匿名さま、ぺあぺあさま、

再びのコメントどうもありがとうございます。

今は、病院のサイトに不妊治療としての腹腔鏡とＦＴの双方を掲げている、慶應か同系列の済生会横浜東部に興味を持ってます。
体外受精しながらですと、手術の病院に行くタイミングを計りづらいのが若干悩ましいです。
新幹線で行くことになりますし。
しかし。そんなことをグズグズ言わず、まずは行動しないことには！（と決意をココに！！）

風邪はやっと治ってきました。みなさまもお体大切に。

　 こんにちは。ていねいなレスありがとうございます。
匿名でさんもおっしゃっているように、日大駿河台、慶應、山王など症例の多いところでセカンドオピニオンを受けてみることをおすすめします。
ネットのコメントで集められる情報には限界もあると思いますし…。

あちこち受診することはエネルギーと時間とお金をかなり使いますが、
価値のある行動だと思います。今通っている病院でカルテのコピーを
もらうことも、おすすめします。

　 こうめさんは既に日大駿河台病院のＷｅｂはチェックされていることと思います。

私はラバロもＦＴも同時にできるのか確認はしていません。お役に立てなくてごめんなさい。ただ、こちらでもラバロ単独は出来るので、これは一度受診し相談されてみては？

私は紹介状なしで、いきなりＦＴを希望して昨年秋、初診で受診しました。手持ちの検査結果（感染症検査など）は全て持参したので、いくつかの検査はしなくてすみました。

もし私がＦＴの適用患者であれば、退官が近いこの道の大家の教授が手術を執刀すると初診で伺いました。実は、私が通っていた不妊専門クリニックでは、卵管水腫などの患者は日大駿河台に紹介し、この大物教授が担当しているらしいです。腕は確かなようですよ。

私は４０代半ばの超高齢者なので、日大の先生から「卵管も通っていたことだし、体外もいいけど、あなたの年齢なら自然でも確率は大きく違いませんからね」と検査終了時に言われました。

こうめさんはまだ３９歳なので、体外でも私よりはずっと可能性は高いと思いますが、ＦＴやラバロで体を整えて、体外の合間の自然妊娠も狙えればよいですね。

私も筋腫持ちで、フルタイムで働いています。この治療は先が見えずにきついですが、お互い諦めずに、でもあまり自分を追い詰めずにがんばりましょう。風邪でしょうか？お体ご自愛して下さいね。

　 はじめまして。
ご経験をお話し頂きありがとうございました。

山王病院のラパロは「検査」に重点が置かれ「処置」の部分は少ないという趣旨のコメントをどこかで見た記憶があるのですが、ぺあぺあさんの場合は功を奏していた可能性が高いのですね。
すばらしい。

私の場合、右卵管が子宮への付け根でつまっているので、こちらはＦＴのが適しているのかなと予想しているのです。なので、できればラパロと同時に、と思うのですが。。。

＞成功を祈っています。お大事になさってください。
本当にご親切なお言葉どうもありがとうございます。お時間を割いて頂き感謝しています。

　 すぐお返事下さって、そして、共感のお言葉ありがとうございます。癒されました。
それなのに、お返事が遅くなり大変失礼しました。
PCのIMEパッドが壊れかけの上、発熱で寝込んでまして。すみません。

匿名さんは両卵管とも通っていて良かったですね。
私の場合は「手術中はいろんな圧迫を受けているので確実なことは分からないが通っていないかもしれない」と執刀医は言っていたのですが、解禁後、お願いして再度検査した結果は「通っていない」＋「ほとんどつまりかけ」でした。。。

「FT不適応」判定を下した医師は慶応系（外部へ出て長いですが）なので、教えていただいた日大駿河台について調べてみようと思います。

できればラパロも同時にやってもらえるところがいいと思っているのですが、そのあたりもしも何かご存知でしたら教えて頂けると嬉しいです。

見ず知らずの私に対しすぐコメントしてくださったお優しさに本当に感謝いたします。
匿名さんが明るい気持ちで毎日を過ごされることを祈ってます。

　 こんにちは。はじめまして。

私も卵管、卵管采癒着がありました。
造影検査では全くひっかからなかったのに、ひどい癒着だったそうです。
こうめさん同様、子宮の裏側にべったりはりついていて、はがすのが
大変だったそうです。

不妊治療を始める７年前に、子宮筋腫の手術をしたのが原因でした。
山王病院でラパロをしたときに判明し、ラパロ検査と同時にできるかぎりの
処置をしていただき、1０カ月後に自然妊娠しました。

私の場合、ラパロ前に２年間人工授精をしていましたが結果は出ず、
ラパロ後に体外受精で妊娠するも流産、その後の自然妊娠でした。
何がよかったのかわかりませんが、私のケースはラパロがよかった
のかもしれません。
はっきりと「これのおかげ」とは言い切れませんが…。
少しでも参考になれば幸いです。


成功を祈っています。お大事になさってください。

　 ＞卵管が通り自然妊娠の可能性だけでもあれば、体外ができない周期の気分も違うと思うのです。

お気持ちよくわかります。私は１０回以上体外に挑戦してもダメで、高度治療からフェイドアウトしようと思い２年ぶりに不妊クリニックで卵管造影を受けました。何と両卵管閉塞と言われ、大ショック！２年前は通過していたのにと悲しく思い、自然妊娠の可能性がゼロになったとふさぎこんでしまいました。

悩んだ末、ＦＴ（卵管鏡下卵管形成術）を受けて卵管を通過させたいと思い、日大駿河台病院を受診しました。都内では、ここと、慶応大学病院が症例も多く、経験豊富な先生がいらっしゃるようです。

日大駿河台病院で念のため再度、卵管造影を受けたところ、なんと両卵管とも通過していたのです。不妊専門クリニックで検査を受けたときは紛れもなく閉塞していたので（痛くて、痛くて、脂汗がにじみ、しばらく動けませんでした）、通過してますよと先生に言われても、にわかには信じられませんでした。

結局手術は受けていないので、適格なアドバイスとはいきませんが、症例の多い慶応か日大駿河台でセカンドオピニオンを取られてもよいのではと思います。