もものりんさま

私も子宮外妊娠の時は手術室に運ばれる前に注射を打たれたのですがどうも効かない体質みたいで意識もはっきりしており全然ボーっとしませんでした。
背中に打たれた麻酔も一度では効かず二度打たれました（ＴーＴ*）

子宮外妊娠の時は子宮外かどうか解らなかったので掻爬の手術をして確定しました。
二度目の時も子宮外が疑われ掻爬の手術をする事になり手術台の上での最終確認で胎児の心拍が確認できました。結局その後亡くなってしまったのですが。
考えてみると１年ちょっとの間に４回も怖い思いをしたんですよね。

もものりんさんの言われるようにやはり病院側に言って配慮してもらうのがベストですよね。
掻爬の手術の時は看護婦さんに「大丈夫ですよ。麻酔で眠ってますから。ただ人によっては麻酔の効き具合で途中で目が覚めてしまう人もいますが」なんて言われて余計怖くなりました。
私も今度何か手術をしなくてはいけなくなった時は遠慮なく看護婦さんに頼んで手を握ってもらう事にします。

アドバイスありがとうございました<(_ _)>

　 里利子さま

乳癌の手術を２回もされた後に今度は子宮外妊娠の手術をされたなんて・・・本当に大変だったのですね。
言われてみると確かにそうでした。
看護婦さんは必要な事意外はしゃべらず器具の音だけがカチャカチャと聞こえてきて恐怖が倍増したように思います。
あの冷たい手術室で看護婦さんの優しい声かけが有るのと無いのとでは天地の差ですよね。
次回もまた手術を受けるような事があったら、主治医にパニックを起こしそうになると言う事を事前に申し出ようと思います。

貴重な体験談を聞かせて下さりありがとうございました。
里利子さんもお体大切になさって下さいね。


らんこさま

同じ41歳で３年前に結婚して同じように２回の流産だなんて他人とは思えません。
らんこさんの返信を読んでハッとしました。
焦れば焦るほどドツボにはまる自分がいて皆何度も流産しても辛い治療でも頑張っているのに私はなんて弱虫なんだろうと思っていました。

“治療のつらさや、手術の記憶を超えるくらいの熱い思い”

きっと皆さんはこれがあるから頑張れるんですよね。
そしてこれは自分の内から自然に湧き起こって来るものなんですよね。
らんこさんの言われるように色々なものから元気をいっぱいもらって自分の心が正直に「赤ちゃんほしい！」って思えるようになるのを待つ事にします。


お二人とも本当に為になるアドバイスをありがとうございました<(_ _)>

　 うさこさん、こんにちは。手術前の恐怖感・・・わかります！私もビビリ症です。
私の手術は子宮筋腫と二度の帝王切開なので、もしかしたら多少話がずれているかもしれません。うさこさんの手術は辛い手術でしたね・・・きっとその事も原因になっているのでしょうね。


子宮筋腫の手術は全身麻酔でした。病室で待っている時に看護師さんが「意識がボーッとする注射」を打ってくれました。すると何だか緊張がほぐれて来て、逃げ出したい気持ちが和らぎました。

初めての帝王切開の時も怖くて怖くて、先生に「少し意識レベルを下げる注射をして下さい」と頼みました。「赤ちゃんがお腹にいるので余り打ちたくない」とのお話だったのですが、その時になったら弱い薬を打ってくれました。パニックになられても困ると思ったのでしょうかね。お陰で又ボーッとしてました。恐怖感が全く無い訳ではないのですが、少しオブラートに包まれているような感じでしょうか・・・。それでも手術中、近くにいた看護師さんに「手を握ってて下さい」とか言っちゃって、手を握ってて貰いました。

二度目の帝王切開の時は、もう何だか慣れちゃって、何もしなくても平気でした。手術中に自分が持って来たＣＤを流してくれる病院だったので、そういう点でもリラックス出来たからかもしれません。

うさこさんも先生に「怖くてパニックを起こしそう」と率直に相談なさってみたらどうでしょう？私自身、どういう薬を注射されたのかは判りませんが、多分先生に「意識レベルを下げる注射をお願いします」と頼めば大丈夫だと思いますよ。それとも、そういう処置をして頂いた上でパニックを起こしそうだったのかしら？

克服なんて・・・ああいう恐怖感は自分の意志で克服出来る物ではないと思います。怖いものは怖いんです！きっと人一倍感受性が強いのでしょう。ですから、そのむき出しの感受性で手術の恐怖感を直に受け止めるのではなく、感受性をオブラートに包んで眠らせるような処置が必要なのではないでしょうか？
是非先生に一度相談なさってみて下さい。そしてどうぞ赤ちゃんが授かりますように・・・お祈りしてますね！

　 はじめまて、こんにちは。私は、先月子宮外で右卵管切除の
手術をしました。うさこさんの手術までの待機中の恐怖とても
お気持ちわかります。
私は、今年夏乳癌の手術を２回しました。
１回目の手術室に入ってからの準備中とても怖かったし、術後
翌日２回失神してしまいました。主治医は「精神的な事が重なって
しまたから」と言い、私は病室から手術室、麻酔までの間どれだけ
怖かったか話しをしました。
２回目の手術の時、その事を配慮して頂き病室から看護婦さんが
ずっと「大丈夫だよ、側にいるかなね」と付き添ってくれ、手術
待機してる部屋も前回と違い器具の音も聞こえないよう部屋で
した。麻酔の前に主治医をはじめ、その日手術の助手？の先生
や看護婦さんなど、沢山の方が「大丈夫ですよ。皆いますからね。
」と手を握ってくれたり、肩をさすってくれたりして、かなり
緊張がとれたようでした。
術後　失神しませんでした。
３回目が子宮外妊娠の手術でした。激痛があって緊急手術だった
ので、痛みの方に気をとられていましたが、麻酔の時緊張が
はしりましたが、１度深呼吸して麻酔がききました。
全て全身麻酔だったので、耐えられたのかもしれません。
主治医にお話してみては、いかがでしょうか？対策して
頂けると思いますよ。
少しでもお役に立てるとよいのですが。

　 うさこさんこんにちは。２回の手術つらかったですね。
私も４１歳、３年前の結婚ですぐ妊娠しましたが流産、翌年も流産でした。１回目の流産のときは出血が始まってからの手術だったので、激痛の手術でした。

私もうさこさんと同じように怖くなりました。「また流産するくらいなら、もう妊娠しなくていい！」って。

そう思いながらも半年は不妊治療を続けましたが、ストレスは増える一方、ますます妊娠から遠のくことになってしまいました。

ストレスに押しつぶされそうになっている私を見かねた夫が、治療をやめる事を勧めてくれ、今年の春から半年間、なーんにもせずに仕事と遊びだけに専念して過ごしました。その間基礎体温すら測ろうとしませんでした。

でも半年したら、またふと「あ、赤ちゃんほしい」と思うようになったんです。すごく自然に。治療のつらさや、手術の記憶を超えるくらい、その願いが強く熱いものであるのを感じ、不妊治療にカムバックしました。

恐怖心って、自分の中にあるものだから、自分の力で克服するのって難しいと思います。それより、きれいな自然や可愛い動物、楽しい仲間や気持ちいい運動、そういった外のものに癒され元気をもらって、自然に恐怖心が薄らいで行くのを待った方が、遠回りに見えて実は一番ストレートな方法かもしれないと、今は思っています。

うさこさんの毎日に生き生きした喜びがやってきますように♪