方もたくさんおられると
先生に伺いました。私の知人もこちらでお世話になり
４１歳で第一子を無事に出産されています。

他の方のコメントにもありましたが、
私もホシ様に希望は充分にあると思います。
ホシ様の願いが叶うことをお祈りしています。

　 都内在住、現在41歳、不妊治療3年目で、体外では受精せず、顕微を2回程試しているものです。採卵も薬が効かないので、自然周期で、1回に1個かよくて2個。原因は卵子の老化と言われています。
精子に問題は全くありません。カウフマンと採卵を組み合わせて、気長に治療を続けるしかないと思っています。プロラクチンも高いです。
D2のホルモン値が悪く、実年齢より2歳は上の値と言われ、自分にできることはないかとネットで探して漢方を併用しています。（主治医には相談しておりません）
メールと電話で相談して、漢方の周期療法というのを始めました。
飲み始めて2か月しか経過しておりますせんが、D2のホルモン値が改善されて、驚いているところです。
試してみる価値はあると思いますよ。
ちなみに私のお世話になっているところは、静岡にある●島薬局で、漢方は宅配で送ってもらっています。

ホシさん、悩みは同じです。
私の周りは時代に逆行して、子だくさんが多く、なんで私だけと思うことが多々あります。治療費もたくさんかかるし。
不妊の本もアマゾンでたくさん買って読みました。ほとんど参考になりませんでした。
自分で納得して治療を選択していくとこで、前向きに治療が続けられると思います。
くじけそうな時は、一緒にがんばってくれるパートナーの存在が、私には神様からの贈り物だということを思い出し、乗り越えています。

お互いがんばりましょう！！

　 ほぼ同じ状況の者です。お気持ち、痛いほどよくわかります。
お力になれるようなことは何一つ言えないのですが、思わず出てきてしまいました。私は東洋の先生を信じてみることにして、現在治療中です。

私はお世話になっていた西洋医学の先生から、「子どもだけが人生ではないから、別のことを考えた方が幸せになれると思う。」と言われてしまいました。これ以上、治療しても無駄だということも遠まわしに言われました。信頼していた先生だったので、もうあきらめるしかないのか・・と自分に言い聞かせました。

そのような診断を受けた直後、娘ほど年の離れた同僚が産休に入ることになり、花束をもらって祝福されているのを見た瞬間、涙がとまらなくなってしまったんですよ。くやしいとか自分が情けないとか、たぶんそのような醜い感情が爆発してしまったのだと思います。まだ、あきらめきれない自分がいました。

西洋医学的に限界であるからには、東洋医学しかないと思い、ネットで必死に調べ、たどりついた鍼灸院に行ってみました。

そこの先生やスタッフの方たちがとにかく素敵で信頼できそうな方ばかりで、西洋医学で疲れきっていた心が本当に癒されました。西洋医学の世界で身も心もボロボロだったので・・。
そこで言われたことは、ホシさんが言われたこととほとんど一緒です。まず、体を整えましょう、整った後、高度治療をすれば必ず結果が出ます・・・と。残念ながら、私のような高齢者は東洋医学の力だけでは妊娠するのは難しいとのことなのですが、希望はまだあると繰り返し言ってくださることが本当に嬉しく、私は東洋医学の先生を信じてみることにしました。

しかしここで、のんびりまったり針治療をぬくぬくと受けている場合ではない、私には時間がない、とにかく採卵したいと思ってしまう自分が同時にいたりもするのですが、もう西洋医学ではこんなに駄目だったのだから、希望があると言ってくださった東洋医学の先生の指示どうりに生活していこうと決めました。たぶん、私はこの選択を後悔しないと思います。

長々と私事ばかりかいてしまって、本当にすみません。
ホシさん、私のような者が何を言ってもきっと何の励ましにもならないと思うのですが、どうか希望を捨てないで前に進んでくださいね。
一緒に頑張りましょう。

　 もうじき４９になろうかと言う海外在住のぽんぽこです。
結婚が遅かったので不妊治療のスタートも４４からでしたが、未だに頑張っています。

もともと冷え性で生理時には鎮痛剤を服用するほどだったのですが、薬漬けになるのが嫌で色々自己流でやっていました（懐炉、足浴、５本指靴下、など等）。
不妊がはっきり分かってからご縁あって海外でありながら良い鍼の先生に出会えお世話になっています。
冷え性が改善され、血色が良くなりました。鍼治療と同時に漢方薬も始め（これは日本から送ってもらいました）、食欲増進、血色の改善と、これまたお世話になっています。
東洋医学を始めてから先ず生理痛がなくなりました。
オ血もなくなったのでサラサラで生理中本当に楽です。
その時々でストレスもあるし、毎回順調とは行きませんが自分では好い調子で身体作りが出来ていると思っています。

海外で受けた体外受精は６回。いずれも没で、意を決して日本での治療に臨み、結果は出ていませんが担当医からは子宮も卵巣も良い状態とお褒め頂きました。
私は日本だという安心感と、東洋医学のお陰と思っています。
その証拠に、海外での妊娠判定検査値は限りなくゼロに近かったのに、日本では二ケタ台。

漢方（日本）と鍼の（海外）先生からも状態は決して悪くない、と励まされています。
卵の老化は「そうだよね〜」位に考えています。でないとどんどん落ち込んでしまいますから。
時間はゆっくりですが私は体調が良くなっていると感じています。
主人はインフルエンザに罹ったのに私は元気です（笑）。

もう少し暖かくなったら帰国して再挑戦です。
クヨクヨしないで今は身体作りに専念されて前向きに臨んで下さい。応援しています。

　 私も同じことを、西洋医学の先生から言われました。

現在41歳で、生後2か月の娘がいます。

あの時あきらめなくて良かったと、今、改めて思います。

6回も体外受精を試して、すべて陰性だったので、先生もなかばあきらめムードでしたよ。
「特に悪いところは見受けられないけど、年齢的に卵が老化しているのかも」とか言われて。
当時まだ39歳だったのに。

友人の紹介で鍼治療を始めて、そこで言われたのは、
「これじゃ、妊娠しにくいな。しばらくは不妊治療は休んで、体から薬の影響を全部排出して、作り直しましょう。」と。
妊娠しにくい原因があると、ハッキリ言われて、嬉しくなったのを覚えてます。（不思議ですけど）

たしかに、私は冷え症で血行も悪く、おりものも少ないことから、子宮の内部が着床するには、あまりいいコンディションではなかったと思います。友人から聞いたことによると、ふかふかのベッドのような子宮壁にすると、着床しやすいとか。

その後1年間、鍼灸と漢方薬で子宮中心に体全体のコンディションを整えました。

今考えてみると、西洋医学では、子宮の厚さを調べるくらいで、柔らかいかどうかなんて、診てはくれませんでした。ホルモンの値を診るだけで。本当の意味で、体を直視していないように思えます。

本当は、不妊治療を1年も休むなんて、焦っていた私には決心しづらいことでしたよ。

でも、東洋医学を信じてみようと、気持を切り換えたのです。
そして昨年、体外受精再開後、1回目で妊娠しました。

まだ希望があると思います。ホシさん、どうか諦めないでくださいね。

努力はいつか報われると信じて！